「多くの転職エージェントの中から自分にあった転職エージェントを選びたい」
「転職エージェントを利用したことがないからどの転職エージェントにしたらいいか不安」
そんな方に向けての記事になります。
こんにちはtakutakuです。
薬剤師向けの転職エージェントは多数ありますができれば自分に適した転職エージェントを選びたいですが、
求人数はどのくらい?
キャリアアドバイザーの違いは?
相談をするときの面談先は近くにあるの?
などなど、比較したいことは山ほどあります。
とはいえ多くの情報の中から検索、確認、検討となると忙しい薬剤師にはなかなか難しいですよね。
そこで今回は転職業界でも最大手の一角であるマイナビ薬剤師とリクナビ薬剤師の違いを比較してまとめてみました。
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現在新型コロナウイルスの影響により、リクナビ薬剤師へWeb面談申し込み数が非常に増えている状況です。
そのため、ご登録の際には『本人確認の電話には必ず出る』『転職希望時期は遅くても6ヶ月以内を選ぶ』の対応を行わなければ担当キャリアアドバイザーからの優先順位が低くなってしまいます。
転職をご希望の薬剤師の方は必ず上記2点をご留意頂き、リクナビ薬剤師へご登録頂けますようお願い申し上げます。
最終更新日.2021年11月17日
目次
マイナビ薬剤師vsリクナビ薬剤師①:求人
求人検索では雇用形態、エリア、業種を選択し自身にあった条件の勤務先を選べますので、まずはその違いを比較しました。
マイナビ薬剤師では、
✅一般的な求人の調剤薬局
✅病院
✅クリニック
✅ドラッグストア以外
✅臨床開発モニター
✅治験コーディネーター
✅薬事関連
…etc
などの11種の業種を検討できます。
対してリクナビ薬剤師で選択できる業種は7種となっており、漢方薬局などの検索ができます。
求人数自体はマイナビ薬剤師は60,814件・リクナビ薬剤師は56,166件と4000件程度差がありますが、どちらの求人数も母数としては十分にあると考えられます。
リクナビ薬剤師では業種が絞られているので「自分はこの業種で働きたい!」と決まっている場合は求人を選びやすいですね。
マイナビ薬剤師vsリクナビ薬剤師②:キャリアアドバイザー
マイナビ薬剤師ではなんと42名ものキャリアアドバイザーが在籍していてどのキャリアアドバイザーもできる限りのサポートを心がけており、一人一人に適正な職場や労働環境を転職相談をする薬剤師に向けて提案をしてくださります。
▶︎マイナビ薬剤師の転職サポートはコチラ
リクナビ薬剤師では8名のキャリアアドバイザーを紹介していて、紹介人数でこそマイナビ薬剤師と比べると少ないですが少数精鋭で対応しています。
リクナビ薬剤師のキャリアアドバイザーの紹介文は詳細に記載されており、自身のアドバイスのスタンス例えば「本音でお話ができる雰囲気作りを意識しています」と安心して相談できる環境作りをしてくれていることがわかりますね。
マイナビ薬剤師vsリクナビ薬剤師③:会社概要
マイナビとリクナビどちらも言わずと知れた大企業ですが、その会社概要はそれぞれ異なります。
転職という人生の一大イベントにおいて相談先はどのような会社なのか知っておくと安心できるのではないでしょうか。
マイナビ薬剤師は株式会社マイナビの運営となっており、もともとは株式会社毎日コミュニケーションズという名前でした。
「マイナビ」という呼称は新卒学生向け就職情報サイト「毎日就職ナビ」の略称でしたがマイナビの呼称が浸透したため社名も株式会社マイナビへ変更されました。
リクナビ薬剤師は株式会社リクルートメディカルキャリア運営で、もとは株式会社日本医療情報センターという会社でした。
M&Aによりリクルートグループの一員になり、社名を変更し現在の株式会社リクルートメディカルキャリア運営へと変更されています。
マイナビ薬剤師vsリクナビ薬剤師④:面談場所拠点数
マイナビ薬剤師では全国15ヵ所に面談場所を設けています。
東京、さいたま、千葉、横浜、札幌、仙台、名古屋、石川、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡、鹿児島と全国で直接対面面談を受けられるようになっています。
リクナビ薬剤師では面談は東京のみとなっており電話相談がメインとなっていますので、地方在住の方はマイナビの方が明らかに手厚いサポートを受けられるでしょう。
マイナビ薬剤師vsリクナビ薬剤師⑤:サポート期間
サポート期間についてはどちらの転職エージェントも登録の抹消をお願いするまでは無期限で対応して下さります。
転職活動の期間はおおむね1-2か月程度になることが多く、その間に転職が決まらなかった場合もサポートを継続してくれるので必要に応じて相談をしていきましょう。
マイナビ薬剤師vsリクナビ薬剤師違い比較まとめ
今回はマイナビ薬剤師とリクナビ薬剤師を比較して参りましたが、両転職エージェントにそれぞれ適性がある薬剤師をまとめると、以下のようになります。
どちらも転職相談先の企業としては最大手ですので安心感はありますが、相談をする薬剤師側には初めての転職で色々わからない、なるべく直接面談をしてから転職活動を開始したい、今の職場で勤務することが難しくなった、家庭の事情で引っ越しをせざるを得ないなど様々な事情を抱えていると思います。
そうなったときご自身の状況にあわせて転職エージェントを選択することでより満足のいく就職先を見つけられますのでぜひ活用してみてください。
現在新型コロナウイルスの影響により、リクナビ薬剤師へWeb面談申し込み数が非常に増えている状況です。
そのため、ご登録の際には『本人確認の電話には必ず出る』『転職希望時期は遅くても6ヶ月以内を選ぶ』の対応を行わなければ担当キャリアアドバイザーからの優先順位が低くなってしまいます。
転職をご希望の薬剤師の方は必ず上記2点をご留意頂き、リクナビ薬剤師へご登録頂けますようお願い申し上げます。
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