フリーター・ニートの就職(転職)

フリーターの末路が飛び交う生々しい2chコピペまとめ【実話】

投稿日:

「正社員就職をしない」という選択肢を選んだ人が一体どんな末路を辿っているのか、今回はそんな境遇の人たちのフリーターの生の2chの声を集めました。

「フリーターの生活って自由で楽しい!」「生活していく分ぐらいは余裕で稼げる!」そんな風な考えで、なんとなくフリーターという道を選択した人もいるでしょう。

しかし、その甘い考えは長続きしません。将来の不安を消すためには"行動すること(正社員になれる就職先を探すこと)"以外ありえないのです。

実体験だからこその生々しさは、正直ドキリとする部分も多いでしょうが、現実問題として、しっかり向き合っていくことが大切です。

早いうちに考えを改め、軌道修正ができたのであれば、まだまだ十分に遅れは取り戻せるものです。

フリーター脱却を目指す際におすすめの方法も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ニートの末路が飛び交う生々しい2chコピペまとめ【※実話】

【最終更新日.2023年8月24日】

フリーターの末路が飛び交う2chコピペ【実話】

それでは早速、フリーターの末路を想起させる2chの書き込みを見て参りましょう。

生涯賃金

大卒
3~4億

高卒
2~1.5億

一生フリーター
6000万円

生涯賃金の差はどうしても出てしまいます。

若いうちはまだしもですが、年齢を重ねるとできなくなる仕事も増えますから、収入が減ってしまうことも往々にしてあるのです。

参考:フリーターと正社員の生涯賃金の違いは●億円?

問題は将来の年金だろうな
年収200万の厚生年金だと11万
年収200万のフリーターの国民年金だけだと6万
実家住みで貯金して現金一括で戸建て買えたとしても6万だけじゃなあ

厚生年金の場合、会社側と自分側の両方から納税をしているため、最終的に受け取れる年金額に差が出てきてしまうのです。

約倍の差になると考えると、かなり厳しいものがありますね。

関連:フリーターと正社員の保険の違いは?月の支払い料金は増える?

20後~30前:
同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が定年退職した頃から生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。
しかし改心していざ職に就こうにも年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。

古くからの友人との付き合い方が変わってしまうという人は多いようです。

30代になると選択肢が一気に狭まる傾向にあるのは事実でしょう。

35歳越えてフリーターは詰み
35歳までに何かしらの会社の社員になればギリ助かる

世間一般に『若手』と呼ばれるのは35歳までです。

年齢制限として「35歳まで」と掲げている求人も多く、敏感にならざるを得ない部分ですね。

関連:30代フリーターでも就職は余裕で可能?おすすめ就職先と体験談

おはよーおはよーだお(´・ω・`)www(夜の21時)

やはりフリーターだと生活リズムがバラバラで昼夜逆転しまう人も少なくありません。若いうちは良いですが年齢を重ねるごとにガタがくるでしょう。

学生時代は友達の家で喋りながらゲームやってネトゲにはまったらチャットしながら敵狩ったりPT組んでダンジョン行ったりしてさ
喋りながらダラダラとゲームやるのが最高に楽しかった…

今は友達いないし見ず知らずの人と話すの怖いしチャットも怖いし
変なこと喋ったらと思うと怖くて人と接するの止めてしまった…

学生時代は無職でダラダラ過ごしても周りも同じような環境なので全く疑問視しないですが、周りに同じような環境の友人がいないと自分がまずい状況であることが分かるはずです。

人生30年で良くない?
労働が50年くらいとか割りに合わない

働くこと=悪という思考が染みついてしまうと良いことありません。

25歳ほぼニートだけど
前からやろうやろう思ってやってなかったyoutube始めてみた
動画編集とかサムネ作るのとかやったことなくて何から手をつけたらいいのかわからない
とりあえず今は色々調べながら作って投稿してる

この方のように無職でも何らかのアクションを起こすことはできます。しかし、職歴なしニートがYoutubeで成功できる確率は非常に低いと言って良いでしょう。社会の厳しさがそのうち分かるはずです。。

何かにハマりたい
何一つない
だからやりたくもないことをやるハメになる
心が死んでる
ワクワクしたい
楽しみなことがない

やりたいことは考えても出てこないけどやりたくないことはぽんぽん出てくるな
仕事はその筆頭だわ

やりたいことをやるエネルギーは日々を怠惰に過ごしている人には当然湧いてくるはずがありません。何かに一生懸命取り組んで、初めて自分の可能性に気づき次々とやりたいことが思い浮かんできます。

給付金ほしいよ

自分がコントロールできないことをコントロールしようとすることほど無駄な時間はありません。国をどうにかしようなんて思うくらいなら、まずは自分の環境を変える努力をしましょう。

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それにしてもひまだわ
金があって悠々自適なひまならなにも言うことはないが、金が無くて将来の不安でどきどきのひまだからな~

時間持ちはお金持ちよりも恵まれています。就職しないことにはひたすらお金よりも重要な時間を無駄にしていくだけでしょう。

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給料26万円(社保加入無し)

ってどう思う?

この方は一歩足を踏み出していて具体的にどんな仕事があるのか求人を探していますね。ハッキリ言って職歴なしニートで未経験から就職できる仕事にそこまで給料・待遇の差はないので、とりあえずハタラクティブなどで就職を相談してみるのが何より良いです。

白木屋コピペ

なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。
俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

釣りはいらない

今、彼は万札を机に置き 釣りはいらないと言った。
君は思うかも知れない。裏があるのかカッコつけてるのか、と。
だが考えてみるといい。
君にとって一万は大金だ。立ちっぱなしのレジ打ち? 配達? 接客? ともかく10時間強は労働するだろう。
だが、彼にとっては座ったままコーヒー片手に五、六時間で稼げる額だ。三十歳を超えてれば四時間くらいだ。
たまの飲み会が楽しかったんだからと気軽に出せる額なんだ。
お前に同じマネはできない。でもそれ、そいつがカッコいいんじゃなくて、おまえが、みじめなんだよ。

ピンク・フロイド / Time

若いお前にとって人生は長く
どんなに無駄に使ってもあり余るほどだ
だがある日お前は10年があっという間に過ぎ去ったことに気づく
いつ走り出せばいいのか誰も教えてはくれない
そう お前は出発の合図を見逃したのだ
太陽に追いつこうとお前はひた走る
だが太陽は沈んだかと思うとお前の背後から再び姿を現す
太陽はいつまでも変わらずお前だけが年老いていく
息切れはますます激しく
お前は刻一刻と死に近づいていく

▶︎フリーター・ニートの悲惨な末路を回避して就職する方法はコチラ

後悔

仕事がつまらない
俺じゃなくてもいい仕事 同期のあいつでさえ出来る仕事
テレビの中の成功者たちは輝いていた
あの人たちは自分で企画して売りこんで評価されて そして成功して
俺もああなりたいと思った 俺ならなれると思った
俺のセンスは社会に通用すると思った 俺のセンスを買ってくれる人は必ずいると思った
「―自分の個性を活かしたやりがいのある仕事がある」
だからクソつまんない仕事を辞めてやった

でもあの人たちがなぜ成功したかというと なぜ輝いているのかというと
若い時にクソつまんない仕事をこなして 経験と人脈と信頼を培ってきたからなんだ
それに比べて俺は クソつまんない仕事もこなせないただの無能だった
少なくとも上の人間からはそういう烙印を押されたということに 40歳になった今、気付いた

あのまま社員として残っていれば 今頃は結婚して子供もいてマイホームを買って
贅沢はできなかったただろうけど ささやかな幸せと安定した生活は手に入れられたはずだった

俺のかわりにそのクソつまんない仕事をしていた同期のあいつは 俺が配送のアルバイトをしているデパートに
奥さんとこの春小学校に入学する娘を連れてランドセルと学習机を買いに来ていた
幸せそうだった

あの時 気づいていれば
あの時 仕事を続けていれば
あの時 もう少し我慢していれば

底辺の生き方

中学生くらいから嫌なこと面倒なことがあると、いかにしてラクしてやり過ごすかを考えてきた
受験もがんばっていいところを目指すんじゃなくて、勉強しなくてもなんとか入れる底辺高校へ
専門学校進学もとりあえず社会に出るのがイヤだったから、まだ学生でいたかったから
そして卒業後はバイト生活、そこでも頑張らなくてもまあまあやり過ごせる仕事
辛いことや苦しいことに直面しても、「無理無理」とその壁を乗り越える努力をすることはなかった
そうしているうちに30代後半に突入、同年代ならかんたんに飛び越えられる壁も
底辺へ底辺へと沈んでいった俺にとってはるか高くそびえ立っていた
その壁はどんどん高くなっていき、俺はただ絶望するだけだった

明日からもう来なくていいよ

さっきから君の事見てたんだけどさ、仕事してるフリしてるよね?
行ったり来たり、同じ荷物を棚に出し入れしたり
わからない事があったら聞いてって言ったよね?それなのに何で?
聞かないってことはわかってるんだね?
じゃあ、次の仕事の行程の順序言ってみて。わかってます、じゃなくて。
わかってるんならそれを言ってみてって
・・・はぁ・・・(ため息)やっぱりわかってないね
そうやってごまかして時間潰して定時になったらタイムカード押して帰るつもり?
それで会社が給料出すと思う?
明日からもう来なくていいよ

面接で聞かれること

「新卒時に就職しなかったのは何故ですか?」
「履歴の空白の理由は?」
「今まで就職活動はしなかったのですか?」
「アルバイトや派遣として働いたこともないというのはどういうことですか?」
「30歳の今働きたいと思っているのに、20代の時は働きたくなかったんですよね?」
「空白期間に身につけたことは?」
「もしかして不況の今なら他の無職に混じって採用されるんじゃないかと思ってませんか?」
「自分なりに一生懸命生きてきた? 一生懸命でこれですか?」
「貧乏しているはずなのにどうしてそんなに太ってるんですか?」
「あ、資格とかどうでもいいですから職歴の話をしてください」
「リーダーシップを発揮したご経験は?」
「あなたを雇うことで弊社にいかなるメリットがありますか?」
「今から30分時間を差し上げますから、ニートひきこもりしていた理由を
合理的で納得できるように説明してもらえますか?」
「本日はお疲れ様でした。結果は近日中にご連絡します」

職歴なし?あんたもう30だろ?

火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。駐車場の車内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て
「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、
「また明日から暑くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」
って。無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が

「受かるといいねー」

って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。で、いろんな言い訳考えた末に正直に
「いや、駄目だったんだ、今日も」
といった。母親、
「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」
だってさ。今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。

今まで何やってたんだろうな、俺は。

ハローワーク

実はちょこちょこハロワ通いしてる奴が一番性質が悪い
よさげな求人をプリントアウトだけして眺めては自分が働いてる姿を妄想
決して応募して面接を受けることはない
吟味に吟味を重ね、まだ自分にふさわしい求人が出てくるだろうと考える
自分なら面接に行けば必ず採用されるという根拠の無い自信があるため何もかもを先延ばし

「ハロワに通う=今俺は就職活動をしている」と考え、決して毎日を無為に過ごしているわけではない、いわゆる無職ニートとは違うんだと思いこみ始め優越感を感じているのは非常に危険信号です。

本気出す

【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す 
【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す
【5月】 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す
【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す
【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す
【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す
【9月】 暑さボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す
【10月】中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す
【11月】急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す 
【12月】もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す

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フリーターと派遣社員の末路コピペ

リクルートのキャッチコピーは、将来の俺自身の可能性を感じさせていたその後、バイトと派遣・契約社員を繰り返し40代になった今、ようやく気付いた
結局はいつでもクビを切れる労働力が欲しい企業の需要に応えるリクルートの戦略に、まんまと乗せられただけだったことに
ミジメだよ、ほんとうにミジメな人生だった

フリーターや派遣がいるおかげで安い値段で買い物や飲食ができる
もっと言えば、俺は正社員だが仕事ができない自他共に認める無能だが、いい年したフリーターや派遣を見ると正社員な分俺の方がマシだと思えて安心できる

悪い事は言わないから非正規だけはやめといた方がいい。

バイトだけじゃない、契約社員だの派遣だのそこら辺の勘違い社員もだよ。
何の職歴にもならず吹けば飛ぶような社会価値で将来は地獄だぞ。

正社員がどれだけ国や社会から手厚く守られてるか知った方がいい。

ダメ人間の末路コピペ(40代フリーター&30代フリーター)

10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
自由を謳歌した気ままな生活を送る。一生フリーターでもいいやなどと豪語する。

20~30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。

30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。

40代~  :若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。

60代~  :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。

どうでしょう?フリーターの末路って悲惨すぎませんか?

フリーター女性の末路は「結婚/就職できない」

今やフリーターのまま生きていくと悲惨な末路をたどるのは男性だけでなく女性も逃れることはできません。

フリーターのまま生きている女性は、

・結婚できない
・就職できない

という2つの困難に高い確率でぶつかってしまう可能性があります。

共働きの時代なので、男性は「お金の価値観が合う女性としか結婚しない」と決めている人も多く、フリーターという肩書きだけで女性として敬遠されてしまいます。

詳しくは「フリーター女性の末路は絶望のみ?結婚・就職はできない?」でも触れているので、ぜひ危機感を感じる場合は併せて参考にされてみてくださいね。

フリーター女はゴミ扱いされる?

フリーター女はゴミ扱いされるのかというと一概にそんなことはなく、男性よりも女性の方がゴミ扱いはされなくなります。

男性が女性に求めるのは安定した収入というよりも自分を支えてくれる女性であったり、サポートしてくれる女性なので、フリーターというだけでゴミ扱いされるようなことはないでしょう。

ただし逆に男性でフリーターで稼ぎもないようであれば、女性からゴミ扱いされることは言うまでもありません。

年齢/学歴別のフリーター末路!高卒や高齢は?

年齢や学歴別に見たフリーターの末路について解説していきます。

40歳フリーターは楽しい?

40歳フリーターともなれば確かにお気楽で楽しい一面もあるかもしれませんが、ハッキリ言って人生終了しているレベルです。

なぜかというと、40歳未経験からフリーターを正社員で採用してくれるのは警備や工場など誰もが嫌がる仕事くらいで、一般のオフィス勤務はほぼ不可能と言って良いでしょう。

それでも楽しいと感じるのであれば別にそのような生き方を否定はしませんが、末路を考えると、、、あまり言葉にしたくもないほど悲惨です。

高卒フリーターの末路

高卒フリーターの末路には、大きく分けて2つの分かれ道があり、

☑️正社員に就職して人生やり直す人
☑️底辺フリーターに転落して抜け出せなくなる人

上記2つの末路です。

言わずもがな正社員に就職して人生やり直せる人は前述した通り遅くとも35歳までの人であり、35歳を超えてくると職歴がない場合は底辺フリーターに転落して抜け出せなくなる人しか選択肢がなくなります。

また高卒フリーターに関しては学歴の面で

☑️大卒より求人選択肢が狭い
☑️大卒より生涯年収が3割少ない
☑️社会的な信用が低い

という三重苦を担っていますので、大卒フリーターと比較しても就職先の選択肢が少なく、徐々に就職できる選択肢の幅も狭まっていくでしょう。

高齢フリーターの末路

高齢フリーターの末路は前述した通りですが、もう一度改めて見直しておきます。

20~30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも年齢制限、
職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。

30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。

40代~  :若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。

60代~  :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。

20代の頃であればまだ周りにフリーターの数も多いのでなんとかなるかもしれませんが、30代にもなれば一気にフリーターへの社会からの目は冷酷になり、40代以上ともなればもはや後戻りできない状態になります。

これでもフリーターを続けたいと思いますか?

フリーターの期間別正社員になれる割合

下記はフリーターの期間別正社員になれる割合ですが、フリーターの期間が長ければ長いほど正社員になれる人の割合は下がります。

▼フリーター期間別正社員就職できた割合
フリーター期間別正社員就職できた割合

やはり上記の観点からも、年齢が若い人の方が採用企業からのポテンシャル評価は高く就職しやすい現状がありますので、フリーターを脱却するのは今が一番早いタイミングでしょう。

底辺フリーターの悲惨な末路を辿らないために…

フリーターというのは、自由な時間もある程度確保ができますし、暮らしていく、ということだけを考えれば十分な額の金額を稼ぐこともできるのでしょう。

甘えてしまいがちな要素はあるとは思いますが、いつまでも若い年齢を保ち続けることはできません。

年を取れば仕事の幅も減り、働くチャンスも減り、体力も減る。

そうして終わってみれば、正社員に比べてもらえる年金は半分で…といった形で、後になればなるほど辛い生活が待っています。

社会的信用も低いものですから、例えば将来の安心のために家を買おうと思っても、ローンが通らずキャッシュでしか無理だと言われた。

なんてこともよく聞きます。

フリーターである自分自身が、正社員として働く友人たちになんとなく負い目を感じてしまうことがあるように、社会の方から見ても、フリーターはどこか軽く見られてしまうのが現状です。

正社員として働くことは、それだけ重要な人生の局面になっているのです。

フリーターの一人暮らしはきつい?

フリーターの1人暮らしについてはかなりきついのが現状で、仮に手取り18万円だった場合、家賃5万円+食費3万円+水道光熱費1万円+携帯料金1万円+趣味交際費3万円〜5万円で合計13~15万円/月にかかります。

そのため貯金など全くすることもできず、むしろ毎月の生活がギリギリになってしまうレベルでかなり1人暮らしの生活を続けること自体が困難になるレベルです。

実家暮らしであればまだフリーターでも生活していけるかもしれませんが、1人暮らしとなるとかなりきついでしょう。

フリーターの就職後年収は?

フリーターの就職後年収について、企業規模や職種別に見ていきましょう。

  • 大手企業: 新卒の初任給が約200万円〜300万円程度
  • 中小企業: 平均的な初任給は150万円〜250万円程度
  • IT業界: エンジニアやプログラマーなどの専門職では、年収が300万円〜500万円以上
  • 医療・福祉業界: 看護師や介護福祉士などの専門職の場合、年収は250万円〜400万円程度
  • 販売・接客: アパレルショップや飲食店などでの正社員の場合、年収は180万円〜300万円程度

上記職種の中ではIT系のエンジニアやプログラマーなどの専門職が比較的年収が高いのでおすすめで、もしフリーターからIT系の専門職を目指す場合はハタラクティブのような就職エージェントを活用することをお勧めします。

正社員とフリーターの生涯賃金の違いについては以下のようにかなり差が出ますので、生涯賃金の観点からもフリーターの末路は悲惨であることがわかるでしょう。

▼フリーターと正社員の生涯賃金格差
フリーターと正社員の生涯賃金格差

フリーターの資格おすすめは?

フリーターが取るべき資格おすすめは、業界や職種にもよりますが概ね以下の資格であれば比較的短時間で時間で取ることが出来ます。

  • 基本情報技術者試験(FE試験): ITの基本的な知識を証明する資格
  • ExcelやWordの資格: MOS(Microsoft Office Specialist)などの資格
  • TOEIC、TOEFL: 英語のスキルを証明し、英語を活用した仕事に有利
  • 宅建業者試験: 宅地建物取引士として不動産業界での就職・転職に有利
  • 簿記: 日商簿記などの資格は、会計や経理の仕事に有利
  • 介護福祉士: 高齢化社会での需要が増加している分野で活用できる
  • 医療事務、薬剤師補助、看護助手: 医療関連の業界での仕事に役立つ
  • アロマセラピスト、ヨガインストラクター: フリーランスとしての活動やサロンでの就職に有利
  • 食品衛生責任者、調理師: 飲食業界や料理教室などでの仕事に役立つ

あなた自身の適性ややりたいことを加味して資格を習得することをおすすめしますが、資格を習得したからと言って就職できるとは限りませんので、その点は注意しておきましょう。

より詳しい資格について知りたい方は「就職したい高卒フリーターが取るべき資格おすすめ【難易度別】」も併せて参考にしてみて下さいね。

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