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JACリクルートメントに登録拒否!断られる理由と対処法は?

投稿日:

JACリクルートメントに登録して利用を試みたにも関わらず面談を断られるので、登録拒否の理由と対処法について徹底調査いたしました。

実は、結論JACリクルートメントは転職エージェントの中でも、ハイクラス人材や外資系人材の転職支援を中心としているので、断られる人も少なくありません。

★断られにくい転職エージェント早見表★

断られる可能性低いdoda 断られにくさNo.1
ハタラクティブ

断られる可能性普通

リクルートエージェント
Spring転職エージェント
マイナビエージェント

断られる可能性高い

パソナキャリア
JACリクルートメント

※断られる可能性の低い転職エージェントは面談の受け入れ範囲が広い

 
しかしJACリクルートメントの利用条件を満たしているにも関わらず断られた人もいますので、登録拒否や断られた理由と取るべき対処法を解説して参ります。

JACリクルートメントに再登録して登録拒否を回避する裏技についても解説しますので、ぜひご参考頂ければ幸いです。

この記事の執筆者

Y.Koga ▶︎担当者プロフィール詳細はコチラ
大手人材会社・パーソルキャリア株式会社に新卒で入社し担当領域は広告・ITを中心に幅広い業界に従事。
独立して‪株式会社Conpiness‬を設立し、2,000人以上の転職支援に携わりながら、入社後定着率94%の現役の転職エージェントとして2024年現在も活動している。

【最終更新日.2024年8月13日】

目次

JACリクルートメントとは?評判口コミ

ではまず最初に、改めてJACリクルートメントのサービス概要や会社概要について解説します。

JACリクルートメント

会社名株式会社ジェイエイシーリクルートメント
本社所在地〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105番地 神保町三井ビルディング14階
国内拠点東京本社/北関東支店/横浜/名古屋/静岡/大阪/京都/神戸/中国/福岡
設立1988年3月7日
代表取締役田崎 ひろみ
資本金6億7,226万円
従業員数1,654名
本社電話番号03-5259-9221

JACリクルートメント(JAC Recruitment)は日本を中心にアジア地域で展開する人材紹介会社で、1988年に設立され経験豊富なコンサルタントが多数在籍しています。

▼業界別に担当コンサルタントが分けられている

主にミドル〜ハイクラス層を中心にビジネス職や専門職の転職エージェントを行っており、求職者と企業のニーズをつなぐ役割を果たしています。

JACリクルートメントの評判口コミ

JACリクルートメントの評判については、以下のようなポイントが挙げられます。

良い評判

  • 豊富な求人情報: JACリクルートメントは多くの企業と提携しており、幅広い業界や職種の求人情報が揃っています。
  • 経験豊富なコンサルタント: 同社のコンサルタントは、業界や職種に精通しており、求職者のニーズに応じたアドバイスが期待できます。
  • 丁寧なサポート: 求職者に対して丁寧なサポートを提供し、適切な求人情報を提案してくれるという声が多いです。

悪い評判

  • 個人の対応にばらつきがある: コンサルタントによっては対応が丁寧でなかったり、適切な求人情報が提案されなかったりする場合があるという意見も
  • キャリアアドバイザーのプレッシャーを感じる:一部の求職者は、担当キャリアコンサルタントからのプレッシャーを感じることがあると報告

最終的には利用者の個々の経験によって評価が異なるため、JACリクルートメントを利用する際は自分のニーズや希望に沿ったサポートを求めることが重要です。

その際、コンサルタントとの相性やコミュニケーションがポイントとなります。

JACリクルートメントに断られた!登録拒否

一体誰がこうなることを予想したでしょうか。

数ある転職エージェントの中から厳選してJACリクルートメントを選んだにも関わらず、届いたのは無情にも「お断り」のメールでした。

▼実際にJACリクルートメントから届いたメール

元々ターゲット層が狭いことは知っていましたが、自分が登録条件を満たしているにも関わらず断られるのは結構びっくりしますね。。。

「今後、紹介可能な求人が入り次第、担当よりご連絡させて頂きます」と書いてありますが、おそらく二度と連絡がくることはないでしょう。

▼都度確認すると書いてあるものの見込みは低い
都度確認すると書いてあるものの見込みは低い

「理由など詳細については個別に開示しておりませんので・・・」との記載もありますので、理由について問い合わせるという手段すらも許されていません。

一体なぜ利用拒否の通告を受けてしまったのか、このままでは納得いかないので、色々と理由を調査してみました。

★Check‼︎★

今回私は違ったのですが、中にはJACリクルートメントに対面面談ではなく、電話面談を提案される場合もあります。

JACリクルートメントの拠点から離れていることが理由で電話面談を提案されるのは分かりますが、そうでない場合、優先順位の低い登録者と認識されている可能性が高いです。

優先順位が低いとJACリクルートメントに認定されると、担当キャリアコンサルタントのレスであったり紹介求人数などあまり親身に対応してもらえないことが少なくありません。

そのため潔く、JACリクルートメントから他の転職エージェントへの切り替えを検討することをオススメします。

JACからの乗り換えお勧めエージェントを見る

JACリクルートメントに断られた=登録拒否ではない

JACリクルートメントに断られた=登録拒否ではない

JACリクルートメントに紹介される求人がないと断られた=登録拒否されている訳ではなく"会員登録はできたけども面談は拒否された"ということになります。

つまりJACリクルートメント側の言い分としては「会員登録は完了して情報は保管させてもらうけども、今の段階では紹介できる求人がないから面談する時間は割きませんよ」と実質断っていることとほぼ同じです。

▼JAC登録後に全く求人を紹介されない…
JAC登録後に全く求人を紹介されない…

JACリクルートメントの場合、登録後から担当者が付くまで1週間前後かかると言われていますから、1週間経っても上記画面から何ら変わりがない場合は、十中八お断りされている可能性が高いでしょう。

JACリクルートメントのみならず、転職エージェントには登録があった後に社内選考のようなものが設けられており、転職しやすい求職者(経歴・スキル・年齢・転職回数など)を判別して優先順位を決めているんですね。

そのため、JACリクルートメントから冒頭で紹介した求人があり次第ご連絡させて頂きますと言われてしまった方は、残念ながら転職サポートの優先順位が低いとみなされていることになります。


JACの会員登録後に全く連絡が来なかったり、初回面談は行ってもらったけどもその後に連絡が全くこなくなったという場合は担当キャリアアドバイザーに何らかの理由で実質後回しにされている可能性が高いでしょう。

JACリクルートメントの担当者が転職希望者への対応を忘れることはほぼあり得ないため、あなたのスペックや経歴スキルが魅力的でなかったことで、残念ながら対応の優先順位が低い可能性が高いです。

JACリクルートメントに面談を断られる/相手にされない理由


深掘りして調査してみると、JACリクルートメントに面談を断られる・相手にされない理由は以下9つのいずれかに該当する可能性が高いことがわかりました。

上記の理由についてそれぞれ深掘りして解説して参ります。

Check!


 
ちなみに蛇足ですが、JACリクルートメントをはじめとする転職エージェントは、経歴・年齢・地域・性別いかなる場合においてもすべての登録者を受け入れなければならないという"全件受理義務"という法律が定められています。
 

▼断ってはいけない法律が実はある

全件受理義務の全文はコチラ
 

どんな利用者でも利用を希望する人は受け入れなければならないという法律が定められているので、もしJACリクルートメントに断られた際にこの全件受理義務を引き合いに出すと、登録拒否を撤回してくれる場合もあります。
 
はっきり言って登録を拒否していることと求人紹介を断っているのは意味合いは同じようなものなので、ここは強気で行けば受け入れてくれる可能性も十分あるでしょう。
 
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JACに登録拒否/門前払いの理由①:現在離職中=無職である

以前勤めていた会社でどれだけ高い役職に就いていたとしても、現在退職して離職中=無職の場合、断られる可能性が高いようです。

JACリクルートメントに限らず、やはり無就業者に対して転職エージェントの登録はハードルが高いように感じますね。

しかし現在離職中の方でも、無就業者の就職支援に特化したエージェントもあるので、離職中の方はそちらの利用をオススメします。

無就業者(ニート・フリーター)の就職に強いおすすめ就職エージェント

JACに登録拒否/門前払いの理由②:年収600万円未満である

あなたの現職で貰っている給料が年収600万円未満の場合も、JACリクルートメントは面談を断ることがあります。

JACリクルートメントに登録する際に、およその年収を書く欄があるのですが、その部分を見てJAC側が判断しているという訳です。

▼JACリクルートメントの年収記入欄

盛って年収600万円と書いたとしても、担当者と色々話をしていく中でバレてしまう可能性は非常に高いので、あまりオススメできません。

転職後に年収600万円以上を目指していたとしても、現在が年収600万円未満なのであれば、別の転職エージェントを利用した方がより合っていると言えますね。

▶︎年収600万円未満でも利用可能な別エージェントはコチラ

JACに登録拒否/門前払いの理由③:年齢が55歳以上である

JACリクルートメントは基本的にハイクラス層の転職を支援していますが、年齢が55歳を超えるとグッと利用のハードルが上がってきます。

ヘッドハンティングのような例を除けば、55歳を超えて転職する人は基本的に転職する人は少ないので、採用する企業側も「何か問題があるのでは…」と思ってしまうという訳ですね。

しかし、50代の転職を支援するという点においておすすめのエージェントも存在するので、ぜひ下記を参考にして頂ければと思います。

【年齢別】50代ベテラン中高年に強いおすすめ転職エージェント

JACに断られる/登録拒否の理由④:年齢が20代である(ケースバイケース)

JACリクルートメントは50代後半という理由で登録拒否されることがありますが、20代の場合なら登録拒否されることもあれば、利用できることもあります。

事実、JACリクルートメント経由で転職を成功させている20代利用者も決して少なくないんですね。

▼JACリクルートメント利用者年齢別割合

20代でJACリクルートメントを利用できる人と利用できない人の違いについては「JACリクルートメントは20代でも利用できる?求人の種類は?」でも解説していますが、やはり実際は断られることの方が多いです。

JACリクルートメントは20代でも利用可能?【※口コミ】

もし20代でJACを利用して高年収の求人を探そうとしていたのであれば、一度「dodaエージェント」のような大手転職エージェントを利用して、高年収の求人を探してもらった方が無難と言えますね。

JACに断られる/登録拒否の理由⑤:希望する領域(業界・職種)の求人が少ない

JACリクルートメントは基本的にどの業界・職種に転職する人にとっても対応している総合型の転職エージェントですが、やはり領域によって得意・不得意な分野はあります。

下記円グラフを見て頂いても分かる通り、技術職・営業職・バックオフィス系職種の求人は潤沢な一方で、クリエイティブ系やマーケティング・企画系の求人比率は少ないことが分かります。

▼JACリクルートメントの職種別取扱求人

業種別に保有求人を見ても、やはり業界によって得意・不得意業界が分かれていますよね。

▼JACリクルートメントの業種別取扱求人

実際にJACリクルートメント公式HPを調べてみると、取り扱いが少なく紹介が難しい求人としては以下のように記載されていました。

※以下の求人は取り扱い件数が非常に少なくなっておりますので、予めご了承ください。

パート、アルバイト等の雇用形態の求人
就労経験不要の求人
一貫した経験、専門知識を必要としない求人
業界・職種経験不要の専門職求人
管理職経験を必要としない管理職求人
自営業の経験を生かせる求人
公務員、非営利団体、公益法人の求人
医師、教師、塾講師、理容師、美容師、エステティシャン、調理師等
自動車整備士、板金塗装、製造オペレーター等
自衛官、警察官、警備員等
運転手、パイロット、郵便配達、清掃人等
※下記の求人はJAC Recruitmentではお取り扱いがございません。

一般派遣の職種
建設、港湾運送の求人(雇用形態が正社員、契約社員である求人は除く)

JACリクルートメント公式より引用

求人の母数という観点でも、やはりdodaのような大手転職エージェントにはまだまだ及ばないので、JACに断られてしまった場合は代替エージェントとして利用すべきでしょう。

面談を断らない転職エージェントNo.1のdoda

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JACに断られる/登録拒否の理由⑥:管理職やマネジメント経験が乏しい

前述したようにJACリクルートメントはハイクラス層の転職支援を中心に行っている転職エージェントのため、一定以上の管理職・マネジメント経験を必要とする求人の取り扱いが多い傾向があります。

20代であればまだ管理職・マネジメント経験不問の求人も多いですが、30代後半以上の年齢でJACリクルートメントを利用する場合は、何かしら管理職・マネジメント経験がなければ面談を断られる可能性が高いでしょう。

登録の段階で職務経歴書に管理職・マネジメント経験を分かりやすくアピールできるように修正して再登録するか、JACは一旦保留にして別の転職エージェントの利用に切り替えることをおすすめします。

JACに断られる/登録拒否の理由⑦:希望勤務地エリアの求人が少ない

JACは全国的に求人を網羅しているということではなく、九州や東北・北海道など地方エリアに行くと求人がないため、登録拒否されてしまう可能性があります。

JACリクルートメントの支社は東京・埼玉・横浜・名古屋・静岡・大阪・京都・神戸・広島の9拠点のみで、残念ながら全国の求人は網羅できていない状況です。

▼JACリクルートメント拠点一覧
JACリクルートメント拠点一覧

そのためもし地方で転職先の求人を探したいという場合は、dodaを利用することで、全国どこに住んでいても求人をカバーしてもらえるのでお勧めです。

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✅優秀なキャリアアドバイザー多数在籍

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JACに断られる/登録拒否の理由⑧:転職市場の繁忙期である

JACリクルートメントに限った話ではありませんが、転職エージェントで対応してくれるのは当然「人」ですので、時期によってはマンパワー不足で登録拒否されてしまう場合もあります。

転職市場が活況になる時期および閑散期については、おおよそ以下の通りとなります。

転職市場活況月(=登録拒否される)9月,10月,11月,1月,2月,3月
転職市場閑散月(=登録拒否されない)4月,5月,6月,7月,8月,12月

もちろん上記の繁忙期・閑散期だからと言って100%登録拒否される、されないの判断は難しいですが、実際に転職エージェント内部で働いていた経験からも、忙しい時期とそうでない時期があるのは事実です。

もし繁忙期にJACリクルートメントに登録拒否された場合であっても、時期をずらして閑散期に登録すればすんなりと登録を受け入れてくれる可能性もありますので、ぜひ再登録してみることをお勧めします。

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JACに断られる/登録拒否の理由⑨:社会人としてのマナーがない

JACリクルートメントに社会人としてのマナーがないと思われる具体的な理由としては、

☑️過去に紹介した会社をすぐに退職している
☑️面接を無断でドタキャンした経歴がある

上記のような行動を行動を取ってしまっている場合は、JACリクルートメントから相手にされなくなる可能性があります。

JACリクルートメントは上場企業で社会的な信用が非常に必要とされる企業ですので、信頼を損なうリスクのある求職者とは距離を置く傾向があると言えるでしょう。

JACリクルートメントに登録だけでもばれる?登録後は?

JACリクルートメントに登録だけでもばれる?登録後は?

「JACリクルートメントに登録すると、在職中の会社に登録しただけでもばれるんじゃないのか?」と心配される方がいらっしゃいますが、結論ばれる可能性は限りなく低いです。

理由として、JACリクルートメントをはじめとする転職エージェントは採用企業に対して登録者の情報を公開しているという訳ではなく、あくまでも応募があった時のみ公開しているからなんですね。

▼企業が求職者情報を自由に閲覧することはできない
企業が求職者情報を自由に閲覧することはできない

JACリクルートメントには求職者の個人情報を保護する義務がありますから、一般公開の場として名前や連絡先などの個人情報は一切採用企業からは応募前の段階では見れないようになっています。

応募後は書類選考を行う必要があるため、履歴書・職務経歴書などのレジュメ情報は採用企業に公開されますが、あなたが今現在在籍している会社に応募でもしない限りは、ばれないと思ってもらって問題ないでしょう。

JACリクルートメントに断られない登録時のポイント


JACリクルートメントに登録拒否や面談を断られないための登録時の注意点を解説します。

以下のポイントをを意識してJACリクルートメントに登録すると、比較的転職支援サービスを受けやすくなります。

年収は「手取り」でなく「総支給額」を記入する

年収の欄にはJACリクルートメントは高年収の属性を好む傾向があります。

必ず現職の手取り金額ではなく諸々引かれる前や賞与ボーナスも含めた総支給額を記載するようにしましょう。

丁寧に情報登録する

正確で詳細な情報を入力することが非常に重要です。

即戦力性の高い人材であるかどうか、獲得した求人にマッチした経験があるかどうかを登録情報から判断し、カウンセリング設定可否を検討しています。

特に職歴やスキルについては、具体的な内容を記載し、これまでの経験をもとに対応できる職務がイメージできるように工夫しましょう。

職務経歴書などのレジュメを提出する

登録情報の記載だけでなく、職務経歴書も提出しましょう。

登録情報以上に経験の細部、特に強みや実績を具体的にアピールする内容を記載した上で提出しましょう。

本来であれば紹介を受けられる求人があるのに、その可能性を逃してしまわないように、丁寧に情報登録・情報提供しましょう。

希望条件を定期的に更新

JACリクルートメントに登録した希望条件は、定期的に見直し、必要に応じて更新することが大切です。

特に給与、勤務地、職種などの条件を、自分の現状や市場の変化に応じて定期的にアップデートしましょう。

アップデートした内容をJACの担当者が確認し、希望にマッチする新たな選択肢を提供してもらえる可能性が増えます。

「伝えておきたいこと」の欄に転職熱度を登録

JACリクルートメントの登録フォームには、「伝えておきたいこと」という項目があります。
ここに転職への意欲や現在の状況を具体的に記載することで、コンサルタントにあなたの真剣さや転職希望の緊急度を伝えることができます。

たとえば、「早期に転職を希望している」や「特定の業界でキャリアを積みたい」、「●月までに転職先を決めなければならないので、迅速な対応をお願い致します」など、具体的な意向を示しましょう。

JACの担当者が内容を確認した際に、より的確な求人提案を受けることが可能になります。

JACを利用する流れ


JACリクルートメントの会員登録から内定までの流れを解説します。

会員登録

公式サイトからメールアドレスを認証し、会員登録を進めます。

登録フォームでは「基本情報」と「職務経歴」を入力します。

このとき、年収の欄には「手取り」でなく「総支給額」を記入し、獲得している支給金額を正確に伝えるようにしましょう

面談・求人紹介

会員登録が完了すると、数日以内にコンサルタントから連絡が来ます。

日程調整後にキャリアカウンセリングへ参加し、専門領域に特化したコンサルタントから求人を紹介してもらうことができます。

ただし、経歴やスキルによって「お断り」される可能性があります。

また、JACリクルートメントは、希望にマッチする求人が見つかると各企業担当から求職者へ直接連絡を受けるスタイルでもあります。

業界や職種など各分野に精通した担当者から連絡があり、その都度面談行います。

そのため、人によっては複数人の担当者と面談をする可能性もあります

応募・面接

応募申し込みした企業へ、応募手続きの代行・推薦してもらいます。

応募を通じて、コンサルタントから書類応募の手配や面接日程の調整等をサポートしてもらうことができ、希望を伝えることでレジュメ添削や面接対策等のアドバイスもお願いできます。

内定・入社

内定伝達も、企業から直接ではなく、JACの担当者から行われます。

常に企業との間に立ってくれるため、年収等の条件交渉や入社スケジュールの調整、円満退社に向けたアドバイスを受けることも可能です。

面談を断られないJACリクルートメント似のエージェントは?

JACリクルートメントに断られたとなると、選択肢としては、

・別のエージェントを利用する
・自力で転職活動を行っていく

上記2つしかありません。

しかし自力の転職活動だと、自分自身に合っている(=受かる可能性のある)求人が分からないですし、書類選考や面接にも通過しにくくなり、非常に転職活動の効率が悪くなってしまいます。

また、転職エージェントを利用するメリットの一つである年収交渉も自分で行わなければいけません。

なので、JACのように断られる可能性の低い、かつ、JACと同等の会社を紹介してもらえるエージェントを厳選いたしました。

断られない転職エージェント①:doda

当サイト利用者数No.1のdoda

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✅転職者の利用満足度No.1
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✅プレミアムオファーで書類選考免除

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JACリクルートメントの利用を検討して断られてしまった場合は、30代〜50代の比較的年収が高い求人案件が豊富な「doda」も代替案としてお勧めです。

dodaは業界大手のパーソルキャリアが運営している転職エージェントで、世界中に拠点を持っているため外資系の高年収求人を多数紹介してもらうことができます。

もちろん、日系企業求人の中で年収1000万円を超えるようなポジションの求人もあるので、間違いなくJACの代替エージェントとして活躍してくれるでしょう。

\登録者数8,800人突破!!/

転職実績No.1のdoda公式HPはコチラ

>>doda公式HP詳細はコチラ<<
✅全国の求人数270,000件以上(業界No.1)
✅業界専任キャリアアドバイザーの親身なサポート

dodaに登録しておくと、提携しているパートナーエージェントからスカウトメールを受け取ることができるのですが、JACリクルートメントもスカウトメールを送信していますので、運が良ければサポートを受けられる可能性もあります。

▼doda経由で届いたJACのスカウトメール
doda経由で届いたJACのスカウトメール

真正面からJACリクルートメントの利用を試みても拒否されていたのに、スカウト経由だとサービスを受けられるのは不思議な話ではありますが、結果オーライなのでdodaも活用されておくことをお勧めします。

▶︎dodaに登録してスカウトメールを受け取る

断られない転職エージェント②:ビズリーチ

JACリクルートメントのようにハイクラス層の転職に特化したエージェントとしてビズリーチも非常におすすめのエージェントとなります。

テレビCMなどで一度は見たことある人も少なくないように、今急速に知名度を上げているエージェントで、非常に注目度が高いです。

▼ビズリーチのテレビCM

会社の拡大に伴い、担当のキャリアアドバイザーも増員している可能性が高いので、断られる可能性は逆に低いと言えるでしょう。

登録の際に記入する「レジュメ」を詳細に記せば記すほど断られる可能性は低いので、最初に詳しく書いておくことをオススメします。

▼ビズリーチの登録はコチラ▼

2018年12月13日追記.

一度はJACリクルートメントに断られたのですが、なんとビズリーチに登録するとビズリーチ経由でJACのコンサルタントからスカウトのメッセージが届きました!

▼実際に届いたスカウトメッセージ

JACリクルートメントから直接登録すると断られたにも関わらず、ビズリーチ経由で面談のスカウトメッセージが届くとは正直驚きです。。。

おそらく理由として、登録審査の基準が違うことが考えられます。

仮にJACリクルートメントに登録拒否されたとしてもビズリーチ経由でスカウトされることがわかったので、ぜひビズリーチに登録してJACリクルートメントからのスカウトを待ってみることをオススメします。

▶︎ビズリーチの登録はコチラ

もちろん、スカウトを受けた後実際にJACリクルートメントの神保町本社で面談も受けてきましたので、体験談の興味があれば下記もご覧になられてみて下さいね。

JACリクルートメント神保町(東京本社)の面談を受けた感想

断られない転職エージェント③:ハタラクティブ

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断られない転職エージェントとしてまずおすすめなのが「ハタラクティブ」で、正社員や社会人未経験者を中心にサポートしているので、断られる可能性は限りなくゼロに近いです。

約1万件近くの会社の紹介から望む条件に合った会社を紹介してもらえるので、年収600円以上や外資系求人ももちろん紹介してもらえます。

私の周りではハタラクティブのエージェントサービスに登録を断られたという人はほぼ皆無で聞いたことがないので、高確率で利用できるエージェントになります。

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JACリクルートメントに再登録するのもあり

もし今回紹介した断られない理由に該当しないのであれば、もう一度JACリクルートメント再登録(再チャレンジ)するのも選択肢としてはアリです。

明らかに転職サポート対象外であれば可能性は低いですが、微妙なラインの場合、再登録することで審査に通過することも稀にあります。

※再登録して再び断られてしまうことも残念ながらあります

再登録の際に登録拒否を回避するポイントとしては、以下点に注意して行うようにしましょう。

✅特記事項欄に「どうしてもサービスを活用したい」旨を記載する
✅特記事項欄に「できるだけ早く転職したい」旨を記載する
✅できるだけレジュメ(職務経歴書)を細かく記載しておく
✅年収は手取りではなく総支給額(賞与ボーナス含む)を記載

上記ポイントを抑えて再登録を試みることで、JACリクルートメントに再登録を受け入れて求人を紹介してもらえる可能性もあるので、ぜひ挑戦してみることをお勧めします。

↓JACリクルートメントの再登録はコチラ

>>JACリクルートメントに再登録してもう一度挑戦してみる

JACリクルートメントの登録拒否に関するQ&A

JACリクルートメントは足切りされる?

JACリクルートメントのみならず人材紹介会社は、求職者のスキルや経験が求人情報に適合しない場合や、求職者が特定の条件を満たしていない場合、求職者に適切な求人情報を提供できないことがあります。

具体的に以下のような条件に合わない場合には、紹介が難しいことがあります。

  • 現在離職中である
  • 年収600万円未満である
  • 年齢が55歳以上である
  • 年齢が20代である(ケースバイケース)
  • 希望する業界、職種の求人が少ない
  • JACの対象外エリアに住んでいる
  • 転職市場の繁忙期である

JACリクルートメントを利用する際には、自分のスキルや経験を正確に伝え適切なサポートを受けることと、複数の転職エージェントを利用することでより幅広い求人情報を得られる可能性があります。

JACリクルートメントに社内選考はある?

転職希望者がJACリクルートメントを通じて企業に応募する場合、応募先企業の選考プロセスを受ける前に、JACリクルートメント側が求職者の履歴書や職務経歴書を事前に確認し、社内選考を行う場合があります。

社内選考を行う理由としては、人材紹介会社として転職支援サービスの品質を維持するために、JACリクルートメントも採用企業に紹介するに値する人材かどうかある程度の基準を設けている可能性があるからです。

JACリクルートメントの社内選考で落ちてしまった場合は採用企業の本選考に進んでも受かることはまずあり得ないので、他の企業を受けるか受ける企業の選考バーを見直すようにしましょう。

JACリクルートメントに誘われた?スカウト?

JACリクルートメントの面談を受けていて「ぜひ弊社の選考も受けてみませんか?」と誘われた場合はスカウトされている可能性が高く、選考を有利に進められる可能性が高いです。

理由としては、やはり担当キャリアアドバイザーが直接あなたを誘っている訳なので一定以上のスペックやコミュニケーションを評価しているということで、一緒に働きたいと思ってもらえた可能性が高いからです。

もちろん内定が確約されている訳ではありませんが、もしあなた自身もJACリクルートメントで働くことに興味があるのであれば、ぜひ前向きにスカウトを受けて選考を進めてみると良いでしょう。

JACリクルートメント登録後求人を紹介されない?

JACリクルートメントに登録した後に求人が紹介されない理由は、以下のような状況が発生する可能性があるからです。

  • 求職者の経歴と求人のマッチングが難しい:登録したプロフィールや希望条件に適合する求人が見つからない
  • 登録情報が不十分:履歴書や職務経歴書などの登録情報が不十分
  • キャリアコンサルタントとの相性:JACリクルートメントのコンサルタントとの相性が悪い場合、求人の紹介がスムーズに進まない
  • 登録情報が不十分:履歴書や職務経歴書などの登録情報が不十分
  • 求人市場の状況:求職者の希望する業界や職種が厳しい求人市場である場合、求人の紹介が難しい

上記のような場合はJACリクルートメントに登録しておくだけでは時間の無駄になりますので、JACリクルートメントよりも求人の母数が多く紹介してもらえる可能性の高いdodaのような大手転職エージェントへ乗り換えることを強くお勧めします。

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JACリクルートメントノルマ激務?パワハラで離職率高い?

JACリクルートメントのノルマは毎月厳しいノルマが課せられますし、決して楽な営業ではなく成果主義の強い組織です。

JACに限らずどの人材紹介会社の営業もノルマは厳しいですが、オーナー企業のためトップダウンな気風があり、The営業会社であるためノルマの達成度が全てです。

コンスタントにノルマを達成できる方はそれがしっかりと給与や賞与に反映されますが、ノルマを達成するために激務は厭わないですし、上司によるパワハラで離職率も60%とかなり高い部類に入ります。

JACへの就職や転職を考えている場合は下記も併せて参考になるかと思います。

JACリクルートメントの中途&新卒採用難易度!採用大学も

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