リクルートエージェント

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リクルートエージェントはひどい?利用者口コミ【怖い闇】

“転職エージェント”と聞いて誰もが真っ先に思い浮かべるであろう認知度の高いリクルートエージェントですが、実際に利用した方の中では「ひどい」「怖い」「使えない」と感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はリクルートエージェントの怖さ(闇)とその対処法について、実際の利用者の口コミや元キャリアアドバイザーとしての知見を活かして解説していきます。

昨今は転職エージェントを利用した転職活動が一般的になってきていますが、「とりあえず登録してみよう」と考える前に、理解しておかなくてはならないことがいくつかあります。

転職エージェントの仕組みを理解したうえで活用できれば、リクルートエージェントは間違いなくあなたの転職に有用な存在になりますので、ぜひこの記事を頭に入れてから活用してみてください。

リクルートエージェント以外の転職エージェントの怖い場合は「【激詰め】転職エージェントは怖い?怖い体験談【※業界の闇】」をご参考くださいね。

★Check!!★

リクルートエージェントの面談を受けたいと現在思われているかと思いますが、実はリクルートエージェントは「冷たい」「マニュアル対応」と最近サービスの低下を嘆く声が非常に増えてきているという状況です。

確かに求人数は多いのですが、アプリを使って勝手に次々と自動で送られてくるので、結局書類選考にすら通過することができずに理想の転職先への転職を成功させられない転職エージェントと言われているんですね。

その一方で、dodaマイナビエージェントに関しては確かにリクルートよりも求人数こそ劣りますが、その分転職希望者のニーズに合った求人を厳選して紹介してくれるので、書類選考通過率は驚異の50%以上と言われています。

doda及びマイナビエージェントに関しても、北は札幌から南は福岡まで全国に面談場所拠点が構えられていますので、リクルートを使おうと考えている方はぜひdodaかマイナビエージェントを利用することをお勧めします。

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最終更新日.2024年12月5日

リクルートエージェントがひどい&怖い!闇?

サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
本社/研究所東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
電話番号050-1750-6867

ではまず、実際にリクルートエージェントを利用して「ひどい」「怖い」「使えない」対応を受けた利用者の方々の口コミを見て参りましょう。

リクルートエージェントひどい・怖い・闇口コミ

リクルートエージェントに登録後の初回面談で譲れない条件、業界など細かく話していたにも関わらず当てはまらない案件ばかり紹介されるのが続いたので、もっとマッチした案件を紹介して欲しいと強めに言いました。

すると「あなたの経歴では、面接に呼んでもらえたら御の字くらいのつもりで臨むべきだ。」とビシッと言われてしまいました。

それまではコミュニケーションが取れていた担当者だったので、もう少し言い方というか相手の気持ちを配慮した対応をして欲しいと感じ、怖くなって別のエージェントに切り替えました。

リクルートエージェントひどい・怖い・闇口コミ

私は看護師をしていたのですが、首や腰の痛みがあり、勤務していた医療機関での仕事がつらくなったため転職しようと思うに至りました。

少人数での介護施設を紹介されたのですが、腰痛などがあるため難しいことを伝えると、「そんな体で受けてくれるところなんかありませんよ。贅沢なこと言ってられないんじゃないんですか。」とキレ気味に言われてしまいました。

私が知っている限りでは介護施設のほうが腰などの負担があるはずと思っていたので、介護施設を紹介されたのにもビックリでしたし、まさかキレられるとは思いもしませんでした。

そのあとも、何回も同じ介護施設にへとの電話が勤務時間などお構いなしにあり、怖くなって退会しました。

リクルートエージェントひどい・怖い・闇口コミ

リクルートエージェントを利用していた頃、就職面接ですこしヤバイ土木設計事務所の事務の仕事を紹介されました。

あきらかにいかつい人しかいない事務所で、元気よくあいさつして入ったのですが、相手の機嫌が悪かったのか、もう少し静かに入って来なさいと注意をされました。

周りの職員の人も冷たい目で、こちらを見てきてあいさつもしてくれませんでした。

面接室に入ったとたん、面接官はいきなり怒りだし「君はその年でそんなんでいいのか?」と言われ怒鳴られてしまいました。

私はとても怖かったので、すぐに帰らさせていただきました。

リクルートエージェントひどい・怖い・闇口コミ

私が怖いと感じた体験は、簡単にまとめると、リクルートエージェントの担当者の方による就業を決める圧力を必要以上に強く感じた事です。

具体的には、紹介される職業の内容が希望する業種、業務内容、年収条件や希望勤務地に合わないような求人ばかり紹介され続けました。

受かりやすさを重視している印象が強かったです。

その為、気まずくなりながらもお断りしていきましたが、その度に突っかかる態度が見受けられました。

私自身に対しても希望職種に対しても、あまりに否定的な言葉と態度があからさまに出ており、なかなか決まらない時期が続くと徐々に臨む望まないに関わらず積極的にサポートして頂けないといったことがありました。

これはかなりひどい状況ですね。。。

利用者の口コミを見る限り、利用者がリクルートエージェントを「怖い」と感じるのはいくつかのパターンに分かれていて、

・担当者の口調や発言が怖い
・紹介された会社の雰囲気が怖い
・受けたくない企業を受けろと言われ怖い
・なかなか転職が決まらなくて徐々に怖くなる
・存在を否定されるようなことを言われて怖い
・面談を断られて適当な対応をされて怖い
・バカにされたような態度で親身に対応されず怖い
…etc

上記のようなポイントに対して怖いと感じることが多くなっているようです。

他の転職エージェントでよく聞く「登録後に鬼のように電話がかかってきて怖い」という口コミこそ見受けられなかったものの、やはり少なからず怖い対応を受けることはあることが分かります。

リクルートエージェント2chひどい口コミ

2ch掲示板でもリクルートエージェントへの悪評や「ひどい」という口コミが非常に多かったので、一部抜粋してご紹介致します。
※リクエー=リクルートエージェント

514 :名無しさん@引く手あまた:2016/02/22(月) 01:04:50.73 ID:39WoGsLH0
>>511
リクエーはノルマきついからか、強引なやつが多過ぎる

23 :2019/10/10(木) 09:29:20.22 ID:a/w/5svE0.net

リクエーはイケイケドンドンすぎ
dodaのお姉ちゃんのがちゃんと話聞いてくれたわ
結局エージェント使わずに転職したけど

739 :名無しさん@引く手あまた:2019/06/05(水) 19:47:23.57 ID:CgjScAZI0.net

>>738
俺たちがたかが返信2日しないだけでもぎゃーぎゃー騒いでリマインド送りつけてくるのになw
俺たちは転職で人生かかってるけどエージェントは単にノルマ達成のことしか考えてない
ノルマ未達の展望だと一つ一つの仕事も雑になる

376 :名無しさん@引く手あまた (ワッチョイW c341-y8b1):2019/11/04(月) 13:21:22 ID:7RQnIXrB0.net[2/2]
>>36
リクルートエージェントは俺も利用したが、愛想が良いのは最初だけでどっかの会社に押し込めない(=使えない人材)と分かると後は放置プレイだよ
所詮連中もノルマ消化するためにやっとるだけだし
自分にとって最適な会社は、やはり自分の力で見つけるもんだよ。変な人材サービスに頼るよりかは

380 :名無しさん@引く手あまた (ササクッテロル Sp03-x60d):2019/11/04(月) 22:45:33 ID:EwUo9tUNp.net>>377
リクエーは何度か紹介してくれたけど、内定が出ないと紹介してくれなくなるよね。俺も半年くらいで連絡くれなくなった。

46 :2019/10/10(木) 10:21:45.87 ID:Qds2lkU101010.net

リクエーはなんかダメ元やってみろとりあえずお前ここなみたいなガンガン押してくるから
なんか自分に自信がある奴が使うとこだと思った

156 :名無しさん@引く手あまた:2019/06/16(日) 01:37:04.84 ID:VwlXI51/0.net

リクエーは属性良くないと塩対応だけどな

やはりリクルートエージェント特有の強引さやイケイケの感じが合わないと感じている利用者は多いようで、結局自己応募や他の転職エージェント経由で内定に至っているケースが多いことが分かります。

個人的に転職活動を行った際に感じたのは、リクルートエージェントよりもdodaマイナビエージェントのような転職エージェントの方が親身にサポートしてくれますので、絶対リクルートは利用すべきではないです。

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リクルートエージェントの闇とは?クレーム評判多くて使えない?

リクルートエージェントがひどい・怖いと言われる理由として闇の部分について明らかにしておく必要がありますが、リクルートエージェントを含む転職エージェントは転職を成功させて売上が発生する成功報酬型ビジネスモデルです。

▼転職エージェントの仕組み

つまり、転職が決定して紹介した企業に入社しなければリクルートエージェントには1円にも入ってこない仕組みとなっており、売り上げを出すために担当キャリアアドバイザーは毎月一定ノルマを課せられています(月に●人入社、手数料▼円など)。

そのため転職希望者であるあなたが入社しないという意思を表明したり、他の企業と悩んでいるような素振りを見せると担当者は売り上げに繋がらない(=自分の成績が悪くなる)のを恐れて怖くなってしまうという訳ですね。

結局のところリクルートエージェントも売り上げにならない時間を費やすのは時間の無駄ですので、その点をよく理解した上で転職エージェントは利用するようにしましょう。

リクルートエージェントはクレーム多くて使えない?

冒頭でも紹介した通り、リクルートエージェントは利用者の口コミ評判を調査するとクレームのようなものが多く、見方によっては「使えない」と感じるのも無理ないでしょう。

しかし利用者の中には「リクルートエージェントを利用して良かった」「希望の求人を紹介してもらえた」と肯定的な評価をする利用者も一定数いるため、一概に使えないと言い切るのも難しいです。

リクルートエージェントを利用しようか迷っているのであれば、実際にあなた自身が使ってみてどのように感じるのか調査してみるのが一番間違い無いと言えるでしょう。

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40代以上はリクルートで書類選考に通らない?

リクルートエージェントの転職決定層の年齢別割合を見ると、実は40代以上で決定している割合は全体の6%のみとなっており大多数は20代~30代利用者となります。

▼リクルートエージェントの年齢別決定割合
リクルートエージェントの年齢別決定割合

40代以上の年齢で転職したいと考えている場合は、リクルートエージェントを利用することは賢明とは言えず希望求人を紹介してもらえない可能性が高いでしょう。

では40代以上の場合はどうすれば良いかというと、転職決定実績が豊富なJACリクルートメントを利用することで40代以上の転職希望者でも親身になってサポートしてもらえますので代替案としておすすめです。

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JACリクルートメントはリクルートエージェントと同じように全国でオンライン面談や電話面談によるサポートを行っていますので、40代以上の方はぜひ利用して無料キャリア相談に申し込んでみましょう。

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リクルートエージェントがひどい・怖い理由

リクルートエージェントが怖くなる理由を知るためには、まず転職エージェントの仕組みと流れについて理解しておく必要があります。

リクルートエージェントの仕組み

前述した通り、転職エージェントは求職者(転職希望者)は無料で利用できる便利なサービスですが、転職希望者であるあなたを求人企業に紹介して採用されることで初めて、報酬が発生する仕組みになっています。

▼転職エージェントの売り上げの仕組み

この形のビジネスは『成果報酬制』といって、採用が決定すれば決まった掛け率の報酬が支払われますが、採用に至らなければ、いくら人材を紹介しても1円も報酬を受け取ることはできません。

ですので、転職エージェントは利益を得るために一人でも多くの求職者を求人企業に入社させる必要があるという前提を、まずは理解しておく必要があります。

リクルートエージェントのサービス流れ

リクルートエージェントのサービスの流れとしては、以下のような流れで転職支援サポートが行われていきます。

  1. 登録
  2. 初回面談(キャリアカウンセリング)
  3. 求人紹介(応募する企業を決める)
  4. 応募・エントリー・推薦
  5. 書類選考添削▶︎書類選考手続き
  6. 面接対策▶︎面接本番
  7. 内定(入社するか決める)
  8. 入社後フォロー

リクルートエージェントのみならず転職エージェントは基本的に上記の流れで転職支援サービスが展開されており、必要に応じて書類添削や面接対策も希望すれば行ってもらえる完全無料の転職支援サービスとなります。

リクルートエージェントが怖い・ひどい理由

先ほど紹介した利用者の口コミの中で、「面談で希望条件を伝えたはずなのに、希望していない企業を紹介され、更にしつこく応募するように勧められ怖い思いをした」という口コミがありました。

これは、あなたの転職成功のために一つの選択肢として勧めてくれていると考えることもできますが、

「受かりやすいから」
「とにかく一度受けてみて欲しい」

など転職エージェント目線でしつこく紹介される理由は、前述の『成果報酬制』のビジネス上、採用されやすい企業の選考を受けさせて入社させることで、利益を得ようと考えている可能性が高いです。

担当者にも『今月は●人転職成功させて、▲万円の売り上げを上げなければならない』というノルマがありますので、利益至上主義に走る担当者であることが原因で「怖い」と感じてしまうのです。

まだまだ上記で挙げた以外にも転職エージェントの裏側には黒い闇の部分がありますので、興味があれば「【激詰め】転職エージェントは怖い?怖い体験談【※業界の闇】」も併せてご参考下さいね。
 

怖い担当者に当たる確率は?

冒頭で紹介した口コミを見ると、「リクルートエージェントってえげつない…もう転職エージェント使えないわ。。」と思われるかもしれません。

しかし実際のところ、あそこまでひどい担当者にあたってしまうのはせいぜい10人に1人あるかないか、つまり1割未満くらいの確率です。

そもそもリクルートキャリアという大企業に入社できるくらいの人材なので、あまりにひどい担当者はそう出くわさないと考えて問題ありません。

ただし万が一のこともありますので、もしヤバめの担当者に当たってしまったら、すぐに別の転職エージェントに乗り換えるようにしましょう。

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リクルートエージェントがひどい・怖い時の対処法

では万が一、リクルートエージェントを利用して「怖い」思いをした場合はどのような対処法を取れば良いのか、4つに分けて解説して参ります。

順番に見ていきましょう。

最初に要望を明確に伝える

リクルートエージェントを利用して怖い思いをしないためにも、最初の面談時に要望を明確に伝えておくことが大事です。

具体的には次の3つを伝えることで、担当者との考え方が統一され、後から「こんなはずじゃなかった。対応が怖い」と感じる可能性は低くなります。

①やってほしいこと
例: 「求人量よりも質を重視しているので、希望の中でも特に○○にマッチしている求人を紹介して欲しい」

②やってほしくないこと
例:「応募するかどうかは自分で判断したいので、急かさないで欲しい。」

③期待すること
例:「求人サイトには出ていない非公開求人の紹介を期待している」

転職意欲が高いことを伝える

前述した通り、リクルートエージェントは転職希望者が紹介した企業に入社しなければ1円にもなりませんので、転職意欲が高いと伝えることでリクルートエージェント担当者のやる気もアップして丁寧に対応してもらえます。

具体的には「転職期限はいつまでですか?」と担当キャリアアドバイザーに聞かれた場合、

「できるだけ早く転職したいです。遅くとも3ヶ月以内には決めたいと思っています。」

と転職の期限まで言い切ることで担当者のモチベーションも上がるので優先的に対応してもらえるでしょう。

高圧的な担当者を変える

リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーに対して「怖い」と感じている場合は、怖い担当者を変える選択肢もあります。

リクルートエージェントではWebサイトの『問い合わせフォーム』から連絡をするだけで簡単に担当者の変更依頼を行うことができます。

【リクルートエージェント】担当者は変更(セレクト)方法

変更を依頼する時は、

「希望条件を無視した案件ばかり紹介される」
「連絡が一方的でこちらからの質問に対しては返答がもらえない」

というように、リクルートエージェントの担当者側に問題があるとわかるような具体的な変更理由を伝えることが重要です。

担当者本人へ連絡がいくわけではありませんので、ここできちんと困っていたことや嫌だったこと、今後の担当者に期待することを伝えることで、きちんとした担当者に変更してもらえる可能性が高くなります。

他の転職エージェントを使う

前述の方法を試しても状況が改善されなければ、他の転職エージェントを使うことを検討してみましょう。

リクルートエージェントの他にもさまざまなコンセプトのエージェントがありますので、その中から自分の目的にあったエージェントにいくつか登録して、あなたに合うエージェントが見つかるまで何社でも使ってみていいのです。

リクルートエージェントが「怖い」と感じた場合の代替エージェントとしてオススメなのがdodaで、担当者の対応が他のエージェントよりも群を抜いて"優しい"との評判が圧倒的に多いです。

リクルートエージェントと同等の規模でありながら、「希望を無視して別の求人ばかり紹介する」というようなことも一切なく、しっかりと求職者の要望を汲み取った上で、希望に沿った求人を探して紹介してきてくれます。

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総合満足度
取り扱い求人数

250,203件

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15~20%

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転職エージェントを利用して転職活動を行う場合、あなたの希望を分かってくれて、心から信頼できるエージェントと出会えるかどうかが、転職活動の結果に大きく関わってきます。

使う転職エージェントによっては取り扱っている求人情報も少しずつ異なりますので、複数のエージェントに登録し、転職先の選択肢を広げておきましょう。

もし既にdodaを活用されていて面談を断られたり紹介される求人が合わないと感じる場合は、ハタラクティブの活用をお勧めします。

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リクルートエージェントがひどい&怖いに関するQ&A

転職に関するQ&A

リクルートエージェントは厳しい&冷たい?

リクルートエージェントは「ひどい」「怖い」というクチコミの他に、「厳しい」「冷たい」という不満を唱える人も少なくありません。

リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーは業界大手ということで、求職者を選べる立場ということから、優先順位が低い=転職が決まりにくいとみなして厳しい、冷たい対応を取ることが少なくありません。

厳しい対応や冷たい対応をされた場合は、前述したdodaハタラクティブのような別の転職エージェントに切り替えた方が良いでしょう。

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リクルートエージェントと面談したくない場合は?

リクルートエージェントの「ひどい」「怖い」というクチコミを見たり、実際に面談をしたもののもう二度としたくない場合は、面談を希望せずに退会すれば問題ありません。

リクルートエージェント側からすると、面談をしなければ転職支援サポートを開始できませんので面談をしようと進めてくる可能性もありますが、求職者が断ればOKです。

リクルートエージェントの退会方法!再登録は可能?【1分完了】を参考に退会手続きを行いましょう。

リクルートエージェントの求人でホワイト企業はある?

リクルートエージェントは業界最大級の求人数を誇っていますので、ホワイト企業の求人を紹介してもらえる可能性も十分考えられるでしょう。

▼リクルートで実際に紹介された求人

しかし、担当キャリアアドバイザーにブラック企業かホワイト企業か質問してもなかなか答えてもらえないので、残業時間や給料など数字で教えられる部分は教えてもらうようにしましょう。

一番良いのは実際に企業の面接まで進んだ際に、人事採用担当面接官に「他の社員の方々は大体何時くらいまで仕事していますか?」と聞くのが一番正確な情報なので間違いありません。

リクルートエージェントの年収はどのくらい?

リクルートエージェントの年収は人材業界でも大手ということもあり、他の競合他社と比較して待遇は良く平均想定年収は462~563万円となっており、賞与を含めると、入社4年目(29歳)で625万円の年収まで到達できる可能性もあります。

ただし今回お伝えした通り、リクルートエージェントは予算ノルマを一人一人設定されており、ノルマ未達であれば賞与ボーナスも低くなるため怖いと言われてまで転職支援を決定させようという理由がある訳ですね。

リクルートエージェントの営業担当おすすめの選び方は?

リクルートエージェントの営業担当=担当キャリアアドバイザーの選び方としては、以下のチェック項目に該当する数が多い担当キャリアアドバイザーを選ぶようにしましょう。

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転職支援実績が豊富で市場に詳しい

中堅社員(年齢25~35歳前後)である

実際に私も人材紹介会社で勤めていたので分かりますが、就職や転職したばかりの担当者の場合は経験が不足していて市場にあまり詳しくない可能性もあります。

在籍しているキャリアアドバイザーの年齢別分布を見ると、実は入社0~3年目の新人の割合が多いため経験の浅い若手のキャリアアドバイザーは少なくありません。

▼リクルート在籍期間別分布(男女別)
リクルート在籍期間別分布(男女別)

人生で非常に重要なターニングポイントである転職ですので、できるだけ信頼できる担当キャリアアドバイザーに面談キャリアカウンセリングを行ってもらうようにしましょう。

リクルートエージェントの利用は在籍中の会社にバレる?

リクルートエージェントを利用していると、在籍中の会社にバレるんじゃないか?」と不安になる方も多いですが、基本的に転職エージェントに登録した個人情報は厳重に管理されますので、在籍中の会社にバレることはありません。

しかし例外的にリクルートエージェントのサービスの一つであるスカウト機能によって、あなたの名前は伏せられていても在籍会社の規模によっては業務内容によってあなたであることが特定されてしまうリスクも0ではありません。

リクルートエージェントのスカウト機能は特定の企業からの閲覧やスカウト送信を制限できるブロック機能もありますので、もしバレるのが怖い場合は必ずスカウトのブロック機能を活用して利用するようにしましょう。

リクルートエージェントとマイナビエージェントの関係は?

リクルートエージェントとマイナビエージェントを混同してしまう人がいますが、全くの別会社で子会社など何の関係もない別会社となりますので注意しておきましょう。

名前が似ているのでややこしいですが、リクルートエージェントの方が取り扱い求人数は圧倒的に多く規模はマイナビエージェントの数倍にも及びます。

両社の違いについては「【リクルートエージェントvsマイナビエージェント】違い比較」で詳しく解説しているので、興味があれば併せてご覧下さい。

リクルートエージェントに間違えて登録したら停止できる?再開は?

リクルートエージェントに何らかの手違いで間違えて登録してしまった場合は、すぐにサービス停止を申請して停止させるかリクルートエージェントから退会することが可能です。

リクルートエージェントサービスの停止方法は、

  1. Personal Desktop(マイページ)にログインする
  2. ログイン後のTOP画面左側にあるメニューバー(横三本線のアイコン)をタップ
  3. メニューウィンドウ上部にある担当者名右横のメールアイコンをタップ
  4. 確認メッセージが表示されたら[OK]ボタンをタップする
  5. お使いのスマートフォンのメールアプリが担当者のメールアドレスが宛先に入った状態で起動する
  6. 「サービス停止希望」とメールを作成して担当者へ連絡する

上記の手順で転職支援サービスをすぐに停止させることができますので、ご安心下さい。

またリクルートエージェントのサービスを退会ではなく停止させた場合は、再度利用を再開した場合個人情報をそのまま引き継いだ状態でサービスを再開できるので便利ですね(※再開はマイページから)。

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは、運営会社は同じリクルートですが転職エージェントと転職サイトの違いがあります。

リクルートエージェントの転職エージェントが求人検索だけでなく担当キャリアアドバイザーの選考対策など転職支援サービスがついているのに対し、リクナビNEXTは基本的に求人を自分で探い自分で応募する流れとなります。

リクルートエージェントが誰かと一緒に転職活動をして欲しい人におすすめで、リクナビNEXTは一人でどんどん転職活動を進めたい人におすすめの転職サイトです。

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは?

ちなみにリクルートダイレクトスカウトというスカウト型の転職サイトもリクルートが運営していて、リクルートダイレクトスカウトは登録しておくだけで企業やヘッドハンターからスカウトオファーが届く仕組みです。

リクルートダイレクトスカウトの仕組みはビズリーチと非常に似ていて、テレビCMなどで見ない日はありませんよね。

ビズリーチは有料のスカウト型転職サイトとなりますが、リクルートダイレクトスカウトは完全無料で利用できるスカウト型転職サイトなので、試しに登録しておくのは全然ありでしょう。

リクルートエージェントに登録だけして退会は有料?

リクルートエージェントに登録だけして面談をせずに退会したとしても、お金は一切かからずに完全無料で退会できますので安心してください。

退会方法に関しては非常に簡単で、マイページにログイン後に「退会申請メール」から退会の問い合わせをすれば、すぐに受理して貰えますので、合わないと感じたらすぐに退会しましょう。

リクルートエージェントを辞めたい時の退会方法は?

リクルートエージェントを辞めたい時の退会方法は、基本的には辞めたいタイミングで担当キャリアアドバイザーに退会したい旨を伝えれば問題なく退会することができます。

ただし、企業との面接日程が決まっていて差し迫っている場合は引き止められることが多く、企業との面接を受けた後に退会手続きをした方が無難でしょう。

退会の際には退会理由を聞かれる可能性が高いので「別の転職エージェントに依頼する」「転職活動の方向性が変わった」などと伝えればOKです。

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