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フリーターと正社員の生涯賃金の違いは2億円?【生涯年収比較】

更新日:

今回は少々厳しいお話かもしれませんが、フリーターと正社員の明らかな生涯賃金の差について、詳しく解説していきましょう。

フリーターの生活というのは、自分の自由にできる時間も多く、気ままに楽しみやすいのが特徴ですが、その気軽さに、ズルズルとフリーター生活を続けてしまっている人も多いのではないでしょうか。

しかし、フリーターはどこまで行ってもフリーターです、企業へと就職し、そこで正社員として働く際に得られる安定性はありません。

さらに大きな問題は、フリーターと正社員を比べた時の生涯賃金の差。

今の暮らしに油断していると、後から取り返しのつかないことにもなりかねませんので、今回はフリーターと正社員の生涯賃金の差にフォーカスして、就職の重要性を解説致します。

 
最終更新日.2018年12月18日

フリーターと正社員の生涯賃金の違いを比較

フリーターと正社員の生涯賃金の差を解説する前に、フリーターの毎月の平均月収を年齢別に整理してみましょう。

20~24歳 18万3,700円
25~29歳 19万9,600円
30~34歳 21万600円
35~39歳 21万500円
40~44歳 21万9,600円
45~49歳 20万7,000円
50~54歳 20万5,200円
55~59歳 20万9,900円

(厚生労働省:「賃金構造基本統計調査」より)

続いて、正社員として働いた場合の年齢別毎月平均月収を比較していきます。

20~24歳 20万9,800円
25~29歳 24万4,300円
30~34歳 28万1,000円
35~39歳 31万3,000円
40~44歳 34万3,100円
45~49歳 37万7,300円
50~54歳 39万8,900円
55~59歳 39万1,500円

上記図表を比較しても分かる通り、フリーターは正社員よりも確実に年齢が上がった時の賃金の伸び幅が少ないことがわかります。

事実、50代にもなると、約2倍の月収差が正社員とフリーターでついていますよね。

この毎月の給料差以外にも正社員には賞与(ボーナス)や退職金なども加算されてきますから、フリーターとの生涯賃金の差は開くばかりであることが分かります。

ちなみに正社員に支給される退職金の平均支給額は、約1,500万〜2,000万円ほどなので、圧倒的にフリーターの方が不利極まりないです。

フリーター就活のはじめ方・やり方徹底解説!何から始める?

ではより具体的に、フリーターと正社員の生涯賃金の差を学歴別に比較して参りましょう。

生涯賃金比較①:大卒フリーター vs 正社員

まずは大卒フリーターと正社員の生涯賃金についてそれぞれ見ていきましょう。

大卒フリーターと正社員の生涯年収の差を図式にすると上記図表のようになります。

正社員の標準的な生涯年収は3億円と言われていますが、一方フリーターは、月収15万円で60歳まで働くという前提で計算をしています。

これを見ると一目瞭然ですが、フリーターとして働く場合、一般的な正社員よりも生涯賃金は2億円以上も差が出てしまうのです。

また、退職した後は、今まで納めてきた税金に応じて年金の支給額も変わるので、老後も含めて考えると、およそ3億円の差が生まれると言っても過言ではないでしょう。

関連:フリーターから就職する職種のおすすめは?適正な職種の見つけ方

生涯賃金比較②:高卒フリーター vs 正社員

続いて、下記が高卒フリーターと正社員の生涯賃金を比べた図です。

正社員は変わらず3億円という生涯賃金になりますが、高卒の場合は大卒に比べ、働き始めることができるタイミングが4年早いため、このような数字になりました。

とはいえ、4年分の働きも、正社員との差をほとんど埋めることができていないのが現実です。

フリーターは基本的にボーナスもなければ退職金もありません。

要は通常の給料以外に貰える臨時のお金が一切ないのです。

もちろん働いている期間によって時給は上がって行くので月々の給料も多少増えてはいくでしょうが、それでも限界はあるので、やはり正社員と比べると生涯賃金の差は出てきてしまうでしょう。

高卒フリーターで正社員への就職を考えている場合は「高卒フリーターの就職先おすすめ人気ランキング【職種・業界別】」も併せてご参考くださいね。

生涯賃金比較③:短大卒フリーター vs 正社員

続いて下記は、短大卒フリーターと正社員を比べた図です。

ちょうど高卒と大卒の間の数値になりますね。

正社員などの場合、高卒入社か大卒入社かで初任給が変わったりもするのですが、アルバイトは基本的には全員同じ金額からのスタートとなってしまうので、早めに始めた分だけ働ける期間が増え、その分の収入が増えるという違いしか生めないのが厳しいところです。

正直、この数字に関しても60歳までアルバイト先があるという前提の話ですので、年齢を重ねると、雇ってもらえないところも増えてくるでしょう。

関連:30代フリーターでも就職は可能?おすすめ就職先と体験談

そういった意味でもフリーター生活は非常にリスクが高いのです。

フリーターと正社員の生涯賃金"以外"の違い

また、フリーターと正規雇用社員では、生涯賃金以外にもさまざまな差があります。

一つが保険と年金です。

正社員が加入する健康保険や厚生年金は、支払う保険料を会社が一部(約半額)負担してくれます。

しかしフリーターなど、個人で加入する国保や国民年金は全額自己負担となるため、正社員よりも出費が多くなってしまうのです。

▼正社員よりもフリーターの方が支払額は大きい

また、先ほども軽く触れましたが、将来受け取れる年金の金額にも差が生まれてくるでしょう。

当然ながらフリーターよりも正社員の方が年金をもらえる金額も多く、老後の生活も保証されていると言えます。

▼フリーター(黄色)はたったの66,000円/月

さらに言えば、正社員というのは基本的に会社が潰れたり、よほど勤務態度が悪くない限りはクビになることはありません。

フリーターの場合はそういう会社が守ってもらえる、という状況がないため、雇用の安定性にも不安が残ると言えますね。

フリーターと正社員の保険や年金の違いについてのより詳細は下記も併せてご参考いただければと思います。

フリーターと正社員の保険の違いは?月の支払い料金は増える?

フリーターから正社員に就職するのは難しい?

色々と厳しい話をお伝えしてきましたが、これが現実です。

今のフリーター生活に少しでも疑問を抱いているのであれば、なるべく早く就職して、正社員になった方が得策と言えるでしょう。

「そうは言ってもちゃんと就職できるかどうか…。」

そんな不安を持っている人も少なくないかもしれませんが、安心してください。

2018年現在、景気の回復に伴い、有効求人倍率は1.56倍という非常に高い数値となっており、内定を非常に獲得しやすい就職市場となっています。

フリーターからの就職率は全体の数値で言えば15%程度しかありませんが、これはそもそも就職を希望する人自体が少ないからこそで、ちゃんと就活しさえすれば、正社員として就職することは、決して難しくはないのです。

諦めてしまうことなく、積極的にチャレンジをしていくようにしましょう。

下記ではフリーターが就職活動を行う流れや手順を一から解説しているので、ぜひご参考頂ければと思います。

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