50代の転職 仕事・会社辞めたい

50代で仕事限界・辛い・会社辞めたい時の対処法

更新日:

50代であるビジネスパーソンのあなたが「仕事辛い・辞めたい」「もう限界、会社辞めたい」と感じたときに、まず考えてほしいことについてお伝え致します。

50代は、職場でも家庭でも重大な責任を担っている年代です。

常にさまざまなストレスやプレッシャーと戦っているため仕事を続けることに限界を感じ「今すぐ辞めたい」「逃げ出したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

20代や30代の方であれば転職先も決まりやすいので、すぐ辞めてもあまり問題ありません。

しかし50代の方の場合は、行動に移す前に家族やお金、今後の人生についてなど考えなければいけない重要なことがいくつもあることは既に感じられていると思います。

ここでは、辞める前に考えおくべきいくつかのことについてお話ししていくので、現在の仕事に限界を感じている50代の方は参考にしてみてください。

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【2023年12月28日最終更新】

50代で仕事辛い・辞めたいと考えているのは一人ではない

会社を辞めたいと考えているのは若い世代の方に多いイメージがありますが、50代でも同じ悩みを抱えている方は大勢います。

事実dodaの調査グラフを見てみると、40代以上の転職成功者数は年々増えており、50代でも会社を辞める人がいることがわかりますね。

出典:https://doda.jp/guide/age/より

このように転職可能な年齢が上昇しているものの、50代の方の転職はまだまだ厳しい現状があります。

会社を辞めたいと思ったら感情に任せて行動するのでは無く、これから先の見通しがきちんと立っているのかを確認し、ご家族からの理解を得た上で会社を辞めることが大切です。

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50代で仕事限界!会社辞めたいと感じる瞬間

50代で仕事限界!会社辞めたいと感じる瞬間は以下の通りです。

詳しく見ていきましょう。

能力や実績が正当に評価されない

50代ともなれば若い時からコツコツと積み上げてきた経験が花咲くタイミングとして、年収や待遇など正当に評価されたい年齢ですが、正当に評価されていない人も少なくありません。

特に事情があって50代という年齢で転職や再就職して会社が変わった人は今までの年収からダウンした人も少なくないでしょうから、過去の自分と比較して落胆してしまう気持ちも分かります。

役職定年により地位や肩書きを失った

役職定年でこれまでの役割や職務を失ってしまって、地位や肩書きを失ったことをきっかけに、現在の仕事に対してモチベーションが湧かずに限界を感じている50代の方も多いです。

上司が自分よりも年齢が年下であったり、企業の業績低迷で将来性への不安を感じることから、リストラや給料カットなどのしわ寄せに危機感を覚える50代の方も少なくありません。

会社内の人間関係に悩んでいる

50代であっても会社の人間関係に悩んでいる方も少なくなく、特に50代で管理職ともなれば上司にあたる人は社長のような役員クラスの人となるため、良好な人間関係を築けなければ仕事がしづらくなります。

会社を左右するような意思決定の立場にある上司と良好な人間関係を築くことができなければ、仕事が辛いと感じて辞めたいと考えるのも無理はないでしょう。

能力不足で仕事についていけない

20代や30代など体力のあるうちはなんともなかった仕事でさえも、やはり50代で年齢を重ねるうちに体力的にも精神的にも能力不足と感じて仕事についていけないと感じる場合もあります。

能力不足はもちろん体力的な部分もありますが、精神的な要因も起因しているため積極的に新しいスキルへの能力開発を行う精神が重要と言えるでしょう。

企業の将来性に不安を感じるようになった

50代になると一つの企業で長く働いている人も多いと思いますが、企業の業績低迷や業績不振が続けばこれまでのキャリアのなかで企業の経営スタイルや方針転換などに積極的に携わってきた方も多いため不安に感じる人も多いでしょう。

業績低迷の影響から、リストラや給料カットなどのしわ寄せに危機感を覚える50代の方も少なくなく仕事を辞めたいと思い始める人も多いようですね。

50代で限界で会社を辞めた後の選択肢は3つ

会社を辞めようとしている50代の方が取るべき選択肢は3つあります。

それは、「早期退職」「転職」「新しいビジネスを学ぶ」です。

順番に解説して参ります。

早期退職

早期退職に応じると退職金が割り増しされるというメリットがありますし、転職すれば社会の一員として活躍し続けられます。

中には早期退職後に転職するのではなく、今まで培った経験を元に独立開業して新たな第2の人生を歩み始める50代の方もいるのが現状です。

ライフシフトラボというサービスでは、まさに50代で今後の仕事について悩む方がどのように仕事を進めていくべきかを相談しプロの視点からアドバイスを貰えるサービスとなっております。

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それぞれのメリットデメリットをよく理解し、自分に合った選択肢を選んでくださいね。

関連:早期退職のメリットとデメリット!退職金やその後の生活は?

転職

50代で会社を辞めたあとの選択肢として2つ目が「転職」ですが、50代の転職市場の現実としてなかなか厳しいものはあります。

「楽な仕事に転職したい、プレッシャーのない仕事に転職したい」と思われるかもしれませんが、50代未経験からでも転職可能な具体的な職種を挙げると、

✅マンション管理(清掃など)
✅施設警備員
✅ビルメンテナンス

上記のように夜間の勤務が発生したり、立ち仕事で単調な作業を繰り返すような仕事がほとんどとなります。

勿論頭を使わない仕事に転職したいというのであれば選択肢としてありですが、現状から年収が下がる可能性も高いことは心得ておきましょう。

もしそれでも転職活動を行う場合は「必ず在職中に転職活動を行う」「ある程度長期化する覚悟をしておく」という2点は留意する必要があります。

ただしライフシフトラボを活用すれば、通常では難しいと言われている50代の転職も難なく実現させることが可能なので、騙されたと思って無料説明会に参加されてみることをお勧めします。

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新しいビジネスを学ぶ

早期退職も転職も少し違うと考える場合は、新しいビジネスを学ぶという選択肢もあります。

現代は様々な優良学習ツールが世の中にあり、例えば例を挙げると、

  • グロービス学び放題
  • NewsPicks
  • Podcast
  • Udemy
  • Linkedin(リンクトイン)
  • Voicy

上記のようなツールで様々なビジネスコンテンツを学ぶことが可能です。

新しいビジネスを学ぶことで、今まで考えてこなかった発想や考え方できるようになり、会社の現場レベルでアウトプットすることができれば仕事のモチベーションアップにもつながるでしょう。

50代女性で仕事限界・辞めたい場合はどうすべきか

50代で現在正社員として働いていて何らかの理由で仕事を辞めたい場合は、パートという働き方を選ぶのも一つの選択肢です。

正社員フルタイムで働いている時よりも確実に自分の時間が増えますし、肉体的にも精神的にも今よりも負荷が減ることは間違いありません。

特に資格が必要な保育士、介護士、看護師のような士業の仕事に就いている女性は人手が足りない施設も少なくないため、引く手数多で転職も比較的容易です。

仕事を辞めたいからといって一気に専業主婦や独身独り身になってしまうと、再就職もかなり難しくなりますので、まずはパートに雇用形態を変えることも考えてみましょう。

関連:【50代転職の現実】女性が未経験職種や再就職する時の問題点

50代女性が生活を知恵を工夫し復職する方法

50代女性の場合はおそらく仕事の傍ら家事を行っている方が多いかと思いますが、意外と家事は時間とエネルギーを取られるので仕事へ回す力がなくなってしまいます。

そのため、便利家電を使いこなして体力温存したり家族を巻き込んで家事を手伝ってもらうなどして仕事へ回せるエネルギーを充電することで再度復職・再就職を目指すことができます。

具体的には、食洗機やロボット掃除機、電気調理器などの便利家電に触れたり、旦那さんや子供に家事を分担してもらうことであなたの負担を減らすことができるので、ぜひやってみて下さい。

50代で仕事のやる気が出ない時はどうすべき?対処法

50代で仕事のやる気が出ないという状況は、多くの人が経験するものです。以下は、仕事のやる気を取り戻すためのヒントなのでご参考下さい。

  • 自分自身のゴールを再確認する
  • 新しいことに挑戦する
  • ワークライフバランスを調整する
  • スキルアップする
  • 仕事と関連する社会的な経験を増やす

順番に解説して参ります。

自分自身のゴールを再確認する

仕事に対する意味や目的を再考し、ゴールに向けて動き始めましょう。

社会人としてキャリアをスタートさせた20代の頃の志をもう一度思い出すことで、何のために働いているのか再認識しやる気を取り戻すことに繋がります。

新しいことに挑戦する

仕事の中で新しいことに挑戦することで、やる気を引き出すことができます。

社内の配置転換や部署移動など方法はいくつもありますので、どうすれば新しいことに挑戦できる環境に身を置けるか考えることが非常に重要です。

ワークライフバランスを調整する

仕事とプライベートのバランスをとることでストレスを軽減し、やる気を引き出すことができます。

若い頃と比較すると体力的な低下も避けられませんので、自分のキャパシティがどれくらいあるのかを客観的に把握する努力をしましょう。

スキルアップする

新しいスキルを身に付けることで、自分自身の価値を高め、やる気を引き出すことができます。

スキルを身につけることでできることが増えて、結果的にやりたいことが思い浮かぶようになりますのでスキルアップは年齢を重ねても非常に重要です。

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仕事と関連する社会的な経験を増やす

仕事と関連する社会的な経験を増やすことで、仕事へのやる気を取り戻すことができます。

具体的には趣味を増やしたり、趣味に付随する仲間を新しく作ったりすることで、仕事以外の楽しさを見出すことで仕事へのモチベーションをアップさせることに繋がります。

50代で実際に会社・仕事を辞めた方々の体験談

ではここで、50代の時に会社を実際に辞めた方々の嘘偽りのない生々しい体験談を見て参りましょう。

会社を辞めるという決断に至るまで、その方によって様々な背景があることがわかるかと思います。

52歳男性の退職体験談

Q1、退職された理由をできるだけ詳しく教えてください

自分が統括する部門が管理する関係会社で、売り上げ、コスト、利益で不正が発覚した。

内部で調査をしている途中で、ある日関係会社の人間があろうことか誰もいない状態に陥った。

幸い、書類、確証等必要書類はそのままにした状況だったので、会社としてはどう処理すべきか擦った揉んだしたが、不正額を確定する方針とした。

自分を中心に2~3人でその作業にあたることとなった。

書類等の場所さえわからず作業は困難を極めたが、それでも何とか目安がついた時点で、責任をとるべく辞表を提出することなった。

いくら関係会社から過去説明を受けてきたとはいえ、発覚前に不正を見つけることは不可能な状態だったが、誰かが責任をとる必要があり、辞表の提出は致し方なかった。

Q2、退職された後の生活について教えてください

退職後1年くらいは遊んでいたが、そのくらい時間がたつとさすが精神的にも参ってきて、就職先を探しはじめた。

30年近い会社生活はやはり仕事人間となっていると痛感した。

すると、以前の会社の人間から就職先を面倒見る旨連絡がはいり、すてたもんじゃないなと少し精神的にも楽になってきた。

結局ある人の世話になり、就職先を決めたが、待遇面等確認するととても驚くこととなった。

なんと給与を含め前職場とほとんど変わらないどころか良くなっていたので、勿論、断る理由もなく、喜んで就職することとなった。

1年程のブランクも精神的にいい経験となったと思う。

56歳女性の退職体験談

Q1、退職された理由をできるだけ詳しく教えてください

母が高齢と病気で急に介護が必要になり、ちちを早くに亡くし、私はひとりっ子で身内は自分ひとりしかいないので、当時のフルタイムの仕事をしながら母の介護をするというのは到底無理だったので、仕事を選ぶか!、母を選ぶか⁉︎という究極の選択に迫られました。

また、職場は橋下改革で、現場はとても忙しく、人員も削減され、自分への負担がどんどん増え、3日連続徹夜や毎夜(朝)3時までが何日も続く日々。

休みなしで働いても仕事が減っていかないという状態で、これ以上仕事を続けていく自分の体力と気力に自信が持てず、ついには体力の限界を感じて、「このままでは仕事に殺されるのでは…」と不安を感じ、退職を決意しました。

Q2、退職された後の生活について教えてください

退職して2年ほどで母が他界し、介護することがなくなりました。

退職後ボランティアをしながらの生活していますが、ボランティアは収入が無く支出が増え、どんどん蓄えが減って、ボランティア貧乏になりそうです。

早期退職で気をつけなければならないことは、年金が入るまでにかかる出費が多く、退職金だけでは不安なことと、年金が出ても当初予測していた金額よりも早期退職で減額になるためかなり支給額は減額されることです。

沢山の貯金や、辞めてからも収入が得られる方はいいですが、そうでないと生活が成り立たなくなりますので、早期退職をお考えの方は熟慮された方がいいと思います。

おかげさまで、ボランティアの方は充実して楽しい日々を送れています。

どこまで続けられるかわかりませんが、「いくつまででも、来れるだけ来てください」と仰ってっていただいてますので、行けるところまでは頑張りたいと思っています。

53歳男性の退職体験談

Q1、退職された理由をできるだけ詳しく教えてください

外資系の製造業に勤めておりましたが、勤めて十数年になるところで、会社から早期退職の募集がありました。

理由は、世界的な業績不振ということでした(いわゆる世間で言われる「リストラ」です)。

リストラは国内のみではなく、実施の時期は少しずれていましたが外国も含めた世界的なものでした。

リストラは年齢や勤続年数を満たした社員のうち、希望を募ったものでした。

いわゆる「肩たたき」をされたわけではありませんが、管理職でもあったため、近い将来において、いつ肩たたきをされるのか大変不安であり、今後の会社での自分の立場を考えました。

また、退職時の条件(会社都合で退職金も割り増しなど)も悪くなかったので、応募することとし退職をしました。

Q2、退職された後の生活について教えてください

会社から早期退職の募集については、期間が短く限定されていたため、退職後の就職先を考えずに応募をして退職をしました。

会社都合であったので退職後はある程度の期間、失業手当で補うことができましたが、それも終了してしまうと、退職金を一部株などで運用して配当金などの収入はありますが、現金収入がほとんどなくなりました。

そうなると、貯金を崩して暮らすことになりますが、限りがあるのでやはり就職してみようと探していますが、どうしても50歳を過ぎてからの転職はほとんど職がなく苦労している現在です。

家族がないのが不幸中の幸いだと思っています。

55歳女性の退職体験談

Q1、退職された理由をできるだけ詳しく教えてください

それまでも同じ職種で違う職場に転職をしてきましたが、今回は転職というよりも、いったんは退職というつもりで退職をしました。

退職の理由の第一は、家庭の事情です。

わけあって、夫とは別居し、子どもたち夫婦と一緒に住むことにし、子どもたち夫婦の仕事を手伝うことにしていて、その場所が他府県だったため、退職をすることにしました。

ただ、子どもたち夫婦の仕事を手伝うという選択をしないこともできたと思います。

それをしなかった本当の気持ちは、職場の人間関係に疲れたことや、職場の未来に失望してしまったこと、これから、今まで以上に多くの困難な仕事がまわってくることがわかっていたので、それから逃げ出したかったということもあったかもしれません。

Q2、退職された後の生活について教えてください

退職をしてしばらくの間は、引越しの準備に追われていました。

その引越しの後の片づけがおわったら、子どもたち夫婦の仕事を手伝うことにしましたが、これはなかなか困難が伴いました。

よく話し合いをして手伝うことにしたのですが、やはり、血縁関係のない人が一番の責任者で仕事をしている場で手伝うのはぎくしゃくしてしまい、うまくいきませんでした。

また、自分の判断でいろいろなことをやってきたにも関わらず、年下の血縁関係のない人の指示で働くというのは多大なストレスでした。そのため、その生活もやめてしまい、今はなんらかの社会貢献のできる別な道を考えています。

上記体験談を見てもわかる通り、50代で会社を辞めた方の多くは「やむを得ない何らかの事情があり、致し方なく退職という選択肢を選んだ」ということが分かりますね。

50代で仕事を辞めたいと思った時に考えて欲しいこと

では、50代で会社を辞めたいと思った時に考えるべきことについて、ここからはより深掘りしてお伝えして参ります。

順番に見ていきましょう。

50代で考えるべきこと①:「お金」の問題

会社を辞めたいと思ったときに考えなければいけないこととして、まず「お金」の問題が挙げられます。

50代は住宅ローンや教育費、介護費用などとにかくお金がかかりますよね。

その上仕事を辞めてしまうと、医療や年金などの社会保険料も自分で支払わなければいけないのです。

実は社会保険料は会社が半分負担してくれているため、辞めてしまうと全額自費負担となります。

支払う金額が大きくなってしまうので、会社を辞める前にお金のやりくりをどうするのか考えておく必要がありますよ。

仮に転職先が決まったとしても年収が下がることがほとんどですし、早期退職して得た貯蓄もいつかはなくなってしまうので、先の見通しを立ててから会社を辞めるようにしましょう。

関連:【50代転職の現実】給料が上がるケースはほとんどないのか?

また、仮に貯蓄がある程度あったとしても、毎月決まった金額の給料が口座に振り込まれずに減っていくのはなかなか精神的にもしんどいものがあります。

50代で考えるべきこと②:「健康」の問題

会社を辞めれば全てが良い方向に向かうとお考えかもしれませんが、健康面に衰えが出るケースもあるので注意が必要です。

会社で働いていると常に新しいことを覚えたり、取引先の人との関わりがあったりなど、緊張感や刺激のある毎日を送ることができます。

しかし、会社を辞めると家族以外の人との関わりがなくなるので、会話や身だしなみに気をつけなくなり、気づかないうちに脳が老化してしまうことのです。

また外出の機会が少なくなったり、社会との関わりが減ったりすることから、うつ病や引きこもりになる可能性も考えられます。

いくら今の職場を辞めたくても、健康に害を生じてしまっては意味がありません。

会社を辞めた後も今のような健康体を維持できるように、事前に仕事を辞めたあとの対策を考えておきましょう。

50代で考えるべきこと③:「家族」の問題

50代の方の多くは結婚しており、大学生や高校生のお子さんをお持ちの方やご両親の介護のために同居している方は少なくないです。

働いていればお給料が毎月振り込まれるため、子供の学費や塾代、親の介護費用、住宅ローンなど問題なく払えます。

しかし会社を辞めると、これらの支払いが今までと同じようにできなくなるので、進学を諦めさせたり、妻に仕事を増やしてもらったりなど家族に何らかの我慢を強いることになるでしょう。

既に子供が独立して働いているのなら負担は和らぎますが、自分のせいで家族に不自由な思いをさせてしまうのは辛いことですし、その状態が続くと家庭崩壊という最悪の結末を招きかねません。

今と同じような家族関係を続けていてもきたい方は、仕事を辞めることが本当に最善策なのかもう一度考えてみてください。

50代で考えるべきこと④:「転職(再就職)」の問題

おそらくすでに認識されていることかと思いますが、50代という年齢を転職市場という観点から見た場合、なかなか転職しやすい状況であるとは言えません。

年収ダウンを余儀なくされることも少なくありませんし、転職しても就きたいポジションにつけず会社の規模が小さくなってしまうことも往往にしてあります。

また、転職市場においてライバルとなるのは同世代ではなく、むしろ20代・30代の若者であるという現実も把握しておかなければなりません。

しかしそれでも何らかの理由で転職をする必要がある、転職をしなければならないという場合には、しっかりと戦略立てて転職活動を行っていく必要があるでしょう。

たとえば、まず転職を考えた時にやるべきこととして「キャリアの棚卸し」が挙げられますが、具体的には、

これまで働いてきた経歴(業種、職種、転職歴、部署異動など)

働いていた会社の事業内容や規模、社員構成

1日の仕事の流れ、担当していた仕事の具体的な内容

顧客、取引先、クライアントとの関係

会社の中でどのような役割を担ってきたか

など振り返るべきことはたくさんあります。

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50代でできる仕事は?仕事できない?

50代でできる仕事を探す方法として、人手不足業界を狙って転職活動や就職活動するという選択肢があります。

具体的に人手不足業界をランキングで示すと以下の通りです。

建設躯体工事9.62倍
保安・警備員6.89倍
宿泊業6.15倍
建設業4.54倍
外勤事務4.10倍
生活衛生サービス3.93倍
販売・接客業3.09倍
清掃業2.95倍
介護サービス2.90倍
運輸業2.85倍
看護師・保健師2.56倍
製造業2.34倍

もちろん経験者でなければ採用されない業界や職種もありますが、人手不足ということは未経験でも採用したいと考えている企業も多いので、仕事探しの一つの方法として当たっていくと良いでしょう。

50代で人生の目標を考え直せる4STEPとは?

50代で人生の目標を考え直せる4STEPとは、

  1. 自己分析する
  2. 夢と希望を再考する
  3. 目標を再設定する
  4. 目標に向けて行動する

上記4STEPとなります。

自己分析する

まずは自分自身を再認識することから始めましょう。これまでの人生の経験やスキル、強み・弱み、嗜好などを明確にすることで、自分自身を知ることができます。

夢と希望を再考する

これまでの夢や希望を再考し、それが今でも達成したいと思うものかどうかを確認しましょう。新たな夢や希望も考えてみましょう。

目標を再設定する

再認識した自分自身や夢・希望をもとに、明確な目標を設定しましょう。

目標はSMART(Specific、Measurable、Achievable、Relevant、Time-bound)の原則に従って、明確かつ達成可能なものにすることが大切です。

目標に向けて行動する

設定した目標に向けて、積極的に行動することが重要です。

小さな一歩から始め、日々の努力を重ねていくことで、目標に近づくことができます。

目標達成の過程で困難に遭遇する場合は、心理カウンセラーやキャリアアドバイザーなど専門家の支援を受けることも有効です。

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会社を辞める前にもう一度踏みとどまれないか考えるべき

50代の方が会社を辞めるのは、はっきり言ってリスクが大きく、良い影響はあまりないのでもう一度踏みとどまれないかを考えてみる必要があります。

退職後に転職を考えている方もいるでしょうが、50代の方を積極的に採用する企業は少ないです。

仮に採用されたとしても、今と同じ条件の会社はほとんどなく、年収ダウンを覚悟する必要がありますよ。

また退職金の増額目当てで、早期退職制度を利用する方もいますよね。

早期退職のメリットとデメリット!退職金やその後の生活は?

たしかに早期退職することで退職金は多くもらえますが、50代は支出が多い年代なので、思ったより早く退職金が無くなってしまうこともめずらしくありません。

いずれにせよ、「50代で会社を辞める=今までと同じ生活は送れない」ということを理解する必要があります。

50代になってから生活水準を引き下げるのは本当に難しいことなので、今の生活を捨てでも会社を辞めたいのかじっくり考えてみてください。

今の仕事や会社に対して不満があると思いますので、その状況を改善することはできないか、上司や役員、あるいは社長に直談判して相談させてもらう時間を設けてもらうことはできないか試してみましょう。

もしそれでも、どうしても会社を辞めて転職する必要があると感じるのならば、転職エージェントの力を借りながら転職活動することをおすすめします。

転職エージェントは今後の方針や転職するべきか否かという相談も可能なので、ぜひ50代向けの「ライフシフトラボ」で相談されてみてください。

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▼メディア紹介実績一覧
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50代で仕事限界・辞めたいに関するQ&Aまとめ一覧

50代でもできる仕事・働ける仕事は?

50代でもできる仕事は、シーツの交換や清掃、食事の配膳、簡単な介助など一部の介護業務は資格が無くても働くことができ、未経験でも始めやすい仕事です。

50代主婦でもできる仕事は?

50代主婦でもできる仕事は以下の通りです。

梱包などの軽作業
接客業
飲食店などの調理補助
コールセンターのオペレーター
保険や金融・不動産のセールス
介護
パート保育士
清掃
家事代行
受付

保育士や介護士などの資格がある場合は問題ありません。

50代でのんびりできる仕事は?

50代でのんびりできる仕事は以下の通りです。

◆クリエイター
◆農業
◆清掃員
◆技術者
◆受付
◆内職
◆管理人
◆指導員
◆ドライバー

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