ハイクラス層向けに質の高いサービスを提供していると評判のJACリクルートメントの転職活動の第一関門である書類選考通過率が気になっている方も多いのではないでしょうか。
転職活動における書類選考の平均通過率は10~30%と言われていますが、JACリクルートメントを利用した場合の書類選考通過率はどのくらいになると思われますか?
今回は、実際にJACリクルートメントの書類添削サービスを受けた方の口コミ情報をもとに、JACリクルートメントの書類選考通過率とサービス内容について解説します。
また、JACリクルートメントの転職エージェントサービスを利用するというよりも、株式会社ジェイエイシーリクルートメントに転職・就職したいという方に向けても、書類選考や面接通過率についても言及します。
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書類選考に通らない方に向けた書類選考通過率アップのための秘策についてもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みいただき参考にしてください。
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【2019年12月12日最終更新】
目次
ジェイエイシーリクルートメントの書類選考通過率は5割!
JACリクルートメント利用者全体の書類選考通過率は、平均して5割を超えています。
自己応募での平均書類選考通過率が15%前後、大手転職エージェントを利用しても20%~40%あれば良い方と言われているんですね。
そんな中、平均通過率50%を超えているJACリクルートメントは書類選考に「非常に強い」エージェントと言えることが分かります。
ジェイエイシーリクルートメントの選考通過率を上げる方法
JACリクルートメントという転職エージェントの書類選考通過率ではなく、運営会社の株式会社ジェイエイシーリクルートメントの選考通過率については、残念ながら明確な数値は未知数です。
一般的な転職活動の書類選考通過率は20~30%と言われていますから、おそらく株式会社ジェイエイシーリクルートメントについても平均的な数値前後を叩き出していることと思います。
しかし一つだけ言えることは、株式会社ジェイエイシーリクルートメントに転職・就職したい場合は、提供サービスのJACリクルートメントの転職エージェントを使ったほうが絶対に良いということです。
なぜかというと、JACリクルートメントの転職支援サービスを利用し、担当コンサルタントに「御社に入社したい」という意欲を伝えれば、紹介するに値すると判断されればそのまま選考に進むことができるんですね。
しかも、一般的なルートでジェイエイシーリクルートメントの選考を受けるよりも、担当コンサルタントに優遇して選考対策を行ってもらえるので、書類選考はほとんどの確率で通るという結果も出ています。
そのため、株式会社ジェイエイシーリクルートメントへの転職・就職を検討しているのであれば、悪いことは言わないのでJACリクルートメントの転職エージェントを利用することを強くお勧めします。
ジェイエイシーリクルートメントの会社を紹介してもらうためには、JACの面談の中で「御社にぜひ入社したいです」と直接的に伝えるよりも、担当キャリアアドバイザーの方から自社を紹介してもらった方が印象は良いです。
担当者に自社となるジェイエイシーリクルートメントの求人を紹介してもらう方法としては、
・(経験者の場合)更に人材でキャリアアップしたいと伝える
・(未経験者の場合)人材業界で強い成長意欲をアピールする
・片面ではなく両面型のエージェントで働きたい旨を伝える
・30代・40代のミドル層以上を支援したいと理由を伝える
(※20代ではない根拠は必ず用意しておく)
上記を意識して担当者との面談に臨むことで、「それだったらウチなんてぴったりじゃないですか?」と向こうから提案してもらうことが可能です。
担当キャリアアドバイザーも、将来自分と一緒に働くことになるかもしれない人材なので、非常に丁重かつスピーディーに対応してもらえるのでお勧めです。
ジェイエイシーリクルートメント書類選考通過率が高い理由
では一体なぜ、JACリクルートメントはここまで高い書類選考通過率を誇れるのか、その理由を3つに分けて解説して参ります。
紹介求人のミスマッチが少ない
同時期に他のエージェントを利用して2~3割程度だった書類選考通過率が、JACリクルートメントを利用したことで5割以上に上がった、という方が多くいらっしゃいます。
これは、JACリクルートメントのコンサルタントが、企業が求める「スペック」だけではない「ニーズ」を熟知し、紹介時点でのミスマッチが少ない証拠と言えます。
JACリクルートメントは「数打てば当たる」という考え方ではなく、あなたのキャリアと希望をしっかりと把握した上で、適性に合った求人を紹介してくれます。
その"マッチング"の精度が良いため、高い書類選考通過率を叩きだせるという訳です。
レジュメ添削のレベルが高い
JACリクルートメントでは、あなたが応募する企業に合わせてコンサルタントがレジュメ添削(アドバイス)を行っています。
通常の転職エージェントであれば、企業担当と求職者担当は分かれているのですが、JACの場合は一気通貫型で両方を一人が担当しています。
つまり、コンサルタントはあなたが応募する企業に直接通っているため、その企業が求める人物像や書類選考の際に重視するポイントを的確に把握しているという訳です。
そのため企業ごとに重点ポイントを整理することができ、企業の人事担当者の視点であなたのレジュメにアドバイスを提供することが可能となります。
書類選考後のフォローが手厚い
書類選考で見送りとなった場合もそこで終わりではなく、「見送りになった理由」をコンサルタントは企業に必ず確認してくれます。
企業の採用担当者に間違った認識があって見送りとなったケースではJACリクルートメントのコンサルタントが丁寧に説明することで、時には結果が逆転して「通過」となることも。
そのまま見送りとなった場合でも、見送りになった理由をあなたに的確にフィードバックしてくれますので、次の企業に提出する応募書類をブラッシュアップして、通過率を上げることができるのです。
ジェイエイシーリクルートメントの書類添削口コミ
JAC書類添削口コミ
職務経歴書の書き方をしっかり教えてもらえたのが20代半ばに登録したJACでした。
自分がどこでなにをどのようにしてきたかの実績を面接を受ける会社にアピールするためのものということで、まずは自分自身で書いてみました。
そこから担当者の方が表現を変えると、読み手に好印象を与える表現であったり必要最低限の文字で効率よく自分がどのようなことをしてきたかを書く方法を教えて下さりました。
書類添削のおかげで書類選考はほぼ100パーセント通過できるようになりました。
おかげで普段たいてい入れないような会社にも面接に行かせてもらうことができ今では良い経験になり活きています。
JACで添削してもらった書類のフォーマットを大事に保管しておき、転職活動の際には重宝させてもらっています。
JAC書類添削口コミ
面談時に提出した履歴書や職歴書に対して面談後にメールでのやり取りで添削が受けられたので、より良い履歴書や職歴書を作成することができました。
文章や構成など細かく指導を行い、時には提案も行ってくれたので、期間は3週間程度に及びました。
時間を掛けた分、非常に満足の行く書類を作成でき書類選考にガンガン通るようになりました。
ジェイエイシーリクルートメントの書類選考に通らない場合
もし仮にJACリクルートメントの書類添削を利用しても書類選考に通らない場合、以下3つの対処法を実践してみましょう。
希望条件を見直す
キャリアアップを目的とした転職の場合、あなたが現在持っているキャリアやスキルよりもハードルが高い求人に応募することになるため、必然的に書類選考通過率は下がります。
ハードルが高いと感じている場合は少し条件を見直して(※たとえば希望年収を下げるなど)、ハードルを下げて自分のキャリアやスキルに見合った求人に応募しましょう。
企業のニーズとマッチしていない求人に応募し続けても書類選考に通過できる可能性はありません。
目安としては転職活動開始から1ヶ月経っても書類選考に通過できない場合は、見直しを行うと書類選考に通過できる可能性が上がるでしょう。
推薦文をコンサルタント任せにしない
JACリクルートメントでは、応募書類を企業に送る際にあなたの強みを客観的に伝える「推薦状」を添えてくれます。
しかし中には、優秀でないコンサルタントの場合はあなたの職務経歴書の内容を少し変えて書き写すなど、推薦文として機能していないケースがあります。
転職エージェントを利用した転職活動では、ぜひ「推薦文」を有効活用したいところですので、応募書類を企業に送る前に一度見せてもらってください。
そこで、「もっとここを推して欲しい」などあなたの希望を取り入れて推薦文を書きなおしてもらうことで、通過率を上げられる可能性があります。
他の転職エージェントを利用する
JACリクルートメントは前述の通り「数打てば当たる」という考え方ではなく、精度の高いマッチングを行っていますので、紹介してもらえる求人数は他の大手転職エージェントより少なくなります。
応募できる求人が少ないということは1社当たりの通過率が高かったとしても、面接に進める企業数はそこまで多くはならないでしょう。
まずは面接にまで進まなければ何も転職活動が前に進みませんので、あまりに通らない場合は他の転職エージェントの利用を検討してみるのもアリです。
転職エージェント大手のdodaのようなJACよりも取り扱い求人数の多いエージェントを利用すれば、かなり大量の求人を紹介されて一度に応募できる企業が増えます
その結果面接に進める確率が高くなりますので、ぜひ他の転職エージェントも併用してみて転職活動を進めてみることをオススメします。
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