転職エージェントに登録しようと考えたとき、よく目にするのが「リクルートエージェント」と「パソナキャリア」だと思いますが、面談や求人の違いを徹底比較しました。
リクルートエージェント | 総合型(デパート型)エージェント ターゲット年齢(20~40代) 面談対応(平日・土曜・日曜) 面談拠点(全国16拠点) 業界最大級の求人数(約20万件・全国規模) 転職実績No.1だからこそ豊富な転職サービスが充実 |
パソナキャリア | 総合型(デパート型)エージェント ターゲット年齢(20~40代) 面談対応(平日・土曜) 面談拠点(全国6拠点) 利用者満足度96%の手厚い転職サポート 高い年収アップ率(67.1%) 女性の満足度No.1 |
どちらも歴史のある企業であり、多くの転職成功者を輩出している信頼できる転職エージェントですが、どちらを利用すれば良いのかお悩みの方もいるのではないでしょうか?
大手転職エージェントといえど、転職実績やサポート体制など一つ一つ比べていくと違いが見えてくるので、よりご自分にあった転職エージェントを選ぶことが転職成功のカギを握っています。
私もリクルートエージェントとパソナキャリアについて調べていくうちに、それぞれ特徴があることがわかったので、自分にあったエージェント選びの参考になりました。
転職エージェントは転職活動を乗り切るためのパートナーであり、より信頼できるところを選択することが大切です。
みなさんも信頼できるパートナー選びをするために、まずは両者の違いについて知りましょう。
リクルートやパソナの面談を受けたいと現在思われているかと思いますが、実はリクルートとパソナは「冷たい」「マニュアル対応」と最近サービスの低下を嘆く声が非常に増えてきているという状況です。
確かに求人数は多いのですが、アプリを使って勝手に次々と自動で送られてくるので、結局書類選考にすら通過することができずに理想の転職先への転職を成功させられない転職エージェントと言われているんですね。
その一方で、dodaエージェントに関しては確かにリクルートよりもやや求人数こそ劣りますが、その分転職希望者のニーズに合った求人を厳選して紹介してくれるので、書類選考通過率は驚異の50%以上と言われています。
dodaエージェントに関しても規模は業界最大級となり、北は札幌から南は福岡まで全国に面談場所拠点が構えられていますので、リクルートを使おうと考えている方はぜひdodaエージェントを利用することをお勧めします。
【最終更新日.2023年8月1日】
目次
- リクルートエージェントとパソナキャリアの決定的な違いは?
- リクルートエージェントとパソナキャリアの違いを比較
- リクルートエージェントvsパソナキャリア①:求人数
- リクルートエージェントvsパソナキャリア②:キャリアアドバイザーの質
- リクルートエージェントvsパソナキャリア③:書類選考通過率
- リクルートエージェントvsパソナキャリア④:面接通過率
- リクルートエージェントvsパソナキャリア⑤:年収アップ率
- リクルートエージェントvsパソナキャリア⑥:面談場所拠点数
- リクルートエージェントvsパソナキャリア⑦:サポート期間
- リクルートエージェントvsパソナキャリア⑧:面談可能日
- リクルートエージェントvsパソナキャリア⑨:口コミ評判
- リクルートエージェントvsパソナ比較Q&A
- リクルートエージェントvsパソナ比較まとめ
リクルートエージェントとパソナキャリアの決定的な違いは?
リクルートエージェントもパソナキャリアも転職業界大手の企業であり、多くの人の転職をサポートしてきた実績のある転職エージェントです。
それぞれの特徴について簡単に見ていくと、リクルートエージェントもパソナキャリアも幅広い年代の方々の転職をサポートしています。
転職コア年齢の方だけでなく、第二新卒や中高年の方々の利用を断ることはないので、リクルートエージェントもパソナキャリアも安心して利用できる転職エージェントだと言えますね。
どちらも大手ならではの実績と信頼のある転職エージェントであり違いがないように思われますが、パソナキャリアの方が女性の転職に力を入れているという特徴があります。
事実、パソナキャリアの公式サイトの求人検索欄にも「女性の転職」というカテゴリが用意されており、女性の転職をサポートするという意思が伝わってきますよね。
リクルートエージェントとパソナキャリア、どちらも素晴らしい転職エージェントですが、転職をお考えの女性の方はパソナキャリアを利用してみると良いでしょう。
パソナキャリアとリクルート登録者数比較
パソナキャリアとリクルートエージェントの登録者数を比較すると以下のような違いがあります。
パソナキャリア | 59万人 |
リクルートエージェント | 125万人 |
2024年現在、約2倍の違いがあることが分かりますね。
パソナとリクルートスタッフィング派遣登録者数比較
パソナ派遣とリクルートスタッフィングの派遣登録者数を比較すると、以下のような違いがあります。
パソナ派遣 | 15,000人/年間 |
リクルートスタッフィング | 50,000人/年間 |
規模としては、パソナ派遣よりもリクルートスタッフィングの方が3倍以上派遣登録者数が多いようですね。
リクルートエージェントとパソナキャリアの違いを比較
それではここからは、リクルートエージェントとパソナキャリアの違いを各項目に分けて比較して参りたいと思います。
比較した項目としては、
・取り扱い求人数(※非公開求人含む)
・キャリアアドバイザーの対応力(提案力)
・書類選考通過率
・面接通過率
・年収アップ率
・面談場所拠点数
・利用者の口コミ評判
上記7項目に分けて徹底比較しているので、ぜひどっちの転職エージェントを利用するかの参考として頂ければ幸いです。
取り扱い求人数(※非公開求人含む) | リクルートエージェント勝利 |
キャリアアドバイザーの対応力(提案力) | パソナ勝利 |
書類選考通過率 | パソナ勝利 |
面接通過率 | 引き分け |
年収アップ率 | パソナ勝利 |
面談場所拠点数 | リクルートエージェント勝利 |
利用者の口コミ評判 | 引き分け |
各項目ごとに順番に解説して参りますね。
リクルートエージェントvsパソナキャリア①:求人数
リクルートエージェント
リクルートエージェントは業界最大級の求人数を誇る転職エージェントです。
公式サイトの求人数を見てみると、32,081件、非公開求人を含めると202,650件(2024年現在)もあることがわかります。
非公開求人は全体の80%をも占めているため、必ずやあなたの理想通りの職場が見つかるはずです。
ただし、2024年現在はリクルートエージェントよりもdodaの方が一部では非公開求人が多いとも言われているので、個人的にはリクルートを使うのであればdodaを活用することをお勧めします。
パソナキャリア
一方、パソナキャリアの求人数はどうなのかというと62,116件(2024年現在)もの求人数があります。
リクルートエージェントよりも求人数はやや少なめですが、非公開求人が全体の80%もあるパソナキャリアでしか紹介されない独占求人を多く保有しているという特徴があります。
パソナキャリアを利用すれば、リクルートエージェントでは見つけられないような求人に出会うこともできるので、求人数の多さだけではなくそれぞれの特徴にも目を向けた上で転職エージェントを選ぶことが大切です。
しかし繰り返しになりますが、パソナやリクルートを使うくらいであればdodaの方が圧倒的に公開求人も非公開求人も多いのでお勧めです。
パソナとリクルートの求人の質の違い
パソナとリクルートの求人数の違いについては、リクルートの方がパソナよりも圧倒的に多いことは前述した通りですが、求人の質の観点で言うと少し異なります。
特にパソナの求人の質に焦点を当てると、パソナはBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の事業に進出していることが特徴として挙げられます。
BPOとは企業の日常的な業務処理(事務処理)を一括で外注(アウトソーシング)を受託することで、通常転職エージェントの営業窓口といえば企業の人事部止まりで、現場の責任者にまで食い込んで人材情報を収集することができません。
しかしBPOに進出することによって、他の転職エージェントにはできない独自のコネクションによる求人情報の収集を可能にしていますので、リクルートは扱っていない独占求人を扱っている点がパソナの強みと言えるでしょう。
リクルートエージェントvsパソナキャリア②:キャリアアドバイザーの質
リクルートエージェントもパソナキャリアもアドバイザーの質が高いことでよく知られていますが、具体的にはどのような特徴があるのでしょうか?
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、登録の申し込み後2〜7日以内で電話またはメールでの連絡があります。
その後ヒアリングを通して、仕事の紹介や提出書類の添削・アドバイスが行われるので転職に不慣れな方でも安心です。
口コミでも、
私の希望を、自分では掘り下げられなかった部分まで聞き出してもらえました。
また、長年の経験から来るアドバイスが参考になりましたし、 ネットだけでは得られない転職事情を知れたことも良かったです。
との声が聞かれました。
経験豊富なアドバイザーからためになる情報を得られるのは嬉しいですね。
しかし一方では、下記のような口コミもリクルートエージェントの利用者からは散見されます。
・キャリアアドバイザーの対応が機械的で「必要以上のサポートはしない」というスタンスが見え隠れした
・かなりマニュアルに沿った対応で、聞きたいことを質問してもありきたりな回答しか返ってこず全然親身になってくれなかった
リクルートエージェントは最大手ではありますが、キャリアアドバイザー一人一人の質にはかなりバラつきがあるため、当たり外れが激しいことがわかります。
2024年現在、リクルートエージェントはAIによる仕組み化を更に加速させており、人が介在しない転職エージェントの色合いが強くなっていますので「冷たい」「対応が機械的でマニュアル」という口コミがあとを絶ちません。
パソナキャリア
一方パソナキャリアでは、登録後1週間程度で専任のアドバイザーから連絡があります。
あなたの経験や希望を考慮した上で、じっくりと転職プランを立ててくれるので転職活動に不慣れな方でも大船に乗った気持ちでいられるはずです。
口コミでも、
自分がどんな仕事をしたいのか、具体的にビジョンをつかみきれていなかったが、こまめなヒアリングでお話をしていくうちに落とし込めるようになった。
活動開始当初は面接で抽象的なこと、汎用的なことばかり話してしまっていたが、このヒアリングを繰り返すにつれ面接でのアピールが強まったと思う。
との声が聞かれました。
パソナキャリアはリクルートエージェントのようにキャリアアドバイザーによってバラつきはなく、一人一人かなり親身になって対応してくれたという口コミがほとんどの割合を占めました。
というのも、パソナキャリアはそのサービスの質の高さから、2018年度顧客満足度No.1エージェントとして数あるエージェントの中から表彰されているんですね。
ご自分の転職プランがまた見えていない方は、パソナキャリアに相談してみると良いと思われますが、個人的にはパソナよりもdodaの方がサポートの質は手厚いと感じます。
リクルートエージェントvsパソナキャリア③:書類選考通過率
リクルートエージェントとパソナキャリアの書類選考通過率を比較すると、以下のようになります。
リクルートエージェント | 平均20〜25% |
パソナキャリア | 平均30〜35% |
リクルートエージェントが4~5社応募して1社通過するのに対し、パソナキャリアは人気企業であっても一般企業であっても、3社に1社通過するという数値です。
転職エージェントは書類選考時に作成する「推薦状」という書類を応募書類と共に転職希望者を推薦するのですが、パソナキャリアはこの推薦状の質も高いことで書類選考通過率を高めているとされています。
また、採用企業との関係性も書類選考通過率に数字として影響してくるので、パソナキャリアの方が採用企業1社1社からの信頼度が高いことがわかります。
誰もが聞いたことのあるような大手企業であっても、中小企業へ転職したい場合であってもパソナキャリアの方が効率的ということになります。
しかしながら、リクルートやパソナよりも書類選考通過率が圧倒的に高いのがマイナビで、なんと45〜50%という驚異的な数字を叩き出しているので迷っているならマイナビを使った方が絶対に良いです。
リクルートエージェントvsパソナキャリア④:面接通過率
続いて、リクルートエージェントとパソナキャリアの面接通過率を比較して参ります。
一次面接通過率
リクルートエージェント | 約40〜50% |
パソナキャリア | 約40〜45% |
二次面接(※最終面接含む)通過率
リクルートエージェント | 約50% |
パソナキャリア | 約50% |
面接通過率は、リクルートエージェントとパソナキャリア大差ないことがわかりました。
ただいずれにせよ、一人で転職活動を行った場合の面接通過率より20%近く面接通過率が高いので、どちらか1社は間違いなく利用すべきと言えるでしょう。
リクルートエージェントvsパソナキャリア⑤:年収アップ率
続いてリクルートエージェントとパソナキャリアの年収アップ率を比較して見てみます。
リクルートエージェント | 約61% |
パソナキャリア | 67.1% ←WIN! |
年収アップ率についてはパソナキャリアに軍配が上がりました。
理由としては、リクルートエージェントは新卒3年以内の第二新卒や50代など中高年を受け入れているのに対し、パソナキャリアは20代後半〜40代前半以外の利用者を断るケースがあるからです。
ターゲット層に入っている方はどちらを利用しても問題ないですが、第二新卒や50代で転職を検討されている方はリクルートエージェントを利用すべきと言えますね。
しかし繰り返しになりますが、リクルートやパソナよりも年収アップ率が高いのがdodaになりますので、どちらか利用を迷っているならdodaの利用をお勧め致します。
リクルートエージェントvsパソナキャリア⑥:面談場所拠点数
電話やメールで面談するのも良いですが、直接会って話をする方がよりあなたの思いを理解してもらいやすいです。
また拠点場所の地域の求人に強いため、転職エージェント選びの際には面談場所と拠点数をしっかり確認しましょう。
リクルートエージェント
リクルートエージェントの拠点は、
東京本社
北海道
東北
宇都宮
さいたま
千葉
西東京
横浜
静岡
名古屋
京都
大阪
神戸
中四国支社岡山オフィス
中四国支社広島オフィス
福岡
の16ヶ所にあります。
北は北海道から南は九州まで網羅しているため、日本全国どこに住んでいても同じようなサポートを受けられますよ。
リクルートエージェントの面談場所全国拠点一覧まとめ
また、拠点場所の面談ブースにて面談を行えるので、他の転職エージェントだと直接面談できなかった方でも面談することが可能です。
直接やり取りをしたい方、大都市圏以外でも働きたい方はリクルートエージェントに登録してみてください。
ただし、リクルートエージェントと同様にdodaも全国に面談場所拠点を設けていますので、地方の方はサポート力に定評のあるdodaを利用するようにしましょう。
▶︎dodaの面談場所拠点一覧はこちら
パソナキャリア
一方パソナキャリアのオフィスは、全国に94ヶ所あります。
リクルートエージェントよりも多い拠点数ですので、あなたの求人に対する希望をくみ取ったサービスを受けられるはずです。
転職相談の面談場所は、
北海道(札幌)
東京(本部)
東京(新丸)
横浜
大阪
名古屋
広島
福岡
沖縄
上記9ヶ所なので、これらの地域外の方は直接面談するのは難しいかもしれませんが、電話を通じてそのエリアの求人や転職サポートを受けられるのは嬉しいポイントですね。
ただし、パソナキャリアの電話面談よりも質が高いのはマイナビエージェントですので、パソナの電話面談を受けようと思っている場合はマイナビを利用した方が良いでしょう。
リクルートエージェントvsパソナキャリア⑦:サポート期間
リクルートエージェントとパソナキャリアのサポート期間は両エージェントそれぞれ3ヶ月となっています。
リクルートエージェント | 3ヶ月 |
パソナキャリア | 3ヶ月 |
ただし、サポート期間である3ヶ月が経った瞬間にサポート終了となる訳ではなく、あくまでも目安としての転職活動時期となりますので、サポート期間については柔軟に対応してくれるでしょう。
リクルートとパソナのサポート体制の違い
リクルートとパソナのサポート体制の違いとしては、リクルートが業界ごとに転職希望者側と求人企業側の担当者が分かれている片面型のサポート体制に対して、パソナキャリアは両方を一人の担当者が担う両面型のエージェントです。
片面型のエージェントと両面型のエージェントについてはそれぞれ強みと弱みがありますので、詳しくは「転職エージェントの両面型と分業型の違いとメリットデメリット」を併せてご参考頂ければ幸いです。
リクルートエージェントvsパソナキャリア⑧:面談可能日
リクルートエージェントとパソナキャリアの面談可能日は両エージェントそれぞれ以下の通りとなっています。
転職エージェント | リクルートエージェント | パソナキャリア |
面談可能曜日 | 平日・土曜日・日曜日 | 平日・土曜日 |
面談可能時間 | 平日10:00-19:30 土(10:00-18:30) 日(10:00-17:00) | 平日10:00-21:00 土(10:00-18:00) |
リクルートエージェントは転職エージェントとしては珍しく日曜日も面談対応可能なので、日曜日しか確実な休みが取れない人にとっては非常にありがたいですよね。
パソナキャリアに関しては平日21時までと遅くまで対応可能なので、平日遅くしか時間が取れないという方は柔軟に対応してもらえるでしょう。
リクルートエージェントvsパソナキャリア⑨:口コミ評判
それでは次に、リクルートエージェントとパソナキャリア両方のエージェントを利用した方々の口コミ評判を見て行きましょう。
リクルートエージェントの方が良かった人とパソナキャリアの方が良かった人それぞれで意見が分かれているようです。
リクルートエージェント派
リクルートエージェントの方がPCレッスンや面接対策講座は充実していましたし、紹介求人数が圧倒的に多かったです。
また、担当キャリアアドバイザーの方が情報量が多く、企業の情報量を圧倒的に保有していると感じました。
リクルートエージェント、35歳だったけど話聞いて自分に合う求人色々紹介してくれたし、履歴書とか職務経歴書の添削してくれて書類はバカスカ通ったし、面接ポイントのアドバイスとかもしてくれて内定もすぐ出たので俺はお勧めしておく
— にーつぁ (@nizah) March 5, 2018
残業200時間企業で心身がすり減り仕事への希望を失いかけてた頃、踏み出せてなかった転職活動のためとりあえずリクルートエージェントの面談に行ったら、トキメク求人があり過ぎて急に転職スイッチが入り2ヵ月で超人気大手企業の内定に辿り着くなんてこともあるから、とりあえずでも行動してみるの大事
— 雨宮 誠 (@amamiya_couple) June 25, 2020
やはりリクルートエージェントは業界最大手ということもあり、キャリアアドバイザーの転職活動に対するノウハウや知識が豊富だという意見が見られました。
独自に開催している、面接が苦手な人向けの「面接対策セミナー」も非常に満足度が高いことがわかりますね。
パソナキャリア派
リクルートエージェントよりパソナキャリアの方が利用しやすかったです。
特にパソナキャリアのここが良いと思ったところは、女性の為のウーマンキャリアというものが存在するということで、転職する女性の為のサポートや求人の提供などがあるのでとても利用しやすいと感じました。
そもそも自分の要求に合う求人がないのだけど、リクルートキャリアだけは絶対に使わないと決めている。前回の転職で「あなたの希望に合う求人なんてありません。現実見てください」って言われたけど、パソナキャリアさんで希望通りの求人見つかったから。
パソナキャリアさんは信頼している。— のこのこ (@nyoko_of_nyoko) September 29, 2018
パソナキャリア!
個人的にはリクナビ、担当者の質はいいけど、やりとり基本アシスタントの人とばっかりになります…でもパソナは面接練習とかも全部一貫で一人の担当者がつきっきりで見てくれる…!代わりに求人数は少ないですけどリクナビとかに比べると…!— しらわわ (@kanakomugichan) August 3, 2018
パソナキャリアは対応の親身さに定評のある転職エージェントですが、特に女性の転職に関しても力を入れている側面もあります。
女性の担当キャリアアドバイザーに女性特有の結婚・出産・育児という側面からも転職のアドバイスが貰えるので、支持率は高いようですね。
親身さがウリ!面談満足度の高い優良転職エージェントランキング
リクルートvsパソナの2ch(5ch)評判口コミ
2ch(5ch)掲示板からもリクルートとパソナの評判口コミがありましたので、いくつか抜粋してご紹介致します。
リクルートエージェントは、エージェントと企業担当者の意思疎通が全然出来てねえな。横の情報全くなし。
リクルートエージェントひどくはないと思う
他のエージェントはもっとひどい。ほったらかしはあたりまえ福利厚生皆無年収280万の求人とか平気で持ってくる
パソナキャリアは登録当日の夕方に電話が担当者からきたのでびっくり。
数日後に訪問し6社ほど案内されましたよ。
個人的に、パソナは親切だと思うよ。求職者と案件の結び付けが旨い。
内定の合否はCAとは全く関係無い領域の話しであるべきだと思う。
逆にリクルートエージェントは、その間で、変なプロ根性が妨げになって、
内定重視の案件を、たとえ、ブラックでも提示して来る様な気がする。
本来は案件紹介が最優先。合否は個人の力量に任すべきだろ?
2ch(5ch)掲示板を見る限りは、パソナの方が親切で利用満足度が高いことが伺えますが、私も転職活動の際に利用した印象としてはパソナやリクルートよりもdodaの方が圧倒的に親切でかつ求人数も多かったように思えます。
↓dodaの登録はコチラ
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リクルートエージェントvsパソナ比較Q&A
パソナキャリアのプラチナオファーとは?
パソナキャリアのプラチナオファーとは、多数ある求人の中から、求人企業を熟知したパソナの企業担当がご経歴やスキルを拝見し、特に自信をもってご紹介する求人を【パソナプラチナオファー】として直接ご案内いたします。
急募やコンフィデンシャルな求人など、企業から直接お話しを伺った企業担当ならではのポジションもご案内いたします(※登録するだけでパソナプラチナオファーの紹介対象となります)。
パソナとリクルートスタッフィングの違いは?
パソナとリクルートスタッフィングの違いは、前者のパソナは転職支援サービスを指しているのに対し、リクルートスタッフィングは派遣社員の求人案内サービスとなります。
派遣社員として時給1000円前後で働ける職場を紹介してもらえるため、正社員や契約社員よりも柔軟でフレキシブルな働き方を実現することが可能です。
ただし、一部ではパソナに関しても派遣社員の求人を紹介してくれるサービスもあるので、派遣社員として就業したい場合はどちらも利用してみると良いでしょう。
再就職支援サービスを比較したらどれが良い?
再就職支援サービスを比較した場合、基本的にはパソナの再就職支援サービスを利用することをおすすめします。
パソナに関してはミドル層以上のシニア層まで再就職支援サービスでサポートしていますので、他転職エージェントに断られた方でも対応してもらえる可能性があります。
パソナ含む再就職支援会社一覧を教えて
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
- マンパワーグループ
- ランスタッド
- エン・ジャパン
- ディスコ
- ハタラクティブ
- ジェイック(JAIC)
上記再就職支援会社の中でも、ハタラクティブとジェイック(JAIC)は特に若手第二新卒のフリーターや既卒ニートなどの再就職支援を得意としている特徴があります
リクルートキャリアコンサルティングとは?
リクルートキャリアコンサルティングとは、リクルートが運営している再就職支援サービスのことで、業界大手の基盤を活かしたサポートに定評があります。
パソナの再就職支援サービスと比較すると、リクルートキャリアコンサルティングの求人バリエーションの方が業種・職種別に見ても豊富なのでぜひ活用しましょう。
リクルートエージェントvsパソナ比較まとめ
ここまでリクルートエージェントとパソナキャリアの違いについて見てきましたが、どちらがよりおすすめの転職エージェントなのでしょうか?
リクルートエージェントについてまとめてみると、
業界ナンバーワンの求人数の多さ
登録後の対応がスピーディ
全国に面談可能な拠点がある
地方都市での求人を多く保有している
第二新卒や50代など幅広い年齢層に対応
ということがわかりました。
リクルートエージェントは、スピーディに転職活動を進めたい方や、多くの選択肢の中から職場を見つけたい方にはぴったりの転職エージェントです。
またキャリアアドバイザーからのサポートも充実しており、約470人もの経験豊富なスタッフが在籍しているため質の高い支援を受けられますよ。
一方パソナキャリアの特徴には、
独占求人を多く保有している
女性の転職に力を入れている
求職者に寄り添った徹底サポート
年収アップに成功する確率が高い
全国94ヶ所に拠点がある(面談は東京・名古屋・大阪のみ)
といったことが挙げられます。
他の転職エージェントにはないような求人を知りたい方、これから転職を考えている女性の方はパソナキャリアに登録してみると良いですね。
年間に数多くの転職成功者を輩出しているパソナキャリアを利用し、理想の職場への転職を目指してください。
リクルートやパソナの面談を受けたいと現在思われているかと思いますが、実はリクルートとパソナは「冷たい」「マニュアル対応」と最近サービスの低下を嘆く声が非常に増えてきているという状況です。
確かに求人数は多いのですが、アプリを使って勝手に次々と自動で送られてくるので、結局書類選考にすら通過することができずに理想の転職先への転職を成功させられない転職エージェントと言われているんですね。
その一方で、dodaとマイナビエージェントに関しては確かにリクルートよりも求人数こそ劣りますが、その分転職希望者のニーズに合った求人を厳選して紹介してくれるので、書類選考通過率は驚異の50%以上と言われています。
doda及びマイナビエージェントに関しても、北は札幌から南は福岡まで全国に面談場所拠点が構えられていますので、リクルートを使おうと考えている方はぜひdodaかマイナビエージェントを利用することをお勧めします。
求人数270,000件以上(※業界最大級) 顧客転職満足度No.1の親身な対応! 北海道~九州全国に面談拠点あり! |
初めての転職でも手厚いサポート! 求人を厳選して紹介してもらえる! 業界出身のキャリアアドバイザーが書類添削! |
※マイナビのプロモーションを含みます