DODA パソナキャリア

【doda vs パソナキャリア】面談口コミや求人の質を比較

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転職エージェントに登録をしようと調べると、どのエージェントも似通っていて自分が登録すべきエージェントがわからないというシュチュエーションは誰にでも起こり得ます。

今回はdodaパソナキャリアの転職エージェント同士を比較し、自分に適した転職エージェント探しができるサポートをしていきますので、ぜひご参考にして頂ければ幸いです。

まず、dodaとパソナキャリアは総合型エージェントと言われるどの業界も職種の求人も扱っているオールラウンダータイプの転職エージェントです。

総合型エージェントの魅力はなんといっても求人カバー力です。

この2社は大手のエージェントでもあるため、多種多様な職種の案件を扱っているので選択肢も比較的多く用意されていると言えるでしょう。

★Check★

2024年現在新型コロナウイルスの影響によりdodaもパソナキャリアも対面転職サポートだけでなくWeb面談を受けることができるようになっています。

そのため、もしWebでの転職サポートを受けたい場合は、面談登録時に「Web面談を希望」と記載すれば対応してもらうことができます。

もちろん対面での転職サポートも引き続き行っているので、もし希望があれば面談の日程調整の際にその旨を伝えるようにしておきましょう。

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最終更新日.2024年2月28日

dodaとパソナキャリアの違いを徹底比較

ではまず簡単に、dodaとパソナキャリアの違いを求人数や面談の質など各項目ごとに分けて解説して参ります。

doda・取り扱い求人数27万件以上(業界No.1)
・北海道〜福岡まで全国9箇所に面談場所あり!
・業界ごとにキャリアアドバイザーが分かれている!
・独自の転職対策コンテンツが豊富!(※アプリなど)
・20代前半〜40代まで年齢層幅広く対応
パソナキャリア・女性転職者の満足度が非常に高い!
・親身さをウリとしていて面談満足度No.1!
・北海道〜福岡まで全国6箇所に面談場所あり
・年収アップ率は業界高水準!
・20代後半〜40代まで年齢層幅広く対応

転職エージェント
doda
doda 最新バナー
パソナキャリア
取り扱い求人数

270,000件

40,000件
利用者の満足度


対応業界/職種

全業界・全職種

IT/Web業界多い
全国の拠点数

全国に拠点あり

東京/大阪/名古屋/横浜/広島/福岡
公式サイト
▶︎doda.jp
▶︎pasonacareer
キャリアアドバイザー
求人数や転職実績はdodaの方が多いので、
迷ったらまずはdodaを利用してみるのがお勧めです♪

dodaとパーソルキャリアとパソナは同じ?別会社?違いや関係は?

パーソルキャリアとパソナキャリアの名前が似ていてややこしいため、違いがわからない?同じ?と疑問に感じる方もいますが完全に別物ですので注意しましょう。

dodaを運営しているのがパーソルキャリア株式会社で、パソナキャリアを運営しているのは株式会社パソナとなり、図表で整理すると以下のようになります。

転職エージェントdodaパソナキャリア
運営会社パーソルキャリア株式会社株式会社パソナ

元々dodaを運営していたのは株式会社インテリジェンスという会社だったのですが、2017年ごろにパーソルキャリア株式会社に社名変更して現在に至ります。

パーソルキャリアとパソナキャリアは名前が似ているのでややこしいですが、全く関係のない別会社となりますので注意しておきましょう。

パーソルテンプスタッフとdodaの違いは?パソナグループ?

パーソルテンプスタッフとdodaの違いとしては、運営しているのはパーソルキャリアで同じ運営会社となりますが、パーソルテンプスタッフ=派遣サービスdoda=転職支援サービスの違いがあります。

サービス名dodaパーソルテンプスタッフ
サービス内容転職支援サービス派遣支援サービス

そのため、派遣社員としてスポットで働きたいと考えている人はパーソルテンプスタッフを利用するのが正解で、正社員や契約社員として転職や就職を考えている人はdodaを利用するのが正解となります。

パーソルテンプスタッフとdodaはパソナグループとは全く関係のない会社となりますので、その点も注意しておきましょう。ちなみにパソナグループも派遣サービスと転職支援サービスが分かれています。

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✅全国の求人数約270,000件(※業界1位)
✅優秀なキャリアアドバイザー多数在籍

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doda vs パソナキャリア!各項目ごとに比較

それではdodaとパソナキャリアの違いを各項目ごとに詳しく掘り下げて比較していきましょう。

項目毎に順番解説して参りますね。

doda vs パソナキャリア⓪:取り扱い求人数

まずは肝心要の取り扱い求人数から比較します。

転職エージェントdodaパソナキャリア
取り扱い公開求人159,677件40,996件
非公開求人58,425件非公開
合計求人数208,102件40,996件

それぞれ具体的に見ていきます。

doda

dodaは常時27万件以上(※非公開求人含む)の求人を取り扱っています。

この取り扱い求人数は、業界No.1であるリクルートエージェントを凌ぐ第1位の規模であり、dodaの求人は非常に幅広く網羅されていることが分かります。

その中でも特に強い求人を調べてみると、業界ではメーカー・不動産系・IT系が大半の求人を占めており、職種傾向は営業・ものづくりエンジニア・管理部門・事務系が多くなっています。

▼dodaの業種別求人割合

▼dodaの職種別求人割合

また、dodaは都市部だけでなく地方も含めた全国各地の求人を保有しているため、IターンUターン転職希望者にはある程度の選択肢を用意できる求人量を誇ります。

転職希望者一人当たり10社〜20社もの求人数を紹介してもらえる圧倒的なカバー力はパソナキャリアを大きく上回る強みとしてまず挙げられるでしょう。

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パソナキャリア

パソナキャリアは非公開求人を含めると4万件の求人を保持しています。

dodaと比べると求人数は1/2程度にとどまりますが、グループ会社のコネクションを駆使し、現場情報の詰まったクオリティ高い求人が多い傾向にあります。

そのため、ニッチな業界職種経験者でなければ、大手エージェントに劣らない数の求人を紹介してもらえるケースが多いようです。

上記職種別求人を見て頂いても分かる通り、意外にもパソナキャリアではエンジニア求人も多く保有していることが分かります。

ただし掲載求人割合であるため、やはり単純な数で計算すると、業界・職種別に見てもどの求人数もdodaが上回っていました。

doda vs パソナキャリア①:非公開求人数はどっちが多い?

dodaとパソナキャリアの非公開求人数は、圧倒的な求人数を誇るdoda圧勝です。

そもそも非公開求人とは新規プロジェクトによる人材の確保で競合他社に求人を出していることを知られたくない場合や採用人数が少ないなど企業の事情にため公開していない求人のことで、具体例は以下のような求人です。

  • 大手都市銀行(ITエンジニア) 年収400~1.200万円
  • 世界トップクラス製薬会社 年収500~900万円
  • 大手総合広告代理店(営業) 年収 500万円~630万円

基本的には年収レンジとしては高めに設定されている求人が非公開求人には多いため、会社の根幹となる経営幹部に近しいような求人ポジションで非公開求人は出されることが多いです。

パソナキャリアでも非公開求人は取り扱われていますが、全体として職種では企画・人事・総務・経理・事務など内勤が多く数も少ないのに対し、dodaは全職種カバーしており非公開求人の取り扱いも多いのが特徴ですね。

地域別の非公開求人を比較してみても、パソナキャリアよりもdodaの方が北海道〜九州まで全エリアにおいて圧倒していることが分かります。

▼dodaとパソナのエリア別求人比較
dodaとパソナのエリア別求人比較

そのため非公開求人をより多く紹介してもらいたい場合はdoda一択でしょう。

▶︎dodaで非公開求人を紹介してもらう

▶︎パソナで非公開求人を紹介してもらう

doda vs パソナキャリア②:キャリアアドバイザーの質

doda

dodaは元々運営会社のインテリジェンス(現:パーソルキャリア)はベンチャーだったころの体質もあり、キャリアアドバイザーは積極的に求人提案をしてきます。

業界・職種別に専任のキャリアアドバイザーが分かれているため、一生懸命自分の仕事に向き合っているキャリアアドバイザーが多く、転職者のためを思い時に優しく、時に厳しく接してくれます。

応募時に添えてくれる”推薦状”はA4一枚ほどの情報量が盛り込まれており、採用担当者が面接可否を決める上での重要な参考資料となっています。

▼doda担当者が作成してくれる推薦状

また、職務経歴書の添削や面談後の連絡頻度も比較的多いため、ちょっとしたことも相談しやすい点はメリットではないでしょうか。

模擬面接を活用した面接対策やLINEでのやりとりを採用しているなど、dodaの方が圧倒的にキャリアアドバイザーのマメさも光りますので、親身にサポートして欲しい方はdodaを利用すべきでしょう。

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パソナキャリア

パソナキャリアは社会貢献に重きを置いた企業方針のため、比較的あまり押しつけがましい案件紹介はありません。

また、丁寧なキャリアカウンセリングには定評があり、選考書類の添削や指導も時間をかけてサポートしてもらえます。

そのかいあってか、年収交渉成功率67.1%と高い点が魅力です。

dodaも女性専用サービスを持っていますが、パソナキャリアは早くから女性活躍推進を社として掲げ女性専用サービスを持っているので、よりノウハウが蓄積されています。

キャリアアドバイザー
転職サポートが丁寧=転職成功確率に繋がります。
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doda vs パソナキャリア③:面談場所拠点数

パソナキャリアの面談可能エリアは北海道~九州の主要エリアに10拠点あり、dodaも北海道から九州まで主要都市に9拠点ありほぼ同数となっています。

パソナキャリアは東北拠点はありませんが、dodaが展開していない静岡に拠点を持っており、再就職支援のためのオフィスは全国に展開をしています。

doda 北海道(札幌)/宮城(仙台)/東京(丸の内)/横浜/名古屋/大阪/岡山/広島/福岡
パソナキャリア札幌/東京(大手町・丸の内)/横浜/名古屋/静岡/大阪/広島/福岡/沖縄(那覇)

主要エリア在住者ならどちらのエージェントも利用しやすい立地にありますが、地方エリア在住している方は面談場所が多いdodaを利用した方が良いでしょう。

ちなみに2022年現在は、dodaもパソナもオンライン面談による転職サポートが主流となっていますので、わざわざ拠点まで足を運ばずとも自宅で転職サポートを受けられる点は非常に大きな魅力ですね。

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doda vs パソナキャリア④:サポート期間&面談可能時間帯

続いて、dodaとパソナキャリアのサポート期間および面談可能時間帯の違いを比較してみましょう。

dodaパソナキャリア
サポート期間3ヶ月3ヶ月
面談可能曜日平日・土曜平日・土曜
営業時間9:00-20:00, 土(10:00-18:00)10:00-21:00, 土(10:00-18:00)

doda、パソナキャリアいずれにおいても転職エージェントのサポート期間は「3ヶ月」と定められています。

しかし3ヶ月というのはあくまでも目安であって、もし3ヶ月で転職活動を終えられない場合は期間を延長して継続してサポートを受け続けることは可能です。

また、面談可能曜日および時間帯については両エージェント共に日曜日を除いての対応営業時間となっています。

doda vs パソナキャリア⑤:採用×ITツール

昨今採用に関わる様々なサービスやアプリがリリースされており、企業によっては求職者とのやり取りにチャットやチャットボットを導入するエージェントも存在します。

テクノロジーの点で比較をするとdodaに軍配が上がります。

パソナキャリアも『転職ナビ』という求人検索、職務経歴書作成、年収診断ができるアプリケーションをリリースしていますが、dodaのアプリはさらに上をいきます。

例を挙げると以下のようなコンテンツがdodaには揃えられています。

MIIDAS市場価値に適した職探しができる
doda面接カレンダー面接の日程調整に使える
doda面接対策面接対策が行える
レジュメビルダー
必要情報を入力すると職務経歴書を作成してくれる
合格診断企業の合格率を予想してくれる
年収査定想定年収を算出してくれる

dodaの運営会社であるパーソルキャリアはエンジニア採用の専用サイトを設けており、IT技術による事業推進にも意欲的であることが理由に挙げられます。

収集したデジタルデータを駆使し、今後も新たなサービスを生み出していく期待が持てる企業なのです。

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doda vs パソナキャリア⑥:面談を断られるのはどっち?

オンライン面談

dodaとパソナキャリアのような転職エージェントは、紹介した人材が採用企業に入社して売り上げとなる仲介型のビジネスモデルなので、転職希望者の登録を断ることも少なくありません。

ではどちらの転職エージェントの方が断られる可能性が高いかというと圧倒的にパソナキャリアで、登録者のうち1/4くらいは面談を拒否してきます。

▼実際にパソナに断られた時のメール
実際にパソナに断られた時のメール

面談を断られる理由はフリーターの期間が長かったり年齢が上すぎるなど色々あるのですが、それらを差し引いてもパソナキャリアに登録拒否されたという人は非常に多いのがデメリットです。

関連:パソナキャリアに断られた!なぜ?門前払いの8つの理由と対処法

対してdodaに関しては登録要件はそこまで難易度が高くなく、比較的どんな転職希望者でも寛大に受け入れてくれる傾向がありますので、転職サポートの利用を断られたくなければdodaを利用するようにしましょう。

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doda vs パソナキャリア⑦:歴史とサービス内容

新宿のビル群

dodaとパソナキャリアは、パソナキャリアのほうが歴史が長いです。

dodaの歴史

dodaは設立1989年です。dodaは約30年の社歴のなかで各業種の企業と関係を深め、現在では営業、販売、公務員、WEBエンジニア、士業などの転職サポートをしています。

dodaが展開している「スカウトサービス」に申し込むと、企業から直接スカウトを受けたり、面接が確約されたオファーを受けることができます。

パソナの歴史

パソナキャリアは、パソナの前身である人材派遣事業(株)テンポラリーセンターを1976年に設立しました。

約45年の歴史を誇るパソナは、人材派遣業界の初期の時代を引っ張ってきた存在に近く、業界でも一目置かれている存在です。

営業、事務、クリエイティブ、販売、IT、WEBなど多分野をサポートしています。

パソナキャリアに登録すると登録者限定の「転職活動に役立つ企業口コミ」が90日間見放題になります。

セミナーや相談会も開催されていて、徹底的なサポート体制です。

doda vs パソナキャリア⑧:従業員数(単体)

dodaとパソナキャリアの従業員数(単体)の違いを比較すると、以下のようになります。

doda(パーソルキャリア)4,538名(単体)
パソナキャリア(パソナ)634名(パソナ単体)

単体の従業員数を比較すると、dodaを運営しているパーソルキャリアの方が圧倒的に多いことが分かります。

ちなみに連結子会社9社を含むパソナグループ全体の連結従業員数は、23,488名とかなり多く人材業界全体を見てもトップクラスの従業員数を誇っていますね。

doda vs パソナキャリア⑨:利用者口コミ

では実際に、転職活動時にdodaとパソナキャリア両方を利用した経験のある方々の口コミを比較して見て参りましょう。

それぞれ実際に両方使ってみて「どちらの方が良かったか?」という観点でご紹介して参ります。

doda派の口コミ評判

●利用者口コミ

私がこの2社を利用して感じたことにあきらかな違いがありました。

より積極的で私の転職活動を支援してくれたのは、あきらかにdodaでした。

少しおせっかいなほど、メールや電話をくれ、私を早く転職させるようにあおり、焚き付けてくれましたね。

少しうっとおしいなとは感じつつも、私自身もできるだけ早く仕事を決めたかったので良かったと思います。

実際には、dodaにて内定をもらえました。

私が感じたのは、もしかしたら会社云々よりも担当になるキャリアアドバイザーのレベルにも大きく左右されるのではないかと感じました。

一方でパソナキャリアに関しては、面談だけ普通に行い、後はなにもしてくれない印象で随分消極的な感じでした。

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●利用者口コミ

両方のエージェントを利用しましたが、私個人的にはどちらかというとdodaの方が良かったかな、と思います。

募集中職業の数やその商才などを含めた質などを考えるとdodaの方が仕事探しをする上でイメージしやすかったかな、と思います。

また、dodaのスタッフの方もとにかく気さくで明るく、時にはジョーダンも言いながらフレンドリーな関係性で相談していけたと言うところもよかったです。

パソナキャリアのスタッフの方のまじめさ、誠実さもとてもすばらしかったと思いますが、個人的にはdodaの方が「楽しく転職活動をできた」という感想です。

キャリアアドバイザーの方の力もあり、おかげさまで志望通りの職業を見つけることができました。

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上記口コミを見ても分かる通り、dodaはやはり求人数が多く少しアグレッシブさはあれども、その部分も含めて利用して良かったという感想が挙がっています。

キャリアアドバイザーとの距離感が程よいことも結果的に転職活動を円滑に進めるコツですが、dodaのキャリアアドバイザーは、上手く距離感を作ってくれるような印象ですね。

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✅業界専任キャリアアドバイザーの親身なサポート

パソナキャリア派の口コミ評判

●利用者口コミ

dodaの方が、紹介された求人数は圧倒的に多かったですが、希望とは違う案件が大半だったようにも思います。

私自身、営業から未経験で経理への転職を希望していたのですが、求人は多くないとは言われていました。

しかし諦めたくはなく、書類に落ちてもめげずに応募していたが、経理職の案件を出してくれたのは最初だけで、途中からはほぼ希望しない営業職の案件を紹介されていたと思います。

キャリアアドバイザーの人も、私が何がしたいかよりも、どの職種なら内定が出るかというポイントに変わってきて、途中からあまり信用できなくなってしまい、パソナキャリアに変えてしまいました。

一方パソナキャリアのキャリアアドバイザーは、紹介してくれた案件の数自体は少なかったものの、親身に相談に乗ってくれたし、営業職での転職を蒸し返すこともしなかったので信用できました。

数が少なくても、質の高い案件を紹介してくれたと思います。

上記口コミを見ても分かる通り、パソナキャリアは紹介求人数こそdodaよりも劣るものの、しっかりと求職者に寄り添いニーズを深掘りし、そのニーズに合った求人を紹介してくれることがわかります。

選考に通過しやすいかという観点よりも「希望の転職先に転職できるのか?」という部分の方が当然興味があるはずなので、パソナキャリアは希望を叶えてくれる転職エージェントと言えるでしょう。

dodaとパソナの2ch(5ch)評判口コミ

dodaって経験者向けの仕事を見つける向きだよな
未経験者歓迎の求人は他のサイトの求人と比較してもクソなの多いわ

リクルート、マイナビ、dodaそれぞれCA(キャリアアドバイザー)利用したけど良かったのはdoda。
当たりを引いたというかCAとの相性が良かったんだと思う。
ちゃんとこっちの意思を聞いてくれてたし。リクルートとマイナビは若造だったしな。

パソナは登録当日の夕方に電話が担当者からきたのでびっくり。
数日後に訪問し6社ほど案内されてスピード感があった。

個人的に、パソナは親切だと思うよ。求職者と案件の結び付けが旨い。
内定の合否はCAとは全く関係無い領域の話しであるべきだと思う。
逆にリクエーは、その間で、変なプロ根性が妨げになって、
内定重視の案件を、たとえ、ブラックでも提示して来る様な気がする。
本来は案件紹介が最優先。合否は個人の力量に任すべきだろ?

上記2ch(5ch)評判口コミを見ても分かる通り、dodaもパソナも利用者の満足度についてはほぼ同じくらいですが、担当キャリアアドバイザーとの相性によって利用満足度が異なることが分かりますね。

dodaもパソナも担当者が合わないと感じたら変更することは可能ですので、もし利用してみて合わないなと感じたらすぐに担当キャリアアドバイザーを変更することをおすすめします。

関連:【dodaエージェント】担当者を変更する方法と3つの注意点
関連:パソナキャリア担当者変更方法!担当変更時3つの注意点

dodaとパソナキャリアのおすすめの活用方法

スーツ姿の男性

dodaとパソナキャリアを効果的に活用する方法は4つあります。

それぞれ順番に解説して参ります。

転職したい熱意を伝える

まず1つ目は、両社のキャリアアドバイザーやエージェント担当者に「転職したい」熱意を伝えることです。

転職に熱意のある人の方がエージェント担当者も応募企業に自信をもっておすすめできます。

自分の実績を数字で伝える

2つ目は、エージェント担当者にあなたの実績を数字で伝えることです。

エージェント担当者はあなたがどれだけ仕事のできる人材かを応募企業に伝えます。人材像のイメージがわきやすい数字を使いましょう。

営業職でしたら営業成績を数字で伝え、WEBサイト構築の業務でしたらご自身が担当した後のPVアップ率などを伝えます。

エージェント担当者と良好な関係を築く

3つ目は、エージェント担当者とは良好な関係を築くことです。

大企業からのいい求人や非公開求人が新規でオープンしたとき、エージェント担当者は誰に求人紹介するか迷ったら人あたりのいい人に紹介することがあります。

ゆずれない条件は伝える

4つ目は、自分の希望とゆずれない条件はしっかり話しておきましょう。希望と違う求人をすすめられる確率が下がります。

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dodaとパソナキャリアの違い比較まとめ

dodaとパソナキャリアはそれぞれ違いや独自性あるエージェントであり、転職者によってその評価も分かれる転職エージェントです。

転職エージェント
doda
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パソナキャリア
取り扱い求人数

270,000件

40,000件
利用者の満足度


対応業界/職種

全業界・全職種

IT/Web業界多い
全国の拠点数

全国に拠点あり

東京/大阪/名古屋/横浜/広島/福岡
公式サイト
▶︎doda.jp
▶︎pasonacareer

以下お勧めの人の特徴のまとめです。

dodaが向いているおすすめの人

全国の数多くの求人を知りたい

ニッチな業界や職種経験者

頼れるキャリアアドバイザーに担当して欲しい

転職求人サイトやフェアも参加したい

便利なITツールを使いたい

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パソナキャリアが向いているおすすめの人

充実した内容の求人を紹介して欲しい

主要エリア希望者、採用ニーズの高い業界職種経験者

感じの良いキャリアアドバイザーに担当して欲しい

女性に優しい企業について知りたい

丁寧なサポートを受けたい転職ビギナー

最終的に自分に合ったエージェントを見つけるために、dodaとパソナキャリアを実際にどちらも使ってみて合うと思う方を選んでみるのも一つの手ですね。

事実、自分の望む条件や仕事内容の転職を成功させられた人の転職エージェントの平均利用数は「4.2社」というデータも出ているくらいです。

▼転職エージェントは併用もあり

ぜひ自分のタイプを理解し、フィットするエージェントを選び転職活動に臨みましょう!

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