type転職エージェントに再登録したい方に向けて、そもそも再登録ができるのか?再登録の手順などを詳しく解説します。
・前回の転職でお世話になったから、またtype転職エージェントを利用したい
・登録だけして面談を受けていないけど、再登録が必要?
type転職エージェントの利用について上記のような悩み・疑問を持っている方、この記事を読めば自分が再登録できるのか、再登録する必要があるのか判断することができます。
再登録する際の注意点についてもまとめていますので、ぜひ最後までお読み頂き、参考にして頂ければ幸いです。
最終更新日.2024年12月11日
目次
type転職エージェントの退会後に再登録は可能
type転職エージェントを退会後、再登録することは可能です。
ただし、退会して一定期間が経過した後のプロフィールや職務経歴書などの登録データは個人情報保護の観点から消去されますので、再登録する際は以前に登録した時と同様、もう一度最初から登録する必要があります。
また、以前登録したけど面談を受けずにサービスを利用していないという場合は、type転職エージェントの登録自体は残っています(退会手続きを行っていない場合)。
そのため、マイページからログインして面談予約をすることでサービスを再開することができます。
type転職エージェント東京本社(赤坂見附)で面談を受けた感想
type転職エージェントに再登録後のサポート期間
type転職エージェントでは、サポート期間を「無制限」としています。
type転職エージェントは歴史のある老舗の転職エージェントですが、規模はそこまで大きくなく中堅クラスに位置します(※対象エリアは関東の一都三県のみ)。
キャリアアドバイザー一人当たりが担当する求職者の人数も大手エージェントと比較すると少ないため、サポート期間を設定することなく、求職者一人ひとりに寄り添って転職活動を終えるまでサポートしていくというスタイルをとっています。
このサポート期間は再登録の時でも変わりませんので、リミットを気にすることなく安心してサポートを受けることができるでしょう。
type転職エージェントに再登録すると担当者は変わる?
type転職エージェントに再登録すると基本的には担当者が変わります。
理由としては、前回と担当者を変えることで新たな価値観の元サービスを提供し、求職者の満足度を上げるという目的があります。
担当者を変えることで、前回のキャリアアドバイザーでは引き出せなかった求職者の魅力を引き出すことや、異なる角度から求人を紹介してもらえる可能性があるというのが理由です。
どうしても以前の担当者をつけたいという場合は、Webから再登録した後にtype転職エージェントの面談受付担当者からメールもしくは電話で連絡が入りますので、その際に「以前と同じ担当者を希望している」ということを相談してみましょう。
人材業界は社員の入れ替わりや異動が多い業界ですので、既に以前の担当者が在籍していない場合もありますが、まだ在籍している場合には考慮してもらえる可能性があるでしょう。
type転職エージェントに再登録する際の具体的手順
①type転職エージェントのHPにアクセスして、【転職支援サービスに登録する(無料)】ボタンをクリックします。
②登録フォームが出てきますので、上から順に自分の情報を入力していきます。
・氏名(フリガナ)
・性別
・生年月日
・居住地
・電話番号
・メールアドレス
・パスワード
・現在の就業状況
・直近の雇用形態
・直近の経験職種
・転職回数
・学歴区分
③全て入力できたら画面下部にある【「ご利用規約」「個人情報の取り扱い」に同意して上記内容で登録する】ボタンをクリックします。
④会員登録完了の画面が出てきますので、画面を少し下にスクロールして【ログインしてさらに詳しい情報を登録する】をクリックします。
⑤②で入力したメールアドレスとパスワードでマイページにログインします。
⑥マイページトップ>【面談の予約申請】をクリックして面談予約を取ります。「〇」がついている日時は即時予約が取れますので、希望の日時をクリックして予約を確定しましょう。
⑦面談予約を取った後は、面談当日までにマイページトップ>【ご登録状況】をクリックして、職務経歴や転職活動状況、プロフィールなど更に詳しい情報を入力しておくと、面談がスムーズに進みます。
type転職エージェントに再登録する際の注意点は?
type転職エージェントの再登録は、基本的には最初に登録した時と同じように進めれば問題ありません。
再登録の際に注意したいこととしては、
・虚偽内容の登録は絶対に行わないようにする
・職務経歴書(レジュメ)はできるだけ詳しく書く
上記2点です。
職歴や住所など前回から変化のある項目もあるとは思いますが、基本的なプロフィールや学歴などが変わっている場合は、再登録を拒否される可能性があります。
関連:type転職エージェントに断られる!登録拒否の理由と対処法
ただし一点、転職エージェントマニアの観点で言えば、なぜあえて求人数の少ないtypeを活用しようと思うのか意味がわかりません。
20代〜30代で転職を検討されているのであれば、typeよりもdodaエージェントを活用した方が圧倒的に紹介される求人数も多いですし、キャリアアドバイザーも優秀な人が多いです。
書類選考通過率も50%近くと驚異の数字を叩き出しているのはdodaだけなので、ぜひ全国どこに在住していても対応可能なdodaの利用も検討されることを強くお勧め致します。