パソナキャリアの利用者のうち、4割が電話面談のみ(非対面)で転職を成功させているという実績があり、転職支援サポートのメインは電話面談やWeb面談です。
パソナキャリアを利用する上で欠かせないキャリアアドバイザーとの「面談」ですが、対面だけではなく電話面談も受けられることはご存知でしょうか?
実際に電話面談を受ける人はこのような理由から電話面談を希望しています。
・コロナなので接触を防ぎたい
・多忙で面談の時間が取れない
・パソナキャリアのオフィスが遠くて移動時間がかかる
・住んでいる都道府県でパソナキャリアの面談拠点がない
・仕事の合間時間に面談を受けたい
・時間を最小限に抑えてエージェントサービスを利用したい
…etc
また、自らパソナキャリアの電話面談を希望した訳ではなく、パソナキャリア側から対面面談を断られてしまい、電話面談を提案されたという方もいるでしょう。
関連:パソナキャリアに断られた!なぜ?断られない転職エージェント
しかし、電話面談を打診されたからと言ってパソナキャリアの転職サポートを拒否された訳ではないので、安心して大丈夫です。
この記事では、パソナキャリアの電話面談について、どんな内容で行われるの?準備しておくことは?電話面談ならではのメリットって?…etc
電話面談に関するあらゆる疑問について徹底解説しますので、電話面談のメリットや注意点を理解した上でパソナキャリアを活用してみましょう。
2024年現在パソナキャリアの転職支援サービスは「対応の質が悪い」「登録や面談を拒否された」などサービスの質の低下が酷いと嘆く声が多く散見されており、間違っても利用はおすすめできません。
確かに利用者の中には満足度が高い利用者もいるのですが、そもそも面談までのハードルがなぜか他の転職エージェントと比較して圧倒的に高いので、サービスを受けられない人がかなり多いのが実情なんですね。
そのため、もしパソナキャリアの転職エージェントを利用して電話面談やWeb面談を受けようと考えていた転職希望者の方は、別の転職エージェントを利用されることを強くお勧めします。
代替案としては、パソナキャリアよりも数倍の求人数及び転職実績を誇るdodaで、全国47都道府県で27万件以上の求人を扱っているため、転職希望者の2人に1人は利用しているのでdodaを利用するようにしましょう。
転職エージェント | |
---|---|
取り扱い求人数 | |
270,000件 | 80,000件 |
利用者の満足度 | |
対応業界/職種 | |
全業界・全職種 | IT/Web業界多い |
全国の拠点数 | |
全国に拠点あり | 首都圏のみ |
公式サイト | |
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【2024年9月2日最終更新】
パソナキャリアの電話面談とは?
「電話面談」とはWeb登録が完了した後の最初のステップである、キャリアアドバイザーと1対1で行うキャリアカウンセリングを含む面談を電話で行うことを言います。
電話面談はパソナキャリア側から打診されることもありますし、利用者側から希望して対面から電話面談に変更してもらうことも可能です(※2024年現在は新型コロナウイルスの影響で基本的に電話面談かオンライン面談での対応となります)。
電話面談は1回30分程度の時間でパソナキャリアの営業時間内に行われます。
原則、平日は10時~20時スタートまで、土曜日は10時~17時スタートの中から都合のいい日時を選択することができます(※日曜日は対応時間外)。
電話面談の内容は、転職支援サービスについての説明やキャリアカウンセリング、求人紹介など、対面面談と同じ内容で行われます。
1回の電話面談で話が終わらなかった場合は時間の延長や2回目の電話面談など、臨機応変に対応してもらうことができます。
「電話面談だけでは物足りないから、やっぱり直接対面でもサポートしてほしい‼︎」という場合は、その旨を申し出れば対面に変更してもらうことも可能です。
パソナキャリアの電話番号は?問い合わせ先
下記は全てパソナキャリアの電話番号となります。
- 0120-353-382
- 03-3243-1562
- 0120-837-088
基本的にパソナキャリアからの電話に出なければ何度もしつこくかかってくる可能性がありますので、こちらからパソナに登録したのであれば対応した方が良いです
パソナに登録した時点では転職エージェントサービスを使うつもりだったものの、状況が変わって不要になった場合もその旨を伝えればすぐに電話は来なくなるので一言添えると良いですね。
逆にパソナキャリアへ問い合わせしたい時は、紹介した電話番号に電話することで問い合わせ可能です。
パソナキャリアの登録は厳しい?面談を断られた?門前払い?
パソナキャリアは業界屈指の登録基準の高さで有名で「面談を断られた」「門前払いされた」という口コミが後を絶ちません。
かくいう私も転職活動の際にパソナキャリアに面談を断られた一人で、非常に悔しい思いをしたこととなんで?という純粋な疑問が湧きましたので、パソナで働く知人に徹底的に問い詰めました。
なぜパソナの登録審査基準が厳しいのかについては「パソナキャリアに断られた!なぜ?門前払いの8つの理由と対処法」で詳しく解説していますので、もし興味があればぜひ併せてお読みいただけたら幸いです。
ちなみに2024年現在パソナキャリアが求めているターゲットとしては、
- 東京・名古屋・大阪在住者
- 現年収600万円以上
- 管理職・マネジメント経験者
- エンジニア、管理部門経験者
上記に該当する方は積極的に面談を行ってくれますので、ぜひパソナキャリアを積極的に活用してみましょう。
パソナとパソナキャリアに違いはある?
パソナとパソナキャリアの厳密な違いとしては、パソナキャリアは転職エージェントのサービス名で、運営会社であるパソナは転職エージェント以外にも派遣やBPOなど様々な事業を展開しています。
会社名 | 株式会社パソナ |
サービス名 | パソナキャリア |
そのためパソナというサービスではなく、あくまでも運営会社である母体を総称して"パソナ"と呼んでいるだけで、転職エージェントはパソナキャリアというサービス名であることを押さえておきましょう。
パソナキャリアの電話面談の流れ
パソナキャリアの電話面談の流れとしては、
上記手順で行われていきます。
パソナキャリアの所要時間は約30分ほどで、平日のみならず土曜日の対応も行っています。
所要時間 | 1回30分程度 |
電話面談受付時間 | 平日:10:00-21:00まで 土曜日:10:00-18:00まで |
各STEPごとに何が行われるのか具体的に解説していきましょう。
STEP1.転職支援サービスについての説明
パソナキャリアの電話面談の冒頭で、サービスに関する概要の説明がまずは行われます。
約束した時間の5分前になりましたら、静かな場所で電話が掛かってくるのを待機しましょう。
電話が繋がった後はキャリアアドバイザーの簡単な自己紹介の後、早速転職支援サービスの流れについての説明がはじまります。
ここでは基本的にキャリアアドバイザーの話す内容を聞いていればOKです。
不明点があれば都度質問しましょう。
STEP2.キャリアカウンセリング
事前にマイページにアップロードした、キャリアシート(履歴書)・職務経歴書・PCスキルチェックシートを見ながら、あなたの経歴やスキル、希望条件などを細かく確認していきます。
キャリアアドバイザーから質問・確認される内容に答えていけば大丈夫ですが、あなたのことを深く知ってもらうためにも積極的に発言するようにしましょう。
キャリアカウンセリング時のポイントは「経験スキルや希望条件などは極力正直本音で伝える」ことで、転職活動を担当キャリアアドバイザーとスムーズに進めることができるようになります(嘘はNG)。
あるいは電話面談前に希望条件や経験スキルなどをメモに書いておき、面談当日に分かりやすく伝えられるような工夫をしておけると良いですね。
キャリアシートなどの書類の事前アップロードは必須ではありませんが、対面面談よりも細かなニュアンスが伝わりにくい状況の中、あなたの情報を確実にキャリアアドバイザーに伝えるためにも、書類は事前にアップロードしておくことをおすすめします。
STEP3.求人紹介
事前に登録していた情報からいくつか適性に合った求人を紹介してくれます。
事前に登録している情報が少ない・まずは転職活動についての相談だけ行いたい・今すぐに紹介できる求人がない、等の場合には、電話面談の中で求人紹介を受けることができない可能性もありますので、理解しておきましょう。
電話面談の中で求人紹介が行われなかった場合、後ほどメールにて求人が送られてくる流れとなります。
もし万が一、パソナキャリアの担当者との電話面談終了後にいつまで経っても求人が送られてこない場合、残念ながらパソナキャリアから紹介できる求人はないとみなされてしまった可能性があります(※目安は1週間程度)。
求人紹介ができないと判断された場合、パソナキャリアの利用は諦めより多くの求人を保有している最大手「doda」に乗り換えることをお勧めします。
パソナキャリアは保有求人数5万件程度ですが、dodaは27万件以上求人を保有しているので、嘘のように大量の求人が紹介されることでしょう。
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STEP4.書類添削
事前に書類をアップロードしている場合は書類添削を受けることができます。
実際に求人に応募する際にも応募先企業に合わせて都度添削が行われますが、書類の書き方など書類全般に関する質問があればここで聞いておくといいでしょう。
書類添削をしてもらえることも、パソナキャリアを利用するメリットの一つですので、ぜひ活用しましょう。
STEP5.質疑応答
最後に質疑応答の時間が設けられます。
1~4の流れの中で聞きそびれてしまったことや、今までに説明のなかったことについて質問があれば聞いておきましょう。
ここで聞けなかったとしても、後から何度でも電話やメールで質問することができますが、最初だからこそ聞いておきたい・伝えておきたいことがあれば、どんなことでも素直に質問しましょう。
以上がパソナキャリアの電話面談の大まかな流れとなりますが、随時希望や状況によって臨機応変に対応してもらうことが可能です。
パソナキャリアの電話面談のメリット
パソナキャリアの電話面談のメリットを整理すると、
の5つに分けられます。
順番に解説して参りましょう。
電話面談の最大のメリットとして、パソナキャリアのオフィスに出向く移動の手間や時間が掛からないことです。
パソナキャリアのオフィス(面談場所)については「パソナキャリアの面談場所拠点一覧」で詳しく記載してありますのでご参考ください。
パソナキャリアの面談場所拠点一覧
自宅や勤務先から向かうとなると少なくとも往復で1時間程度は移動の時間が掛かることになります。
また、平日の終業後に面談を希望している場合、最終の開始時間が20時になりますので、遅くとも19時頃までには仕事を切り上げる必要があります。
そのため、残業が多い・そもそもの定時が19時という場合には、有給を取ったり休日の土曜日に面談に行かなくてはなりません。
電話面談では移動という手間を無くせるメリットがあります。
電話面談はお昼時の12時~13時に行うこともできますので、お昼時間を利用したり、外出が多い職種であれば移動の合間に面談を受けることもできます。
対面面談では、移動時間+面談時間を合わせると最低でも2時間以上は時間を空けておく必要がありますので、仕事の合間に面談を受けることはできないですよね。
在職中に転職活動を開始したい方にとっては、仕事の合間に面談を行うことができるのは大きなメリットになります。
対面面談はパソナキャリアのオフィスで受けることが決まっていますが、電話面談は電波が入る場所であれば面談を受ける場所はどこでも大丈夫です。
自宅やカフェなど自分の落ち着ける場所や、仕事の合間であれば移動中の屋外でも面談を受けることができますので、フレキシブルな選択をすることができます。
注意点としては、できるだけ静かで他の人が入って来ない場所を選びましょう。
仕事の合間に行うことを考えている場合は、社内では誰が聞いているか分かりませんので、できるだけオフィスから離れた静かなカフェなどをおすすめします。
自宅で受ける場合は、自室など、家族の声やテレビの音が入らない静かな場所を選びましょう。
通常対面であれば、土日であってもスーツを着て面談の準備をする必要がありますが、電話面談であれば当然服装は私服でも何でも構いません。
履歴書や職務経歴書は対面と同じように事前に作成しておけば、より有意義な面談の時間にすることができるので、作成しておきましょう。
また、自身のキャリアプランについて簡単で良いので紙などに書いておくと程よく整理できるのでオススメです。
意外かもしれませんが、パソナキャリアの電話面談であなたが得られる情報量は対面面談と遜色ありません。
電話面談のデメリットとして、対面による表情やしぐさなど細かなニュアンスがキャリアアドバイザーに伝わりにくくなってしまうため、キャリアアドバイザーが得られる情報が少なくなります。
しかしだからといって、求人情報・転職活動の進め方など、あなたが得られる情報が少なくなることはなく、対面で伝えられる情報と何ら変わりありませんので、安心して電話面談を受けることができます。
パソナキャリアの電話面談のデメリット
逆にパソナキャリアの電話面談のデメリットとしては、
☑️人柄や表情など人間性が伝わりにくい
☑️模擬面接の適切なフィードバックが難しい
☑️電話面談までにある程度の事前準備が必要
上記が挙げられます。
やはり電話で得られる情報は、Web面談や対面面談と比較すると少なく、実際の企業との面接本番を想定したやりとりをしづらい傾向があるのはデメリットです。
電話面談は時間も限られていますので、充分な転職サポートを受けられなかったと感じないためにも、ある程度話すことを準備しておかなければならないのも弱点と言えるでしょう。
2024年現在パソナキャリアの転職支援サービスは「対応の質が悪い」「登録や面談を拒否された」などサービスの質の低下が酷いと嘆く声が多く散見されており、間違っても利用はおすすめできません。
確かに利用者の中には満足度が高い利用者もいるのですが、そもそも面談までのハードルがなぜか他の転職エージェントと比較して圧倒的に高いので、サービスを受けられない人がかなり多いのが実情なんですね。
そのため、もしパソナキャリアの転職エージェントを利用して電話面談やWeb面談を受けようと考えていた転職希望者の方は、別の転職エージェントを利用されることを強くお勧めします。
代替案としては、パソナキャリアよりも数倍の求人数及び転職実績を誇るdodaで、全国47都道府県で27万件以上の求人を扱っているため、転職希望者の2人に1人は利用しているのでdodaを利用するようにしましょう。
転職エージェント | |
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取り扱い求人数 | |
270,000件 | 80,000件 |
利用者の満足度 | |
対応業界/職種 | |
全業界・全職種 | IT/Web業界多い |
全国の拠点数 | |
全国に拠点あり | 首都圏のみ |
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パソナキャリアを利用するメリットとして、本来であれば企業の面接前に対面で本番さながらの模擬面接を行ってくれるという点が挙げられます。
しかし「対面ではなく電話であれば、模擬面接は行ってもらえないんじゃないか?」と思われるかもしれませんが、結論、電話でも模擬面接を行ってもらえます。
確かに顔を見ることはできませんが、面接本番を想定して担当キャリアアドバイザーが質問を用意してくれますので、しっかりと対策をすることが可能です。
希望すれば電話面談ではなく、zoomなどを使ったオンライン形式で面接本番さながらの模擬面接を担当キャリアアドバイザーに行ってもらうことも可能です。
もちろん模擬面接後には"どんな点が良かった・悪かった"というフィードバックまで行ってもらえますので、安心して利用されて下さいね。
パソナキャリア電話面談の口コミ評判
では実際に、パソナキャリアの電話面談を受けた利用者に体験談を取材しましたので、評判口コミを何人か見ていきましょう。
●パソナ電話面談利用者の口コミ評判
まず、初回電話をいただく前に転職についての不安や未来像についてのアンケートがメールにてありました。
その後メールにて電話をいただく時間の打ち合わせがあり、時間ぴったりに電話を頂きました。
基本的には聞き役に徹してくれたので、転職活動という孤独な時期に見つけたオアシスの様に感じられました。
その後紹介案件は実を結びませんでしたが、やはりそこでも愚痴をいつまでも聞いてくれたのでありがたかったです。
●パソナ電話面談利用者の口コミ評判
パソナキャリアの担当者の方は大変親身になってくれました。
当時は営業職かつ業界独特の業務内容で、他の転職エージェントの面談では今の業務経験ははっきりいって潰しがきかないとバッサリ切り捨てられていたので、まず私の希望を否定せずしっかり聞いてもらえたことがありがたかったです。
私の履歴書のアピールポイントを整理し、希望の職種に活かせる部分を強調するような書き方にかえる方法や、希望の職種では当時このような人材が求められているのでこういう入り口でアピールしていくと良いなどのアドバイスを頂きました。
電話面談とは思えないほど具体的かつ理論的にアドバイスを受けることができたので、コンサルティング力に驚いたのが正直なところです。
●パソナ電話面談利用者の口コミ評判
電話口の第一印象としては、物腰柔らかい印象の方で親身に対応してもらいました。
特に、現職の仕事内容でどの当りが辛かった、どの点で転職を考えたのかという次の転職が失敗しないように、言葉を選んで質問や応対をして頂きました。
また、担当者の方も自身の経験やいままでに紹介してきた希望者の実例を挙げて、分かりやすい説明をしてもらいました。
なかなか仕事の都合上、転職活動へ掛ける時間が取れずにいたのですが、履歴書の作成やその他の手続きに関してはリスト化しましょう、など分からない事は全て教えて頂きました。
●パソナ電話面談利用者の口コミ評判
私は以前の職種は営業で、今回はデスクワーク(事務職)への転職を希望していました。
パソナキャリアは求人が豊富でデスクワーク未経験でも自分に合った求人があるかもしれないと思い応募しました。
ですがリモートで対応して頂いたキャリアアドバイザーの方からの情報では「30代で職種を変えて好条件の求人はない」と告げられました。
紹介された転職求人は有給が少なかったり基本給が少ない、どんな仕事内容なのか分からないなど担当の人に質問しても濁される感じでした。
とりあえず1社と面接をすることになり、面接するやいきなりあなたは最長で何時間働いたことがありますか、土日出勤は可能かなどブラック企業のようなことを質問され採用を貰いましたがお断りしました。
上記電話面談の口コミ評判を見ていただいても分かる通り、パソナキャリアの電話面談は通常の対面面談と遜色なく転職活動に関して徹底したサポートを受けられることがわかりますね。
前述しましたが、直接面談場所へ足を運ぶ手間を省けたり、時間の融通が効きやすいなどメリットも多数あるので、ぜひますはパソナキャリアの電話面談を受けてみると良いと思います。
電話面談を受ける中で、希望によっては対面面談に変更してもらうことも可能なので、ぜひ気軽に利用されてみてくださいね。
もしパソナキャリアの電話面談だけで本当に転職活動で内定を獲得できるのか不安な場合は、パソナより大きな規模であるdodaエージェントを活用して転職活動を進めてみましょう。
dodaはパソナよりも多くの転職先求人を保有しているため、パソナの電話面談では求人を紹介してもらえなくてもdodaの電話面談やリモートオンライン面談を活用することで求人を紹介してもらい、転職を成功させられる人は多いです。
転職活動において理想の会社への内定を獲得する人は「平均4.2社」の転職エージェントを併用しているというデータも出ているくらいなので、使えるものは全て活用することをおすすめします。
パソナキャリアの面談に関するQ&A
パソナでWeb面談できない?やり方は?
パソナキャリアでWeb面談を行うやり方としては、一般的な転職エージェントと同じように公式HPから登録後日程調整メールや電話に従って進めていけば、Web面談を行うことが可能です。
しかし、パソナへの登録後に面談をお断りするメールが届いたり、連絡が来ない場合はWeb面談できないと利用を断られている可能性が高いです。
Web面談できない場合は再登録しても同じように面談拒否される可能性がほとんどですので、パソナの利用は見切りをつけてより優良な転職エージェントであるdodaへと切り替えることをおすすめします。
パソナのWeb面談内容は?スキルチェック?
パソナのWeb面談内容としては、スキルチェックはもちろんのこと今回の転職理由や転職希望時期、条件など根掘り葉掘り聞かれます。
担当キャリアアドバイザーによって深掘りする質問の質や聞かれる質問の内容が多少異なることはありますが、概ねどの担当者でもWeb面談は同じようなことを聞いてきますのでそこまで大差ないでしょう。
パソナのWeb面談はスマホでできる?服装は?
パソナのWeb面談はスマホでも行うことはできますが、服装はきちんと準備しておいた方が良いです。
スマホの場合は上半身のみしか見えませんので下半身は正直何でも構いませんが、上半身は休日あればカジュアルな服装か仕事終わりであればスーツを着用しておくと無難でしょう。
パソナの転職電話面談で聞かれることは?
パソナキャリアに限らず、転職エージェントとの電話面談で聞かれることとしては、
☑️転職理由・退職理由
☑️自分自身が思う強みや弱み
☑️これまでの経歴やキャリア
☑️今後の将来的なキャリアプラン
上記4つの軸を中心にあなたの考え方や仕事に対する価値観をすり合わせして行きます。
転職エージェントとの電話面談のタイミングではそこまで固まっていなくても、企業との面接までに明確にしておけば全く問題ないのでそこまで構える必要はないでしょう。
求人数270,000件以上(※業界最大級) 顧客転職満足度No.1の親身な対応! 北海道~九州全国に面談拠点あり! |