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ジョブホッパーで転職を繰り返す人の末路!実は優秀?

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ジョブホッパーとは一体何なのか、意味と特徴や、実際にジョブホッパーとして転職を繰り返した方の末路をお伝えして参ります。

転職回数が多いことで企業から敬遠されそうなイメージが強いジョブホッパーですが、世間がジョブホッパーに持つイメージやジョブホッパーになる人の特徴、ジョブホッパーとして転職を繰り返すとどうなるか、などをまとめています。

必ずしも「悪いこと」と言い切ることはできない転職ですが、常識の範囲を超える転職を繰り返した末路はどうなるのでしょうか。

【2021年10月11日最終更新】

ジョブホッパーとは?

明確な定義があるわけではありませんが、一つの会社の在籍期間が短く、一定期間で転職を繰り返す人のことを「ジョブホッパー」と呼びます。

具体的には、2~3年以内の転職を何度も繰り返す人や、30代半ばにして6~7社経験している人のことをジョブホッパーと表現することが多いです。

ジョブホッパーに対する日本の採用市場の風当たりは依然厳しい状況ですが、全く価値がないかというとそういうこともなく、場合によっては「良い人材」とみなされることもあります(※詳しくは後述します)。

ジョブホッパーになる人の特徴・性格

ではそのジョブホッパーと呼ばれる人々は、一体どのような特徴を持つのか、詳しく見ていきましょう。

希少価値の高いスキルを持っている

何度も転職を繰り返すジョブホッパーは希少価値の高いスキルを持っていて、それを自分の「武器」であることを理解しています。

日本の風習として「石の上にも3年」ということわざがあるように、日本企業では転職を繰り返す人は敬遠されることが大半ですので、転職回数は多くても2~3社の人がほとんどでしょう。

ですが、ジョブホッパ―は転職を繰り返すことで先進的かつ希少価値の高いスキルを身に付けることができ、気が付いた時には業界内にジョブホッパ―しか身に着けていないスキルさえ存在することもあります。

他の人にはない「武器」を持つことで更にタイミングのいい会社へ転職を繰り返し、ジョブホッパーとなっていきます。

諦めが早い

ジョブホッパーは「嫌なことを我慢しながら働き続ける人生」を嫌い、早々に諦めて転職する道を選びます。

「諦めが早い」と聞くと、我慢できない社会人としてダメな人と感じるかもしれませんが、諦めることには必ずリスクが伴う非常に勇気がいることですので、その判断を正しくできる人がジョブホッパーになっていきます。

誤った判断をしてしまいますと次に働ける場所がなくなり、路頭に迷うことになりかねませんので、「判断力がある人」と言い換えることもできます。

多動力がある

多動力とは「興味のあることは全部やってしまう力」があることを表現する言葉です。

「二兎を追って二兎を得る」と称されることもあります。

多動力がある人というのは、ダメなら次、それもダメならまた次へ、とどんどん行動する力を持っています。

先の見えないビジネスの世界において多動力を持って行動することは簡単にできることではありませんので、多動力を持った人は少なく、良くも悪くもジョブホッパーになりやすいと言えます。

ジョブホッパーとして転職を繰り返した末路

見方によっては「できる」とみなされるジョブホッパーですが、転職を幾度となく繰り返したジョブホッパーの末路はどうなってしまうのでしょうか。

具体的なケースを見ていきましょう。

ジョブホッパーの末路①:職歴詐称に手を染める(2ch&5chより)

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履歴書は正直には書いてないよ
もはや何が正しいか覚えてない・・・

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詐称してるんだ。不安にならないの?もはやその域は越えたか。俺も職歴酷くて詐称した事あったけど、罪悪感に苛まれ結局辞退。そして正直に書いてなんとか正社員の仕事決まった。

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直近だけ正確に書けばバレないぞ。
詐称しなきゃ書類すら通らんし、背に腹は代えられんわ。

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考えすぎ
次探せばいいじゃん
俺は30回以上転職してるよ
勿論全部正社員
履歴書適当に書いてるけど何も言われたことない
言われたら速攻辞めて次の会社行くまで

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履歴書って自分の恥をさらすモノだと思ってしまった

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悲惨な状況ですね。。

結局職務経歴や履歴書を詐称して一時的に入社できたとしても、結局またすぐに辞めて詐称の繰り返し、、負のスパイラルです。

ジョブホッパーの末路②:転職回数がネックとなり面接に進めなくなる

高学歴の40代人事経験がある方の例です。

一社当たりの在籍期間が短く転職回数が多い、典型的なジョブホッパーでした。

人事経験があるということで、いかにうまく自分の転職理由を伝えてくるか期待していましたが、彼が伝えてきた理由は、会社の将来性や方向性など、全て「他者責任」のものでした。

ダメ元で企業へ書類を送りましたが、案の定、転職回数の多さと在籍期間の短さで見送りとなりました。

このように他者責任で転職を繰り返すと、最後には面接にさえ進めなくなってしまいます。

ジョブホッパーとして転職を繰り返し、面接にさえ進めなくなるジョブホッパーの末路はかなり悲惨ですね。。。

ジョブホッパーの末路③:ブラック企業に行きつく

このように、ジョブホッパーとして転職を繰り返した結果、待遇や雇用条件を理由に転職を繰り返した結果、ブラック企業に行くつく人が非常に多くいます。

事前の調査不足としか言えませんね。

ジョブホッパーの末路④:どこにも採用してもらえなくなる

ジョブホッパーとして目的もなく転職を繰り返してしまうと、最終的にどの会社にも採用されなくなってしまうという末路となる可能性が挙げられます。

バイトを含めるともっとあるけど、履歴書上は5社
ここ一年で100社近く受けてるけど、まともな会社はまず採ってくれない
30代前半なのにマジ地獄や
就職一発目で間違ってブラックに入ってしまったのが失敗の始まり
その当時はブラック企業の概念がなかったからな・・・

Youtubeに以下のような転職を繰り返されたジョブホッパーの方の動画もありましたので、紹介しておきます。

▼転職を繰り返すジョブホッパーの漫画

ジョブホッパーとして何度も転職を繰り返してしまう人は、やはり事前の転職先に関する情報不足が仇となってしまっているパターンが非常に多いです。

自力で調査することが難しい場合は、転職エージェントを利用するなど、同じ理由で何度も転職を繰り返さない対策を行うことが必要です。

転職回数が多くても転職を成功させるには?

ジョブホッパーのような何回も転職を繰り返している人が転職を成功させるには、ネガティブな転職理由をポジティブな転職理由に変える努力を行わなければ転職で成功することはできません。

転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談して、どうすればネガティブな現状をポジティブな転職理由に変えられるのか具体的なアドバイスを得ることをお勧めします。

転職エージェントを利用すると、担当のキャリアアドバイザーが通常の転職サイトには載っていないような情報をこっそりと教えてくれるというメリットがあります。

今回お伝えしているように、ジョブホッパーとして転職を繰り返してしまう人の多くは「転職先企業の情報不足」なので、情報の非対称性を解消できるんですね。

「ぶっちゃけこの企業の社風ってどうですか?」「どんな人が多いですか?」など単刀直入に直接聞けるので、ぜひ利用を検討してみることをオススメ致します。

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優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違い

優秀なジョブホッパーと残念なジョブホッパーの違いの違いは、以下2つに集約されます。

目的を持って転職を行っているか

転職して新しい会社に入社する際に、何かしら入社する目的を持って転職できる人は、優秀なジョブホッパーに分類されると言えます。

単純に今の仕事で嫌なことがあったから辞める、という人と「この会社でもう自分がやるべきことは達成したから辞める」人とでは雲泥の差があるのです。

たとえば、将来自分で会社を立ち上げたいという『独立』を目標としていて、独立するために必要なスキルを補填するために転職を繰り返す人は目的意識があるので優秀な部類です。

逆に、何の目的意識もなくただ漫然と今の仕事に嫌気がさして転職を繰り返している人は完全にダメなジョブホッパーの部類に入るでしょう。

ジョブホッパーは自営向き?

ジョブホッパーとして転職を繰り返すのが嫌だという人が自営業をやりたいという声をよく耳にしますが、ハッキリ言って会社員もまともに続けられない人が自営業として成功するのは限りなく難しいです。

自営業とは言ってみれば何かしらのプラットフォームを使ってビジネスを0から作り上げる必要があるため、最低でも半年〜1年くらいは無収入0円の時期が続くという覚悟をまず持たなければいけません。

しかも半年〜1年という時間を1日中費やしたとしても、成功できるという保証も全くないですし、尻を叩いてくれる人もおらず無駄なブランク期間が空いてまた再就職しなければならなくなるでしょう。

サラリーマンのように月に安定した給料が支払われることでいかにありがたいか、身をもって知ることになるでしょう。

何かしらの実績を残して転職しているか

転職するということは履歴書・職務経歴書に経験社数が増えるということですから、当然その会社でスキルや経験を積んでいなければなりません。

さらにそのスキルや経験が、その会社だけではなくどんな状況になっても普遍的に役に立つスキルであればあるほど、むしろ転職するたびに市場価値は上がっていきます。

よく「転職するたびに年収が上がってキャリアップできた」という人がいますが、まさに1社1社で自分自身のスキルを開拓していることの積み重ねの賜物と言えるでしょう。

俺は44歳で8回目だが、同じ業界、同じ職種なので年収が下がったことはないというより、結局は上がり続けてる。
転職回数は多いけどちょっと違うのかな。

逆にこれといったスキルもなく短期間での離職を繰り返している場合は残念なジョブホッパーとなりますので注意が必要です。

自分自身のキャリアプランを築けているか

ただ単にその時の感情で転職を繰り返すのではなく、きちんと自分自身のキャリアプランに乗っ取った決断が行えているのであれば、それは優秀なジョブホッパーです。

一つ目の「目的を持った転職」と少し似ていますが"この会社ではこいうことを学んでこういう経験をする"という明確な目的を持っていれば、転職回数を恥じることは一切ありません。

たとえば「将来的に独立を考えているものの、現状の自分自身のスキルではなかなか独立が難しいから、この会社でこんな経験をさせてもらう」といったような理由ですね。

就職・転職系YoutuberのUtsuさんも「ジョブホッパー=転職を繰り返す人」は悪ではないという動画を出していますね。

自分自身のキャリアを築く重要性は知っているけど、どうやってキャリアプランを構築すべきかわからないという場合は転職エージェントを活用しキャリアプロであるキャリアコンサルタントと一緒に構築していきましょう。

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ジョブホッパーは「善」か「悪」か

ジョブホッパーになっていいのか?悪いのか?結論から言うと「ノー」です。

優秀なビジネスマンにとっては問題のない世界かもしれませんが、ジョブホッパーとして成功できる人は才能のあるごく一部の人しかいません。

一度ジョブホッパーの世界に足を踏み入れると抜け出すのは大変なことで、嫌なことがあったり、他に興味のあることがあれば「二度転職できているんだから大丈夫だろう」と安易な気持ちで転職を決めてしまうことになります。

一見フリーランスのようにも思える働き方ですが、あくまでも企業に属して働いてますので、フリーランスとは違って責任は企業が負います。

フリーランス(自営業)であれば死にもの狂いでなんとしてでも成功させなければ食べていけなくなりますが、残念ながら転職を繰り返すジョブホッパーにはその責任感がある人は多くありません。

もしあなたが今まだジョブホッパーになっていなくて迷っている場合、止まって欲しいです、なぜなら、先ほども申し上げましたが、ジョブホッパーで成功するのは、ごく一部の人だからです。

その他の人は、転職先が無くなってしまい仕事をすることすらできなくなってしまったり、やっと採用してもらえた企業はブラック企業だったりと、転職を繰り返すことで自分の首を絞めてしまう結果になることが大半だからです。

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