リクルートエージェント DODA

パーソルキャリア(doda)とリクルートの違い【※元社員が比較】

投稿日:

業界No.1のリクルートエージェント(リクルート)とNo.2のdoda(パーソルキャリア)の違いと特徴について、今回は徹底比較して参ります。

リクルートエージェントとdodaは業界でも1位、2位を誇る規模と実績を持った転職エージェントなので、どちらを利用しようか迷っている人も多いです。

比較した項目としては、

  • サービス概要
  • 保有している求人数
  • キャリアアドバイザー
  • 書類選考&面接の通過率
  • 転職後の年収アップ率
  • 転職活動サポート期間
  • 面談場所の拠点数
  • サポートの質(口コミ評判)
  • 売上高&営業利益

上記項目を中心に具体的な数字で比較いたしました。

就活生や転職希望者で人材業界を目指していて、リクルートとパーソルキャリアどちらに就職・転職しようか迷っている方も参考になる筈です。

元パーソルキャリアの社員として業界を知り尽くした筆者が徹底比較しましたので、リクルートエージェントとdodaの違いや特徴が分かりづらい方は、自分に合ったエージェントを選ぶ参考として頂ければ幸いです。

転職エージェントマニア管理人プロフィール
【最終編集日.2024年1月22日】

目次

パーソルキャリアとdodaの違い!運営会社?

まずパーソルキャリアとdodaの違いに関しては、そもそも運営している会社と転職支援サービスの違いとなります。

運営会社パーソルキャリア株式会社
転職支援サービスdoda

パーソルキャリアという運営会社がdodaという転職支援サービスを運営しています。

ちなみにdodaは業界最大級の求人数と転職支援実績を誇る優良転職エージェントであり、転職サイトの機能として求人検索も可能で、転職活動を行っている人の2人に1人は利用しているサービスとなります。

転職活動を行う中でdodaの利用は必須と言っても過言ではありませんので、全国47都道府県どこに住んでいてもdodaは積極的に利用されることをお勧めします。

当サイト利用者数No.1のdoda

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✅転職者の利用満足度No.1
✅全国の求人数約270,000件(※業界1位)
✅プレミアムオファーで書類選考免除

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パーソルキャリアとdodaとパソナの違い

パーソルキャリアとdodaの違いとしては、単純にdodaの転職支援サービスを運営している運営元の企業がパーソルキャリア株式会社であるというだけの違いですね。

パーソルキャリアとパソナの違いとしては名前が似ているので間違えやすいですが全く別企業で、パソナは株式会社パソナという人材派遣で有名な企業となります。

運営会社パーソルキャリア株式会社株式会社パソナ
転職支援サービスdodaパソナキャリア

ちなみにパーソルキャリア株式会社は、2017年7月に株式会社インテリジェンスという企業名から名前を変更しています。

管理人
名前が似ているのでややこしいですが間違えないようにしましょう

パーソルテンプスタッフとdodaの違い

dodaを運営しているパソナキャリア株式会社は、テンプホールディングスというグループの企業ですが、パーソルテンプスタッフが人材派遣事業であることに対して、dodaは正社員の人材紹介事業を行っている会社となります。

運営会社パーソルテンプスタッフパーソルキャリア(doda)
転職支援サービス人材派遣事業(人材派遣)人材紹介事業(転職支援)

パーソルキャリアとテンプスタッフは同じグループの企業で何度も組織の再編を繰り返していますが、行っている事業内容は微妙に異なりますので間違えないようにしましょう。

パーソルテンプスタッフとパソナの違い

前述した通り、パーソルテンプスタッフとパソナは名前こそ違いますが、全く運営母体となる親会社が異なりますのでその点は混合してしまわないように注意しましょう。

運営会社パーソルテンプスタッフパソナ
転職支援サービスdodaパソナキャリア

パソナの特徴や強みとしては、BPO事業や淡路島プロジェクトをはじめとする官公庁との繋がりを活かしたビジネスが同業他社と比較して独自路線であり強みと言えるでしょう。

リクルートエージェントとパーソルキャリア株式会社の違い

リクルートエージェントとパーソルキャリア株式会社の違いに関しては、リクルートエージェントという転職支援サービスを運営しているのが株式会社リクルートでdodaという転職支援サービスを運営しているのがパーソルキャリア株式会社です。

運営会社株式会社リクルートパーソルキャリア株式会社
転職支援サービスリクルートエージェントdoda

運営会社か転職支援サービスを指しているかの違いになりますので、両方のサービスの違いについてはこれから具体的に比較解説して参ります。

リクルートエージェントとdodaの特徴と違いを比較!強みは?

では早速、各項目ごとにリクルートエージェントとdodaの違いをそれぞれの強みを比較しながら見て行きます。

一番の違いとしては、リクルートが比較的AIなどを使ったビジネスライクな対応を得意としているのに対し、doda(パーソルキャリア)は人間のアナログ対応力を活かしたヒューマンライクな対応を得意としている点が挙げられます。

リクルートは近年、indeedのような海外企業を買収する動きが活発化していて、事業の軸足を国内のエージェントサービスから徐々に移行している背景があります。

そのため、リクルートエージェントを利用していても「キャリアアドバイザーが冷たい」「マニュアル的な対応しかされない」など徐々にサービスが形骸化しつつありますので、親身なサポートを期待するならdodaに一票です。

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リクルートとパーソルの社風の特徴や強み

また、社風についてもやはり同様に、リクルートエージェントを運営する株式会社リクルートは無機的組織側面が強い一方、dodaを運営するパーソルキャリアは有機的組織の側面が強いと言えるでしょう。

無機的組織サバサバ系/自分は自分/独立志向強め
有機的組織ワイワイ系/人に介入したい/協調志向強め

社風についてもう少し深掘りすると、リクルートは創業当初から「自ら機会を創出し、機会によって自らを変えよ」という起業家精神が根付いていて実際にリクルート出身で起業する人は非常に多いです。

対してパーソルキャリアは「はたらいて笑おう」という企業理念とも言えるスローガンが会社全体に根付いており、働きがいを持ってる社員が多いという傾向もあります。

リクルート起業家精神(DNA)のマインドが強い
パーソルキャリア働きがいを持った社員が多い

もし就職・転職においてリクルートかパーソルキャリアか迷っているのであれば、社風は非常に重要な指標の一つなので、ぜひ参考にしてみると良いと思います。

株式会社リクルートの社風は?転職or就職を考えている人必見
パーソルキャリアに転職・就職すべき?評判は?年収や転職難易度も!

リクルートとパーソルキャリアの会社概要&事業内容比較

リクルートの会社概要&事業内容

会社概要

企業名株式会社リクルート
本社所在地東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
創業1960年
売上高2.269兆円(2021年3月期)(※グループ連結)
従業員数17,327名
事業内容国内派遣領域および北米・欧州・豪州などの海外派遣領域で構成され、事務職派遣、製造業務・軽作業の派遣ならびに各種専門職の派遣などの総合的な人材サービス事業

事業内容

リクルートキャリア中途採用・転職領域
リクルートジョブズアルバイト募集領域
リクルートスタッフィング人材派遣領域
リクルートR&Dスタッフィング研究開発領域
リクルートメディカルキャリア医師・看護師・薬剤師専門の中途採用/転職領域
リクルート住まいカンパニー住宅領域
リクルートライフスタイル旅行、グルメ、美容、学びなど日常生活密着のサービスを展開

・とらばーゆ・・・女性向け転職サイト
・indeed・・・検索エンジン連動型求人サイト
・フロムエー・・・アルバイト情報サイト
・アントレ・・・開業支援情報メディア
・ゼクシィ・・・結婚情報メディア
就職Shop・・・フリーター向け就職支援サービス

パーソルキャリアの会社概要&事業内容

会社概要

企業名パーソルキャリア株式会社
本社所在地東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
事業所数全国主要都市29拠点
創業1956年
売上高9,507億円(2021年3月期)(※グループ連結)
従業員数4,540名
事業内容人材紹介サービス、求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援サービスの提供

事業内容

dodaエージェント事業部個人向けの転職・キャリアサポートと、法人向けの採用支援
転職メディア事業部転職メディア「doda」を通じて「はたらく個人」と「人材を採用する企業」の成長を支援しています。「MIIDAS(ミイダス)」など転職診断ツールも提供。
dodaプラス事業部非対面のエージェントサービス・スカウトサービスを提供しています。
エグゼクティブ&ハイキャリア事業部エグゼクティブ層、ハイクラス層に特化した人材紹介サービスを提供
新卒事業部ベネッセホールディングスとパーソルキャリアの合弁会社、株式会社ベネッセi-キャリアとして、学生支援事業、企業支援事業、大学支援事業を行っています。

・doda・・・転職サイト&転職エージェント
・doda新卒エージェント・・・新卒向け就活エージェント
・dodaチャレンジ・・・障がい者向け転職エージェント
・doda EX転職・・・ハイクラス層向け転職支援サービス
・doda転職フェア・・・国内業界最大級の転職フェア
・MIIDAS(ミイダス)・・・転職市場価値診断&スカウトサービス

リクルートエージェントとdodaの特徴や違いを徹底比較

では各項目ごとに、より詳しくリクルートエージェントとdodaについて、具体的な数字を深掘りして違いを比較して参ります。

比較する項目をもう一度まとめると、

上記項目を比較していますので、詳しく見て行きましょう。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⓪:サービス概要

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェント
リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手で圧倒的ネームバリューゆえ、圧倒的な求人数が集まっているという特徴があります。

なぜそういったことが可能なのかと言うと、社員の入社倍率が非常に高く優秀な人材が集まっているので、かなり求人獲得(新規開拓)も上手いんですね。

▼就職ランキングは安定の上位
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もちろん一概には言えませんが、ここだけの話「リクルートの面接に落ちたからパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)に行った」という新入社員も結構多かったりするぐらいです。

関連:リクルートの社風は?転職or就職を考えている人必見

また、求人の”種類”の部分で言うと、メディカルや製造業系などの理系求人数はおそらくdodaよりも多いという特徴があります。

専用のアプリ(パーソナルデスクトップ)を開発していて、随時気になる求人をすぐに見つけられるのも、利点の一つと言えるでしょう。

また「面接力向上セミナー」や「AGENT Report」など、選考に受かる確率を上げるコンテンツがとにかく豊富に用意されている点も魅力の一つなんですね。

実際にリクルートエージェントを利用した方の体験談は以下の通りです。

<20代女性の体験談>

最初に登録した他の転職紹介会社では、女性でかつ経験のない職種を希望していた私には紹介できる案件がないと言われた。

活動を続けるか迷っていたところ、企業の説明会後に担当になったリクルートエージェントの女性が、私の希望や転職理由等を細かく聞いてくれて、紹介できる案件がないなんてそんなことはないと、不安を払しょくしてくれた。

企業に対してOB訪問を希望したところ、希望した部門で同様に中途で入社した人を紹介するように企業に掛け合ってくれたおかげで、実際に面談の時に会って話を聞くことができた。

やはり、約270,000件という求人数があるので、どんな業界や職種への転職先を希望していたとしても、リクルートエージェントならカバーできるという強みがあることがわかります。

また、圧倒的な求人数だけでなく、求職者に寄り添った「親身なサポート」にも非常にこだわりを持っていることがわかりますね。
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doda(パーソルキャリア)の特徴

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✅転職者の利用満足度No.1
✅全国の求人数15万件以上(※業界1位)
✅優秀なキャリアアドバイザー多数在籍

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dodaはリクルートエージェントと比較すると、より専門性の高いコンサルタントやアドバイスを受けられる可能性が高いという特徴があります。

これはリクルートが色々な分野の事業に手を出しているのに対し、doda(パーソルキャリア)は求人市場の一本責めであることが原因の一つとして挙げられるんですね。

関連:パーソルキャリアに転職すべき?評判は?年収や転職難易度も!

「はたらいて、笑おう」というコーポレートスローガンがあることから、ストレスフリーで熱いキャリアアドバイザーがリクルートよりも比較的多いような印象はあります

▼はたらいて、笑おうの企業スローガン

どちらかと言うとリクルートエージェントより距離の”近い”転職コンサルタントに会える率が高いという風に捉えるとイメージが付きやすいかと思います。

<30代男性の体験談>

登録面談の段階から第一印象がよく丁寧な利用説明がありました。

求人紹介もあったのですが、それぞれを補足や求人票には記載がない求人企業の雰囲気も教えてくれましたし、その企業のデメリットも話してくれました。

良い部分と悪い部分の両面を知り、そのなかで私が希望するのであれば転職決定まで全力でサポートすると言って頂き非常に心強く感じました。

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リクルートエージェントvsdoda特徴比較①:取扱い求人数

リクルートエージェントとdodaが業界最大数の求人数を誇ることは前述した通りですが、実は厳密に言うとその取り扱い数には差があります。

下記図表をご参照ください。

(※2022年現在公式サイトより)

※dodaの非公開求人数は公開されておりませんが「80~90%」と掲載されていますので「80%」と仮定して計算しています。

上記図表の通りどちらのエージェントも大差ありませんが、わずかにリクルートエージェントの方が公開・非公開求人共に勝っていることが分かります。

両エージェント共に業界2大トップなだけあって、他エージェントと比較すると圧倒的な数になりますね。

次に、業種別求人数について見ていきましょう。

(※公開求人のみの比較データ)

リクルートエージェント、dodaいずれも全業種・職種を取り扱っていますが、業種による「強み」があることがお分かり頂けるかと思います。

業種別の求人を比較した場合、リクルートエージェントは全業種にバラつきがないことに比べて、dodaはIT・web業界の求人数が圧倒的に多いことが分かりますね。

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リクルートエージェントvsdoda特徴比較②:求人検索のしやすさ

リクルートエージェントとdodaはやや求人数の差ではリクルートが上回りますが、求人の探しやすさという面ではdodaの方が利便性が優れています。

両エージェント公式HPの求人検索項目を業界・職種別に比較してみると、利用者により細かい条件で検索機能を提供しているのは、dodaであることが分かります。

リクルートエージェントの求人検索

IT・通信業界
Web・インターネット業界
機械・電気業界
化学・素材業界
商社
物流・運輸業界
小売・卸売・サービス業界
旅行・エンタメ業界
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人材業界
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医療・医薬業界
インフラ・官公庁・その他

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農林水産・鉱業
公社・官公庁・学校・研究施設
冠婚葬祭

もちろん転職エージェントはキャリアアドバイザーがあなたの条件に合う求人をピックアップして探してくれるのもウリの一つです。

しかし、その前段階でより自分にあった求人をざっくりと検索しやすいのはdodaと言えますね。

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リクルートエージェントvsdoda特徴比較③:キャリアアドバイザーの質

転職エージェントを選ぶ中で非常に重要な要素と言われている「キャリアアドバイザー」の特徴についても気になる部分ですよね。

リクルートエージェント、dodaそれぞれのサポート体制やキャリアアドバイザーによる対応の違いについてご説明します。

リクルートエージェント

リクルートエージェントはリクルートHDのグループ企業として約20年近く転職エージェント事業を行っていますので、在籍するキャリアアドバイザーは業界内でも群を抜いた知見やノウハウを蓄えています。

比較的ビジネスライクなキャリアアドバイザーが多いという評判があり、必要以上の接点が少なく、その分割り切った転職支援を受けられることがメリットです。

豊富に蓄積したデータによるマーケティングに基づいた客観的な的確なアドバイスを得意としているのが特徴です。

しかしデメリットとして、人によっては「リクルートエージェントの対応が冷たい・むかつく・事務的」と感じるケースが挙げられます。

doda

リクルートエージェントと比較するとノウハウやサポート力は劣る部分がありますが「丁寧な対応」や「レスポンスが早い」といったキャリアアドバイザーの対応の良さに定評があります。

今もなおベンチャー気質が残っていて、特別な対応についても柔軟に対応してくれたり、一人ひとりに寄り添ったサポートを得意としています。

しかし、より丁寧な対応や親密な関係性を構築するあまり、人によっては「距離感が近すぎる」という形で敬遠されるケースもあるようです。

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リクルートエージェントvsdoda特徴比較④:書類選考&面接通過率

転職エージェントを選ぶ基準として、どんな求人を紹介してもらえるのかということも勿論重要ですが、"その会社の選考に受かるのか"という視点はそれ以上に重要な視点ですよね。

「紹介してもらった会社の書類選考に全然通過しない…」
「面接にすら辿り着けない…」

「書類は通るけど面接でことごとく落とされる…」
「もはや連絡すら来ないし…」

となってしまっては本末転倒で、転職エージェントを使う意味がありません。

当然、採用する側の企業も自社の採用基準に満たない人は採用したくない訳ですが、そうは言っても、やはり転職エージェントを使うことでその通過率を上げたいというのが本音だと思います。

そして実は、リクルートエージェントとdodaはその選考通過率という観点で言うと、差があります。

それぞれ整理すると、以下数字になります。

●書類選考通過率

リクルートエージェント約15〜25%
doda約30%

●面接通過率

リクルートエージェント約40〜45%
doda約45〜50%

上記を見ても分かる通り、書類選考通過率と面接通過率いずれにおいてもdodaの方が上回っている状況となります。

選考の通過率は、エージェントを利用する側にとってはダイレクトに転職の成功率に影響する数字なので、1%でも高いエージェントの方を利用したいと考えるのは当然ですよね。

dodaのキャリアアドバイザー方がリクルートエージェントのキャリアアドバイザーよりもかなり時間を取って書類添削や模擬面接などを行ってくれるので、その結果としてdodaの選考通過率の方が高くなっています。

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リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑤:転職後の年収アップ率

転職エージェントを利用することで、一人で転職活動を行うよりも「年収アップ」を転職先の会社で実現される方の数は非常に多くなります。

リクルートエージェントとdodaを利用した転職者のそれぞれの年収アップ率については、下記グラフをご覧下さい。

(※公式サイト掲載情報より)

どちらのエージェントも年収アップを叶えて転職される方が非常に多いことが窺えますが、比較してみるとリクルートエージェントの方が年収アップ額が大きく、平均して70万円という結果になっています。

理由として、doda利用者は20代が多く、リクルートエージェントの利用者は30代が多いことからリクルートエージェントの方が年収アップ率が高くなっていることが一つ。

求人紹介の質が高くキャリアアドバイザーによる条件交渉を得意としているリクルートエージェントの方が年収アップ率が高くなるという理由が挙げられます。

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リクルートとパーソルとパソナの年収を比較

  • リクルート:1139万円(平均勤続年数:7.4年)
  • パーソルキャリア:727万円(平均勤続年数:6.8年)
  • パソナ:623万円(平均勤続年数:7.9年)

リクルートとパーソルとパソナの勤続年数はパーソルがやや短く、年収を比較するとやはり業界最大手のリクルートが頭一つ抜けているのが分かります。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑥:サポート期間

転職活動のサポート期間は、リクルートエージェント・dodaいずれもエージェントも原則「登録後3ヶ月」となります。

3ヶ月を過ぎても相談次第で延長利用は可能で「絶対に3ヶ月で転職しなくてはならない」ということではないので、あくまでも"3ヶ月を目途に"という目標を持って活動できると良いですね。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑦:面談場所数

では次に、リクルートエージェントとdodaの面談場所の拠点数を比較して参ります。

両エージェントいずれも大手なので全国に面談場所拠点はありますが、厳密に言うと差があるんですね。

リクルートエージェント
北海道(札幌)、宮城(仙台)、栃木(宇都宮)、埼玉(大宮)、千葉(千葉)、東京(丸の内・立川)、神奈川(横浜)、静岡(静岡)、愛知(名古屋)、大阪(梅田)、神戸(三宮)、京都(四条)、岡山(岡山)、広島(八丁堀)、福岡(天神)
doda
北海道(札幌)、宮城(仙台)、東京(丸の内)、神奈川(横浜)、愛知(名古屋)、大阪(梅田)、神戸(三宮)、京都(京都)、広島(神屋町)、福岡(天神)

上記図表を見てもわかる通り、リクルートエージェントが面談場所を全国16拠点に構えているのに対し、dodaは全国10拠点となります。

このあたりも、やはり業界No.1とNo.2と呼ばれる差に表れているようにも思えますね。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑧:イベントの豊富さ

リクルートエージェントもdodaも、転職活動をより円滑に進めるためのイベントを定期的に開催しています。

リクルートエージェント転職ノウハウセミナー(書類作成・面接対策など)
dodadoda転職フェア(※全国開催)、転職ノウハウセミナー

特にdodaが定期的に開催している「doda転職フェア」は間違いなく業界最大規模のイベントで、毎回数百社の企業と数千人の転職希望者が集まります。

北海道・東京・大阪・名古屋・福岡と全国的に開催されていて、doda転職フェアをきっかけに採用選考が進み内定まで勝ち取れるケースも決して少なくありません。

▼doda転職フェア会場の様子

リクルートエージェントもリアルイベントは少しは開催していますが、doda転職フェアの規模感には到底及びませんので、ぜひdoda転職フェアの活用をおすすめします。

▶︎doda転職フェアの詳細はコチラ

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑨:土日に面談しているか

土日

面談可能曜日

リクルートエージェント:平日・平日夜・土曜・日曜
doda:平日・土曜

リクルートエージェントは、平日・平日夜・土日も面談している転職エージェントです。dodaは平日と土曜のみです。

現在就業中の人には、拠点数が多く面談日の調整がききやすいリクルートエージェントがおすすめです。両社とも電話カウンセリングを受け付けています。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑩:海外勤務の求人数が多いのはどちら

海外のビル

海外勤務の求人件数は時期によって前後しますが、全体的にみるとリクルートエージェントのほうが多いです。

2024年現在、リクルートエージェントの海外勤務の求人の取り扱い件数は、公開求人285件で非公開求人131件です。dodaは合計約300件ほどのことが多いようです。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑪:サイトコンテンツの充実度

PCをみる女性

サイトコンテンツはdodaのほうが充実しています。前段落⑩の海外勤務に関しても、dodaは「転職ノウハウ」としてグローバル転職で内定を勝ち取るための秘訣や英文履歴書の書き方など、細やかなフォローがあります。

リクルートエージェントのコンテンツは、「転職エージェントとは」というサービスの基礎から詳しく解説しています。

「転職エージェントと転職サイトの区別がつかない」「転職エージェントを無料で利用できる理由が知りたい」という転職エージェントのことをまだあまり知らない方はリクルートエージェントもおすすめです。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑫:U・Iターンに向いているのは

飛行機

U・Iターンに向いているのは、dodaです。リクルートエージェントも幅広い求人を扱っているのですが、dodaは地方で転職フェアなどのイベントを活発に行っていることが強みです。

とくに名古屋の転職フェアは東海地方最大級の転職イベントです。ただ、2020年度6月と7月はコロナの影響で中止になりました。最新の予定は公式サイトなどで確認して優良求人を逃がさないようにしましょう。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑬:関西の求人数が多いのはどちら

梅田
関西で転職活動を行う人はリクルートエージェントのほうが使い勝手がいいです。

リクルートエージェントは大阪・神戸・京都に拠点があり、関西圏の求人を手厚くカバーしています。dodaの拠点は大阪のみです。関西はあちこちにオフィス街があり、エリアによって求人の質も異なります。

関西は毎日新聞グループのマイナビエージェントのシェアも大きいので、dodaはわずかに求人のカバー率が低くなります。

リクルートエージェントvsdoda特徴比較⑭:売上高&営業利益

リクルートとパーソルキャリアの2023年度売上高および営業利益を比較すると、以下のようになります。

一見すると売上高も営業利益も大きな差があるように見えますが、リクルートは人材領域のビジネスだけでなくホットペッパーやじゃらんなど別領域の事業も含めた売上高となっています。

そのため純粋な人材領域のみの売上高及び営業利益だけを比較すると、それでもリクルートの方が規模的には大きいですがそこまで大差はないでしょう。

リクルートエージェントとdodaの口コミ評判比較

ではここからは、口コミ評判も交えながら、リクルートエージェントとdodaの特徴について比較して行きましょう。

どちらのエージェントの方が使いやすかったかという観点でもご紹介して参りますので、ぜひ両社の口コミ評判を比較しながらご参考頂ければ幸いです。

リクルートエージェント派

・リクルートエージェントのほうがdodaに比べて履歴書、職務経歴書に添削、指導があった

・リクルートエージェントのほうがdodaに比べて自分の希望した職種や条件にあった求人の紹介が多かった

・dodaのほうがリクルートエージェントに比べて全体的な求人数が多かったが、情報の絞込みが面倒で希望条件にあう求人を探すことが大変だった

・リクルートエージェントは専用のアプリがあり、メールのやり取りや求人の選定もされており使いやすかった

・リクルートエージェントのほうがdodaに比べて登録前の対応が丁寧で細かい希望条件や転職活動の方法等に相談に乗ってもらいやすさがあった

・リクルートエージェントもdodaも毎日新着の求人がメールで送られてきたが、dodaのほうがまとめてのメールが多かった印象

・dodaは1回の面談だけだったのであまり利用していないが、リクルートエージェントの担当者は、エントリーシートの書き方から、面接の受け方指導、会社の内部の情報についても細かく説明して頂き、とても親切にしてもらった。

dodaエージェントはわたしより年齢が少し上で非常に落ち着いた印象で、退職理由やキャリアの掘り下げはこちらに不快感を与えないような接客スタイルに感じました。

良くも悪くも優等生的な面談になりました。

それに対してリクルートエージェントの面談は、とにかくキャリアを掘り下げられ、なぜ?なぜ?と理由や動機などから本人の傾向性を探り当てるような接客スタイルでした。

かなり踏み込んだことを聞かれるので、言葉に窮することもありましたが、自分一人では気づかないような問題や転職軸に気付けたので良かったです。

両エージェントともに抱えている顧客が多いのかフォローが薄くなりがちですが、リクルートエージェントはここぞというポイントを外さないアドバイスやサポートなので助かりました。

doda派

最初の面談はリクルートエージェントの方が丁寧ではあるが、流れがやや事務的な印象があった。

紹介案件は少なくはなかったが、譲歩する用意はあるにしても希望条件から乖離するものが多かった。

一方、dodaはコンサルタントが、こちらの希望と経歴をヒアリングした後に、スペックに見合う紹介案件をその場で紹介してくれた。

類似した職種であるとか、これまでのスキルも活かせるとかの理由を持ち出して、希望職種からブレさせるようなこともなく、親身な対応をしてくれていると印象を持った。

求人先の面接の連絡の際も、クライアントの興味や、過去例等の情報提供もあり、安心して面接に臨むことができた。

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dodaの方が親身になって面談を頂いた印象があります。リクルートは案件数こそ多かったものの、エージェントの方の押し具合が非常に強い印象です。

自分の求めている求人ではないのでお断りしても、理由をしつこく聞かれ、ほとんど面接を受けるように促されます。

受けたくないと拒否すると態度や口調もトーンダウンし、すごく印象が悪い対応をされました。

反面、dodaの方は非常に優しく接してくださり、自分の求めていない求人は断っても特に強く押してくるような事はありませんでした。

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リクルートエージェント vs dodaの違いに関するQ&A

転職に関するQ&A

人材業界ランキングは?比較

人材業界の売上高比較ランキングを紹介すると、以下のようになります。

1位:リクルートHD

2位:パーソルHD

3位:パソナグループ

リクルートは人材業界の中で圧倒的なTOPofTOPという存在感で、2位のパーソルHDと大きく差を開けてトップシェアを獲得しています。

パーソルHDも2位として人材業界の中では圧倒的な存在感を持っており、3位のパソナグループと比較するとこれまた大きな差を付けての2位のシェアとなります。

リクルートとパーソルキャリアは人材業界の"2強"とも言えるでしょう。

リクルートのライバル会社=パーソルキャリア?

リクルートのライバル会社=パーソルキャリアという図式は、人材業界の売上高ランキング1位、2位を考えると明らかです。

ただしリクルートは日本国内のみならず、indeedやSuumo、Airworkを中心に海外や人材業界以外の事業でも売り上げの柱をいくつも持っているのに対して、パーソルキャリアは国内売上高及び人材事業偏重になっている感は否めません。

国内の人口が今後減少していくことを考えると、パーソルキャリアの売上高は下がっている可能性が高いですが、リクルートが海外市場で成長を続ける限り差が開いていくことは間違い無いでしょう。

新卒の出身大学を比較すると、リクルートもパーソルも比較的優秀上位大学出身者が目立ちますが、パーソルは比較的どのランクの大学出身者でも入社できる風潮がありますが、リクルートは上位校に絞っているイメージがあります。

パーソルキャリアからリクルートに転職できる?

パーソルキャリアからリクルートに転職することは可能で、実際に新卒でパーソルキャリアに入社した数年後に中途でリクルートに転職している人はいます。

ただし、パーソルキャリアとリクルートは明確な同業他社に該当しますので、パーソルキャリアでどのくらいの数字を挙げて活躍していたかはシビアに見られるため、ある程度良い成績を出していなければ転職することはできません。

もちろんリクルートからパーソルキャリアへ転職する場合も同様で、人材業界内での転職はパーソルキャリアからリクルートに限らず結構頻繁に行き来していますので、比較的難易度は高くないと言えるでしょう。

パーソルキャリアやリクルートの新卒志望動機は?

実際に私自身がパーソルキャリアへ新卒で入社した際に人事面接官担当に話した内容をそのままお伝えしますので、リクルートにも通用する志望動機かと思います。

私が御社を志望する理由は、会社として非常に大きな規模を持ちながらも常にベンチャー精神を忘れず、果敢に挑戦している姿勢に惹かれたからです。

私は将来スキルを身につけて独立したいと考えており、そのための第一歩として会社の中で社内起業という形で自分発信で事業立ち上げを行いたいと考えております。

御社は社内起業チャレンジ制度を設けており、実際に制度の中で「MIIDAS(ミーダス)」のようなサービスも生まれ一つの会社として独立するにまで至っています。

私自身も社内起業制度をフル活用するためにまずは会社の中で1人の営業マンとして数字で結果を出し、社内で認められながらも果敢に挑戦していく所存です。

結局、入社後に社内起業を興すにまでは至りませんでしたが、後日面接を担当してくれた方に話を聞くと「熱量があって、何かやってくれそうな気がしたから」という理由で内定をくれたとのことなので、熱量が大事です。

パーソルキャリアに学歴フィルターはある?

私自身パーソルキャリアに新卒で入社したので分かりますが、パーソルキャリアに学歴フィルターは確かにありますが学歴が全てではないという側面も強いです。

具体的な出身大学・採用大学としては早稲田・慶應・大阪大学・兵庫大学・横浜国立大学・名古屋大学のような超優秀国立・私立大学の内定者もいれば、日本大学・駒沢大学・専修大学のような所謂日東駒専レベル大学の内定者も数多くいます。

最低限の学歴は求められますが、それ以上に今までの人生の中でどのような熱量を持って行動して生きてきたかや、これからの人生でどうなっていきたいのかというポテンシャルを面接で見られますので、学歴がなくても諦める必要はないでしょう。

doda運営会社パーソルキャリアの年収は?

dodaを運営しているパーソルキャリア株式会社の年収についてですが、全体の年収で言えば人材業界の中でも平均年収帯となります。

そもそもパーソルキャリアの年収はP評価(定量評価)とV評価(定性評価)という2軸で決められており、具体的に以下要素で決められています。

P評価(定量評価)毎月の予算ノルマ達成率(=賞与に反映)
V評価(定性評価)日々の仕事へ取り組む姿勢(=固定給に反映)

P評価は毎月課せられる予算ノルマをどれだけ達成できたかのみを指標としてボーナス賞与額の金額が決まるのに対して、V評価は日々の仕事への姿勢が評価され毎月の固定給に反映される給与体系の仕組みとなっています。

パーソルキャリアの企業研究方法は?

パーソルキャリアの企業研究を行う方法としては、もちろん企業HPや業界地図などを読み込みミッションやバリューの理解も大事なのですが、それ以上に実際に働いている社員と話す機会を設けた方が、より信憑性のある企業研究になり得ます。

具体的には、パーソルキャリアが提供している中途採用向けならdoda、新卒採用向けならdoda新卒エージェントなどのサービスを活用して実際に働いている社員の方と直接話すことで企業のイメージが湧いてくるでしょう。

面談カウンセリングを行いながら「この人と一緒に働きたい、仕事をしたいと思うか?」という視点で判断すれば、一番の企業研究になり得ます。

23卒/24卒パーソルキャリア新卒採用募集要項は?

2023年度のパーソルキャリア新卒採用募集要項についてまとめておきます。

募集職種■ビジネス職
■新規サービス企画職
■Webサービス企画職
■エンジニア職
■デザイナー職
求める人物像 ■ビジネス職
・相手の潜在的な課題を引き出し、それに応えていく力を磨きたい方
・チームで協力し合い、課題解決のプロセスを自分ゴト化して楽しめる方
・1年目から責任ある仕事を任され、成長したい方

■新規サービス企画職
・自分が感じる負・不に対し、自ら課題を設定し、自ら生み出すサービスを通じて解決したい方
・自身の目的に強い想いを持ち、目的の実現のためになりふり構わず行動できる方
・与えられた役割をこなすことに終始するのではなく、自ら機会を創り出せる方
・「お金稼ぎを目的としたビジネス」よりも、「意義あるビジネス」を創造したい方

■Webサービス企画職
・ITへの興味・関心を活かし、ビジネスの課題解決をしたい方
・システム導入、改善、システムを良くしていくことに興味関心が強い方
・プログラミングスキルを活かしたい方

■エンジニア職
・個人と企業に関する膨大なデータを扱い、ビジネスへ活用することに興味関心のある方
・AIや機械学習といった領域に関して探究心のある方
・RやPython、SQLなどを学んでおり、スキルを活かして働きたい方

■デザイナー職
・デザイン活動の中で、ユーザーにヒアリングをすることが大事だと感じ、自ら実行してしまう方
・学生団体/部活動/ゼミ/研究室/長期インターンなどの活動で、自然と自分以外の多様な人の視点に立って物事を考えてしまう傾向の方
・自分のこだわりよりも、目の前の相手の本質的な課題に関心のある方

勤務地 ■ビジネス職
東京、大阪、名古屋、博多、札幌、仙台、岡山、広島、静岡、鹿児島、京都、神戸、福井、他
ご本人の希望と適性、事業計画に基づき決定いたします。

■新規サービス企画職/Webサービス企画職/デザイナー職
東京

■エンジニア職
東京
※一部職種においてはフルリモート制度を活用することができます。

ちなみに福利厚生のパーソルキャリアとリクルートの違いとしては、パーソルは家賃補助手当がなくリクルートはあるので、その点は新卒入社時の給料を加味すると少し差があります。

リクルートエージェントとdodaの特徴比較まとめ

今回比較解説したリクルートエージェントとdodaの違いを最後にもう一度まとめると、以下それぞれ該当する方が合っているエージェントとなります。

〜リクルートエージェント向きの人〜

とにかく大量の求人をガンガン紹介して欲しい

転職活動を他人にあまり干渉されたくない

模擬面接や面接対策セミナーを受けたい

地方(リクルートのエリア)に住んでいる

〜doda向きの人〜

大量求人というより自分に合った求人を紹介して欲しい

おせっかいと感じるくらいグイグイ来て欲しい

ビジネスライクより親しみやすさを重視したい

IT・WEB業界への転職を考えている

上記のように分類されます。

ただし、転職活動を成功させている人は、多くの転職エージェントを併用してみて自分に合うと思うエージェントと出会える努力をするという結果もあるんですね。

そのためリクルートエージェントとdoda両方を実際に併用してみて、ご自身に合うと感じる方をメインのエージェントとして活動するのが最も効率的と言えます。

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