ロバートウォルターズジャパンの検索サジェストに「ひどい」と表示されて不安
外資系のハイクラスポジションへのキャリアチェンジを検討しているが、ロバートウォルターズジャパンについてよくわからない
情報収集される中で、お困りではないでしょうか。
ロバートウォルターズジャパンは世界31ヶ国、日本では2000年からサービス提供する大手エージェントです。
社名を知っている方ものの、転職斡旋はヘッドハンティングサービスであることから、具体的にはどんなサービスなのかわかりづらいと思います。
特にWEBで社名を検索した際にサジェストで「ひどい」という表記が出ることがあり、よくわからないけど不安という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ひどいと言われる理由や、感じてしまった際の対処法、よくある質問について取りまとめて解説します。
読んでいただくと、安心してロバートウォルターズジャパンを活用できるようになるはずなので、ぜひ最後までご覧ください。
2023年10月10日新規公開
目次
ロバートウォルターズジャパンのひどい評判
では早速、ロバートウォルターズジャパンの転職エージェントを利用して「ひどい」と感じた利用者の評判口コミを実際に取材しましたのでご紹介いたします。
ロバートウォルターズジャパンひどい評判
50歳男性(大阪在住)ロバートウォルターズは、英語力を活かせる求人を多く扱っていると聞いて登録しましたが、期待はずれでした。
担当者は自分の都合に合わせて連絡をしてきたり、面接の日程を勝手に決めたりするのに私の希望や状況には全く配慮してくれませんでした。
紹介された求人も、英語力が必要なものではなく、単なる事務職や営業職ばかりでした。
私は英語教師や翻訳者などの専門職を探していたのですが、担当者は私のスキルや経験に合った求人を見つける努力をしてくれなかったと感じました。
ロバートウォルターズは、英語力が高い人にとって魅力的な転職エージェントだと思っていましたが、実際にはそうではありませんでしたので、同じような不満を持っている利用者が多いのではないかと思います。
ロバートウォルターズジャパンひどい評判
35歳男性(大阪在住)ロバートウォルターズを利用してみて感じたことは、担当者の「レスポンスがとても遅い」ところです。
自分は外資系が希望だったので、外資系に強いとネット書き込まれていたロバートウォルターズを利用したのですが、転職サイトに登録したら一斉送信のメールはすぐに来ましたが、転職アドバイザーから具体的なオファーは全くありませんでした。
そのため、自分で気になる求人案件を探し出し、何社か見つかったので転職アドバイザーに問い合わせしたところ、そのメールも無反応だったので、もう一度問い合わせたらやっと返信をしてくれました。
他の転職エージェントだったら、すぐ電話などで面談の話があるはずなのですが、ロバートウォルターズ側からは全くなかったことが残念でしたし、しつこく問い合わせしないと返信もしてくれないレスポンスの遅さも残念でした。
採用の見込みがない人はそもそも面談の機会すら与えられないのかもしれません。
ロバートウォルターズジャパンひどい評判
35歳男性(埼玉県在住)即戦力の好待遇ポストの求人件数が多い一方で、応募の際には求められるスキルも当然高く、英語が得意、というレベルでは案件の紹介を受けることが難しく、最低でもビジネスレベル、できればネイティブレベルの英語力が必要となる求人が多かったです。
スピーディーで効率的な転職を重視しているため、マッチング率の高さを優先し、希望とは異なる業界や職種の案件紹介もされることもありました。
ロバートウォルターズ自体が外資系企業であることから、日系企業の取り扱い求人件数が少ないというデメリットがありました。
地方での転職を考える人にとって求人案件が豊富とはいい難い状況でした。
なかなか悲惨な状況ですね。。
ロバートウォルターズジャパンを「ひどい」と感じている利用者の評判口コミをまとめると、
☑️担当者の連絡が自分勝手もしくは遅い
☑️そもそも担当者からの連絡が来ない
☑️紹介される求人が希望に沿っていない
☑️紹介される求人のハードルが高すぎる
☑️地方での紹介される求人が少なすぎる
etc…
上記のような理由でロバートウォルターズジャパンをひどいと感じていることが分かります。
転職活動を進める上で、転職エージェントとの連絡頻度や紹介求人の質などは非常に重要で人生を左右すると言っても過言ではないので、もしロバートウォルターズジャパンの利用を検討されているのであれば別の転職エージェントも視野に入れた方が良いでしょう。
代替案としておすすめの転職エージェントはdodaかJACリクルートメントでdodaは業界最大級の求人数を誇っており、JACリクルートメントは外資系に強い業界No.3の転職エージェントなので、どちらかは必ず利用されることをおすすめします。
ロバートウォルターズジャパン良い評判口コミ
ロバートウォルターズジャパンのひどい評判口コミだけでなく、良い評判口コミも取材して分かったのでご紹介いたします。
ロバートウォルターズジャパン良い評判
29歳男性(北海道在住)ロバート・ウォルターズはとにかく外資系に強い転職サイトで、英語力に自信があってグローバルな世界で活躍をしたいと思う方に向いていて掲載案件数も多かったです。
掲載案件がほとんど外資系なので、業界に特化したキャリアサポーターが在籍しており適切なアドバイスをしてくれます。
ロバート・ウォルターズを利用して初めて外資系に転職をしようと考えている方には少し敷居が高いように感じましたので、経験者が優遇されるのはしょうがないかもしれません。
ロバート・ウォルターズはこちら側の要望にもしっかり対応してくれて企業との交渉まで行ってくれたのはとても安心感がありました。
ロバートウォルターズジャパン良い評判
30歳男性(北海道在住)ロバート・ウォルターズを利用してまず感じたことは、担当コンサルタントの質がかなり高いことです。というのも、各企業の社風や希望している人材や技術、仕事内容などをかなり細かく熟知していたからです。
こちらのキャリアプラン、企業に対する希望などをヒアリングした結果、最適な求人をいくつか紹介してくれました。
私は面接にかなりの苦手意識を持っていましたが、徹底的に面接のやり方を指導してくれました。おかげで、本番の面接ではうまく自分の熱意を面接官に伝えることができ、見事に内定を勝ち取ることができて良かったです。
定期的に近況の確認をしてくれるので、転職後も忘れられていないという安心感に繋がりました。
ロバートウォルターズジャパン良い評判
35歳男性(愛知県在住)ロバート・ウォルターズは外資やグローバル企業への転職サポートが得意であることで本社がロンドンで設立されているため、根本は海外向けの求人が多くありました。
日本以外で働きたい方や外資系企業に勤めたいと考えている人への転職サポートを得意としているので、サポートできる業界や職種、国も幅広く、グローバル系の転職に関する基礎知識や書類の書き方、面接の対策なども相談に乗ってくれるため初めて転職する人でも安心でした。
在籍するコンサルタントの能力が高いことで、各業界に所属していた経験がありかつバイリンガルという強みを持つのえ幅広い言語や国の求人に対応でき、徹底したコミュニケーション能力にも長けているので利用者と企業を繋ぐやり取りもスムーズにやり取りができました。
ロバートウォルターズジャパン外資系としてキャリアを既にお持ちの経験者に対しては、非常に手厚い転職支援サービスを提供していることが上記利用者の評判口コミから分かりますね。
面接対策の実施やサポート終了後のアフターケアまで行き届いていることが分かります。
ロバートウォルターズジャパンがひどい理由
ロバートウォルターズジャパンに対しひどいという声が挙がる理由を分析してみます。
- 求人の少なさ
- 担当者の対応が手薄
- サポートできる求職者が限定的
- 担当コンサルタントとの相性が合わない
順番に解説して参ります。
求人数の少なさ
外資系企業を中心に厳選ポジションの紹介を行うサービス特性上、取り扱い求人数が限定的になります。
非公開求人も多数あるのでしょうが、WEBサイト上で公開されている求人は2024年現在、1898件でした。
dodaの21万件やリクルートダイレクトスカウトの55万件と比較するとどうしても少ない印象があります。(2023年10月時点)
また、ある程度ハイクラスの求職者に向けた求人が多いことから、それに見合わない求職者に対して紹介できる案件がないということも起こり得るでしょう。
せっかく登録したのに全然良い求人の取り扱いがなく「ひどいサービスだ」という印象になるケースもあるでしょう。
担当者の対応が手薄
専任担当エージェントがつくのではなく、ヘッドハンティング型で案件ごとに担当者から連絡が入るスタイルになります。
そのため、企業や案件に対する理解は深い一方で、転職活動全般に対するアドバイスや方向性の整理や応募手続きの準備など活動を進めるにあたってゼロから伴走をすることは期待できないでしょう。
活動方針から相談したいと思っていた場合は、そもそも対応してもらえないサービス体制に「ひどい」と感じる方もいるかもしれません。
しかしこれはサービスモデル上致し方ないことなので、手厚くサポートして欲しい場合は、総合型の転職エージェントを活用する方が良いでしょう。
サポートできる求職者が限定的
外資系企業のハイクラス求人が中心のサービスなので、ある程度サービス提供を受けられる求職者が限定されるでしょう。
具体的には英語などの語学力を持っていることは必須でしょうし、年齢が高い場合や即戦力性を求める職種を志望する場合は、それに見合うビジネス経験が必要になります。
また、若手ポテンシャル枠での応募を目指す場合は、学歴や大企業在籍、企業経験や専門性の高い職務経験が必要になるケースが多くあります。
結果的に、こういった経歴にマッチしない場合は、期待をして登録をしても十分なサービス提供を受けることができない求職者からすると「ひどい」という印象を持つことも仕方がないでしょう。
担当コンサルタントとの相性が合わない
これはロバートウォルターズジャパンだけに限らない話ですが、キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合はサービスのメリットを十分享受できず、フラストレーションから「ひどい」と感じることが多いでしょう。
私もキャリアアドバイザーとして従事する中で、「担当アドバイザーを変更して欲しい」という連絡を受けた求職者の方の対応を何度も経験しました。
「転職活動の進め方」に対する目線が合わないことが理由をして多い傾向にあるため、ヘッドハンティングサービスの場合、担当企業への過度な応募促進や選考辞退する場合に不安を煽るようなコミュケーションで軋轢が生まれるケースがあるはずです。
ロバートウォルターズジャパンがひどい対処法
こういった「ひどい」と感じる状態になってしまった場合の対処法を整理して紹介します。
- ひどいと感じないための対処
- もっと求人紹介をして欲しい場合
- 担当アドバイザーとの相性が合わない
一つ一つ見て行きましょう。
ひどいと感じないための対処
まずは「ひどい」と思わないための対処を心がけましょう。
具体的にはロバートウォルターズジャパンのサービスを理解しておくことです。
外資系企業のハイクラスポジションを中心に取り扱うヘッドハンティングサービスです。
そのため、語学力があるのか、ハイクラスポジションに叶う経験があるのかという経歴の棚卸しができているか。
また、応募先企業や転職活動の方向性が定まっていて、職務経歴書や面接対策の準備が万全か確認しましょう。
もし不安感がある場合は、ロバートウォルターズジャパンと同時に、その他の総合型の転職エージェントも併用しましょう。
エージェントごとに強みや弱みがある中で、ロバートウォルターズジャパンの弱みも補えるような、他のエージェント活用を心がけましょう。
代替案としておすすめの転職エージェントはdodaかJACリクルートメントでdodaは業界最大級の求人数を誇っており、JACリクルートメントは外資系に強い業界No.3の転職エージェントなので、どちらかは必ず利用されることをおすすめします。
もっと求人紹介をして欲しい場合
担当アドバイザーに単刀直入にその旨を伝えましょう。
ヘッドハンティング型ではあるものの、情報の社内共有はしてもらえるはずです。
また、「紹介してもらえない理由」「どうすれば紹介数が増えるか」を質問するのも一つでしょう。
応募先を厳選している場合は緩和を推奨されるでしょうし、経験やスキルが十分でない場合はその旨もフィードバックしてくれるはずです。
相談の上、求人数が増える見込みがなければ、やはり他の転職エージェントを併用するのが良いでしょう。
私は総合型の転職エージェントでキャリアアドバイザーをしていましたが「求人数の多さや網羅性では総合型を、ピンポイントなスポットポジションは専門エージェント」という棲み分けをしてサポートしていました。
代替案としておすすめの転職エージェントはdodaかJACリクルートメントでdodaは業界最大級の求人数を誇っており、JACリクルートメントは外資系に強い業界No.3の転職エージェントなので、どちらかは必ず利用されることをおすすめします。
担当アドバイザーとの相性が合わない
残念ながら良い対処方法がないと思った方がよいでしょう。
ヘッドハンティングサービスの場合、企業担当と求職者対応を一人で担います。
具体的に応募手続きをしている場合は、どうしても別担当に切り替えてもらうことは難しいでしょう。
もし、気になる企業の担当アドバイザーとの相性が悪く、企業への応募手続き前の場合は、信頼をおける他エージェント担当者を経由して応募ができないか相談をするのも一つでしょう。
実際に私も「他のエージェントで紹介された求人を貴方経由で応募できないか?」と相談を受けたことがあります。
取り扱いがあるポジションであればすぐ紹介することも可能なので、いくつかエージェントを併用して信頼関係を作っておきましょう。
代替案としておすすめの転職エージェントはdodaかJACリクルートメントでdodaは業界最大級の求人数を誇っており、JACリクルートメントは外資系に強い業界No.3の転職エージェントなので、どちらかは必ず利用されることをおすすめします。
ロバートウォルターズジャパンがひどい関連Q&A
ロバートウォルターズジャパンに対して、よくある質問をピックアップしました。気になる質問があれば回答を確認してください。
- ロバートウォルターズジャパンから突然電話連絡がくるのはなぜ?
- ロバートウォルターズジャパンは英語できないと利用できない?
- ロバートウォルターズジャパン事件とはなんでしょうか?
- ロバートウォルターズジャパンはすぐクビになる?
ロバートウォルターズジャパンから突然連絡がくるのはなぜ?
ヘッドハンティングサービスのため、常に様々なプラットフォームで情報を収集しています。
もしあなたが高い業績を残して表彰、報道されているような場合は、その社名と氏名をもとにアプローチが届くでしょう。
LinkedinをはじめとしたSNSも活用していて、将来的に担当企業の案件を紹介できる可能性があると感じた場合、アプローチをするスタイルを取っています。
もし突然電話がかかってくるようなことがあれば、別の転職エージェント経由で情報連携を許可しているか、あなたの知人経由で担当者が連絡先を獲得したというケースが想定されます。
ロバートウォルターズジャパンは英語できないと利用できない?
英語ができなくても利用できます。
外資系企業中心の取り扱いというだけで、日本語のみで務まるポジションの取り扱いもあります。
一方で、やはり紹介求人数は少なくなります。
また、語学力がなくても採用したいと思ってもらえるような代替されるスキルや経験のアピールが重要になります。
具体的には、市場でのニーズが高まっているIT専門職への親和性を伝えられるような業務経験、専門資格をアピールしていくイメージです。
もし具体的にアピールできる経験がない場合は求人紹介が限られる可能性があるため、総合型の転職エージェントとの併用を検討してください。
ロバートウォルターズジャパン事件とはなんでしょうか?
ロバートウォルターズジャパンに対する情報収集する際に事件と表示されて不安になった方もいるかもしれません。
結論からも申し上げると何も不安にならなくてもよいでしょう。
確認したところ、コロナ禍に入ってすぐの時期に、派遣事業で支援をしていた求職者の案件において、健康配慮をして在宅ワークなどを推奨する交渉を行う必要があったか?という裁判のようです。
転職を検討しているみなさんには派遣事業に関しては直接関係のないことですし、この裁判も「在宅勤務を求めるべき義務は負わない」という判決になっています。
安心していただければと思います。
ロバートウォルターズジャパンはすぐクビになる?
ロバートウォルターズジャパンは外資系の人材紹介会社なので、日系の人材会社よりもシビアに足元を見られることが多くクビにされる社員は少なくありません。
外資系特有の人を大切にしないから社員の首切りも当たり前のように行われており、3ヶ月で目標達さないとクビ、一定の成果をしばらく出せなかった場合は簡単にクビになるなど非常に厳しい社風となっています。
そのため転職希望者にとっても同様の社風をコンサルタントから感じることもあるため、利用する場合はロバートウォルターズジャパンの社風を理解した上で利用すると落胆せずに済むでしょう。
もしくは代替案となる別の転職エージェントを利用した方が良質な転職支援サービスを受けられる可能性が高いので、dodaかJACリクルートメントでdodaは業界最大級の求人数を誇っており、JACリクルートメントは外資系に強い業界No.3の転職エージェントなので、どちらかは必ず利用されることをおすすめします。
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