新卒の就職活動

【例文あり】Web業界を目指す新卒就活生の志望動機例文6選

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新卒でIT・Web業界に就職したいけど、良い志望動機が思い浮かばないと悩んでいませんか?

志望動機を作成する上で、重要になってくるのがIT・WEB業界に新卒で就職する恩恵やメリットです。

・若いうちから事業を任せてもらいやすい
・伸びている産業だから成功体験を積みやすい
・次々とサービスを生み出すために開発力が身に付く
・チャレンジして失敗しても許される風潮がある
…etc

上記の点を志望動機に盛り込みながらアピールをしていけば、IT・Web業界への就職は難しくありません。

今回は現役の就活コンサルタントとしてIT・Web職への就職サポートを数多く実現してきた経験から、就活生のために職種ごとの志望動機例文と作成のコツについて解説をしたいと思います。

書類選考や面接に通過し内定を勝ち取るためにも是非、参考にしてください!

この記事の監修者


株式会社Conpiness‬ 代表取締役社長
古賀優太

新卒で大手人材会社・パーソルキャリア株式会社に入社しdoda新卒エージェントで就活生のサポートに携わる。担当領域は主にWeb、IT業界を中心に従事。
独立して‪株式会社Conpiness‬を設立し、述べ2,000人以上の転職支援に携わり、20代~30代層サポートを中心に現役の就活エージェントとして活動している。

最終更新日.2023年5月29日

就活生に人気のIT・Web業界企業ランキング

順位社名
1NTTデータ
2楽天
3富士通
4グーグル
5SCSK
6ヤフー
7伊藤忠テクノソリューションズ
8アクセンチュア
9LINE
10日立製作所
11野村総合研究所
12Sky
13NEC
14日本IBM
15TIS
16アマゾンウェブサービスジャパン
17日鉄ソリューションズ
18NTTコミュニケーションズ
19アビームコンサルティング
20オービック
管理人
近年はGoogleや楽天などのIT企業の人気上昇が目立ちながらも、富士通や野村総合研究所など大手老舗企業の人気も根強いですね。

Web業界インターネットサービスの種類は?

Web業界の具体的なインターネットサービスには、Amazonや楽天のような「eコマース」や、GoogleやYahoo!のようにサイトへアクセスする際の窓口となる「ポータルサイト」があります。

他にもインターネットを介して人と交流する「SNS」や、SNSをプラットフォームとする「ソーシャルゲーム」もWeb業界のインターネットサービスの一部。

パソコンなどの端末で学ぶ「eラーニング」や、書籍を電子データとして閲覧できる「電子書籍」、Webメディアやメールに掲載される「Web広告」もWeb業界で扱われるインターネットサービスに分類されます。

IT・Web業界の就活で内定を獲得する志望動機作成のコツ

ここでは、就活生がIT・WEB業界の内定を獲得するための志望動機作成のコツについて解説をしたいと思います。

自己分析

自己分析が就職活動で重要なのはいうまでもありませんが、IT・WEB業界では顧客を成功に導くために"客観的な視点"が求められます。

自分自身の過去を振り返り、客観的に見て長所も短所も分析ができる人物であること、それを他人に短時間で分かりやすく伝える能力がある人物なのかがWEB・IT業界ではとりわけ強く見られます。

そのため志望動機には、自己分析した自分自身の強みがアピールできているかを意識して作成しましょう。

自己分析を徹底的に行った結果「将来どのようなキャリアプランを考えていて、そのためのファーストキャリアとして御社を志望している」という一貫した志望動機を作成することができます。

業界・企業研究

志望動機の作成には、業界・企業研究が欠かせません。

IT・WEB業界が成長産業だからと言って、漠然とした志望動機では「受身な人物」「準備が足りない」などと、ネガティブな印象を与えてしまうリスクがあります。

「なぜWeb業界の中でも、自社を志望するのか?」という志望動機を作成するためには、調べられる範囲で徹底的に企業研究を行い競合他社との違いについて把握しておく必要があります。

企業や業界の抱える課題に触れつつ、勉強熱心な人物だと印象付けることで、意欲の高さをアピールすることに成功すれば、幅広い職種での採用を検討してもらえるでしょう。

ストーリー

IT・WEB業界の志望動機作成で欠かせないのは、ストーリーです。

過去(これまでの経験・スキル・実績)/現在(強み)/未来(希望の職務)の3つを、応募先企業が求めている要件とリンクさせて志望動機を作成する必要があります。

IT・WEB業界では"論理的思考力"を持つ人材が求められます。

ストーリー性の高い志望動機を伝えることで、ロジカルな印象を与えるだけでなく「わが社にピッタリの人だ」と、採用担当者が前向きな評価をするでしょう。

Web業界の就活の軸の作り方は?

Web業界における就職活動の軸を作るには、自分のスキル、興味、目標、そして業界の動向を考慮に入れる必要があります。

就活の軸の作り方の具体的なステップは以下になります。

  1. 自己分析:自分のスキル、知識、興味、価値観、および長期的なキャリア目標を明確に
  2. 業界理解:多くのフィールドが存在しますので、それぞれのフィールドが自分のスキルや目標にどのように合致しているかを理解することが重要
  3. 理想の役割と企業の特定:自分がどのような役割を果たしたいか、どのような企業で働きたいかを明確にする
  4. スキルと知識のギャップの特定:自分が目指す役割や企業で求められるスキルや知識と、自分が現在持っているスキルや知識とを比較してギャップを埋めに行く
  5. ネットワーキング:業界のプロフェッショナルや同じフィールドを目指す人々とつながる

上記のステップを通じて、自己評価と業界の理解を深め、自分の就活の軸を作ることができます。

もっと言うと、作成した就活の軸を自分の価値観や目標に基づいた共通項の多いものであれば、それは就活の軸として理想系と言えるでしょう。

IT・Web業界の就活生志望動機・志望理由例文

では実際に、IT・Web業界の就活生向け志望動機例文を作成したポイントと共にご紹介していきましょう。

IT・Web業界の志望動機作成のコツは、

  • なぜIT・Web業界で働きたいのか?
  • なぜその企業を選んだのか?
  • Web業界で活かせる経験やスキルを伝える
  • Web業界で今後どのように活躍していきたいか?

上記となりますので順番に一つずつ見て行きます。

志望動機・志望理由例文①:Webマーケティング系企業の営業

志望動機・志望理由例文

学生時代にはアルバイトで通信サービスの訪問営業を経験し、学生ながらトップの成績を取ったこともありました。

御社の営業職としてWebマーケティングを学び、3年後には独立して将来は上場企業の創業者になりたいと考えております。

御社は独立する社員も応援すると募集要項に書いてありましたので、就職は起業前の修行の場だと位置づけている私の考えと一致していると判断し応募をした次第です。

勿論、独立するからには御社でトップの成績を取り、組織の成長に最大限寄与する所存です。

アグレッシブで起業家精神が豊富な学生だと印象付ければ、差別化につながり採用確率はグッと上がります。

ただし"独立は就職後に結果を残してから"といった謙虚さも伝えておきましょう。

▶︎Webマーケティング系企業営業の志望動機添削はコチラ

Webマーケティング系の営業職で代表例として挙げられる、サイバーエージェントのESや面接に通過した就活生の実際の志望動機についてもご紹介致します。

志望動機・志望理由例文

貴社の3事業のうち、特にインターネット広告事業に興味を持ちました。

歴史が浅く、常に変化が起きているインターネット広告の市場において、新たな変化を起こす一員となりたいと感じたためです。

インターネット広告業界は、市場の拡大とともにトラッキングにおけるセキュリティの問題、メディア・広告主におけるニーズ、テクノロジーなど、今後も変化が著しい業界であると考えます。

そのような目まぐるしく変動する環境の中で「クライアントの効果を最大化させる」というミッションを達成するために最善を尽くしたい所存です。

サイバーエージェントの就職難易度や新卒採用倍率を見る

志望動機・志望理由例文

Webマーケティングの力を使うことで、顧客のビシネスの利益を最大化させていきたいからです。

研究活動やサークル活動を行っていく中で、辛いことを乗り越えていくには、それに応じた利益が重要であると思いました。

利益を実現するためには、生活者に密着し急速な進化を遂げているWebマーケの力が不可欠であり、Webマーケを進化させていくことが、顧客のビシネスに利益をもたらすための一番の近道であると感じました。

サイバーエージェントの就職難易度や新卒採用倍率を見る

Webマーケティング系企業の営業職の志望動機作成で重要なポイントは、顧客の成功=自分自身の成長と結び付けられているかという点です。

Webマーケティングの業界は非常に目まぐるしい変化が伴う業界であるため、常に最新の情報にキャッチアップできていなければ顧客価値を提供し続けることはできません。

自分自身の力を研鑽するのは当然のことで、Webマーケティングの力を身につけて将来どうなりたいのか?というキャリアビジョンを語ることができれば志望企業の選考に通過する可能性は高いでしょう。

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志望動機・志望理由例文②:システム開発会社のシステムエンジニア職

志望動機・志望理由例文

私は学生時代にSEとしてアルバイト経験があります。

作り上げたシステムが稼動したときの喜びは大きく、その後独学で情報処理技術者試験に合格するほどのめり込んでいきました。

システム開発会社として大企業から優良ベンチャーに至るまで多くの開発案件を手がける御社に入社し、高い技術力を持った優秀なエンジニアと切磋琢磨したいと考え応募を決めました。

大学で学んだシステム工学の知識も活かし、開発力の高いSEになるべく努力したいと考えております。

学生時代のアルバイトの経験も交えて、SEとしての適正があることをアピールをします。

競争心や上昇志向も持ち合わせていることを盛り込み、常に向上心をもっていると訴えましょう。

▶︎システムエンジニア職の志望動機添削はコチラ

システムエンジニア職の人気企業である野村総合研究所(野村総研)やトヨタシステムズのシステムエンジニア職で実際に内定を獲得した就活生の志望動機をご紹介致します。

野村総研のシステムエンジニア志望動機例文

私はシステムエンジニアとしてお客様との信頼関係を軸に、伴走し共に新しい価値を生み出したいと考えています。

個別指導塾の塾講師として、担当生徒の目標達成のために、会話や授業を通して生徒自身が気づいていない伸びしろを見つけ出し、任される存在としての自負を感じながら、生徒に寄り添う講師を目指してきました。

塾講師の経験で培った、相手に最もふさわしい解決策を見極める力とマネジメント力を活かし、的確で本質的な提案を行い、顧客のシステム面の課題を解決できるエンジニアになりたいと考えています。

野村総研(野村総合研究所)の就職偏差値&出身大学を見る

野村総研のシステムエンジニア志望動機例文

貴社のシステムエンジニアとして「顧客と同じ目線に立ったソリューションを通し、新しいビジネスを創出したい」と考えています。

私は研究での農家向けシステムの開発を通じ、ITの可能性、またユーザ目線に立つ事の重要性や醍醐味を体感してきましたので、より顧客のビジネス動向を思考できると感じました。

野村総研(野村総合研究所)の就職偏差値&出身大学を見る

野村総研のシステムエンジニア志望動機例文

私は技術と人の橋渡しをしたいです。

現在は技術の発展により多くのことが急速に便利になっている反面,企業が抱える課題を解決できる技術があるにも関わらず、知識を持たないために不便なまま使用している人が多く存在すると考えています。

このように困っている人と最適な技術を橋渡しするためには、各々の状況に合わせた手法を選択することと,常に新しい技術についての知見を持ち続けていることが重要であると考え志望いたしました。

野村総研(野村総合研究所)の就職偏差値&出身大学を見る

野村総研のシステムエンジニア志望動機例文

「IT×医療」で、医療を日本の中心産業にまで発展させたいです。

私はゼミで、医療は産業としてのポテンシャルがあるのにも関わらず、その非効率さ故に、利益をあげられていないことを学びました。

ゼミの経験から、医療にITを組み合わせ、より強固なビジネスモデルを創ることで、医療の国際競争力を高め、世界に通用するビジネスにしていきたいと考えます。

野村総研(野村総合研究所)の就職偏差値&出身大学を見る

トヨタシステムズの志望動機例文

私はIT技術を用いて世の中の未来の「当たり前」を創造したいと考えており、数あるIT企業の中でも貴社を選んだ理由は2点あります。

1点目は、現代社会において切っても切り離せない自動車を対象に事業しており、人々の生活を支えるシステムを開発しているからです。

その中で私は、自動車社会の未来の基盤をつくり、人々の生活を豊かにする「当たり前」作りたいと考えます。

2点目は、IT業界の成長が高い中で、貴社の収益力の高さ、技術力に将来性を感じたからです。

トヨタシステムズの評判は?就職難易度&偏差値を見る

上記志望動機を見て頂いても分かる通り、単純に「IT業界が盛り上がっているから」「市場に成長性があるから」というだけでは不十分で、

☑️ITの中でもどの分野に興味があるのか?
☑️実体験を通じてITに触れた経験があるか?

上記2点を志望動機の中に盛り込むことで、説得力のある志望動機を作成することができるので必ず要素は入れて作成するようにしましょう。

▶︎システムエンジニア職の志望動機添削はコチラ

志望動機・志望理由例文③:Webプロモーション系企業のフロントエンジニア

志望動機・志望理由例文

ゼミのホームページを制作・運営したことがきっかけで、フロントエンジニアの仕事に興味を持つようになりました。

最初は分からないことだらけでしたが、自分で調べて完成させるとゼミの友人だけでなくOBの方からもサイトデザインを褒められ、達成感を味わうことができました。

顧客との直接取引を中心としている御社では、成果物の反響を直接聞ける環境かと存じます。

最後まで投げ出さない自分自身の強みを活かし、フロントエンジニアとして活躍したいと考えております。

Webデザインを希望する志望動機例です。

フロントエンジニアでは、独りよがりの職人気質の人よりも顧客の声を拾い柔軟な発想ができる人物が求められています。

実際に制作した作品などを応募先に提出してアピールしましょう。

▶︎Web・IT業界の志望動機添削はコチラ

志望動機・志望理由例文④:会計系システム開発企業のプログラマー

志望動機・志望理由例文

私は大学では会計学を専攻しておりました。

国内外の企業における財務会計や管理会計のケーススタディなどを学んでいくうちに、経営の意思決定には戦略的な会計システムの導入と運用が不可欠であると学び、会計システムを開発する仕事に就きたいと考えるようになりました。

その中でも御社がクラウドの管理会計システムを開発していると知り応募をいたしました。

大学で学んだ会計知識を生かし、現場で求められるスキルを吸収して1日も早くプログラマーとして企業経営者から選ばれる会計システムの開発者になりたいと考えております。

特定の業務を開発対象としている場合は、大学生であっても専門知識を持っていると歓迎されます。

応募企業への接点を、大学で学んだ知識を中心に伝えていくことで、ポジティブな評価につなげましょう。

▶︎Web・IT業界の志望動機添削はコチラ

志望動機・志望理由例文⑤:ゲーム開発系企業のWebデザイナー

志望動機・志望理由例文

私はゲームを通じて楽しさや学び、癒しといった人を幸せにする仕事に就きたいと考え御社を志望しました。

私自身、ゲームで夢中になる時間がなければ辛い受験生活を乗り切ることができなかったと言っても過言ではありません。

独学ではございますがUnityを使っていくつかゲームの開発を行ったり、好奇心が強くゲーム以外にも新しい映画や流行のスポットなどには必ず行くタイプです。

ゲームの制作に特化した御社でいろいろなゲームプロジェクトに関わり、小さいお子さんから大人まで魅了する多彩なクリエイターを目指します。

ゲーム開発の会社の多くは、ゲームを通じて社会に価値を残し、エンターテイメントとして毎日を楽しくすることを理念に掲げています。

原体験を通じた志望動機を作成することで、ゲーム業界にマッチした人材だと評価されるでしょう。

▶︎WEB・IT業界の志望動機添削はコチラ

志望動機・志望理由例文⑥:コンサルティング系企業のITコンサルタント

ITコンサルタント志望動機・志望理由例文

私は大学在学中に1人でクイズ研究会を発足し、部員の勧誘を続け2年後には正式にクラブ活動として大学から予算をもらえるまでになりました。

また、ITコーディネーターの資格も取得しておりますので、ITコンサルタントとして経営者と渡り合える交渉力と課題解決力には自信があります。

クイズ研究会の立ち上げ時から自らWEBサイトを立ち上げており、技術を学ぶことに関しては苦になりません。

経営をITの面から向上させるコンサルタントとして貴社で貢献できればと考えております。

ITコンサルタントの志望動機例文

技術を駆使して顧客や社会の未来の価値を高めるITコンサルタントになりたいです。

研究室での開発経験から、IT活用により社会の負を解決することに強く魅力を感じ、技術者として社会を変革できるシステムを設計・開発したいと考えるようになりました。

ITコンサルタントの顧客は経営幹部が中心です。

タフな交渉相手にも引かないメンタルの強さと、課題解決能力をアピールすることで素養があると評価されるよう、学生時代のエピソードを交えて志望動機を作りこみましょう。

▶︎WEB・IT業界の志望動機添削はコチラ

IT・Web業界の就活で内定を得るために志望動機は「命」

今回はWeb業界・IT業界の志望動機例文を6つ紹介いたしましたが、志望動機を作成するイメージは湧きましたでしょうか?

採用企業の評価軸としては志望動機は圧倒的1位に挙げられているため「将来的に自社に貢献できる人材かどうか」「自社の社風や文化、理念にマッチする人材かどうか」を見極める上で非常に重要なポイントです。

▼志望動機は採用担当者が最も見ている評価軸
志望動機は採用担当者が最も見ている評価軸

大学時代の経験は人それぞれですので、今回紹介した志望動機のような経験がなくても、IT・Web系の会社に評価され得る志望動機を作成することは可能です。

もしまだ不安が残るのであれば、IT・Web業界の志望動機作成を添削してもらえる就活エージェントに相談に行かれることをお勧め致します。

就活エージェントでは、志望動機を添削してくれるだけでなく、面接本番を想定した模擬面接やリクナビ、マイナビには掲載されていない非公開求人の紹介など様々なサポートを受けることが可能です。

▼就職エージェントの仕組み

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IT・Web業界の志望動機作成に関するQ&Aまとめ

転職に関するQ&A

Web業界の魅力は何でしょうか?

Web業界の魅力は何と言っても、業界自体のスピード感市場の将来性です。

Web業界は本当にルールや規制の変動が激しく、昨日できていたことが今日ガラッと変わってできなくなることもザラにあります。

市場将来性という観点でもまだまだ伸びていく可能性が高いと考えられますので、スピード感を持った業界に身をおきたいという方にはぴったりの業界でしょう。

Web業界の特徴や仕事のやりがいは?

Web業界の特徴は技術の進歩と変化の速さユーザーと直接関わりを持てるという点が挙げられます。

Web業界は常に新たな技術やアイデアで溢れていて、新しいフレームワーク、プラットフォーム、言語、そしてデザインのトレンドなどに至るまで広範に渡りますのでダイナミズムを持って仕事に取り組めるでしょう。

Webサイトやアプリケーションは多くの人々に利用されるため、自分たちの作品が実際に人々の生活に影響を与えることを目の当たりにすることができ創造力や影響力というやりがいを感じられます。

Web業界とIT業界の違いを教えて下さい

Web業界とIT業界の違いは似ているようで全く別物で、細かく細分化すると以下のようになります。

Web業界・・・サイバーエージェントやオプトなど、WebマーケティングやWeb広告の力を通じて顧客課題を解決したり、自社商品サービスの人理拡大を行う企業

IT業界・・・野村総合研究所、トヨタシステムズのようなITシステムの力を通じて顧客の課題を解決したり、自社でシステムを開発している企業

Web・ITと一括りのするのではなく、自分はWebとITどっちに興味があるのかしっかりと区別して志望動機を作成するようにしましょう。

Web業界未経験者の転職志望動機の作り方は?

Web業界未経験者の転職の場合も、基本的には新卒志望動機と作成のプロセスは同じです。

ただし転職の場合は、今までの経験やスキルの中でWeb業界で活かせる経験を語ることができればWeb業界の志望動機の質はより高まります。

例えば「前職の営業経験の中で、顧客から『Web広告はできないの?』と聞かれることが多く、現場でWebマーケティングの需要が高まっていることを肌で感じ志望しました」などと伝えられれば、より信憑性は増すでしょう。

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