JACリクルートメント

JACリクルートメントの転職/新卒難易度は?中途&新卒採用難易度

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数多くある人材会社の中でも、特に中途・新卒採用市場において人気が高い「JACリクルートメント」に転職したい・就職したいとお考えではないでしょうか。

JACリクルートメントは、英国発祥で海外進出企業・外資系企業の転職に定評のある東証一部上場企業です。

東証一部上場企業であることから、企業体力や福利厚生が手厚いだけではなく、全社員の平均年収は500万円を超える高年収を得ることができる企業でもあるため、年々人気が上昇している注目の企業です。

また、株価も年々ジワジワと上昇していて人材紹介の売り上げは国内3位まで上昇するなど、知る人ぞ知る隠れた優良人材紹介会社でもあります。

今回は業界を熟知したキャリアアドバイザーとしての知見を元に、JACリクルートメントの中途採用について転職難易度・募集中職種・採用されやすい人の特徴等を解説します。

他の人材紹介にも興味がある方へ


【最終更新日.2021年12月8日】

JACリクルートメントの転職・新卒難易度

転職難易度:
新卒難易度:

大手外資系転職エージェントの「JACリクルートメント」への転職難易度は★4個と非常に高く、数ある転職エージェントの中でもトップレベルに転職することが難しい転職エージェントであると言われています。

新卒大学生の新卒就職難易度に関しても★4個と高く、国内大手人材会社1位、2位のリクルートやパーソルキャリアに匹敵する入社難易度であることが特徴です。

転職・就職新卒難易度が高い主な理由について解説をします。

グローバルネットワークを持つ東証一部上場企業

JACリクルートメントは1988年に設立し、2016年にJASDACに上場、2015年に東証一部に上場しています。

現在では英国とアジア10カ国にグローバルネットワークを広げるロンドン発祥の転職エージェントで、グローバル志向のとりわけ強い人材会社と言えるんですね。

▼海外拠点も非常に多いJAC
海外拠点も非常に多いJAC

社内で英語が飛び交うことも少なくなく、外国籍人材も多く活躍しているのがJACリクルートメントの他の人材会社との違いとも言えます。

国際間における人材紹介サービスとして、シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・香港・中国・韓国・ベトナム・インド・イギリスなど世界中の企業と働く人を結ぶ架け橋の存在になっています。

国内人材紹介売上高3位を誇る

JACはホワイトカラーの人材紹介のほぼ専業事業者として、上場企業の中で日本国内一の売上高を維持しており現在は3位の位置を誇る非常に優れた転職エージェントです。

2021年度に実施されたオリコン顧客満足度調査においては、国内大手のリクルートエージェントやdodaを退けなんと第1位にまで輝いているという実績を誇ります。

▼ハイクラスミドル層満足度第1位
ハイクラスミドル層満足度第1位
徳島新聞より引用)

業界別の専門チームによる人材紹介サービスを提供しており、金融・消費財・ヘルスケア・IT・製造業・サービスなどを中心にキャリアコンサルタントの専門性を極限まで高めることで、高い売上を出し続けています。

優秀なコンサルタントしか採用しない方針

JACリクルートメント最大の魅力は、外資系企業や管理職など、ハイクラス求人が充実していることです。

転職希望者も経営幹部・エグゼクティブ層、管理部門、銀行・証券・保険・コンサルティングファームなど、年収600万円以上のハイキャリアな人材をターゲットとしています。

12種の業界別部門に加え、エグゼクティブから管理部門の領域まで幅広い業界、職種をカバーしているのがJACリクルートメントの特徴です。

▼業界屈指の専門領域に分かれている
業界屈指の専門領域に分かれている
JACリクルートメント組織体制より引用)

担当業界・採用動向・転職マーケットを熟知しているキャリアコンサルタントだからこそ、独自の提案が可能という訳ですね。

そのため、JACリクルートメントの転職コンサルタントは求職者の専門的な相談にも応じられるように、各業界・職種に専門特化した優秀なコンサルタントのみが在籍しています。

JACリクルートメントの会社概要と事業内容

会社概要

JACリクルートメントはミドル・ハイクラスに特化したロンドン発祥の外資系転職エージェントです。

日系企業の管理・専門職・ハイクラス向けの求人はもちろん、外資系企業や海外求人を豊富に取り扱っており、JACリクルートメントを利用した転職決定者の約70%超が35歳以上になります。

▼JAC利用者の年齢別割合

経営理念に「志をつなぐ」を掲げ、世界の各国で企業の発展を担う人材を数多くつなぐ(紹介する)ことで、人と企業と 経済と社会をつなぎ、その成長に貢献し続けている企業です。

事業内容

JACリクルートメントは一般社団法人人材紹介事業協会、一般社団法人日本経済団体連合会に加盟しています。

人材紹介業の中では、専門性の高い以下の4つのブランドに分けてサービスを提供しています。

採用エリア(中途・新卒採用)

JACリクルートメントの採用エリアは、中途・新卒採用問わず、本社(東京神保町)および各支店(さいたま・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・広島)となっています。

新卒採用の場合最初の研修が必要なのでまずは東京の神保町本社に配属される可能性が高いですが、東京本社以外でも埼玉、神奈川、愛知、京都、大阪、広島と地方までカバーされています。

求人メディアサービス

外資系・グローバル企業、バイリンガル人材向けの求人情報サイト「Career Cross」を運営しています。

「登録型」×「両面型」を採用

JACリクルートメントは一般的な大手転職エージェントが、法人担当と個人担当を分ける片面型を採用しているのに対し、法人担当と個人担当を同じコンサルタントが担当する両面型を採用しています。

▼JACリクルートメントは両面型を採用

両面型を採用することで、企業担当と個人担当の情報格差をなくし高いマッチングの精度と利用満足度を実現しているという背景があるんですね。

1988年の創業以来一貫して両面型を採用しており、企業のオーダーを元に求職者を探す「サーチ型」ではなく求職者からの登録を元に転職を仲介する「登録型」を実現しここまで会社を大きくしています。

関連:転職エージェントの両面型と分業型の違いとメリットデメリット

JACリクルートメントの転職・就職に必要なスキル

JACリクルートメントでは、中途採用を行う企業と登録者の双方のコンサルティングを担当する「リクルートメントコンサルタント」を募集しています。
※中途採用枠・新卒採用枠共に募集職種は一つのみ

中途採用転職に必要なスキル

転職するために必須となるスキルは営業経験のみとなりますが、その他にも以下のような経験やスキルを持った人が歓迎されています。

ビジネスレベルの英語力を持っている人

経営層向けの営業や課題解決型の営業の経験がある人(無形商材歓迎)

人事(採用、人事戦略等)の経験があり、企業の採用プロセスを熟知している人

応募必須条件は営業経験のみと一見ハードルが低いかのようにも思われますが、JACリクルートメントは「優秀なコンサルタントしか採用しない」採用方針のもと、採用活動を行っています。

そのため、上記のような高いレベルの営業スキルや人事スキル、また英語力を持っていることで、転職の成功確率を上げることができるでしょう。

新卒採用就職に必要なスキル

JACリクルートメントは新卒採用としては、競合に当たるリクルートやパーソルキャリアが100〜200名規模で新卒を採用しているのに対し、50名程度と非常に厳選して新卒を採用しています。

少数精鋭の採用法人を新卒・中途問わず会社全体で打ち出しているため、一人ひとりに高い業務遂行能力を求められるだけでなく自ら顧客となる企業を開拓していく新規開拓営業力も求められます。

テレアポやメールで顧客に対してアポイントをもらい、訪問を行ってクライアントが求めている人材像をヒアリングすると言う一般的な人材紹介事業の仕事の流れを一任されます。

顧客となるのは人事担当者というよりも経営者であることが多く社会的地位のある人が多いため、自ら果敢にチャレンジしていく精神が新卒人材には求められるでしょう。

JACに学歴フィルターはある?

新卒でJACに入社したいとお考えの就活生にとって学歴フィルターがあるのか否かは気になるところですが、結論"明確に定められてはいないものの暗黙の了解で存在している"と言えます。

実際に直近3年間でJACリクルートメントに新卒入社した学生の卒業学校を見てみると、いわゆる「関東圏=GMARCH」「関西圏=関関同立」クラスの学生に採用実績が非常に偏っているんですね。

▼採用大学は優秀大学出身者が多い
採用大学は優秀大学出身者が多い

もちろん、上記実績採用大学以外の学生でも採用される可能性はありますし、地方の国立大学や私立大学からの採用実績もありますので、諦める必要はありません(※出身学部についても文理不問)。

ただし採用のバーが高いのは事実なので、JACと並行して「英語を活かす・英語を使う・英語を話す就職先10選【就活生必見】」も参考にしながら就職先候補を広く見てみるのも良い選択と言えますね。

ちなみに変わった採用方針として、JACリクルートメントでは喫煙者を採用しないという方針も打ち出しており、2025年までに喫煙率0%を目標としているため喫煙者は面接で落とされるでしょう。

JACリクルートメントの中途・新卒採用求人詳細

リクルートメントコンサルタント

中途採用を行う企業と登録者双方のコンサルティングを担当し、双方のニーズを理解することで、最適な機会提供を行い多くの成約を獲得する業務です。

仕事の流れとして、企業から求人を入手し、求人背景・要項、人材タイプなどの詳細をヒアリングし、企業のニーズに合致する登録者のサーチおよび面談を行います

面談後は登録者に対しては長期的なキャリアサポート、企業に対しては中途採用全般のコンサルティングを行っていきます。

JACの売上の根幹を支える花形のポジションです。

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アカウンティング&ファイナンス(経理/財務/人事/研修/法務など)

JACリクルートメントのコーポレート部門で、経験に応じて経理、財務、人事、研修、法務などの特化した職種に配属されます。

現在積極的な採用は行っていませんが、コーポレートサイトの「採用情報」ページから応募することができます。

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エグゼクティブ(上級管理職人材)

具体的な業務内容は非公開となりますが、管理職や経営層クラスの経験を積んできた応募者は上級管理職である「エグゼクティブ」として迎え入れられるケースもあります。

自ら企業や登録者を担当する業務ではなく、メンバーをまとめたり、事業を創り上げるマネジメントポジションです。

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JACリクルートメントに転職する人の出身会社

JACリクルートメントに転職を成功させた人の出身会社を調査してみた結果、大手人材紹介会社をはじめ国内外の有名企業や国家公務員等、優秀な経歴を経て転職を成功させている人が多いことが分かりました。

以下、現在JACリクルートメントに在籍するコンサルタントの具体的な出身会社(会社名または業種)をいくつかご紹介します。

・株式会社パーソル/キャリアアドバイザー
・株式会社リクルートキャリア/キャリアアドバイザー
・中央省庁
・投資銀行・グローバルマーケット、ヘッジファンド・アセットマネジメントマーケット(海外)
・大手通信サービス企業/人事マネージャー
・機械部品を扱う専門商社/営業職
・高級消費財を扱う専門商社/営業職

上記に近い会社のポジションで現在何らかの実績を残すなど活躍している場合は、JACへの転職を成功させられる確率が高いと言えるでしょう。

▶︎JACへの転職・就職成功確率を上げる方法はコチラ

JACリクルートメントに転職・就職後の平均年収

JACリクルートメントに転職後の平均年収を「年齢層」と「役職別」にそれぞれ分けて調査したところ、以下のようになりました。

20~24歳 323.5万円
25~29歳 437.9万円
30~34歳 495.8万円
35~39歳 546.9万円
40~44歳 580.4万円
45~49歳 604.9万円
50~54歳 611.4万円
55~59歳 604.6万円
60~64歳 447.6万円

20~24歳の一般社員 323.5万円
係長 573.6万円
課長 753.3万円
部長 963.1万円

上記図表を見ても分かる通り、20代後半で既に平均年収は400万円を超えており、30代前半で500万円クラスと他の人材会社と比較しても非常に高年収であることが分かります。

当然、部長クラスの役職に就けば年収1,000万円到達も夢ではなく、課長クラスでも年収700万円代後半には当たり前のように到達します。

▼JACリクルートメントは年俸制を採用
JACリクルートメントは年俸制を採用

年俸制度を採用しており、年度が進むにつれて平均年収も上がっているため他の人材紹介会社よりも平均年収は高い傾向にあることがわかりますね。

JACリクルートメントの転職/就職成功確率を高める方法

では、今回紹介しているJACリクルートメントへの転職成功確率を高めるためにはどうすれば良いのでしょうか。

結論から言うと、JACが提供している転職エージェントサービスを活用して担当のキャリアコンサルタントから自社(JAC)の求人紹介を受けることが最も成功確率を高められます。

実際に私もJACリクルートメントの神保町本社で面談を受けてみたのですが、「人材紹介会社に興味がある」と伝えたところ、物の見事にJACリクルートメントのコンサルタント求人を紹介してもらうことができました。

しかも、書類選考通過は確約されたようなもので、求人を紹介してもらえる時点でほぼ100%面接にまで進むことができます。

JACリクルートメント神保町(東京本社)の面談を受けた感想

ぜひJACリクルートメントへ転職したいとお考えなのであれば、JACリクルートメントの転職エージェントで面談を受けて求人を紹介してもらわれてみて下さいね。

面談場所は東京の神保町以外にも、埼玉・横浜・大阪・静岡・名古屋・京都・神戸・広島と支社があるので最寄りの支社に足を運んでみましょう。

2021年現在は新型コロナウイルスの影響により対面面談ではなく、オンライン面談や電話面談を中心としているので足を運ばずとも面談を受けることが可能です。

▶︎JACリクルートメントの面談を受けたいはコチラただし新卒就活生に関しては、JACの転職エージェントサービスを受けることができませんので、新卒向けの就活エージェントサービスを利用する必要があります。

数ある中でもお勧めの新卒向け就活エージェントは「JobSpring」で、人材業界に特化した就活支援を行っているので、非常に専門性の高いアドバイスを貰うことができるんですね。

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担当となるキャリアコンサルタントは、元大手人材会社の営業マンで人材会社が欲しがっている学生の特徴を熟知しているので、人事目線から選考に通過するための効果的なアドバイスを貰うことができます。

面談場所オフィスは東京をはじめとする関東一都三県となりますが、電話による面談も受け付けているので、ぜひ地方在住の学生でJACに就職したいという方でもお気軽に相談されてみて下さいね(※LINE@も受け付けています)。

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