転職活動

保険営業辞めたい人必見!辞めるべき?おすすめの転職先は?

投稿日:

保険営業として働いているものの「辞めたい」と考えていて辞めるかどうか迷ってはいませんか?

保険業界の仕事は他の業種と比べても、離職率は決して低いものではなく、下記図表を見ても分かる通り入職率10.0に対して、離職率は9.4です。

(引用元:厚生労働省「平成30年雇用動向調査」)

入職率と離職率の数字が限りなく近いことからも、保険業界は離職率が高い業界であることが分かります。

保険会社での離職は珍しいことではありませんが、次に何をすればいいのか分からず辞めることができない、という方も多いのも事実です。

しかし結論から言うと、保険営業としての経験があれば過度な心配は不要です。

保険営業は高い営業力が必要となるため、他の業界でも活躍できる可能性は充分にあるからです。

実際に私が人材紹介の仕事で出会った保険営業の方々は、雑貨や金融など保険とは異なる業界で営業職としての転職を成功させています。

本記事では保険営業を辞めたいと思われている方に向けて必要な知識を、元保険業界担当のキャリアアドバイザーが詳しく解説していきます。

保険営業辞めたい方はこちらもオススメ


最終更新日.2021年11月10日

保険営業辞めたい人に多い4つの理由

保険営業を辞めたいと思う理由は人によって異なりますが、代表例として辞めたいと思う理由として多いものをご紹介致します。

一つずつ詳しく見ていきましょう。

経費は自己負担なのに固定給が低すぎるから辞めたい

保険営業の仕事はインセンティブで月収が100万円近くなることもありますが、それはあくまでも一部のトップセールスや外資など一部の保険会社に限られます。

最低限補償されている固定給は高くも15万円。

低いところだと10万円以下のところもあります。

もちろんインセンティブが発生しない月でも交通費や商談のための食事や、お客様とのお茶代を自己負担しなければいけません。

そのため金銭的に限界がきた時などに、辞めたい気持ちになってしまうのです。

知人や友人が離れていってしまうから辞めたい

元々事業をやっていたなど何か特別なことがなければ、生命保険の営業の顧客リストは友人や知人となります。

もちろん、友人に営業をかけて、それで喜ばれることもありますが、ほとんどの場合は、既に生命保険に加入済みなど、必要とはされません。

また、顧客リストに加えられたことを不快に感じ、友人関係を解消されてしまう、嫌われて人が離れていく、ということもあります。

保険営業の仕事が原因でプライベートへの悪影響に限界がきて、保険営業を辞めたいと考える人は少なくありません。

新規契約の営業ノルマがきついから辞めたい

他業界の営業であれば、ある程度顧客を新規開拓できれば既存顧客のフォローが主な業務となります。

しかし保険営業はそうではありません。

毎月の新規獲得がノルマとして設定されているので、毎月常に新しい人に営業をかけなければいけません。

保険営業は、100人に断られて、見込み客を一人か二人見つけるような世界です。

未達であればプレッシャーがかかることがあり、精神的に参ってしまい辞めたい気持ちになる人もいます。

上司の方針がキツすぎるから辞めたい

保険営業の世界は数字に対して非常にシビアな成果を求められるため、何が何でも数字を達成しようと考える上司の方針に嫌気がさして辞めてしまう人は少なくありません。

実際に私の友人にも保険の営業成績は優秀であったにも関わらず、上司の営業方針のプレッシャーに病んでしまい耐えきれなくなった結果、別の職種に転職してしまった友人もいました。

特に地方の保険営業会社などではまだまだ昔ながらの体育会系な人も少なくないですので、今の20代の性格とは合わずに退職してしまう人が多くなっているという訳ですね。

保険営業を辞めたい時の4つの対処法


では保険営業を辞めたい時には具体的にどんな対処法を取るべきなのか4つあります。

✅営業成績を上げる努力をする
✅社内異動を申告する
✅一旦休職する
✅転職する

順番に解説して参ります。

営業成績を上げる努力をする

保険営業を辞めたい・辛いと感じる人の多くはやはり営業成果が出ないから悩んでいる人が多いと思いますが、根本の解決はやはり営業成績を上げることでしょう。

「いやいやそれができないから悩んでるんじゃん…」と思われるかもしれませんが、本当に今やるべきことを全てやった上での現状でしょうか?

営業ノウハウの書籍を読み込む、社外の営業のコツセミナーに参加する、結果が出ている先輩の真似をする、相談をするなどまだできていないことが一つでもある場合は、絶対にやり切るべきです。

関連:【テレアポのコツ】保険営業のテレアポでアポを取る裏ワザ4選

今やるべき対応を全て行った上でもやはり営業成績が上がらなければ、次の対処法を検討しましょう。

社内異動を申告する

社内異動を申告したところで100%希望が通る訳ではないと思いますが、転職する前には一度異動申請を試してみる価値はあるでしょう。

もし入社してからずっと同じ営業部に所属していたのであれば、在籍期間が認められて異動が通る可能性も0ではありません。

一旦休職する

もし現在の状況が辛くてどうにもこうにもならない場合は、一旦休職してメンタルを休ませるという対処法もあります。

休職することで頭を冷静にすることができ、本当に今の仕事を続けるべきか辞めるべきか落ち着いて時間も取れるはずです。

実際に私の友人でも保険営業が辛くて休職していた友人がいましたが、給料は満額貰えないものの申請して一定額は貰えていました。

転職する

そしてここまで紹介した3つの対処法を全て試してもやはりダメだった場合、転職を検討するべきでしょう。

今の状況でできることを全て行った上での転職活動であれば、もう迷うことはないですし転職活動に全力で熱量を注ぐことができます。

転職活動を成功させるポイントは、とにかくネガティブな転職理由はできるだけ言わず、全てポジティブな転職理由に変換することが重要です。

▶︎転職理由をネガティブ→ポジティブに変換する例はコチラ

保険営業からのおすすめ転職先5選

ではここからは、仮に保険営業を辞めて転職すると仮定した場合のおすすめ転職先を情報収集の一環としてご紹介して参ります。

冒頭でも述べたように、保険業界営業から、同じ営業として他業界への転職であれば、ハードルはそこまで高くありません。

具体的にどのような転職先がおすすめなのか、順番に見ていきましょう。

異業種のルート営業

保険業界の営業で、新規獲得に辛さを感じて辞めたい気分になったとしたら、異業種のルート営業はおすすめの転職先です。

もちろんルート営業でも相手に売り込みをかけるのは同じですが、基本的には関係ができている人や法人に対して提案をしていくので、少なくとも友人や知人に売り込みをするようなストレスはありません。

保険業界は嫌だけど、営業としてまだ働きたい場合にもおすすめの転職先と言えます。

IT業界での営業

保険業界の営業を経験していれば、IT業界での営業もおすすめです。

その理由は、ITも保険と同じで、基本的には無形のサービスだからです。

この「無形」というところが共通しているため、医療機器など形がある商材よりも馴染みやすい可能性があります。

もちろんIT業界でもネットワークなどテクニカルなものは、専門知識がなければできませんが、法人にITサービスを提案するような営業であれば、転職先としておすすめです。

通信業界での営業

保険業界を辞めたいと思った理由の一つが、友人や知人への営業活動なら、通信業界での営業もおすすめです。

なぜなら、通信業界の営業は基本的には会社が用意した顧客リストを元に営業していくからです。

通信業界での営業は、法人向けスマートフォンや回線の提案など、覚える知識は多岐に渡りますが、未経験でも努力次第で習得できるものばかりです。

通信機器やITに関心がある場合、特におすすめの転職先と言えるでしょう。

保険業界のコールセンター

保険業界で営業として働いて、営業そのものを辞めたいと感じたなら、保険業界のコールセンターはおすすめの転職先の一つです。

その理由は二つあります。

一つは当然ですが、これまで保険業界で働いてきた知識が活かすことができ、雇用が安定しているからですね。

また、もう一つはコールセンターのオペレーターの給与は決して高くはありませんが、安定的に報酬を得ることができるからです。

SVなど管理者に昇進できれば、保険営業を行っていた頃よりも給与が大幅に上がることも珍しくありません。

不動産営業マン

保険営業として培った営業スキルを活かして、不動産業界の営業マンとして活躍する転職先の選択肢もありでしょう。

不動産営業といえば、賃貸営業・売買営業に分けられますが、売買営業であれば保険営業と同じように新規テレアポが中心となる営業手法となります。

賃貸営業であれば、町の不動産屋さんとして店舗に来店する顧客に対して物件を紹介すれば良いだけですから、比較的営業の難易度は保険と比較して下がると言えるでしょう。

保険営業の時にFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を取得していたのであれば、不動産の知識と掛け合わせることで人生において重要なライフプランを設計することもできるようになりますね。

保険営業から未経験分野に転職する際に気をつけるべき点

保険営業からおすすめの転職先候補として異業種の転職先を紹介して参りましたが、保険業界から未経験分野に転職する際に気をつけるべき点がいくつかあります。

気をつけるべき点は以下の通りです。

友人や知人からの意見も参考にする

保険営業から未経験分野に転職するなら、周りの友人や知人の意見を参考にしましょう。

自分では気づけなった性格的特徴や仕事の適正など、参考となる意見をもらえることがありますし、転職について相談することで、友人・知人経由で思わぬ仕事を紹介されるケースもあります。

保険営業を辞めたいと思っている気持ちのままでは、状況を客観的に考えることはできなくなりがちですので、友人や知人の客観的な意見を聞くことで、冷静に先のキャリアを考えることができます。

企業の分析を怠らない

未経験への転職を考えるなら、転職を検討している業界の情報収集や企業分析はしっかりと取り組みましょう。

数年前は華だと言われていた業界やサービスも、いつの間にか下火になっていた、というのはこのご時世珍しいことではありません。

また、企業分析を怠ってしまうと、経営状況の悪化による報酬の低下など、転職してから思わぬ事態に巻き込まれるリスクがあります。

企業分析をしっかりとしておけば、必要なスキルや資格が明確になり、今後の転職活動やキャリアプランも考えやすくなるので、怠らずに取り組まなければなりません。

キャリアプランを明確にする

保険営業を辞めたい気持ちを優先させて未経験分野に転職するなら、キャリアプランを明確にすることは欠かせません。

なぜなら、キャリアプランが明確になれば将来のビジョンが明確になるだけでなく、志望動機や転職理由にも説得力を持たせることができるようになるからです。

業界を変える転職の場合、退職理由や志望動機について面接で詳しい説明を求められることが少なくありませんが、キャリアプランが明確であれば、志望動機が明確になり、将来のビジョンも自信を持って伝えることができます。

面接の突破率を高めるためにも、キャリアプランは明確にしておくことを強く勧めます。

保険営業から転職する際に利用したい転職エージェント

スムーズに保険営業からの転職活動をスタ―トさせたいなら、転職エージェントは積極的に活用していきましょう。

転職エージェントを活用することで、前述した保険営業からの転職に必要な、

・企業分析
・キャリアプランの明確化

を同時に行うことができ、かつ、おすすめの転職先候補についてもキャリアアドバイザーが"プロ"の視点でいくつか紹介してもらうことが可能です。

▼転職エージェントの仕組み

数ある転職エージェントの中でもおすすめの転職エージェントについては「金融業界の転職エージェントおすすめ厳選8選【金融領域強い】」で詳しく紹介しているので、ぜひご参考にして頂ければと思います。

保険営業をこのまま続けていくのか、スパッと辞めて別の道へとジョブチェンジを行うのかを決断し、毎日充実した仕事を送れる日が来ることを陰ながら応援しています。

金融業界の転職エージェントおすすめ厳選8選【金融領域強い】

dodaの特徴

求人数96,000件以上(※業界最大級)

転職満足度No.1の親身な対応!

北海道~九州全国に面談拠点あり!

マイナビエージェントの特徴

驚異の書類選考通過率50%!

求人を厳選して紹介してもらえる!

親身な対応で面談満足度が高い!

-転職活動

PR

親身さがウリ!面談満足度の高い優良おすすめ転職エージェント

フリーター向け就職エージェントおすすめランキングTOP10

就職Shopの評判!ブラック企業の求人しか紹介されない?

パソナキャリアに断られた!なぜ?断られない転職エージェント

【就職Shop vs DYM就職】口コミ評判!面談や求人の違いは?

Copyright© 転職エージェントマニア.com , 2021 All Rights Reserved.