リクルートエージェント

リクルートエージェント2回目面談(電話面談)の内容と流れ

投稿日:

「リクルートエージェントの面談の2回目以降は電話面談のみなの?」「電話面談のみで転職できるのか不安…」と考えていませんか?

リクルートエージェントの電話面談の内容や流れ、電話面談を受けた人の評判・口コミ・体験談を、利用者に実際に取材してまとめました。

「リクルートエージェントの電話面談のみで転職活動を完結させたい」
「リクルートエージェントを使って転職活動を行いたいんだけれども、直接面談を受けられる拠点が近くにないんだよなあ・・・」
「転職活動に関するサポートは受けたいんだけど、直接面談を受ける程時間に余裕がない・・・」

上記のような理由で転職エージェントの対面面談を直接受けられない状況にある場合、ぜひ参考にして頂ければと思います。

また、電話面談に臨むにあたって準備すべきことや、どのような流れで行われるのかなどについても併せて解説致します。

お住いの都道府県でどうしても直接面談を受けたい場合は、「地方別おすすめ転職エージェント一覧【全国47都道府県】」をご参照下さいね。

★Check!!★

リクルートエージェントの電話面談を受けたいと現在思われているかと思いますが、実は最近リクルートエージェントは「冷たい」「マニュアル対応」とサービスの質低下を嘆く声が非常に増えてきている状況です。

確かに求人数は多いのですが、アプリを使って勝手に次々と自動で送られてくるので、結局書類選考にすら通過することができずに理想の転職先への転職を成功させられない転職エージェントと言われているんですね。

その一方で、dodaエージェントに関してはリクルートエージェントよりも求人数は劣ることなく、その上転職希望者のニーズに合った求人を厳選して紹介してくれるので、書類選考通過率は驚異の50%以上と言われています。

▼dodaで実際に紹介される求人

dodaエージェントに関しても、北は札幌から南は福岡まで全国に面談場所拠点が構えられていますので、リクルートを使おうと考えている方はぜひまずはdodaエージェントを利用することをお勧めします。

当サイト利用者数No.1のdoda

↓dodaの詳細はコチラ

✅転職者の利用満足度No.1
✅全国の求人数約270,000件(※業界2位)
✅優秀なキャリアアドバイザー多数在籍

dodaの詳細はコチラ

転職エージェントマニア管理人プロフィール
【最終更新日.2024年1月25日】

リクルートエージェントの電話面談のみで転職は可能

転職希望者
リクルートエージェントって電話面談だけでも転職成功できるの?

「リクルートエージェントの電話面談のみで転職は可能なのか?」と思われるかもしれませんが、結論、電話面談のみでも充分可能です。

転職エージェントを活用する人の中でも電話面談のみを活用する人の割合は増えていて、効率よく転職活動を進めるケースも少なくありません。

求人に関してはメール、あるいはリクルートエージェント専用のアプリ「Personal Desktop」で確認できますし、面接対策も電話のみで充分完結できます。

▼専用アプリ「Personal Desktop」

上記アプリ内で「求人に応募する」をタップするだけで、興味のある求人への応募完了となりそのまま登録した職務経歴書を元に企業に書類選考を行ってもらうことができます。

内定を獲得するまで一度も担当キャリアアドバイザーと顔を合わせることなく、電話面談のみで転職を成功させることは充分可能と言えるでしょう。

ただ、リクルートエージェントよりもdodaの方が電話面談の質が高く転職の成功率も高いと言われているので「dodaの電話面談インタビュー・電話カウンセリング内容まとめ」もご参考下さいね。

リクルートエージェントと同じように、dodaでも電話面談のみで転職を成功させた事例が多数あります。

▶︎利用満足度No.1のdoda詳細はコチラ

リクルートエージェントの電話面談を受けるケース

転職希望者
電話面談ってどのタイミングで受けるものなの?

そもそも、リクルートエージェントの電話面談はどのようなものなのかを知るために、電話面談を受ける2パターンを把握しておきましょう。

面談方法1パターン目:初回対面面談→2回目以降電話面談

基本的に転職エージェントに登録した後にサービスを受ける流れとして、まずはリクルートエージェントの面談場所に足を運ぶ初回面談が最初に行われます。

▼実際のエージェントの面談ブース

(※2024年現在初回はオンラインzoom面談)

そして対面面談(初回オンラインzoom面談)以降は、電話やメール、あるいはエージェントによっては専用のアプリを通して担当のキャリアアドバイザーとやりとりをしたり、実際に求人を紹介してもらうという流れです。

それぞれ行われる具体的内容は以下の通りです。

対面面談(※初回)
※約60分〜90分程度
※zoomオンライン面談
転職活動の状況ヒアリング、今後のサービスの流れの説明、目指しているキャリアのすり合わせ、求人紹介 、必要に応じて面接対策セミナーなど
電話面談(※2回目以降)
※約30分〜60分程度
企業との面接の日程調整、面接結果のフィードバック、今後の方向性のすり合わせ

基本的に対面面談と電話面談で内容が大きく乖離することはありませんが、やはり模擬面接のような、より選考を見据えたアドバイスが貰えるのは対面面談だと言えます。

面談場所があなたのお住まいの地域の近くにある場合は、基本的にこちらの1パターン目の流れになると覚えておきましょう。

キャリアアドバイザー
2回目の電話面談では、初回面談以降求人の「応募する」「気になる」ボタンを押した会社を選んだ基準について聞いていきますよ!

ちなみに求人の選び方については、会社の社風や雰囲気などは実際に面接をしてみないと分かりませんので、まずは「仕事内容」「年収」「休日」「勤務地」など、確実に分かる条件面を基準に選んでおくのがお勧めです。

2回目以降の電話面談では、転職活動の進捗確認として、「書類の修正ありがとうございます。現在6社応募されていて書類選考の結果待ちで順調に進んでいますね。何か●●様から質問はありますか?」というような内容で話されます。

面談方法2パターン目:初回から2回目以降も全て電話面談

そしてあなたがお住まいの都道府県が地方で、リクルートエージェントの面談場所拠点が設けられていない場合、対面面談を受けられないので初回から電話面談が適用されます。

参考:リクルートエージェントの面談場所拠点一覧

ちなみに電話面談対応可能な転職エージェントは、リクルートエージェント以外にも、

doda
マイナビエージェント
JACリクルートメント
パソナキャリア
・エンエージェント
…etc

上記のような転職エージェントも対応しています。

前述した通り、基本的なサービス内容は対面でも電話面談でもそこまで大きく変わる訳ではないので、サービスを利用する上では安心して頂いて大丈夫です。

履歴書や職務経歴書の添削もメールで行ってもらえますし、求人紹介もメール、あるいは専用アプリでちゃんと行ってくれます。
 

Check!

地方に住んでいる訳ではないけれども、今の仕事が忙しくて直接対面面談を受けられない場合、初回から電話面談のみに変更してもらうことも可能です。
 
2024年現在は新型コロナウイルスの影響で、希望しなくても電話面談かあるいはWEB面談を提案されることがほとんどですので、よっぽど対面面談が良いという方以外は問題ないでしょう。
 
転職エージェントにWEB登録後に、事務スタッフの方から面談の日程調整連絡が来る筈なので、その際に「初回から電話面談で対応して欲しい」という旨を伝えればOK。
 
場合によっては対面面談を勧めてくるエージェントもありますが、どうしても直接対面で受けられない旨を伝えれば、初回から電話面談のみの対応も行ってくれます。

リクルートエージェントの電話面談の口コミ・体験談

転職希望者
リクルートエージェントの電話面談を受けた人はどんな感想を抱いているの?

それでは実際に、リクルートエージェントの電話面談を受けた方の生の声を見て行きましょう。

利用者の口コミについては大きく分けて、

・リクルートエージェント担当者の性別は?
・電話面談の所要時間は?
・電話面談を受けた回数は?
・担当者は親身にサポートしてくれましたか?
・転職に関してどんなアドバイスを貰えましたか?
・書類添削や面接対策などはどんな内容でしたか?
・何社ぐらい求人を紹介されましたか?
・そのうち何社書類選考に出し、何社面接を受けましたか?
・最終的にその転職エージェント経由で転職に至りましたか?

上記10項目の質問に対して、良い評判や悪い評判まですべて包み隠さず回答して頂いております。

最大手のリクルートエージェントの口コミ評判を今回はご紹介いたしますが、基本的にはどの転職エージェントでも聞かれる内容や流れは同じなので、参考になるはずです。

リクルートエージェント電話面談口コミ

39歳/男性/三重県在住

Q1.リクルートエージェント担当者の性別は?

男性

Q2.リクルートエージェント電話面談の所要時間は?

30分程度

Q3.電話面談を受けた回数は?

3回

Q4.担当者は親身にサポートしてくれましたか?

転職が初めてであったことから、必要書類が何であるかなどの初歩的なことから、サポートしてくれました。

転職理由に関して、上司からのパワハラまがいの行動(助言を求めても、無視される)が理由だったのですが、当時は転職などしたことがなく、本当の理由は面接では、語ってはいけないと思っていました。

しかし、担当者から、正当な理由である事、また前向きな発言を加える事で、上記理由を面接で述べてもよいとのアドバイスを受けました。

実際に面接の際に、助言をもとに転職理由を話したところ、面接官の方からも同意が得られ、面接が成功しました。

Q5.転職に関してどんなアドバイスを貰えましたか?

元の職種が嫌になっていた時期だったので、違う職種にしようと考えていましたが、未経験分野だと給料面などが悪くなること、紹介できる会社数も減ってしまうなどのアドバイスを受けました。。

また、経験を活かした再就職の方が将来的にも良いのではとの、アドバイスを受けました。今では、このアドバイスが良かったと感じています。

また、応募しても面接までなかなかたどり着けない、面接をしても、何度も落とされる事を多くの人が経験する事なので、焦らないようにとのアドバイスを受けました。

実際は、1社目から面接を行っていただき、2社目で合格しましたが、上記アドバイスのおかげで、気持ちに余裕がもてたことが、良かったのではないかと考えています。

Q6.書類添削や面接対策などはどんな内容でしたか?

転職が初めてであった事で、書類(特に職歴)の書き方(仕事内容に関して、専門的な事まで突っ込む形で書くように)に関するアドバイスが役にたちました。

具体的な仕事内容を書くようにとか、成功事例を書いてみてはとのアドバイスが役に立ちました。

模擬面接をはじめとした面接対策では、実際によく聞かれる質問事項を教えて頂き、それに対する回答を自分で作成しました。

自己PRなど想定される質問に対する回答を添削して頂き、面接に備える事ができました。

特に退職を決めた理由に関してのアドバイスは、このままではダメなので、新しいステップに進むために転職する、という理由にしてはとのアドバイスを頂きました。

Q7.何社ぐらい求人を紹介されましたか?

2社

Q8.そのうち何社書類選考に出し、何社面接を受けましたか?

2社

Q9.最終的にその転職エージェント経由で転職に至りましたか?

2社目で転職できました。

上記利用者の方は転職経験がなかったにも関わらず、2社目で内定を獲得するという非常にスピーディーに転職活動を進められたケースですね。

実際にご自身でもおっしゃっている通り、担当のキャリアアドバイザーの助言を素直に信じ、修正することで面接で良い結果を出すに至っています。

一人ではなかなか気づけない部分に言及してもらったり、自分を客観的に見た上でアドバイスが貰えるという点は、転職エージェントを利用する上で、非常に大きなメリットの一つです。

リクルートエージェント電話面談口コミ

30歳/女性/岐阜県在住

Q1.転職エージェントキャリアアドバイザーの性別は?

女性

Q2.リクルートエージェント電話面談の所要時間は?

1時間

Q3.電話面談を受けた回数は?

2回

Q4.担当者は親身にサポートしてくれましたか?

電話面談での希望などの聞き取りは、初回が一番長く、1時間ほど面談していただきました。

私は仕事が長引いてしまった為、電話面談の約束の時間に電話に出られなかったのですが、かけなおすと私に合わせて面談を進行してくださいました。

印象としては、最初はフォーマルな感じだったのですが、現職の苦労話になると時にはフランクに、親身になって聞いていただけました。

最初に話した希望をもとに、いくつかの企業を紹介してくださるのですが、おすすめの企業を見つけると電話で教えてくださったりと温度感を持って接してもらえたと思います。

Q5.転職に関してどんなアドバイスを貰えましたか?

PCにマイページを開設し、おすすめの企業をのせていただけるので、PCを見ながら電話で担当者の方とお話すると、非常にスムーズです。

ここが良い・悪いなど、希望がダイレクトに伝わるので、お互いにとって良いと思います。

履歴書と職務経歴書を作成するのですが、あまり心配しなくても、担当者の方が書き方やポイントなどと教えてくださるので、初めてでしたが、書くことができました。

また、自分なりの言葉を使った職務経歴書になるよう、エピソードを聞き出してもらったり、そのエピソードは客観的にどうなのか意見をもらえます。

転職が初めてという方も多いと思うので、他社から見て、自社のエピソードがどうなのか、というのはポイントなのではないでしょうか。

Q6.書類添削や面接対策などはどんな内容でしたか?

書類添削については、職務経歴書のやりとりが主になります。

面接対策の案内もありましたが、日程と場所の関係で、私は参加できませんでした。

転職が初めての方の場合、職務経歴書が何なのか、どうやって書いたらいいのかわからない方も多いと思います。

事実、私も初めてで、わからなかったのですが、丁寧に教えてもらえました。

自分なりに考えて作った職務経歴書をメールで送ると、違ったフォームで書いたほうが伝わるんじゃないかということで担当者の方からフォームを送ってもらい、そちらを使用しました。

また、自分の言葉になるよう、エピソードを引き出してもらえたり、評価してもらえたりするのもポイントです。

Q7.何社ぐらい求人を紹介されましたか?

20社

Q8.そのうち何社書類選考に出し、何社面接を受けましたか?

1社

Q9.最終的にその転職エージェント経由で転職に至りましたか?

日程が合わずに、面接に行けず至らなかった。

この利用者の女性は職務経歴書や履歴書など転職時の書類作成に対して不安を抱えていたようですが、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーに親身になって相談に乗ってもらうことで、無事作成できたようです。

その結果、1社に企業を絞って応募し、その企業の書類選考に通過するという非常に効率的な転職活動を行えたようですね。

実際にリクルートエージェントは、他の大手エージェントの書類添削よりも質が低いと下記のように定評があります。

【リクルートエージェントvsDODA】書類選考通過率を比較

最終的に面接の日程が合わずに転職には到らなかったようですが、面接の日程についても、事前に担当者に相談すれば調整してもらえることは可能なので、そこは遠慮せずに相談することをオススメします。

リクルートエージェント電話面談口コミ

30歳/女性/東京都在住

Q1.リクルートエージェント担当者の性別は?

女性

Q2.リクルートエージェント電話面談の所要時間は?

30分くらい

Q3.電話面談を受けた回数は?

3回ほど

Q4.担当者は親身にサポートしてくれましたか?

働きながらの転職活動だったため時間がなく、対面で面談をする時間がない時に電話面談を主に行っていただいていました。

一度対面での面談も行っていただきましたが、対面での面談と同じくらい丁寧にしていただきました。

対面での面談で話せなかったことを主に話す感じでしたが、時間も毎回それなりにとってくださっていました。

カフェなどでパソコンを操作しながら、送っていただいた資料を見ながら電話をしたりして、遠隔を感じないような面談をしていただきました。

担当者の方がとても熱心で、平日のかなり遅い時間でも電話に対応していただけたのでとてもありがたかったです。

土曜にも対応していただいたこともありましたし、感謝しています。

Q5.転職に関してどんなアドバイスを貰えましたか?

転職全般に関してのアドバイスというより、紹介してくれた企業に対しての面接対策、担当者の気質など、細かいところまでアドバイスしてくださいました。

必ずこれは聞かれる等、面接についてかなり具体的に教えていただけました。

対面だと緊張して話せなかったことも、後程電話やメールでフォローできるのでありがたかったです。

担当者の方が、私が希望していた業界専門の方だったので、業界のことを話さなくてもわかってくれていたところがよかったです。

私の希望職種をかなりわかって紹介してくれ、希望通りの企業へ面接に行くことが出来ました。

Q6.書類添削や面接対策などはどんな内容でしたか?

書類添削は一度していただいて、ほぼ完ぺきに作成したものを使いまわしていました。

書類選考で落ちることはなかったので役に立ったと覆います。

面接対策は本当に役に立ち、教えていただいたことがほぼ質問されました。答えをあらかじめ用意していけたのがありがたかったです。

面接の際は企業まで同席してもらえましたし、答えに詰まった時はフォローしてくれたのもとても助かりました。

担当者との相性や、担当者の方の熱意によるのかもしれませんので、合わないと感じたら率直に伝えて、担当者と二人三脚で転職活動をするというくらいの考えの方がうまくいくと思います。

Q7.何社ぐらい求人を紹介されましたか?

5社

Q8.そのうち何社書類選考に出し、何社面接を受けましたか?

3社

Q9.最終的にその転職エージェント経由で転職に至りましたか?

はい

この利用者は一度、対面の面談を受けた後に時間の都合上電話面談を受けたようですが、非常に懇切丁寧なサポートを電話でも受けられたことを記憶しているようですね。

実際に電話面談でのサポートを通じて紹介してもらえた企業に転職し、今現在も満足の行く仕事を行えているようです。

時間の都合で面談に足を運べなくとも、リクルートエージェントの転職支援サポートを通じて転職の成功に至った良い例ではないでしょうか。

リクルートエージェントの電話面談の流れ&準備すること

転職希望者
リクルートエージェントの電話面談の流れを教えて欲しいわ!

リクルート エージェントの電話面談の流れとしては、通常の対面面談と同じように、

①キャリアカウンセリング
②求人紹介
③応募後(書類選考→面接)

という流れで進められます。

リクルートエージェント電話面談①:キャリアカウンセリング

キャリアカウンセリングに関しては「過去・現在・未来」という3つの軸で、あなたが今まで何をしてきて、どんなスキルや経験を持っているのかをまず棚卸してもらいます。

そして現在持っている経験・スキルを武器にこれからどうしていきたいか?どんなキャリアを歩んでいきたいかという"未来"の話につなげて行くという流れとなります。

普段仕事で忙しくてあまり考えることがない人も、電話面談の際に第三者に質問してもらうことで、より客観的に自分自身を見つめ直すことができるでしょう。

所要時間としては、対面面談が1時間〜1時間30分ほどの所要時間であることに対し、電話面談の所要時間は約30分〜1時間程度とやや短めに設定されています(多少伸びたりすることはある)。

リクルートエージェント電話面談②:求人紹介

所要時間が短いので、電話の中では伝えきれなかった部分や実際に求人を紹介してもらうフェーズに関しては、後日再び電話面談を行ってもらったり、メールで担当のキャリアアドバイザーとやりとりする流れとなります。

また、リクルートエージェントが独自で開発している「Personal Desktop」内で求人を紹介してもらうことが可能です。

限られた時間の中であなたの現状や転職先に求める条件などを担当者に理解してもらう必要があるので、事前に職務経歴書をなるべく詳しく書いておいたり、転職先の会社に求める条件などを箇条書きなどでまとめておきましょう。

リクルートエージェント電話面談③:応募後(書類選考→面接)

面接対策

求人を選んで応募する際には職務経歴書と履歴書が必要ですが、特に職務経歴書は担当キャリアアドバイザーに添削してもらうようにしましょう。

あなたの武器となる経歴やスキルを採用企業に上手にアピールする方法について、転職市場を熟知したプロの視点で添削してもらえるので書類通過率は上がります。

書類選考に通過したら、いよいよ採用企業との面接に進んで行きますが、もし面接に対して不安な方や担当キャリアアドバイザーが必要と感じた場合は模擬面接や面接の練習など面接対策を行ってもらうことも可能です。

面接対策は基本的にWebか電話で行われますが、電話面談のみでも充分面接対策はできますので不安であればぜひ希望することをお勧めします。

キャリアアドバイザー
2回目以降の電話面談に回数の制限はないですし、書類添削や面接対策はやればやるほど通過率上がりますので、ぜひフル活用して下さいね!私以外のリクルートエージェント担当者もいます。
リクルートエージェント電話面談を上手に使い倒すコツは?
電話面談は顔が見えない分、「声」だけであなたの人柄や転職活動への熱量を担当キャリアアドバイザーは判断します。

キャリアアドバイザーの評価は、推薦文という形であなたが受けたいと考える企業の評価に直接繋がりますので、きちんと受け答えをするというマインドで電話面談に臨むようにしましょう。

そのため、電話面談の際には「できるだけ静かな場所で」「聞かれた質問にはなるべくテンポ良く答える」「なるべくどもらない(えーっと、あーっと)」などの点を抑えておくと、より密度の濃い時間となります。

電話面談の際には、あなたのこれまでのキャリアや転職活動の軸などはほぼ間違いなく聞かれるので、簡潔に答えられるように紙などに書き出しておくと、よりスラスラと言葉が出てくるのでオススメです。

できるだけ正直かつ本音で話した方がキャリアアドバイザーは的確なアドバイスが可能ですが、あまり前職の不満ばかりぶちまけてしまうと"他責思考"という形で敬遠される可能性もあるのでその点は注意が必要です。

リクルートエージェントの電話面談のメリット

転職希望者
リクルートエージェントの電話面談を受けるメリットって何なの?対面とどう違うのか教えて欲しい・・・

転職エージェントを利用する以上、可能であればやはり直接面談を受けて、担当者に対面で転職活動のアドバイスを受けるのが理想ではありますが、距離や時間的になかなか叶わない人もいるかと思います。

ただ、電話面談を行うことで得られるメリットも間違いなくあって、それは、

土日でも電話面談に対応してくれる

就業後の夜でも電話面談に対応してくれる

小まめに担当のキャリアコンサルタントと連絡が取れる

上記のように時間的制約を受けないことに加え、担当者と密なやりとりができるということが挙げられます。

30分以上長くがっつりと電話で話すことは、やはり事前に「●月■日の▲時ごろに電話面談をお願いします」とアポを取っておくことが必要ですが、ちょっと気になることがあったり、質問したいことがある時などに、電話ですぐに聞けるのはメリットと言えるでしょう。

また、履歴書や職務経歴書などのに関しても、電話ではなくメールの方で赤字で添削をしてもらうこともできるので、直接面談に足を運べなくても利用すべきメリットは充分あります。

リクルートエージェント面談(電話)のデメリットは?

リクルートエージェントの面談を受けることのデメリットについても挙げておくと、

予約が埋まっていて面談まで時間がかかる

担当者によってサポートの質に差が出る

紹介される求人が多すぎて絞り切れない

上記のようなデメリットが挙げられます。

リクルートエージェントに限った話ではありませんが、担当キャリアアドバイザーによって転職市場への知識量や転職支援実績にどうしても差が出てしまうため、質問に対する回答の的確さにムラが出てしまうリスクはあります。

リクルートエージェントのような大手転職エージェントは毎日何百人、何千人という転職希望者が登録していますので、面談予約日が埋まっていてなかなか面談を組むことができず時間がかかるというデメリットもあります。

更にリクルートエージェントはAIやシステムを使った自動マッチングに力を入れているので、紹介される求人が多すぎて結局どの求人が良いのか絞り切れないケースも少なくありません。

上記3点のデメリットを認識した上で利用した方が良いですし、もし上記デメリットを極力避けたいのであればリクルートエージェントではなくdodaの方が、親身で求人マッチングの精度も高いのでおすすめです。

リクルートより利用者満足度の高いdoda

↓dodaの詳細はコチラ

✅転職者の利用満足度No.1
✅全国の求人数約270,000件(※業界1位)
✅プレミアムオファーで書類選考免除

doda公式HPから30秒で無料会員登録

2回目以降も電話面談ではなく対面面談も受けたい場合

転職希望者
やっぱり対面面談を受けたい場合はどうすれば良いの?

あなた自身は対面面談を受けるつもりで転職エージェントに登録したにも関わらず、エージェント側からは日程調整の連絡時に電話面談を勧められる場合もごくまれにあります。

電話面談を勧められる場合、一概には言えないのですが、対面面談を受ける人よりも対応の優先順位が低い可能性もあるので注意が必要しなければなりません。

言われるがままに電話面談を承諾するのではなく、「本気で転職活動に取り組んでいるからぜひ対面で面談を受けさせて欲しい」と直談判すれば、面談場所が近い場合9割方対応してくれるので、ぜひ交渉することをお勧めします。

対面でないと伝わらない雰囲気をキャリアアドバイザーに知ってもらえる機会ですし、担当キャリアアドバイザーもあなたの顔が見えることでより一層サポートの熱が入るというものです。

新型コロナウイルスの影響で対面面談を受け入れてもらえない可能性もありますが、可能であれば受けるようにしましょう。

リクルートエージェントの2回目以降電話面談Q&A

転職に関するQ&A

リクルートエージェントの面談は何回も可?

リクルートエージェントの面談を何回も受けることは可能ですが、貴重な時間を無駄にしてしまわないようにも「何を聞くのか?」明確にした状態で必ず面談に臨むようにしましょう。

担当キャリアアドバイザーも人で日々数字を追っているので、転職決定にまで時間がかかりそうだと感じた転職希望者の対応は後回しにされてしまいますので、優先度を上げてもらうためにも闇雲に受ければ良い訳ではありません。

リクルートエージェントの面談予約方法は?

リクルートエージェントの面談予約方法は、リクルートエージェント公式HPから無料会員登録することで面談予約に進むことができます。

必要事項の入力項目はそこまで多くなく、数分で登録が完了しますのでぜひお気軽に無料会員登録して面談予約を進めてみることをお勧めします。

リクルートエージェントの面談はどんな感じ?

リクルートエージェントの面談は本記事でお伝えした通り、初回オンライン面談→2回目以降は電話面談という流れで進められていくことが多いです。

面談で聞かれる内容としては、今回の転職理由(=転職の目的)・今までの経歴やスキル・求人紹介という大まかですが3つの流れで進められていきます。

リクルートエージェントと面談したくない場合は?

もしリクルートエージェントの担当者と面談したくない・面談する必要がないと考えている場合でも、面談を希望しないことはできません。

基本的にリクルートエージェントの求人紹介は面談をベースに進められていきますので、求人を紹介してもらうためには面談をする必要があると割り切りましょう。

リクルートエージェントの面談はキャンセルできる?

リクルートエージェントの面談をキャンセルすることは可能です。

現職の都合でどうしても約束の日時で面談できなくなってしまった場合や体調不良の場合は、事前にリクルートエージェントの担当者に面談日程をリスケして欲しいと頼んでおきましょう。

リクルートエージェントの面談を無視するとどうなる?

リクルートエージェントの面談を無視すると、今後の転職支援サービスを受けられなくなってしまう可能性があります。

面談をしなければ転職支援サービスを受けることはできませんので、前述した通り都合が悪くなってしまった場合は必ず事前に連絡するようにしておきましょう。

リクルートエージェントの電話面談内容まとめ

今回は3人の転職エージェント電話面談利用者の評判・口コミをお伝えして参りましたが、面談拠点がない都道府県にお住いの方はもちろん、時間の都合上直接足を運べなくても電話面談は受けた方が良いということが分かったと思います。

やはり常に転職市場と接している転職業界の人から情報を得るのと一人で転職活動を行うのとでは、雲泥の差がありますからね。

転職サイトに登録して一人で企業の求人情報を眺めるのも良いですが、実際に応募する段階では書類添削や面接対策などのサポートは受けるべきですし、エージェント経由でしか紹介してもらえない非公開求人も多数存在します。

ですが、リクルートエージェントは最近サービスの質が低下しているという評判を良く聞きますので、冒頭でも紹介したdodaを併用した方がより親身になって相談に乗ってもらえるでしょう。

当サイト利用者数No.1のdoda

↓dodaの詳細はコチラ

✅転職者の利用満足度No.1
✅全国の求人数約270,000件(※業界1位)
✅優秀なキャリアアドバイザー多数在籍

登録者数No.1のdoda電話面談はコチラ

転職エージェントは1社に絞らなければいけないということはなく、むしろ転職活動を成功させている人ほど複数を併用しているというデータもあるくらいです。

▼転職エージェントは併用が吉

なのでぜひ、dodaエージェントの電話面談も受けてみて比較した上でどれを選ぶか決めて頂くと良いでしょう。

doda 最新バナー
dodaの特徴

求人数270,000件以上(※業界最大級)

顧客転職満足度No.1の親身な対応!

北海道~九州全国に面談拠点あり!

dodaバナー
マイナビエージェントバナー
マイナビエージェントの特徴

初めての転職でも手厚いサポート!

求人を厳選して紹介してもらえる!

業界出身のキャリアアドバイザーが書類添削!

※マイナビのプロモーションを含みます

-リクルートエージェント

Copyright© 転職エージェントマニア.com , 2024 All Rights Reserved.