数ある転職エージェントの中から、親身さを重視している優良転職エージェントランキングおすすめTOP5を厳選作成いたしました。
転職エージェントを選ぶ際は知名度に左右されがちですが、規模が大きいからと言って親身になってくれるとは一概には言えません。
どのエージェントよりも転職者に寄り添い、親身になって要望を聞いて紹介する転職エージェントを今回は厳選しています。
・しっかりと親身になった相談してくれるエージェントにお願いしたい
・以前利用していたエージェントの対応が冷たかった
・面接の結果などの連絡が一切返ってこなかった
・レスがとにかく遅くて困っている
…etc
など、求職者に寄り添った転職エージェントを探されている方は、ぜひご参考頂けますと幸いです。
転職エージェント | ||
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総合満足度 | ||
エージェントの親身さ | ||
全求職者に親身! | 未経験層に親身! | ハイクラス層に親身! |
総合求人数 | ||
272,800件 No.1! | 10,000件 | 12,203件 |
未経験OK求人数 | ||
未経験OK求人あり | 未経験層に特化! | 未経験OK求人なし |
ハイクラス向け求人数 | ||
ハイクラス求人あり | ハイクラス求人なし | ハイクラス層に特化! |
公式サイト | ||
最終更新日.2024年12月6日
新型コロナウイルスの現状により、今回紹介する転職エージェントは希望すれば対面面談ではなく"電話面談(ZOOMなどオンラインツールを活用した面談)"でも対応してもらうことができます。
対面面談に抵抗がある方は登録後に電話がかかってくる日程調整のタイミングで「オンライン面談をしたい」と伝えれば全く問題ないのでご安心ください。
もちろん対面面談を希望される場合は、直接オフィスに足を運んで顔を合わせて面談キャリアカウンセリングを行ってもらうことも可能です。
目次
- 親身な優良転職エージェントにどこまで相談できる?
- 親身な優良転職エージェントの4つの特徴/見極め方
- 転職エージェントと信頼関係を築くメリット
- 親身な優良転職エージェント選び方のポイント
- 親身さ重視の優良転職エージェントランキング
- 親身な優良転職エージェント第1位:doda
- 親身な優良転職エージェント第2位:ハタラクティブ
- 親身な優良転職エージェント第3位:JACリクルートメント
- 親身な優良転職エージェント第4位:パソナキャリア
- 親身な優良転職エージェント第5位:リクルートエージェント
- 親身な優良転職エージェントを利用するメリットとは?
- 親身な転職エージェントを利用する注意点
- まずは親身さNo.1dodaの利用がおすすめ
- 親身な優良企業転職エージェントに関するQ&A
親身な優良転職エージェントにどこまで相談できる?
親身な優良転職エージェントに相談することで、以下のような転職活動に関する全ての悩みを相談し解決することができます。
転職前の悩み | ・今の会社を転職すべきなのか ・どのような仕事が向いているか分からない ・キャリアアップ転職したい ・転職って何から始めれば良いの? |
転職市場への疑問 | ・○○業界や●●職はおすすめ? ・将来性のある仕事が知りたい ・どの業界や職種に未経験で転職できるのか ・求人が多いベストタイミングの時期は? |
転職活動に関する悩み | ・自分に合う会社が見つからない ・履歴書や職務経歴書の書き方がわからない ・面接を乗り切れる自信がない、不安 ・年収交渉のやり方がわからない |
上記のように、転職エージェントは常に毎日転職市場に触れている"転職のプロ"ですから、プロの視点で転職活動全般について完全無料で相談できる転職エージェントは利用する価値は大きいですね。
まだ転職するかどうか決められておらず迷っている状態でも、あなたの状況を客観的に判断して転職すべきかどうか指南してくれますので、遠慮なく転職エージェントに無料相談してみましょう。
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転職エージェントになんとなく相談はNG?
転職エージェントに相談する際になんとなく相談することはNGとまでは言いませんが、可能であれば不安や悩み・相談したいことを言語化しておいた方が良いです。
あなたが相談される立場になって考えてみると「なんとなく仕事に悩んでいる」という方よりも、
「今の会社を●●という理由で退職しようと思っていて、どんな転職先が向いているか教えて欲しい」
と明確に悩みを打ち明けてもらった方がアドバイスもしやすくなりますよね。
最初から言語化するのが難しい人は、紙に今の状態を書き出したりスマホのメモ帳に仕事の悩みや不安を書き出すだけでも思考が整理されますので、ぜひ転職エージェントの面談前にやっておきましょう。
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親身な優良転職エージェントの4つの特徴/見極め方
キャリアカウンセリングを断らずに時間をかけて行ってくれる
転職エージェントの中には、登録してきた転職希望者を審査にかけてキャリアカウンセリングを断っている会社も多くあります。
転職エージェントは転職希望者が転職決定して売り上げになるビジネスモデルなので、過去の経歴やスキル、年齢などを総合的に判断して対応すべきかどうか審査をしているという訳ですね。
そんな中、他の転職エージェントにキャリアカウンセリングを断られたにもかかわらず、しっかりと時間をかけてキャリアカウンセリング(面談)を行ってくれる転職エージェントは優良と言えるでしょう。
初回面談キャリアカウンセリングで親身に話を聞いてくれる
まず最も重要なポイントとして初回面談キャリアカウンセリングで親身に話を聞いてくれるかが最初の見極めポイントです。
担当キャリアアドバイザーとファーストコンタクトである初回面談でいかにあなたの話を傾聴してくれるか、困っていることや不安に思っている悩みを聞いてくれるかが転職エージェントの優良さを判断する一番の特徴でしょう。
なんとなく相談しやすそう、話を聞いてくれそうという印象を持つことができればOKです。
良いことだけでなく現実もしっかりと教えてくれる
初回面談で話を聞いてくれた上で、良いことも悪いことも引っくるめて転職市場の現実を包み隠さずに教えてくれる点も優良転職エージェントの特徴の一つです。
キャリアアドバイザーの中には、転職希望者に気持ちよく転職活動を進めてもらいたいが故に良いことばかりを伝える方もいますが、確かにその時は良いかもしれませんがいざ選考が始まって全く通過できないとなれば意味がありません。
そうではなく、転職希望者の期待値を上げすぎないように初回面談の中で転職市場の現実を良い点はそのままに、悪い点も包み隠さずに話してくれるかどうかが転職活動を成功させる上で非常に重要な分かれ道となります。
転職活動のスケジューリングを行ってくれる
転職活動を始める中で、なんとなく良い会社に内定をもらうまで続けようという方は多くいらっしゃいますが、転職活動のスケジューリングを行ってくれるキャリアアドバイザーは優秀で優良な転職エージェントです。
具体的には、
いつまでに内定を獲得するために→ここまでには何社面接までたどり着いておかなければならないから→書類選考には何社応募しておきましょう
という逆算スケジューリングをこちらが言わずとも向こうから積極的に提案してくれるかどうかを見極めましょう。
転職エージェントと信頼関係を築くメリット
転職エージェントと信頼関係を築くメリットとしては以下3つが挙げられます。
順番に詳しく見ていきましょう。
優先度を上げて転職をサポートしてもらえる
転職エージェントのキャリアアドバイザーも人間なので、転職希望者と信頼関係を築くことができれば「頑張って転職サポートしてあげたい」と思うのは当然です。
優先度を上げてもらうことで、転職エージェントから優先的に新規独占求人を紹介してもらえたり、書類添削や面接対策を積極的に行ってもらえる場合があります。
転職希望者側としてはできるだけ転職の熱量が高いことを伝えて、小まめにレスを早くして連絡するなどを心がけると良いでしょう。
企業にあなたを強めに推薦してもらえる
転職エージェントのキャリアアドバイザーは毎日何人、何十人もの転職希望者を企業に推薦しているため、人間関係を構築することでより強めにプッシュして推薦してもらえる可能性があります。
推薦状を作成するキャリアアドバイザーが多いため、推薦状にあなたのことを熱量込めて書くことができれば当然書類選考の通過率も必然的に上がりますよね。
書類選考が高い転職エージェントは推薦の際にしっかりと企業にプッシュしているかどうかなので、転職希望者はできるだけ関係値を構築しておくと良いでしょう。
条件交渉や年収交渉が有利になる場合がある
先ほどの内容にも繋がりますが、転職エージェントと関係値を構築しておくと内定後の条件交渉や年収交渉が有利になる場合があります。
企業との関係性にもよりますが、少しでも良い条件で入社してもらいたいとキャリアアドバイザーが思うようになるため、年収交渉や条件交渉にも身が入ります。
いくら親身な転職エージェントを選んだからと言って、信頼関係構築ができていなければ転職エージェントに親身になって対応してもらうことはできません。
では具体的にどのような人が転職エージェントから親身になってもらえない人か特徴をいくつか挙げると、
☑️面接をドタキャンする
☑️転職エージェントの求人提案をことごとく拒否する
☑️電話やメール、LINEなどのレスが遅い
上記に該当する人は転職できる見込みがない=転職エージェントの売上に繋がらないと判断されて親身に対応してもらえなくなる可能性が高いです。
実際に最初のキャリアカウンセリングまではスムーズに行ってもらえたものの、徐々に転職エージェントからのレスがなくなって放置されてしまった、という人は意外と少なくありません。
転職エージェントもボランティアではなく営利企業として利益のために事業を行っていますので、必ず転職エージェントに転職できる人材であると見込んでもらえるような立ち振る舞いをしましょう。
親身な優良転職エージェント選び方のポイント
親身な優良転職エージェントを選ぶポイントは以下4つです。
順番に解説して参ります。
経歴スキルや年齢・年収から選ぶ
まずはあなたの経歴スキル、年収・年齢を加味して利用する転職エージェントを選びましょう。
具体的に年収別に利用すべきおすすめの転職エージェントを分けると、以下のようになります。
~300万円(20代前半) | ハタラクティブ |
300~500万円(20代半ば~30代前半) | dodaエージェント |
500~700万円(30代半ば~40代前半) | dodaエージェント |
700万円~(40代半ば以上) | JACリクルートメント |
年収や年齢に応じて利用する転職エージェントを間違えてしまうと、登録拒否されたり面談を行なってくれなかったりするので、間違えないように選びましょう。
取り扱い求人数の豊富さから選ぶ
優良な転職エージェントを選ぶ方の2つ目は、取り扱い求人数の豊富さという観点で選ぶ方法です。
取り扱い求人数の豊富さ=転職先で提示可能な選択肢と言っても過言ではなく、求人数の多さが転職先の可能性に直結すると考えて間違いありません。
ただし、単純に求人数が多いだけで書類選考の通過率が低い転職エージェントであれば、結局あなたが希望する会社から内定を内定を貰う事はできませんので、書類選考通過率の高さも併せて確認することが超重要です。
キャリアアドバイザーの親身さで選ぶ
優良転職エージェントの選び方の3つ目は、担当キャリアアドバイザーの親身さで選ぶというやり方です。
具体的に担当キャリアアドバイザーが優秀であるかどうかを見極めるポイントは、一番は相性の良さ(相談のしやすさ)が重要ですが、具体的には以下のような点をチェックしましょう。
- 対応が丁寧で親身かどうか
- 対応にスピード感があるか
- こちらの話をしっかりと聞いてくれるか
- 困ったことがあったとき求職者の立場で考えてくれるか
- 最適な非公開求人を紹介してくれるかどうか
- 希望条件に合わない求人を無理に押し付けてくることがないか
- 求職者に合った提案をしてくれるか
- 求職者に有益な情報を教えてくれるか
- 書類作成や面接対策などのサポートがあるか
上記を総合的に加味してキャリアアドバイザーを選ぶべきですが、ポイントは1人のキャリアアドバイザーだけでは判断できませんので複数の転職エージェントを併用してみるという事です。
複数の転職エージェントに相談する事で優秀なキャリアアドバイザーを見つけることができれば、あなたの転職活動に対してのモチベーションもアップしますし、理想の転職成功に近づくでしょう。
業界や職種の専門性の強さから選ぶ
転職エージェントの中には、どんな業界や職種の求人に対応している大手転職エージェントもあれば、特定の業界や職種に特化している専門的な転職エージェントも数多く存在します。
相談する順番としては、まず大手転職エージェントに相談▶︎中小専門転職エージェントに相談という順番にした方が、あなたの希望業界や職種の求人を網羅的にチェックできるのでおすすめです。
業界や職種別の専門転職エージェントについては「【業界・職種別】おすすめ転職エージェント一覧【特化型】」でも紹介していますので、もし興味があればチェックされてみて下さいね。
親身さ重視の優良転職エージェントランキング
ではいよいよ、親身さがウリと評判のおすすめ転職エージェントランキングTOP5をご紹介していきます。
転職エージェント | ||
---|---|---|
総合満足度 | ||
エージェントの親身さ | ||
全求職者に親身! | 未経験層に親身! | ハイクラス層に親身! |
総合求人数 | ||
272,800件 No.1! | 10,000件 | 12,203件 |
未経験OK求人数 | ||
未経験OK求人あり | 未経験層に特化! | 未経験OK求人なし |
ハイクラス向け求人数 | ||
ハイクラス求人あり | ハイクラス求人なし | ハイクラス層に特化! |
公式サイト | ||
順番に詳しくご紹介していきます。
親身な優良転職エージェント第1位:doda
転職エージェント親身さ:
親身な対応がウリの転職エージェント第1位は、業界最大級の規模と実績を誇るdodaで、ズバ抜けて「対応が親身だった」と評判の多い転職エージェントです。
dodaは業界大手の規模を誇りながらも、決して機械的な対応をする転職エージェントではなく、しっかりと求職者一人一人に寄り添うキャリアアドバイザーが多数在籍している側面があります。
実際に私も転職活動を行った際にdodaエージェントを利用した経験があるのですが、本当に「そこまでやってくれるの!?」というような対応が印象的でした。
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また、業界No.2の約10万件という保有求人数は武器で、求職者のニーズに対して幅広く会社を紹介できる点はどのエージェントよりも長けていると言えるでしょう。
担当キャリアアドバイザーとは電話やメールのやりとりだけでなく、LINEを使った連絡も可能なので、頻繁かつマメに連絡を取り合うことができます。
dodaの面談場所も北海道・仙台・東京・横浜・大阪・京都・神戸・名古屋・広島・福岡と10拠点あり、地方の転職支援に良心的な点も評価できます。
20代前半で初めての転職であってもしっかりと断らずにサポートしてもらえるので、親身にサポートしてもらいたい方はまず利用すべきエージェントです(2024年現在はオンライン面談や電話面談によるサポートが中心)。
doda転職エージェント使ってみた口コミ
転職するにあたり失敗したくないと思い、エージェントを活用しようと思ったので、口コミサイトなどを参考にしながらdodaに登録しました。
初めての転職でわからないことばかりで不安でしたが、最初に電話で転職活動の現場、転職しようと思った動機など細かく親切にお話を聞いて下さいました。
電話の中で実際に本社の方で面談はいかかがですか?と提案して頂き、本社での面談を受ける事になりました。
実際に面談を受けてみると想像していた面談とは違い、キャリアアドバイザーの方がフレンドリーでとても丁寧な方でした。
転職に対しての思いや不安などたくさん聞いて下さった上で、自分が希望していた職種以外にも今までの経験を活かせる職種も提案して頂き、転職する幅が広がりました。
また、面談後もLINEでのやり取りもお忙しい中、一つ一つの質問に対して毎回丁寧にお答えいただき、面接前には模擬面接もして下さり、心強いサポートをしていただきました。
doda転職エージェント使ってみた口コミ
25歳女性
IT企業の採用担当
▶︎IT企業の労務担当へ転職dodaを利用して感じた1番のメリットは、企業とのやり取り(面接日時の調整、待遇の交渉等)をdodaエージェントが代行してくれる点です。
働きながら転職活動をしていたためエージェントがいなければ企業と連絡する手間が増え、より転職活動が大変になっていたと思います。
エージェントからの簡単なアンケートに答えるだけで面接日時の調整や企業へ直接聞きにくい質問(給料・待遇など)を代行して頂けるのも大変ありがたかったです。
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親身な優良転職エージェント第2位:ハタラクティブ
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転職エージェント親身さ:
親身な優良転職エージェント第2位に輝いたのは、20代や第二新卒など若手転職支援に定評のあるハタラクティブです。
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ハタラクティブもdoda同様に親身な対応に定評があるのですが、裏付けられる根拠として転職の最初の関門である書類選考通過率が50%以上という驚異の数字を叩き出していることが挙げられます。
一般的な転職エージェントの書類選考平均通過率は20~30%で、5社書類出して1~2社通るか通らないかが平均なのに対し、ハタラクティブは2社出せば1社は通るという計算になります。
なぜここまで高い書類選考通過率かというと、ハタラクティブは転職希望者に対しとりあえずたくさんの求人を紹介するという訳ではなく、本当に受かる可能性のある会社"だけ"を紹介するスタンスを徹底しているからと言えます。
企業が求める人材像へのマッチ度が高い人材にのみ求人を紹介するスタンスを貫いているからこそ、ここまで高い書類選考通過率を叩き出せているという訳ですね。
ちなみにマイナビエージェントに関しても書類選考通過率が高かったですが、2024年現在は徐々に通過率が悪くなっているのでハタラクティブに軍配が上がります。
面談場所は東京、大阪、名古屋、札幌、福岡と全国の主要都市は抑えていますし、地方の方でも電話面談で対応してもらえるので安心して利用できるでしょう。
ハタラクティブ評判口コミ
20代女性:不動産会社の営業→IT企業の営業に転職
初めての転職で、大学在学中の新卒採用のときとは対策もアピール方法も全く違うため、どのようにすべきかまったくわかっていない状態でした。
そんな中、ハタラクティブの方は面接のコツ、職務経歴書を書く上で、これまでの経歴を質問形式でまとめて振り返って整理させてくれたりしたため、自分の頭の中の考えをはっきりさせることができて非常に助かりました。
求人を探す際も、転職サイトには載っていないような求人や、自分に合った職種、業種を提案してくれたのでとても勇気づけられたし、転職することで明るい社会人生活が送られそうな気がしています。
とても親身になっていつでも相談に乗ってくれたので今でも感謝しているし、また転職することになった際は利用したいなと思っています。
ハタラクティブ評判口コミ
21歳女性:未経験→IT企業の管理部に転職
ハタラクティブは親身になってくれるのと、全ての書類を添削してくれるので、安心できます。
担当キャリアアドバイザーの方が付いて転職をサポートしてくれるので、自分に合った仕事を選んでくれるなと感じました。
面接対策や小さな悩み事についても不安な際はすぐに連絡をいただけるので、安心して就職活動を実施できると感じます。
実際の模擬面接等も行ってくれるので、心強かったです。
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親身な優良転職エージェント第3位:JACリクルートメント
JACリクルートメントはdodaやマイナビと違って一気通関型の両面型転職エージェントで、企業側と個人側を1人の担当者がサポートします。
両面型転職エージェントのメリットとしては、企業側の直接の情報をあなたを担当するキャリアアドバイザーが持っていますので、求人票には載っていないような会社の内部情報まで教えて貰えるという点です。
面接を担当する人事採用担当者の性格や具体的に評価されるポイントなど、なかなか公にされない情報も含めて提供して貰える可能性が高いのは、JACリクルートメントを利用するメリットの一つでしょう。
一点、JACリクルートメントはある程度の経歴スキルを持った年収500万円位〜のミドル層以上を対象としている転職エージェントなので、400万円以下の方は断られる点は注意しておくべきですね。
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✅一気通貫型の確かなサポート力
✅ミドル層〜ハイクラス層の転職支援に強い
親身な優良転職エージェント第4位:パソナキャリア
転職エージェント親身さ:
パソナキャリアは一貫して担当者が求職者と密な連携を取ることにフォーカスしている転職エージェントです。
転職エージェントの中には、求職者の希望よりもエージェント側が紹介したい求人を優先させることもしばしばありますが、パソナキャリアでは決してそんなことはしません。
何よりも求職者の要望をしっかりとヒアリングし、希望に沿った求人をしっかりと紹介してくれることに徹底された転職エージェントと言えます。
2019年度の「顧客満足度No.1転職エージェント」にも表彰されており、対応の丁寧さや親身さにおいて他エージェントの追随を許さないレベルにまで達しています。
また、パソナキャリアは一般的な転職エージェントの中でもとりわけ"社会貢献意識"の強いエージェントで、社内を率先してメディアに出すなど透明性に焦点を当てている点も評価に値します。
私自身もパソナキャリアのキャリアアドバイザーの方に何人も会ったことがありますが、かなり誠実で優秀な社員の方が多い印象を受けました。
また、他の転職エージェントよりもマメな連絡を取ることをウリとしています。
実際にアドバイスを受けた後に「やっぱり転職しない方が良い」という結論に至ることもザラですので、まずは相談してみると良いでしょう。
※ただし、一人一人の求職者に親身なサービスを提供するために、パソナキャリアでは利用を断られたという人も一定数いるので、その点は登録時のレジュメを詳細に記載するなど注意しておきましょう。
面談場所は、東京・横浜・大阪・名古屋・静岡・広島・福岡の6拠点となり、その他はパソナキャリアの電話面談を通して転職活動全般をサポートしてもらうことが可能です。
●パソナキャリア利用者の口コミ
パソナキャリアには転職後にやりたい仕事を明確に決めていない状態で相談しにいったのですが、担当の方はすごく熱心に私が好きな事、私に向いている仕事を提案してくれました。
二人三脚で次の仕事についてどうするか決めていったという感じです。
紹介して頂いた会社の雰囲気、忙しそうにしているかそうでないかなど、求人広告や説明会などでは知り得ない細かい情報まで伝えてくれて、結果として転職することができました。
今現在もその会社に勤めているのですが、転職エージェントの方の言ってくれた情報そのままで、とても良い転職になりました。
パソナキャリアには今でも感謝しています。
親身な優良転職エージェント第5位:リクルートエージェント
転職エージェント親身さ:
意外かもしれませんが、リクルートエージェントが親密さをウリにする転職エージェントの第4位に輝きました。
リクルートエージェントの担当者は全体的にレベルの差があまりなく、どの担当者でも同じレベルの親密さを感じることが、結果的にこの順位までランキングを引き上げたようです。
また、職務経歴書の添削や面接力向上セミナーなど、"受かるための選考対策"に非常に力を入れているので、結果的に親身と感じる方が多くなっているんですね。
▼面接力向上セミナーの様子
では具体的にどれくらい親密なのか、リクルートエージェントの実際の利用者の体験談を見てみましょう。
●利用者男性の口コミ評判
転職活動をスタートする際に、まず4社の転職エージェントに登録しましたが、推薦企業がない時でも、連絡をくださいました。
適性検査も行ったのはすべての転職エージェントですが、リクルートエージェントのスタッフの方は、その上で、何が良くて何が悪いまで、包み隠さず話をしてくれましたので、こちらも目指すものが明確になりました。
リクルートエージェントを利用するまでは、かなり機械的に事を進めて、あっさり終わるのかなと思っていましたが、実際はそうではなく、かなり親身にご対応いただいた事を覚えています。
やはり長年転職エージェントの中でトップを走り続けてきただけあって、サービスの質は非常に高いところを保ち続けられているようですね。
親身な優良転職エージェントを利用するメリットとは?
対応が親身と評判の転職エージェントを紹介する前に、転職エージェントを利用することで利用者側が得られるメリットについて改めてお伝えさせていただきます。
書類選考の通過率が上がる
転職活動において、最初にぶつかるのが「書類選考に全然通らない・・・」という壁だという人は少なくありません。
せっかく「ここで働きたい!」と思えるような理想の職場を見つけたにも関わらず、面接にすらも進ませてもらえないというのは予想以上につらいものですよね。
しかし転職エージェントを利用することで、企業の採用側の視点から職務経歴書を添削してブラッシュアップしてもらえるので、書類選考の通過率は自力で応募するよりもグッと上がります。
面接の通過率が上がる
書類選考に通過すると、ほっとする間もなく次は「面接」という関門がやってきます。
面接については書類選考以上に苦手意識を持たれている方が多く、せっかく志望度の高い企業でも、自分を売りこめずに落とされてしまうケースも少なくありません。
しかし、転職エージェントは面接対策においても非常に力を入れており、特に本番を想定した"模擬面接"では、本番さながらの緊張感で対策を行うこともできます。
キャリアアドバイザーは応募企業の内部事情を知った上で質問を想定してくれるので、本番で全く同じことを聞かれたというケースもあるくらいです。
非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用すると、転職サイトや一般の公式HPでは採用募集をしていないような非公開求人を紹介してもらえることも大きなメリットの一つです。
中には「90%以上が非公開求人」というエージェントもあるくらいなので、非公開求人を紹介してもらえることで転職先の選択肢は一気に広がると思ってもらって良いでしょう。
希望よりも高い年収で転職できる
親身で優良な転職エージェントを活用して転職活動を行うことで、希望よりも高い年収で転職できる可能性が高いことも利用するメリットの一つと言えます。
転職エージェントは、内定が出た後に必ず"年収交渉"と言って求職者の希望年収をできるだけ叶えてあげられるよう採用企業に交渉を行うのですが、この年収交渉の注力度がエージェントによって全く異なります。
今回紹介した5社の親身な優良転職エージェントはきちんと年収交渉を行ってくれますが、中には年収交渉力の弱いエージェントも存在するので、気をつけましょう。
精神的に楽に転職活動を進められる
転職エージェントを利用することで、転職活動において地味に面倒な、
・企業との面接日程の調整
・退職、入社時の書類関係
・職務経歴書の提出
・転職先企業探し
…etc
上記のような作業をエージェントに代行して行ってもらうことができます。
必要以上に面倒な事務作業を代わりに行ってもらえるので、あなたはこれからのキャリアプランを考えたり、これまでのキャリアの棚卸しなどに時間を割くことができるんですね。
また、いつまでに何社応募するか?などのスケジュール管理も行えるので、一人で転職活動を行わなければいけないという孤独感を感じることもないこともメリットの一つでしょう。
親身な転職エージェントを利用する注意点
転職エージェントが最初だけしか連絡来ない場合
転職エージェントに登録後、最初は面談カウンセリングのメールや面談後も求人紹介の連絡など頻繁に連絡が来ていたのに、徐々に連絡が来なくなる理由はいくつか考えられます。
最も大きい理由として考えられるのは、紹介した求人をあなたがすぐに応募すると応募承諾をしないため、転職決定まで時間のかかる求職者(転職希望者)と判断されて対応を後回しにされているという原因です。
転職エージェントは企業に求職者が入社して初めて売り上げが発生するビジネスモデルなので、キャリアアドバイザーからの求人提案に対して承諾せず応募を渋る人は敬遠する傾向があります。
もちろん全く興味のない求人に応募しろとは言いませんが、少しでも気になる求人があるのであればとりあえず応募してみて面接を進めるうちに辞退すれば良いだけなので、迷うくらいなら応募した方が良いでしょう。
転職エージェントがとりあえず応募しろと勧めてくる
先ほどの理由にも繋がりますが、転職エージェントの担当キャリアアドバイザーは一人一人が個人ノルマを追っていますので、少しでも選考の持ち玉を増やすためにとりあえず応募しろと勧めてくるのはあるあるです。
転職希望者からすると「しっかりと調べた上で応募したい」という気持ちがあるのも分かりますが、正直ネットや外部からの情報だけでは判断できませんし、面接を進めることが最大の企業研究に繋がる場合もあります。
キャリアアドバイザーの提案の仕方にもよると思いますが、平均20社の書類選考に応募して1社内定が獲得できると転職市場では言われていますので、とりあえず応募しろと勧めてくる意味も理解できるでしょう。
転職エージェントの紹介求人が微妙の場合どうするか
転職エージェントの紹介求人が微妙の場合は、十中八九あなたの希望が転職エージェントのキャリアアドバイザーに伝わっていない可能性が高いです。
そのため、もう一度担当のキャリアアドバイザーに「仕事内容、業種、職種、年収、エリア、転職先で重視している点」をもう一度明確に伝えて求人の紹介を再度行ってもらいましょう。
希望を伝えたにも関わらず紹介される求人が微妙な場合は、担当者を変えるか、別の転職エージェントを利用する形に変えたほうが良いです。
転職エージェントから大量応募はできるだけ避ける
では転職エージェントから紹介される求人は全て応募して大量応募した方が良いのか?という疑問が湧きますが、大量応募はできるだけ避けた方が良いです。
自分がどんな企業に応募したのかもわからないくらい大量応募するのは仮に書類選考が通ったとしても、面接で志望度が高くないことが面接官に伝わってしまい時間の無駄となる可能性が高いです。
キャリアアドバイザーに提案された求人の中で少しでも興味のある求人は応募した方が良いですが、応募した企業はそれぞれどんな事業やサービスを行っているか把握できる範囲に留めておきましょう。
転職エージェントを絞るタイミングはいつか?
転職エージェントはある程度最初は複数を併用して自分自身にどんな求人があるのか転職市場価値を知るためにも、あらゆる求人を提案してもらった方が良いです。
しかし複数社の転職エージェントを併用すると管理が煩雑になってしまいますし、かえって転職活動を効率的に進めづらくなりますので、徐々にメインで使う転職エージェントは絞った方が良いでしょう。
絞るタイミングとしては、「最初の面談直後」or「求人提案直後」or「書類選考直後」の3つのタイミングで判断し、あまり頼りにならないと感じた転職エージェントは切って大丈夫です。
まずは親身さNo.1dodaの利用がおすすめ
今回は親密さを重視した転職エージェントを5社紹介しましたが、まず利用すべきは繰り返しになりますがdodaです。
求人数は数ある転職エージェントを差し置いて業界最大級のNo.1ですし、キャリアアドバイザーの親身な対応が全てをカバーしてくれています。
前述した通り、利用する転職エージェントによって、書類選考や面接の通過率は変わってしまいますので、転職エージェント選びは"極めて"重要です。
心から満足のいく仕事内容・条件で働ける会社への転職を成功させるためにも、ぜひ今回紹介したdodaを活用して二人三脚で転職活動を進めて頂けたら幸いです。
万が一dodaに登録したにも関わらず断られてしまった場合でも「dodaエージェントにキャリアカウンセリングを断られた時の対処法」を取れば問題ありません。
代替案として、ハタラクティブやJACリクルートメントを併用することで、dodaと同等の親身な対応を受けることも可能です。
ぜひ転職エージェントをうまく活用して、あなたが最高の職場へと転職を果たすことを陰ながら応援しています。
親身な優良企業転職エージェントに関するQ&A
転職エージェントは使うな?見捨てられる?裏事情
一部では「転職エージェントは使うな!見捨てられる」という口コミが見受けられますが、裏事情として転職エージェントは人材を企業に紹介して初めて売り上げが発生するビジネスモデルとなっています。
そのため、転職エージェントに相談したとしてもあなたが転職する意欲が低かったり、経験やスキルが浅く転職できる見込みが薄いと判断された場合には見捨てられる(=対応が後回しになる)可能性も残念ながら0ではありません。
しかし逆を言えば、しっかりと転職する熱量が高いことをアピールしこれまでの経験スキルで転職できると担当キャリアアドバイザーに判断された場合には大切なお客さんとして対応してくれますので、まずは相談してみた方が良いでしょう。
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことは?
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことは、前述した内容と少し被りますが、
☑️面接を直前でドタキャンする
☑️転職エージェントの求人提案をことごとく拒否する
☑️電話やメール、LINEなどのレスが遅い
上記に該当する人は転職できる見込みがない=転職エージェントの売上に繋がらないと判断されて親身に対応してもらえなくなる可能性が高いです。
実際に最初のキャリアカウンセリングまではスムーズに行ってもらえたものの、徐々に転職エージェントからのレスがなくなって放置されてしまった、という人は意外と少なくありませんので注意しましょう。
転職エージェントから志望度を聞かれる際に答え方は?
転職エージェントから志望度を聞かれる際に答え方は、やはり「志望度は非常に高く内定を貰えばぜひ入社したい」と高めに答える方が吉です。
そもそも転職エージェントから志望度を聞かれる理由としては、内定をもらった際に本当に入社する気があるのかどうかで、企業に対してあなたを推薦する熱量が変わるので事前に確認しておきたいからなんですね。
もちろん志望度が高くないのに高いと嘘をつく必要は全くありませんが、あなた自身がその企業を魅力的に感じているのであれば、ぜひ積極的に入社したい旨をアピールした方が良いでしょう。
転職エージェントの種類を企業側で比較したい
転職希望者側ではなく、企業側として転職エージェントの種類を比較検討したい場合でも、基本的には今回紹介した5社を利用すれば間違いありません。
というのも、doda・マイナビ・パソナ・リクルートエージェントのような所謂大手転職エージェントは求職者の数が圧倒的に多いため、希望の採用ニーズに叶う人材を紹介してもらえる可能性が高いんですね。
企業側として転職エージェントを利用して採用活動を行いたい場合においても、企業担当(RA)が親身さという観点で今回紹介した5社は親身になって対応してくれることでしょう。
転職アドバイザー相談だけでも良い?自分のペースで大丈夫?
転職アドバイザーに相談するだけでも全く問題ありません。
私も今現在転職エージェントとして活動している状況でございますが、直近での転職予定はなくとも将来的な転職エージェントのための情報収集や市場価値を知るために利用される方は一定数いらっしゃいますので全く問題ございません。
転職エージェントで仮に転職を急かされるようなことがあれば担当者に伝えたり退会すれば良いだけですし、あくまでも自分のペース配分で転職活動を行うことを優先的に考えた方が結果的に転職の成功率は高まります。
転職アドバイザーになるには資格が必要?
転職エージェントのキャリアアドバイザーの中にはキャリアコンサルタントという国家資格を持ったキャリアアドバイザーもいますが、厳密に言えば資格は必須ではありません。
「キャリアコンサルタント」とは、キャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。
(厚生労働省より引用)
転職エージェントのキャリアアドバイザーにはキャリアコンサルタント資格を持っていなくても優秀で親身な方は多数いらっしゃいますので、資格は必須ではないということは覚えておきましょう。
転職エージェントの成功報酬の相場は?
転職エージェントの成功報酬の相場は年収の30~35%と言われており、採用企業と転職エージェントによって料率は各々決められていることが多いです。
紹介報酬が多い企業では理論年収の50%を期間限定キャンペーンとして支払うという企業や、年収の何%などではなく一律50万円までしか支払わない企業など本当に様々な料率が決められています。
採用が難しい職種であったり、転職市場において希少価値のある人材であれば紹介報酬は上がり、未経験OKなど比較的求める人物像のハードルが低い場合は一律●万円と決められていることが多いです。
転職キャリアアドバイザーのおすすめは?
転職エージェントの中でも個人キャリアアドバイザーのおすすめは、やはり社内でも優秀な成績を収めているエースと呼ばれるようなキャリアアドバイザーです。
しかし、2024年現在転職エージェントのキャリアアドバイザーを個人単位で指名できる制度は整っておらず、転職エージェントの公式HPから登録すると自動で振り分けられるシステムとなっています。
おすすめのキャリアアドバイザーを選ぶポイントとしては、レスが早かったりコミュニケーションのしやすさという観点の他に、あなたの業界や職種の転職市場知識について詳しいかどうかが重要なポイントです。
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