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dodaの電話インタビュー・電話面談カウンセリング内容まとめ

投稿日:

dodaエージェントの電話面談・電話インタビュー・電話カウンセリング(面談)の内容や流れ、口コミ評判などを元doda社員の筆者が余すことなく解説して参ります。

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dodaに登録申込をすませると、キャリアカウンセリング前の電話インタビューで色々と聞かれるという話を聞いたことはないでしょうか。

「面談前の電話インタビューでは何を聞かれる?」
「電話面談と電話インタビューって違うの?」

という疑問にズバリお答えしていきます。

dodaの利用を検討している方や既に登録していてこれから本格的にサービスを受けるという方はぜひご参考下さい。

doda 最新バナー

サービス名doda(デューダ)
運営会社名パーソルキャリア株式会社
求人案件数全国20万件以上の求人数(業界最大級)
サービス特徴2023年度顧客満足度No.1
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転職エージェントマニア管理人プロフィール
【最終更新日.2024年8月28日】

dodaの初回キャリアカウンセリング(面談)とは?

オンライン面談

dodaの初回キャリアカウンセリング(面談)が行われる理由としては、dodaに登録した求職者(転職希望者)と担当キャリアアドバイザーがどのような方向で転職活動を進めていくか方向性のすり合わせを行うために行われます。

dodaのキャリアカウンセリングでは、主に担当キャリアアドバイザーから求職者(転職希望者)であるあなたに対して、

「これまでの職務経歴(仕事内容)」
「なぜ転職したいのか転職理由」
「転職先に求める希望条件」
「これからのキャリアプラン」
…etc

上記のような質問があらゆる角度から質問され掘り下げてヒアリングが行われます。

初回のキャリアカウンセリングで重要なのは、dodaの担当キャリアアドバイザーはあなたとパートナーとして伴走していくために行われるものですので、できるだけ正直かつ素直にあなたのことを話すことが求められます。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)を成功させるポイント

  • 建前ではなく本音で転職理由を伝える
  • 転職への温度感・熱量が高いことを伝える
  • 連絡頻度は小まめにできるだけ迅速に行う
  • 希望条件はできるだけ明確な状態で相談する

dodaの電話カウンセリングを最大限活用する方法として上記3つが挙げられますが、キャリアアドバイザーとの関係構築を行う際にはできるだけ本音で相談することを心がけ、希望条件は明確な状態で相談するようにしましょう。

キャリアアドバイザーも1人の人間なので本音で相談してくれる人に対して親身に対応したいと考えますし、転職理由や目的が明確な人の方が紹介求人を当てやすいので対応のスピード感も早くなる傾向があります。

LINEやメール、電話など様々な連絡手段で連絡を取り合うかと思いますが、迅速にレスを行うことで転職の本気度を伝えることができるので意識した方が良いです。

dodaキャリアカウンセリング面談口コミ

まず最初にこれまでの具体的な職務経歴と、転職を希望する理由をヒアリングされました。

私は年収レンジを上げる事を目的としている為、現状の経理スキルを活かせかつ希望年収の叶う転職先はあるかと伝えました。

結論としては、年収が50万程度上がる管理部門の求人は豊富にある様ですが、担当キャリアアドバイザー曰く経理では決算業務について経験を積んでいる事が重視されるため、1社で4〜5年程度勤めた経験のある方は1社あたりの経験年数が少ない方よりも評価が上がり採用されやすいとの事でした。

勤続年数に不安のある私の活動では、今後現職でスキルを積んで、実際に転職活動を具体的に考えたタイミングで引き続きアドバイザーと相談していくという方針で活動を進める事になりました。

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dodaキャリアカウンセリング面談口コミ

dodaは大手エージェントなこともあり地域・管理部門専門担当がおり、キャリアアドバイザーは職種について知識が豊富です。

そのため経理の転職においては、1年間を通し決算を経験しスキルを積む事の大切さをちゃんと説明して下さいました。

早急に転職を促し営業感を押さず、本当にその求職者に転職を勧める理由があるか?という点も親身な立場で考えてくださるのでその点安心できるエージェントだと思いました。

反面、叶えたい年収レンジがあると伝えましたが実際にその年収で締結して下さるかは企業様次第と仰っていたところが気になったため、自ら求人情報と実際の条件に相違がないかは面接等で確かめておく必要があると感じました。

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doda電話面談と対面キャリアカウンセリングの違い

では、dodaの電話面談と対面面談のキャリアカウンセリングのそれぞれの特徴やメリット・デメリットを再度整理すると、以下表のようになります。

電話面談のメリット&デメリット

<電話面談のメリット>

場所を選ばず登録可能

登録拠点に行く手間がない

登録への心理的敷居が低い

<電話面談のデメリット>

顔が見えないので緊張する

言葉だけで説明するので大変

質問したい時に工数がかかる

対面面談のメリット&デメリット

<対面面談のメリット>

顔が見えるので安心

ミスコミュニケーションが少ない

その場ですぐに求人紹介をしてもらえる

<対面面談のデメリット>

コロナの感染リスクがある

面談が行われるまでが長い

交通費や往復の時間がかかる

このように、電話面談は電話でのコミュニケーション特有の不便さもありますが、手軽に登録できる点はやはり魅力です。

「dodaの面接対策まとめ!模擬面接内容は?」で詳しく解説している通り、dodaは面接対策に関しても電話面談で十分対応可能です。

直接面談に対して比較的高いハードルを感じる場合は、最初から電話カウンセリングのみを行うつもりでdodaを利用していきましょう。

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dodaの電話面談インタビューが行われる理由

dodaで電話インタビューが行われる理由として、実は電話インタビューは対面で面談するに値する登録者かどうかを振り分けているという背景があります。

転職エージェントは慈善事業ではなく、企業に紹介した人材が入社して初めて売上が発生するビジネスモデルなので、転職が決まりそうにない求職者には時間を極力割かないという方針なんですね。

▼転職エージェントの売上の仕組み

ですから、電話インタビューで慌ててしまい、挙動不審に振る舞い、癖やこだわりが強い人材という印象を与えるとオフィスでのカウンセリングへ呼び込まれないリスクもあります。

そして何よりも、dodaに申し込んだ転職希望者が

どんな経験があるのか?

経歴やスキルに市場価値はあるか?

年齢制限にはひっかかっていないか?

転職する気がない冷やかしではないか?

など、本気で転職活動をする気があることや果たして本当に転職できる人材なのかどうかを振り分けられているという状況です。

ちなみに、dodaの年齢別利用者割合は以下のようになっていますが基本的にはどの年齢層にも対応している万能型です。

▼dodaの年齢別利用者割合

取り扱い求人の業種に関しても幅広いので、どんな転職希望者のニーズに対しても対応できるという強みがありますね。

▼dodaの業種別利用者割合

dodaの電話連絡がかかってくるタイミングは?

dodaの電話連絡がかかってくるタイミングとしては、以下のタイミングと目的で電話がかかってくることが多いです。

  • 会員登録後:キャリアカウンセリング日程調整
  • 求人紹介時:紹介求人の詳細
  • 求人応募後:書類選考の結果連絡
  • 企業面接前:面接対策
  • 企業面接後:面接のフィードバック
  • 内定後:内定承諾可否の意思確認

dodaから電話がかかってくる電話番号としては、0120-933-296か0120-122-151のいずれかである可能性が高いでしょう。

dodaからの電話を止める方法は?

また、dodaからかかってくる電話を何度も無視したりすることも、連絡がつきづらい求職者としてオフィスへの対面カウンセリングを断る理由となってしまうので、ぜひ早めに出るか折り返すかの対応を行うことをオススメします。

何度も電話がかかってきて無視しているとしつこいと感じてしまいますから汗、早めに対応するのが吉ですね。

もしdodaからの電話を止める方法を知りたいのであれば、dodaエージェントサービスのマイページから退会処理やサービス停止処理を行うことで電話を止めることができるので必ず退会やサービス停止処理を行うようにしましょう。

関連:doda退会手続き・退会方法!退会できない?【※1分】

dodaの電話面談のみは脈なし?

「dodaに対面面談ではなく、電話面談のみで対応されている自分は脈なしなのだろうか?」と心配する声もありますが、結論脈なしであることは一切ないと思ってもらって大丈夫です。

たしかに、対面面談を行う前に電話面談を行うことで、転職希望者をふるいにかけるという意味ありもありますが、それ以上に電話面談しか受けられない在職中の転職希望者もサポートしたいというdodaの意思の表れです。

ここ最近は、新型コロナウイルスの影響で対面で面談を行わずに電話面談やオンライン面談のみで転職活動を決める人は全体の9割以上とも言われているので、電話面談のみでも安心して転職活動をサポートしてもらいましょう。

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dodaの電話面談・電話インタビューとは?

dodaの電話インタビューと呼ばれるやり取りには2パターンあり「カウンセリングの日程調整」「電話でのカウンセリング」に分けられます。

後者は一般的には電話面談とも呼ばれていますが、稀に電話インタビューと称されます。

doda電話カウンセリングの日程調整

dodaに登録申込をすると、カウンセリングの日程調整と志向性のヒアリングを兼ねた連絡がきます(※時間帯は平日9時〜20時半or土曜10時〜18時半開始)。

日程調整のみの電話連絡の場合は5分とかかりませんが、ヒアリングを兼ねた指向性の電話連絡の場合は30分前後ほどかかります。

転職者の経験や志向性によっては登録を断ることもあるので、スクリーニングを兼ねての連絡でもあることを理解しておきましょう。

doda電話カウンセリングで聞かれること

dodaの面談場所に直接来社することが難しい場合、電話でカウンセリングや求人紹介といったサービス提供をすることもあります。

電話カウンセリング・電話インタビューで質問される内容としては、

転職理由(なぜ転職するのか?)
現在の転職活動状況
転職の意思
転職先へはいつから就業可能か
現在の仕事内容
仕事のスキル
転職先でどんな経験を積みたいか
キャリアビジョン
希望年収
希望条件

などが挙げられますが、ここで重要なのはdodaの担当キャリアアドバイザーといかに信頼関係を築けるかという視点です。

dodaのキャリアアドバイザー・キャリアコンサルタントは毎月予算(ノルマ)を課せられていますので、担当となる求職者が「そもそも本気で転職する気はあるのか?」「転職できる能力やスキルはあるのか?」を見定められています。

そのため、できるだけあなたが今回転職活動を行う理由や今まで何をやってきたか経験スキルの棚卸しは行った状態で、明確に伝える準備をしておきましょう。

この場合、一通り転職活動の現状や志向性を電話でヒアリングを行い、その後登録しているメールアドレスの方に求人が担当キャリアアドバイザーから送られてくるという流れとなります。

※もし「直接来社することはできるけども、電話カウンセリングの方が都合が良い」という場合は、直接doda転職支援サービス登録時の自由記入欄にその旨を記載することで電話面談で対応してもらえます。

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doda担当キャリアアドバイザーによる情報提供

一通りヒアリングが終わったら、今度はあなたの方から担当キャリアアドバイザーに聞きたいことや転職市場について知りたいことなどを質問して情報提供をしてもらえる時間が設けられます。

情報提供では面接などの要素はないため「こんなこと聞いても良いのかな?」という遠慮は一切不要で、現時点で疑問に思っていることや不安に思っていることをかたっぱしから質問して不安を取り除きましょう。

担当キャリアアドバイザーもプロですし、毎日のように転職希望者の相談や質問に答えているので、嫌な顔せずに答えてくれるはずです。

キャリアビジョン・キャリアプランの設計

「あなたが今後5年、10年と長期的な視点でどうなっていきたいのか?」という長期的な展望のことをキャリアビジョン・キャリアプランと言いますが、転職活動のタイミングで考えておくべきです。

1人で考えていても中々イメージが浮かびにくいですし、どうやって考えたら良いか分からない方も多いと思いますので、電話カウンセリングの際に担当者に質問して相談してみると良いでしょう。

一緒に考えてくれたり、どういう方向性で考えれば良いのかアドバイスやヒントをくれますので、その内容を元にキャリアビジョン・キャリアプランを設計しておくと良いです。

求人紹介(応募承諾の可否)

転職活動の方向性が定ったら求人紹介へと移りますが、ここでのポイントは少しでも気になる、興味のある求人が見つかったら積極的に応募承諾をして応募していくということが重要です。

キャリアアドバイザーは応募承諾をもらうことを一つのKPI指標として定めていて、より多くの求人へ応募してくれる転職希望者に対して優先的に対応を行ってくれる傾向があります。

100%入社する可能性のない求人はパスしていただいて大丈夫ですが、可能性のある求人は吟味して「検討します」など回答を濁さずすぐに応募した方が今後のサポートが円滑に進みますね。

今後のスケジュールのすり合わせ

そして求人の応募まで完了したら、今後のスケジュールについて最後にキャリアアドバイザーとすり合わせて電話カウンセリング終了となります。

スケジュールのすり合わせをすることで、書類選考の結果が1週間程度で届いてそこから面接を設定して、内定が出るのがこの辺りで、、、とざっくり入社までのイメージを持つことができます。

次のアクションや宿題が出されることもあるので、必ず最後に確認しておきましょう。

dodaの電話面談の後に連絡来ない場合の対処法

転職希望者
dodaの電話面談が終わった後に「求人をピックアップしてまた連絡します」と言ったっきり折り返しの連絡来ないんだけど、これってもしかして見捨てられた…?
電話面談が終わった後に全く連絡がこなくなる理由としては「紹介できる求人がない」可能性が残念ながら高いです。
管理人
転職希望者
ええ‥。電話インタビューの時は色々と希望や次の会社に求める条件を聞いてくれたのに。。泣
doda側ももちろん求人を紹介できることならば紹介してあげたいと思っています。しかし受かる見込みのない求人を紹介しても転職希望者のためにならないので、紹介できない訳なんです。
管理人
転職希望者
なるほど、、、じゃあもうdodaを使って転職するのは諦めろってことなの?
連絡が来ない場合の対処法は3つあります。「①dodaの担当者にもう一度問い合わせる」「②希望条件を緩和する」「③別の転職エージェントを活用する」ですね。
管理人
転職希望者
どの対処法が一番現実的なんですか?
「①dodaの担当者にもう一度問い合わせて→②希望条件を緩和する」がベストです。「③別の転職エージェントを活用する」は手間もかかるので最終手段と考えておきましょう。
管理人
転職希望者
条件を緩和するって具体的にどうすれば良いんですか?
中途採用企業には"必須要件"と"尚可条件"があって、基本的に"必須要件"を満たしていない場合ほぼ9割受かりません。なので担当者に「今の自分の条件をどう緩和すれば、企業の必須要件を満たせるようになりますか?」と問い合わせて緩和するのが一番良いです。
管理人
転職希望者
なるほど!採用したい企業側の目線に合わせるということですね。
その通りです!たとえば具体例を挙げると「勤務地エリアを広げる」「希望年収を下げる」「未経験業界・職種ではなく経験を活かせる方を選ぶ」などが挙げられますね。
管理人
転職希望者
わかりました!早速電話カウンセリングしてくれた担当者に問い合わせてみます!!
もし条件を緩和しても求人を紹介されない場合は、残念ながら別の転職エージェントを検討した方が良いです。おすすめはマイナビエージェントで、高確率で求人を紹介してくれる筈ですよ。
管理人

dodaの電話面談・電話カウンセリングの流れ

先ほど説明したカウンセリングの日程調整という意味合いの電話インタビューは、下記登録フロー図ではエージェントサービス登録というステップにあたります。

  1. dodaに会員登録し登録完了メールを待つ
  2. 電話で初回カウンセリングの日程調整を行う
  3. Web履歴書・職務経歴書・アンケートを提出しておく
  4. 電話面談・オンラインカウンセリング当日
  5. 求人を紹介してもらい応募する求人を決める
  6. 書類選考や面接結果をもらい対策を行う
  7. 内定を獲得する▶︎入社するか決める

上記の流れで進められていきます。

Webでdodaに会員登録をして翌日~1週間以内に電話もしくはメールでカウンセリング前の電話インタビューが行われます。

まず、面談にいつ来社できるかの日程調整を行い、その後転職理由や今後の希望をヒアリングし、希望にフィットする求人を当日複数紹介してもらえるよう準備をしているのです。

電話面談当日の日程調整に関しては、平日(9:00~20:30開始)か土曜日(10:00~18:30開始)で調整可能なので在職中で忙しい方もなんとか時間を捻出するようにしましょう(※年末年始・ゴールデンウィーク・夏期休暇の時期は時間変更の可能性あり)。

対面での面談時間も限りがあるため、時間を最大限有効活用するための取り組みでもあると言えますね。

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doda電話面談後の応募の流れ

dodaの電話面談が終了して希望の求人があれば応募していく流れとなりますが、電話面談終了後の応募の流れは一般的な対面面談やオンライン面談後と変わらず、書類選考に進んでいく流れとなります。

担当キャリアアドバイザーとの面談中に応募する求人が決まっていれば、そのまま伝えることで書類選考手続きを進めてもらうことも可能ですし、一旦持ち帰って応募するかどうか決めたい場合はマイページから自分で応募することもできます。

書類選考は何件応募しても大丈夫ですし、1社の内定を獲得するには20件前後の応募が必要とも言われていますので、少しでも気になったり興味のある求人が見つかればすぐに応募してみることをお勧めします。

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dodaの書類選考通らない場合は?

dodaで書類選考になかなか通らない場合はいくつか理由が考えられますが、一つだけ言えるのは今のまま他の求人に応募しても通らないため勿体ないということです。

書類選考に通らない原因として想定されるのは、あなたの経歴と求人の応募要件が合っていないの一言に尽きるのですが、具体的にどの部分が要件に合っていないかはなかなか判別がつきづらいかと思います。

もしdodaの書類選考に応募してるけど全然通らないという方は「dodaの書類選考が通らない!社内選考の見分け方【元doda社員】」という記事を参考にして適切な対処法を対処法を取られてみてくださいね。

doda面接辞退時の例文は?怒られない?

dodaで書類選考に通過することはできたけど、色々と情報収集するうちに面接を辞退したくなることもあるかと思います。

面接辞退はできるだけ避けた方が信頼を失わずに済むので良いですが、止むを得ず辞退する場合は最大限相手に配慮した形で連絡をするようにしましょう。

doda面接辞退時の例文

いつもお世話になっております。
書類選考で通過した●●株式会社の面接ですが、大変僭越ながら辞退させて頂きたく連絡させて頂きました。

理由と致しましては、自身で情報収集するうちに希望と合致しないことが明確になったためです。

この度はサポートして頂いた貴社及び●●株式会社様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

dodaの担当キャリアアドバイザーだけではなく、採用企業に対しても謝罪の言葉を添えることでトラブルに発展しにくくなるでしょう。

dodaの電話面談・電話カウンセリングで準備すること

dodaの公式HPにも掲載されていますが、電話インタビューでは転職への基本スタンスについて質問があります。

質問される内容としては、

転職理由(なぜ転職するのか?)
現在の転職活動状況
転職の意思
転職先へはいつから就業可能か
現在の仕事内容
仕事のスキル
転職先でどんな経験を積みたいか
キャリアビジョン
希望年収
希望条件

などが挙げられますので、可能な範囲で構いませんので事前に準備しておけると良いでしょう。

転職理由

特に最初に挙げた転職理由については、転職の軸となる根幹の部分でここがしっかりと定めっているかどうかで転職活動の方向性、成功率が変わってしまうと言っても過言ではないので、できるだけ明確にしておきましょう。

ネガティブな転職理由(人間関係、給料低い、望まない人事異動)があるのは当然のことなのですが、ポジティブな転職理由(スキルを身につけたい、キャリアアップしたい、年収UPしたい)も準備しておけるとdodaからの印象が良いです。

転職の温度感

「本気で転職をしたいのか、転職を検討しているレベルなのか」といった温度感により面談に呼ばれる確率は大きく異なるので、転職への意欲をアピールすることも大切です。

心の中では「とりあえず内定をもらってから転職するか考えようかな」と思っていたとしても、dodaの担当者には「できるだけ早く転職したいです!すぐにでも」と伝えなければ対応を後回しにされてしまいますので注意しましょう。

現在の仕事内容/仕事のスキル

自己分析を進め職務経歴書をよく作り込んでおくと、自ずと質問されることにも答えやすくなるので、登録前に作っておくと尚良いですね。

例えば営業職であれば実績を数字で語れたり、事務職であれば業務処理能力をアピールするなど職種によってアピール方法が異なるのでその辺りもdodaの担当者に教えてもらいましょう。

キャリアビジョン

キャリアビジョンとは、将来あなたがどうなりたいのか?どう在りたいのか?を問う質問で、キャリアビジョンが明確に定まっていれば、必然的に入社すべき会社ややるべき仕事が明確になるので非常に重要です。

dodaの電話面談段階で明確に定まっていれば理想的ですが、なかなか最初から明確に定まっている人は少ないのが現状なので、漠然的で良いので「こんな方向性に進みたい」という方向性を考えておきましょう。

希望年収/希望条件

希望年収や希望条件の伝え方としては、あまり絞り過ぎると転職市場にそもそも求人母数がなく紹介できないということになりますので、できるだけ幅広めに業界・職種提示するようにしましょう。

希望年収に関しても、今よりも上げたい気持ちはとても分かりますが、あくまでも転職できることが前提のため、まずは現年収以上か未経験の場合は年収ダウンも覚悟していると伝えるべきですね。

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dodaの電話面談のみで転職活動は可能?

前述したように、dodaは直接対面だけでなく電話だけでもキャリアカウンセリングを受けることは可能です。

電話面談は登録希望者のエリアに登録拠点がなかったり、現職が忙しく来社できない方を中心に実施されます。

直接対面の面談を受けられる場合電話は時間調整のみ→後日直接面談
直接面談場所に足を運べない場合
電話カウンセリングでヒアリングまで行われる

もし直接面談を受けられる場所にお住いの場合は、電話インタビューで時間を調整し、後日キャリアアドバイザーと60分ほどの時間でキャリアカウンセリングを行うという流れとなります。

直接面談場所に運ぶことができない場合は、電話インタビュー前までにマイページを開設と職務経歴書をアップロードし、対面の面談と同じ準備をしておきましょう。

また、海外在住者の場合は滞在国によってはサービスを受けられない場合もありますが、

・アメリカ
・シンガポール
・香港
・韓国
・台湾
・ベトナム

上記海外国に滞在している場合は、dodaエージェントのサービスを受けることは可能です。

↓doda転職支援サービスを海外で受ける

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dodaの電話面談・電話インタビューのみで転職可能?

結論から言うと、dodaの電話インタビュー・電話カウンセリングのみで転職を成功させることは充分可能です。

dodaエージェント利用者の約4割が電話インタビュー・電話面談のみで転職サポートを受けているという実績もあり、最近は電話面談のみを希望する転職希望者が増えている現状です。

dodaの場合はPA(プロジェクトエージェント)という電話インタビューを専門で行い、企業の紹介をメールで行う電話面談専門部隊も増員しているので、安心して電話インタビューを受けて頂ければと思います。

▼専門別に担当領域が分けられている

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dodaの電話面談/電話インタビューを成功させるコツ1

dodaの電話面談/電話インタビューを成功させるコツとしては、明るく大きな声で喋るということです。

dodaの電話越しのキャリアアドバイザー担当者は、あなたが企業に紹介するコミュニケーション能力があるかどうかを電話のみで判断しなければならないので、声の大きさやハキハキ喋れるかどうかは重要なポイントです。

そのためできるだけ周囲が気にならない静かな場所で電話面談を受ける準備をしておき、電話面談はできるだけ集中できる環境で行うようにしましょう。

dodaの電話面談/電話インタビューを成功させるコツ2

また、dodaの電話面談/電話インタビューの際に希望条件を聞かれることがあるかと思いますが、年収や地域、仕事内容や待遇などできるだけ明確にした状態で担当キャリアアドバイザーに伝えられればベストです。

もし最初から譲れない条件や希望条件を明確にできていない場合は、絶対にこれだけは一番最優先で実現させたいポイントだけで良いので譲れない条件を明確にした状態で、転職理由を伝えるようにしましょう。

doda電話面談・電話カウンセリングの口コミ評判

では実際に、dodaの電話カウンセリングを求人紹介まで一通り受けた利用者の方の口コミ評判を見て参りましょう。

doda電話面談の口コミ評判

dodaの電話カウンセリングでは、担当の方が今までの経験職種をしっかりヒアリングしてくれたのちに退職理由をしっかり客観的に分析してくれました。

その上で次に就きたい仕事との関連性やアピールポイントになる部分をアドバイス頂き、時には自分の就きたい仕事がやりがいを感じられるかなど、転職後のことも想像してアドバイスしてくれたので、電話でしたが信頼をもって話ができました。

求人もこれまでの経験を生かせる仕事を優先的に紹介してもらえました。

希望を考慮しながらアドバイスしてくれたが、時には未経験の仕事に就くリスクもしっかり説明してくれたので、願望だけではなく客観的な視点も入るのでとてもいいと思います。

▶︎dodaカウンセリングの転職サポート

doda電話面談の口コミ評判

dodaの担当キャリアアドバイザーの方は電話カウンセリングで、今の仕事で不満なところを親身になって聞いてくれました。

なぜ不満なのか一緒に考えてくれたのちに、今後何をやりたいのか?どうやって自分を成長させていくのか?具体的なビジョンを明確にして頂きました。

その後自分に合う転職先を何社かピックアップしてもらい、履歴書の書き方や面接のやり方まで丁寧に教えていただきました。

▶︎dodaカウンセリングの転職サポート

上記利用者の口コミ評判を見ても分かる通り、dodaの電話カウンセリングを受けるだけでも、転職活動において必要なサポートを受けられることがわかりますね。

対面面談に比べて電話のみであればハードルも低いかと思いますので、ぜひ使ってみると良いでしょう。

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doda電話面談・電話カウンセリングQ&A

転職に関するQ&A

dodaにキャリアカウンセリングを断られた!電話面談してくれない…

dodaにキャリアカウンセリングを断られた!面談してくれない場合の対処法としては、

・レジュメ(職務経歴書)を作り直して再登録する
・希望条件(業界・職種・年収・勤務地)を変更する
・dodaの利用は諦めて別の転職エージェントへ変更

上記3つの他にも様々な対処法がありますので、詳細は「dodaにキャリアカウンセリングを断られた時の対処法」をご参考頂けたら幸いです。

dodaのキャリアカウンセリング連絡が来ない場合は?社内選考落ち?

dodaのキャリアカウンセリング連絡が来ない場合は、残念ながらdodaの社内選考で「転職できる見込みが低い」と優先順位を下げらている可能性があります。

dodaの社内では登録してきた転職希望者の経歴や年齢、希望条件などからS,A,B,Cなど対応の優先順位を社内選考で決めているため、対応の優先順位が先の人から優先的に対応していく順番と決められているんですね。

関連:dodaのキャリアカウンセリング連絡が来ない原因と対処法

転職の条件(受ける希望の業界や職種・希望年収やエリアなど)を変更するか、doda以外の別の転職エージェントの利用に切り替えた方が賢明です。

dodaと同規模でおすすめの転職エージェントとしては、20代〜30代半ばまでで正社員経験がない人や経歴に自信がない方はであればハタラクティブ、30代後半〜50代までであればJACリクルートメントを利用すべきでしょう。

doda登録後の電話連絡は何時まで?かかってこない?

doda登録後の電話連絡は営業時間である19時〜20時くらいまでかかってくる可能性がありますが、かかってこない場合はdodaの電話面談の予約ができていない可能性が高いです。

dodaの電話連絡を受けるためには、

  1. doda無料会員登録
  2. dodaエージェントサービス申し込み完了
  3. doda電話面談(orWebカウンセリング)予約完了

上記3STEPを完了させなければ、いくら待ってもdodaから電話面談の連絡がかかってくることはありませんので、必ず上記3STEPまで完了しているかもう一度確認するようにしましょう。

▶︎doda公式サイトはコチラ

dodaの選考終了とは?社内選考落ち?

dodaで書類選考に応募した企業のステータスが「選考終了」とマイページで表示されている場合、書類選考結果が届いていなければ社内選考か書類選考で落ちてしまっている可能性が高いことになります。

選考終了と表示されているにも関わらず担当キャリアアドバイザーやdoda側から連絡が来ていない場合は、書類選考で落ちているため連絡の優先順位を下げられている可能性があります。

担当キャリアアドバイザーにクレームにならない程度で「●●株式会社の選考状況はいかがでしょうか?」と聞いてみることは全然問題ないでしょう。

dodaのキャリアカウンセリング2回目も可能?オンライン?

一度dodaのキャリアカウンセリングが終わった後に何らかの理由で2回目のキャリアカウンセリングを行って欲しい場合は、担当キャリアアドバイザーに申し出をすれば基本的に対応してもらえます。

もちろんWebを使ったオンライン面談や電話面談でも対応してもらうことはできますし、希望すれば直接dodaの拠点に足を運んで対面でキャリアカウンセリングを行ってもらうことも可能です。

2回目のキャリアカウンセリングを行う場合は、1回目のキャリアカウンセリングと転職活動の方向性で変わった点やもう一度方向性を修正したい時に依頼すると良いでしょう。

dodaの問い合わせ電話番号は?チャット?

dodaの問い合わせ電話番号を地域エリア別に一覧で表示すると、以下のようになります。

doda札幌オフィス011-221-3071
doda仙台オフィス022-215-3563
doda東京本社03-6213-9000
doda横浜オフィス045-393-4485
doda名古屋オフィス052-565-6797
doda大阪オフィス06-7176-5534
doda広島オフィス082-578-8510
doda福岡オフィス092-715-4600

基本的には平日(9:00~20:00)と土曜日(10:00~18:00)の時間帯で対応していることが多いので、営業時間内に電話で問い合わせるようにしましょう。

電話するのが嫌な人や気軽に問い合わせたい人は、dodaが用意しているチャットやLINEで問い合わせることももちろん可能なので、積極的に活用していきましょう。

dodaのキャリアカウンセリングはキャンセル可能?予約変更は?

dodaの電話面談やキャリアカウンセリングはキャンセルor予約変更可能です。

何か別の緊急の用事で予定していた日付や時間に対応できなくなってしまった場合は、dodaに電話やメールでキャンセル連絡を入れて予約変更をしてもらいましょう。

キャンセルや予約変更の連絡先は基本的には電話の場合は「0120-122-151」の事務局に電話すれば対応してもらえますし、担当者の連絡先が分かっている場合は直接連絡しても問題ありません。

dodaの電話連絡がしつこい場合は?止める方法

dodaから電話連絡がしつこく入る理由としては、あなたが転職できる可能性が高い=優良求職者と判断されているケースがあります。

電話連絡の内容としては、初回の対応はカウンセリング日程調整+軽いヒアリングであることが多く、対応時間も数分で済むので出た方が良いです。

もし現職の都合でなかなか電話対応するのが難しい場合は、dodaサポート事務局に電話対応可能な時間帯を伝えて調整してもらうようにしましょう。

あまりにも電話連絡がしつこい場合は、dodaのサービスを一旦停止するかdodaエージェントサービスを退会すれば電話連絡を止めることができます。

dodaのメール停止設定方法は?

dodaのメール停止設定方法は以下の手順になります。

  1. dodaのWebサイトにログインする
  2. ログイン後、画面右上にある「設定」をタップ
  3. 「プロフィール設定」ページに移動し左側にあるメニューから「メール配信設定」をクリック
  4. 「メール配信設定」ページに移動し、停止したいメールのチェックボックスを外す
  5. 「変更を保存する」ボタンをクリック

上記設定で選択したメールの受信を停止することができます。

dodaからのメール全てを停止したい場合は、「メール配信設定」ページの一番下にある「すべてのメールを停止する」をクリックすることで停止することができます

dodaの電話面談時の服装は?

dodaの電話面談時の服装は私服で全く問題ありません。

電話面談は顔が見えないので私服でも問題ないですし、顔の見えるzoomなどのオンライン面談でも私服で全く問題ありません。

dodaに紹介された企業の書類選考に通り、面接まで進めばスーツはオンラインでも必須となりますので準備だけはしておきましょう。

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