転職活動をする時に、欠かすことのできない存在となってきている転職口コミサイト「キャリコネ」の登録は危険なのか、信憑性はあるのか、口コミ評判を転職会議やOpenWork(旧:Vorkers)と比較して見て参ります。
しかし、“口コミサイト”と聞くと「信憑性・信頼性が低い」「口コミサイトは危険」といったイメージを持たれる方も多く、キャリコネの利用に関しても不安を持っているのではないでしょうか。
今回はそんなキャリコネのサービスの特徴から登録の方法まで詳しくご紹介していきます。
みなさんが気になるであろう、会員層や安心して使えるサービスなのか?という部分もしっかりとお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みいただき参考にしてみてください。
OpenWorkの登録は危険で怪しい?信憑性は?口コミ評判比較
【最終編集日.2022年6月10日】
目次
キャリコネとは?サービス特徴
キャリコネは株式会社グローバルウェイが運営する転職口コミサービスです。
登録会員が働いたことがあるor選考を受けたことがある企業に関する口コミ、年収情報、面接体験などを投稿し、会員同士で情報共有する目的で運営されています。
▼実際に投稿されている企業の口コミ例
会員数は3,700万人、評判や口コミを見ることのできる企業は62万社にも上り、転職エージェントのマイナビエージェントやパソナキャリアなどと連携して幅広い数の求人を網羅しています。
何よりもその企業で働く生の声を口コミで見ることができるというのが特徴で、転職エージェントのように第三者の声ではないので、良くも悪くもオブラートに包まれていないリアルな実情を知ることができます。
日本マーケティングリサーチ機構による調査では「転職希望者の信頼度が高い」「20〜30代が注目している」「人事担当者が注目している」の3部門で、企業口コミサイトNo.1の評価を獲得しています。
キャリコネ登録会員の属性
登録会員の属性は下記の通りで、転職を考える年齢の最多層でもある20代後半~30代の会員が全体の約8割を占めています。
▼年齢別のキャリコネ登録属性割合
▼キャリコネ男女別の登録属性割合
▼キャリコネ職種別求人割合
上記図表グラフを見て頂いてもわかる通り、営業系の求人を中心に非常に幅広い職種・業種の会社の口コミが豊富に揃えられています。
キャリコネの登録は危険?ばれる?
キャリコネに限らず、「転職会議」や「Vorlers」など全ての口コミサイトに言えることですが、記載されている情報を全て鵜呑みにして信じるのは非常に危険です。
というのも、同じ会社での出来事に対しても人によって感じ方というのは全く異なるため、口コミ投稿者の感じ方=あなたの感じ方ではないからです。
また、キャリコネのような転職口コミサイトに投稿する人は、今の会社に満足している人よりも不満がある人の利用者が多い傾向にあります。
▼マイナスな口コミの方が圧倒的に多い
そのため、マイナス評価の投稿が多くその会社にメリットを感じている人からすると「キャリコネの情報は全然あてにならない」と悪評が立つことにもなりかねないんですね。
キャリコネに投稿されている口コミ"だけ"を参考にしてしまうと、かなり偏った情報になる可能性もあるので注意しましょう。
なので、転職活動を行う際はあくまでも情報収集のツールの一つという位置付けに留めておき、本格的に転職活動を行う際はやはり転職エージェントをメインの柱として活動を進めて行くべきです。
親身さがウリ!面談満足度の高い優良おすすめ転職エージェント
キャリコネに登録する際には、あらゆる個人情報を入力しなければなりませんが、実はキャリコネは登録者の職務経歴などのデータベースを提携している転職エージェントに共有しているという裏側の仕組みがあります。
そのため、キャリコネに登録すると身に覚えのない転職エージェントからメールが飛んできたり、退会した後もメールが届き続けてしまうので「うざい」と感じる方も0ではないんじゃないかと思います。
このあたりは事前に知っておかなければ、勝手に個人情報が売られたと勘違いしてしまいかねないので、キャリコネに登録する際は注意しておきましょう。

キャリコネに登録して企業の口コミを登録すると「所属している会社にばれるんじゃないか?」と懸念する人もいますが、口コミを登録しただけでばれるリスクはほぼ皆無と言って良いでしょう。
登録しただけで個人情報が漏洩してしまえば大問題ですし、運営しているグローバルウェイは上場企業なので万が一個人情報漏洩のような事件が起きれば会社の経営そのものが傾きかねません。
ただし、例えば会社の従業員数が10名以下のような小規模な会社で口コミを投稿した場合、職種や年齢で図らずも特定されてしまうリスクも0ではありませんので、在籍している会社の規模によっては注意する必要もあります。
キャリコネ転職のスカウトブロック設定方法
キャリコネの口コミサイトに関しては匿名性なので、在職中の会社が余程小さな会社でない限り投稿していることがバレる可能性は低いです。
しかしキャリコネに利用すると自動で登録される「キャリコネ転職」ではスカウトメール機能やWebレジュメ機能がありますので、万が一在籍中の会社にバレるリスクも0ではありません。
キャリコネ転職では在籍中の会社にバレないようにするためにスカウトブロック機能が設定できますので、1分で設定できる方法を解説致します。
1、「アカウント設定」を選択する
2、「気になる・スカウト設定」から設定画面を開く
3、ブロックする企業を設定する
4、ブロックする企業の名前を検索する
5、設定を完了させる
上記設定で在籍中の会社からバレるリスクは0になりましたのでご安心ください。
キャリコネの情報は怪しい?信憑性は?
キャリコネが提供しているキャリコネニュース記事の情報が「怪しい」と懸念する人も多いようです。
キャリコネ記事だから信ぴょう性が怪しいかもしんないけど、本当なら即退職でいいと思う
「てめえより若くて素直なヤツを入れたほうがいいかもな」ブラック企業の信じられな… #niconews https://t.co/B4ZFSfgMz5
— かなめ (@kaname4444444) November 2, 2021
ドラッグストアの仕事を1日でやめた女性「レジで違算金が発生。不足分を他の人の分まで払わされた」 https://t.co/pTzzimQGkB #スマートニュース
取材してるかも怪しいな
キャリコネ廃刊するべき— アリア社長 (@presaria_aria) January 10, 2021
キャリコネから配信されているキャリコネニュース記事そのものの信憑性が怪しいと感じる人もいますので、情報を鵜呑みにするのは危険でしょう。
キャリコネに登録されている企業の口コミに関して怪しいと感じる人もいますが、結論、企業によりけりかと思います。
ちなみにネットの口コミサイトって怪しいイメージあるけど、キャリコネは比較的「合ってるな…」って印象だった。あくまでも私の過去働いてたブラック企業の親会社だけどね(私の会社はつぶれてた🤣)
登録するのがちょっとだけ面倒な分、わりかしちゃんとしてる。https://t.co/VWzrYt5YvU
— さくら@派遣10年から正社員 (@SakuraToDream) September 3, 2019
もし企業の口コミが本当なのか怪しいと感じる場合は、実際に自分が働いているor働いていた企業の口コミを見てみて、情報が正しいのか誤っているのか確かめてみるのが一番手っ取り早く確認できるでしょう。
キャリコネでは情報の信憑性・信頼性を高めるために、下記のような投稿の掲載についてのハードルを設けたり、投稿者の確認を行っています。
100文字以上の入力必須とし、コピー&ペーストを禁止
投稿上に対して、プログラムまたは目視による掲載後検閲
キャリコネ独自の掲載基準に則り、不適切な投稿もしくは実存性が疑われるデータは、非掲載処理
広告によらない企業の真の姿を伝えるため、企業からの投稿削除依頼は、情報が正確でないと証明されない限りは対応していない
上記のような対策により、いたずらによる投稿や企業による操作を防止し、投稿先企業に実際に就業していたor選考を受けたユーザーのみが投稿できる仕組みになっています。
つまり、キャリコネに虚偽の情報がある確率は極めて低く、どの企業の口コミについても嘘偽りのない信ぴょう性の高い情報であると断言できるでしょう。
キャリコネの評判口コミの上手な活用方法
キャリコネのような転職口コミサイトの情報は鵜呑みにしてはいけないと前述した通りですが、実際に社員として働く人の内部事情は非常に貴重なので有効活用できれば転職活動において強力なツールです。
ではどうやって有効活用すれば良いのかという部分についてですが、
事実と私見は分けて"事実"だけを読み取る
悪い評判口コミだけでなく良い評判口コミも見る
選考の序盤では見ずに最終フェーズで見る
具体的に解説して参ります。
事実と私見は分けて"事実"だけを読み取る
キャリコネに書き込まれている口コミを見ると、事実(数字や会社制度など変えられないもの)と私見(会社に対してどう感じたのかその人の意見)に分けられることに気づくかと思います。
このうちフォーカスすべきなのは圧倒的に前者の「事実」の方で、私見については一切無視してもらって大丈夫です。
というのも、キャリコネに書き込んでいるという時点で他の会社の口コミを探している、つまり今の会社になんらかの不満があって転職活動を行っている人になるので、必然的にマイナスな口コミは多くなってきますよね。
現在の社員の方々の意見に惑わされるのではなく、絶対に変えられない事実、例えば残業時間が○時間、給料が●円、というような主に数字の部分を抽出して口コミをピックアップするべきです。
そうすれば、会社の正確な評価制度や内部事情、働き方を数字の面で判断できますので上手な使い方と言えます。
悪い評判口コミだけでなく良い評判口コミも見る
キャリコネには悪い評判や口コミが多いように見受けられますが、きちんと読み込んでいけば良い評判や口コミも同じくらい多いことが分かるかと思います。
人間は不思議なもので良い言葉よりも悪い言葉に反応してしまうため、会社の悪い評判や口コミばかりに目が行きがちですが、書き込みの際は良い部分を書いてくれている社員もたくさんいます。
あまりにも悪い会社の評判や口コミばかりに偏っていたらその会社はブラック企業である可能性もありますが、ほとんどの会社が良い評判と悪い評判どちらも書き込まれていることに気付くはずです。
選考の序盤では見ずに最終フェーズで見る
キャリコネのような口コミサイトを転職活動の序盤で見てしまうと、どの会社も悪い面ばかり見えてしまって全然エントリーができずに転職活動自体が進まないという人が多く見受けられます。
これは非常に勿体ないことで、口コミサイトはあくまで二次情報、三次情報であり、一次情報である生の情報は採用企業の面接の場で聞くのが一番信憑性の高い情報です。
にも関わらず採用企業に応募する前の段階で口コミサイトで粗探しをしていたら、本来あなたに合う筈だった会社を逃してしまいかねません。
キャリコネのような転職口コミサイトは、企業の選考に進み内定を獲得した後に、その会社に入社するかどうか決める最終段階で初めて見る、くらいの位置付けで活用する位が丁度良いでしょう。
キャリコネの登録方法と利用の流れ
ではここからは、キャリコネに登録する具体的手順と登録後のサービスの流れについて解説して参りましょう。
1.キャリコネ公式HPトップページの「会員登録」をクリックする
2.サービス登録フォームが開くため、メールアドレスもしくはSNS等のサービス連携を行い、キャリコネIDを取得する。
3.2の完了後基本情報登録フォームが開くので、フォームに沿って基本情報を入力する。
※デフォルトで転職求人サイト「マイナビ転職」と「キャリコネ転職」のID同時登録ができるようにチェックが入っているため、不要な場合はチェックを外す。
4.基本情報の登録後「キャリアシート登録」もしくは「口コミ投稿」のどちらかを行うと、投稿された口コミを閲覧できるようになります。
キャリアシート登録(転職サービス)と口コミ投稿(一般サービス)の違いは以下の通りです。
✅口コミ投稿(一般サービス)
・口コミ情報の閲覧
・ビジネスニュースの閲覧
※有効期限:登録後1年間
✅キャリアシート登録(転職サービス)
・口コミ情報の閲覧
・ビジネスニュースの閲覧
・転職活動(企業への応募やスカウトメールの受信等)
※有効期限:なし
登録時の経歴や名前は嘘でも大丈夫?
キャリコネに登録する経歴や名前は、嘘をつかずに正しい情報を入力しましょう。
偽名や虚偽情報で登録していることが判明すれば、
☑️サービスの利用停止
☑️当該会員の資格を取消し
上記のような処分の対象になってしまう可能性があるからです。
企業と採用面接など選考が進んでいる段階で虚偽がわかれば、不採用になる可能性は極めて高いですし、社会人としての信頼も失ってしまいかねません。
キャリコネの規約情報に「嘘を禁止する」というルールがある以上、経歴を偽ったり偽名を使ったりするのはやめておいた方が良いでしょう。
キャリコネ・転職会議・OpenWorkの口コミを比較
ではここからは、実際にキャリコネを利用して転職先の会社の口コミを情報収集した方々の評判を見ていきたいと思います。
キャリコネと同じ転職口コミサービスである「転職会議」や「OpenWork(旧:Vorkers)」も利用した方々が比較してどうだったかという観点で感想を伝えてくれているので、非常に参考になる筈です。
●キャリコネ利用者の口コミ評判
Q1、利用した転職口コミサイトを教えてください
転職会議・キャリコネ
Q2、利用してみてどうだったか感想を教えて下さい
転職会議は会社の口コミを見るときに、以前自分自身が勤めていた会社の口コミを投稿しないと口コミを全て見れない仕組みになっていたのでその点は面倒だと感じました。
キャリコネは登録するだけで会社の口コミ全て見れるので楽に利用することができたので非常に使いやすかったです。
転職会議の方が口コミの内容が豊富で、実際に体験した方による経験年数や実際の年齢での月の給料や年収が写真で見ることが出来たので気になっていたことが解決できたりするのが、キャリコネよりも多かったです。
転職会議よりもキャリコネが優れていた点は、サイト自体は圧勝していたという点です。
転職がらみのニュースや最新の役立つ情報が、口コミと同時に入手でき、知る事ができ、毎日のように更新されているサイトで今現在を感じられるのでついつい見てしまうのはキャリコネでした。
●キャリコネ利用者の口コミ評判
Q1、利用した転職口コミサイトを教えてください
転職会議・キャリコネ・OpenWork(Vorkers)
Q2、利用してみてどうだったか感想を教えて下さい
転職会議、キャリコネをメインにvorkersはサブの読み物として利用していました。
各サイトではまず会員登録が必要ですが、転職会議が最もめんどくさい(登録事項が細かい)印象である一方、vorkersはかなり簡易に登録できたので短期間にサッと閲覧したい方であればvorkersかと思います。
登録企業数や内容での比較で考えると圧倒的に転職会議です。閲覧したい企業数はもちろんのこと、社員の発信情報も豊富で多角的で、かなり充実していると感じました。
個人的にはキャリコネの企業徹底研究やぶっちゃけ座談会というコラムが面白く、企業の内情をこれでもかという感じに深掘りしているので是非活用してほしいと思います。
転職自体は終えましたが、キャリコネはたまに読み物として拝読しています。
●キャリコネ利用者の口コミ評判
Q1、利用した転職口コミサイトを教えてください
転職会議・キャリコネ
Q2、利用してみてどうだったか感想を教えて下さい
<転職会議>
どちらかというと、一般的な口コミも多く、具体的な口コミ数は少な目であると感じました。
良い印象をもっている方はしっかり書き込まれていて、イメージしやすく良い判断材料になりました。
悪い印象を持つ方は、「やめた方がよい、絶対に勧めない」など、書き込みはありますが、原因が何で改善提案はしたのかどうか、個人ではどうしようもない問題だったのかどうか、少しでもイメージできる内容であればもっとよかったと思いました。
<キャリコネ>
良い評判もそうでない評判も数多く、転職活動を行う中で良い比較材料になりました。
書き込み内容についても、どんな問題があり、どうしようとした、周囲の雰囲気はどうだったか?等、入社しないと感じられない部分がよりイメージしやすく書き込まれていて良かったと思いました。
在籍していた会社に対しては、個人が感じることは色々だと思うので数多く投稿されている方が、読んでみようと思うからです。
上記利用者の口コミを見てもわかる通り、キャリコネは転職会議やOpenWork(旧:Vorkers)に口コミの数自体は劣るものの、独自の転職コラムやビジネスニュースなどバリエーション豊かなコンテンツに非常に定評があるようです。
単純に企業の内部事情の口コミをとにかく集めたいという方は、キャリコネよりも転職会議やOpenWork(旧:Vorkers)の方が幾分か勝っているようにも感じますね。
いずれにせよ、どの転職口コミサイトもそれぞれ独自のウリとする点があるようなので、並行して上手く使い分けるのが賢明でしょう。
OpenWorkの登録は危険で怪しい?信憑性は?口コミ評判比較
キャリコネ評判口コミのQ&Aまとめ
キャリコネの登録は会社にばれる?
前述した通り、キャリコネに登録しただけでは在籍中の会社にバレることはほぼ皆無と思ってもらって問題ありません。
しかし会社の規模が従業員10人以下位の中小企業であれば、誰が何の仕事をやっているか全員が把握している状況ですので書き込みの内容によっては所属部署を特定されバレるリスクもあります。
従業員数が100人以上くらいの規模になれば、大方バレる心配はないと思ってもらって大丈夫でしょう。
キャリコネの口コミを見たい場合は?
キャリコネの口コミを見たい場合の流れとしては、
1、まずはキャリコネに会員登録する
(GoogleやSNSアカウントとの連携も可)
▼
2、キャリアシートの登録を行う
もしくは会社の口コミの投稿をする
上記の流れで閲覧できるようになります。
キャリアシートの登録は最初の一度しか行えませんので、多くの口コミを閲覧したい場合は必然的に経験した会社の口コミを投稿することになります。
キャリコネに学生は登録できる?
キャリコネに学生が登録して口コミを閲覧することは可能です。
ただし、キャリコネを学生が利用するには大学のメールアドレスが必要となりますので、大学からメールアドレスを配布されていない学生はキャリコネを利用することはできません。
大学のメールアドレスしか使えない分、学生を装ったユーザーは登録できませんので質の高い口コミを閲覧することができます。
キャリコネの退会方法・退会手続きは?
キャリコネの退会方法に関しては、退会専用ページからログインした後に退会手続きを行いましょう。
退会手続きの手順としては、
1.「退会手続きを進む」をクリックすると注意事項が表示されますので内容を確認
▼
2.退会手続きを行って問題が無い場合は「退会手続きを行う」ボタンをクリックし退会手続きを完了
上記流れで退会することができます。
キャリコネを退会してから2~3日はシステムの関係でメールが配信される可能性があり、退会手続きが完了して1週間以上経過してもメールが配信される場合は、再度「お問い合わせ」のフォームから問い合わせましょう。
退会後も配信されているメールアドレスの@以下が「job.careerconnection.jp」の場合、キャリコネ転職に登録されているので、キャリコネ転職にログインしてアカウント設定内にある「退会申請」から申請を行いましょう。
