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ハタラクティブは30代・40代は利用不可!30代ニートは?

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フリーターくん
ハタラクティブって30代フリーターでも使えるの…?

ハタラクティブは20代の利用者がメインの就職・転職エージェントで、結論から言うと、30代・40代では”利用不可”となります。

30代以上であればほとんどハタラクティブでは紹介できる求人がないと断られてしまうので、実質利用不可と変わりありません。

ハタラクティブ公式HPより引用
ハタラクティブ公式HPより

ハタラクティブを利用して人材を採用したいと考えている企業は20代若手でポテンシャルのある人材を求めているので、30代であればかなり厳しいものとなります。

実際にハタラクティブ内部の社員の方から直接聞いたので、間違いありません。

以下のような理由から、30代・40代のフリーターで正社員を目指す人がハタラクティブの利用を検討していますが、残念ながら利用することはできません。

・安定した収入を得たい
・キャリアアップしたい
・結婚や出産等のライフイベントが起こったから
・親や義父母の介護が必要になったから
…etc

「じゃあハタラクティブの利用を考えていた30代・40代はどうすれば良いのか?」という点において今回は、ハタラクティブを利用できない30代・40代の人が利用すべき就職支援サービスや利用方法について詳しくご紹介します。

バブル崩壊後(1993~2004年ごろ)、リーマンショック後(2008~2010年ごろ)の不況時期に新卒採用を行う企業は少なく、高校や大学を卒業した学生は卒業後、非正規雇用の道を強いられる学生が続出しました。

その結果、今では30代~40代半ばになりながらも、未だに正規雇用へとシフトできずにいる方々は将来的に年金を十分に受給することができず、生活に困窮することが懸念されています。

30代・40代フリーターが正社員就職を成功させる具体的な方法については下記も併せてぜひ参考にしてみてください。

30代フリーターでも就職は余裕で可能!おすすめ就職先と体験談
40代フリーターでも就職できる?正社員就職は諦めるべき?

【最終更新日.2024年3月21日】

★注意!★

一部のサイトで「ハタラクティブは30代・40代でも利用できる!」という文言が記載されていますが、全く根拠のない嘘ですのでご注意ください。

実際にハタラクティブ内部の社員から聞きましたので間違いありません。

30代・40代でハタラクティブの利用を検討されていた方は、代わりの就職支援サービスを利用することで対処可能ですのでご安心頂ければと思います。

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ハタラクティブは30代・40代未経験では使えない!

冒頭でもお伝えした通り、ハタラクティブは30代・40代では利用することができない就職・転職エージェントです。

運営会社レバレジーズ株式会社
公開求人数非公開
対応エリア関東/関西/東海/九州
対象年齢10代・20代
公式HPhttps://hataractive.jp/

ハタラクティブには18歳以上〜29歳以下であれば上限の年齢制限はありませんが、30歳を超えると紹介できる求人がないという理由から利用を断られてしまいます。

▼ハタラクティブ利用者年齢別データ
ハタラクティブ利用者年齢別データ

上記円グラフを見て頂くと分かる通りほとんどが20歳~29歳で、30歳以上の利用者は1%なので、30代前半であればギリギリOKな人がいるかどうかのレベルです。

ハタラクティブに年齢制限はある?40代は?

実際にハタラクティブ公式HPでも以下のように明言されています。

Q.年齢制限はありますか?利用条件はありますか?

A.年齢制限は基本的にございません。もっとも、「ハタラクティブ」で取り扱っている求人の多くは、若手人材の採用を希望している会社が多いため、ご経歴やご希望によってはお仕事をご紹介できない場合もございます。

ハタラクティブ公式HPより
(ハタラクティブ公式HPより引用)

以下がハタラクティブで取り扱われている業界・職種別の求人ですが、対象となるのは20代未経験者で、30代以上の未経験の人材は求人要件に該当しないため紹介してもらうことはできません。

▼ハタラクティブの業界・職種別求人

若年層・第二新卒・正社員未経験者への就職・転職サポートを得意としているため20代の利用者がメインとなり、30代・40代で正社員への就職・転職を目指す方は不適合のエージェントとなります。

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ハタラクティブを30代フリーターでも使える場合がある?

経験やスキルによっては、30代フリーターであってもハタラクティブを利用できるケースがごく稀に存在します。

具体的な経歴スキルとしては「以前正社員の営業職や技術職としてバリバリ働いていたが、体調を崩して休職してしまった。今は万全に復活したので就活を再開したい」というような方です。

休職する前の経歴スキルが非常に豊富で、かつブランク期間がそこまで長く空いていない(半年6ヶ月未満くらい)のであれば、30代フリーターでもハタラクティブを利用できることがあります。

▶︎ハタラクティブを30代で利用できるか相談する

ハタラクティブの30代フリーター・ニート評判口コミ

では、ハタラクティブは基本的に30代以上は利用が難しいという前提を踏まえて、利用するとどうなるのか実際に利用した方の評判口コミをご紹介します。

ハタラクティブ30代評判口コミ

30代アルバイト経験のみ正社員未経験という事もあってか思ってた以上に正社員の求人案件が少なかったのと、想像とかけ離れていた職場だった。

ピッキングの仕事と紹介されたのですが、実際は、重たいダンボールをトラックの荷台に乗せる仕事で吐きそうになりながら働きました。

それで時給1200円なんて本当にありえないです。スタッフさんの対応が丁寧さにかけていた。

仕事をしてお給料がなかなか支払われなかったので問い合わせをしますと、経理が休んでいるからと言う理由で、半月もお給料が支払われなかった。

それと、スタッフさんのやる気をもう少し出させるべきだと思う。あの対応では、派遣で働く人が離れていくのではないか。まぁ仕事を紹介してもらっただけマシだと思わないといけないですね。

上記のように正社員経験もなく、活かせるスキルや経験がない30代の方はハタラクティブを利用しても満足のいく仕事を紹介してもらえないことが分かります。

30代でハタラクティブを利用する際の3つの注意点

もしあなたが30代でハタラクティブの利用を検討している場合、以下3つの注意点を抑えて活用するようにしましょう。

求人の紹介が受けられない可能性がある

ハタラクティブを30代で利用する場合、求人の紹介が受けられない可能性が高いです。

前述した通りハタラクティブは基本的には10代・20代の年齢層を対象とした就職支援サービスのため、紹介求人に関しても20代若手を想定した求人が多く30代は応募不可としている求人も少なくありません。

そのため紹介されたとしても数としては少なく数社に留まる可能性が高いので、30代で正社員に就職を考えている場合は、ハタラクティブよりdodaを利用した方がより多くの求人を紹介してもらえることでしょう。

紹介される求人の年収が低い場合がある

紹介求人に関しては、もしあなたが現在既に正社員としてどこかの企業に在籍している場合、ハタラクティブで紹介される求人が今の年収よりも低い可能性も充分に考えられます。

そもそもハタラクティブでは業界や職種未経験でも採用するという未経験ポテンシャル層を採用企業も想定しているため、平均して年収300~400万円前後の求人ボリュームが圧倒的に多いです。

現在の年収をアップさせたいという人やキャリアアップしていきたいというニーズに関しては、ハタラクティブよりdodaのようなキャリア志向向きの転職エージェントを活用した方が良いでしょう。

担当アドバイザーが自分より年下の場合がある

ハタラクティブに在籍しているキャリアアドバイザーは20代中心の男女で構成されているため、あなたが30代で利用しようとした場合、担当キャリアアドバイザーの方が年下である可能性が高いです。

もちろん年齢が年下だからと言って就職や転職については詳しいので相談する価値はありますが、業界や職種について詳しい人から転職や就職についてのアドバイスを受けたいと考えている場合はハタラクティブでは中々難しいでしょう。

繰り返しになりますが、dodaのような大手転職エージェントの方が担当キャリアアドバイザーの知識は詳しいのでそちらに相談することをお勧めします。

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30代フリーターやニートが就職を成功させるポイント

人差し指を立てる女性会社員

30代フリーターやニートが就職を成功させるポイントは以下の通りです。

それぞれ解説をしていきます。

年齢や経歴に合った就職エージェントを使う

まず一番重要なのは年齢や経歴に合った就職エージェントを使うという点で、ハタラクティブのような30代対象外のエージェントではなく30代フリーターも対象としたエージェントを使いましょう。

就職エージェントによって紹介される求人は異なりますので、20代フリーターしか採用しないという企業もあれば、30代でも経験によっては採用できると考えている企業も間違いなく存在します。

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30代前半のうちにできるだけ早く就活を行う

もしあなたがまだ30代前半なのであれば、30代前半のうちにできるだけ早く就活を行うことをおすすめします。

30代半ばの35歳くらい〜30代後半にかけるにつれて一気に未経験OKの求人は減ってしまうため、30代前半で比較的ポテンシャルが見込める今のうちに就職Shopしておいた方が絶対に良いです。

求人票は優先順位をつけてチェックする

就職サイトや就職エージェントに紹介された求人票を見る際に、上から下まで全ての項目に目を通すのも良いですが時間が限られているため、優先順位つけてチェックすることをお勧めします。

例えば、以下のような項目の中であなたが就職する上で重要視している部分を3つくらい考えておいて該当しないか確認するというやり方です。

☑️雇用期間
⇒ 契約期間が「無期(正社員)」となっているか
☑️転勤の有無
⇒ 転勤を希望しないなら要確認
☑️基本給
⇒ みなし残業代がふくまれているかどうか
通勤手当の有無・通勤手当の条件
ボーナス・退職金の有無
☑️勤務時間
⇒ 通勤可能かどうか、特殊な勤務時間形態ではないか
☑️休日・休暇
⇒ 「完全週休2日制」かどうか、祝日は休みかどうか、夏季休暇・年末年始休暇の有無
☑️雇用保険・社会保険
⇒ 入社初日から加入できるかどうか

全ての項目を100%満たす求人はありませんので"優先順位をつける"というのがポイントです。

書類添削や面接対策を必ず行ってもらう

既にご存知かもしれませんが、就職エージェントでは希望に合う求人紹介の他に書類添削面接対策も行ってもらえるので、1人で就職活動を行うより遥かに効率的です。

書類添削では推薦状というあなたのことを客観的に見たアピールポイントをまとめた書類も作成しえもらえますので書類選考通過率が上がりますし、勿論面接対策も効果を発揮します。

▼推薦状のイメージ
実際の転職エージェントの推薦状

就職活動は1人で行っていると全然選考に受からずにモチベーションが低下しがちですが、就職エージェントと一緒に進めていくことでモチベーションを低下させずにやり抜くことができます。

空白期間をポジティブに説明する

フリーターやニート期間があると必ず面接で聞かれることが「空白期間は何をしていたのですか?」という質問ですが、できるだけポジティブに答えられるように回答を準備しておきましょう。

具体的には、「自分の夢や目標を追っていた」「どうしても挑戦したいことがあり本気で仕事に挑んでいた」などと何となく働きたくなかったなどネガティブな回答は控えるようにしましょう。

30代で正社員経験なし・職歴なしで就職の注意点

30代で正社員経験や職歴がない場合、就職活動を行う際には以下の注意点を考慮するようにしましょう。

  • 自己分析:自分の強みやスキル、興味を理解し、適切な職種や業界を見つけることが重要です。過去の経験や趣味を生かせる職種を検討しましょう。
  • スキルアップ:職歴がない場合でも資格や専門知識を持っていれば就職先を見つけやすくなります。自分が目指す職種に必要なスキルや資格を取得しましょう。
  • ネットワーキング:知人や友人・同業者と交流し新しい仕事の情報やアドバイスを得ましょう。SNSやオンラインフォーラムで業界の最新情報をキャッチアップしましょう。
  • ES・履歴書・職務経歴書の工夫: 職歴がない場合は、自分の強みや過去の経験、スキルをアピールすることが重要です。アルバイトやインターンシップ、ボランティア活動なども含め、経験を整理しましょう。
  • 面接対策:面接では自分の強みや過去の経験をアピールすることが大切です。志望動機や適性、今後のキャリアプランについて、具体的で説得力のある回答を準備しましょう。
  • 柔軟な働き方を検討: 正社員だけにこだわらず、契約社員や派遣社員といった柔軟な働き方も検討しましょう。経験を積んだ後、正社員に転職することも可能です。
  • 覚悟と根気: 30代で職歴がない場合、就職活動は困難な場面もあるでしょう。しかし、諦めずに継続的に取り組むことで、チャンスを掴むことができます。

30代で正社員経験や職歴がなくても、上記ポイントを抑えた上で適切な準備と方法を取ることができれば充分正社員に就職することは可能です。

30代・40代ニートでも就職しやすい仕事の特徴

30代・40代ニートでも就職しやすい仕事の特徴としては、特別なスキルと必要としない・教育研修体制が整っている・人手不足で採用されやすいの3つの条件を満たす仕事を探すようにしましょう。

上記3つの条件を満たす仕事を具体的に紹介すると、

☑️接客業
☑️工場ライン
☑️警備員
☑️事務職
☑️介護職
☑️運送業界
☑️IT業界

上記のような業界・職種の仕事であれば比較的30代・40代ニートでも就職しやすいと言えるでしょう。

ハタラクティブ以外の30代フリーターおすすめ就職サイト

ハタラクティブ以外でフリーターやニートなどの正社員就職を行っている就職エージェントの利用者対象年齢を整理すると、以下のようになります。

就職Shop20代〜30代前半
ジェイック18〜39歳
DYM就職18〜29歳
ウズキャリ18〜29歳
第二新卒エージェントneo18〜28歳
マイナビジョブ20's20代
いい就職.com22〜29歳

ハタラクティブ以外で30代・40代でも利用できる就職エージェントは「就職Shop」と「ジェイック」の2社となるので、希少な存在の2社を順番に紹介して参ります。

就職Shop(30代利用可)

就職Shopに関しては、30代前半〜半ばまでであれば正社員就職を行える会社の求人案件を紹介してもらうことができます。

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就職Shopを運営している母体は業界大手のリクルートキャリアなので、他の就職支援サービスに比べて取り扱える求人の幅バリエーションが広く、結果として30代前半~半ばまでであれば対応可能という状況です。

以下のようにさまざまな業種・職種の求人を取り扱っています。

実際に取り扱っている求人企業は以下の一例のように、盛り上がっている業界求人から、長年安定の中小企業など、様々な業界職種の人柄重視の企業があります。

対象エリアが関東(一都三県)・関西(大阪・神戸・京都)のみとなるので、地方在住の方はジェイックの方が適していますが、該当エリア在住の方はまずは就職Shopを利用するのが吉と言えるでしょう。

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就職Shop30代利用者の評判口コミ

私が就職Shopで良かった点としましては、のべ8500社の企業と、10万人以上の利用者の方々が居られる点でありました。

アクセス要件としましても、駅から非常に近く、利用者の多くの方々が20代でありましたので、若いエネルギーを頂ける形となりました。

直接企業訪問して得られた情報内容を開示してくださっておりますので、現場から学び得た多くの知識を共有してくださる形で教えて頂ける点につきましても、大変満足でありました。

書類選考がない点におきましても、面接までスムーズに到達できる形で、面倒な履歴書の準備が不要でありましたので、その辺りも良かったです。

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就職Shop30代利用者の評判口コミ

派遣社員→医療系事務職の正社員に転職

元派遣社員で、利用のきっかけは契約更新です。学歴は大卒なので正社員は諦めていたものの、思ったより多くの仕事の求人を紹介してもらえました。

転職サイトをつかったときは書類選考すら通らなかったので、就職Shopに相談をして対応がとても丁寧でしたので良かったです。

履歴書の作り方、面接の自己紹介、転職理由、すべて丁寧に一緒に作ってくれましたし、仕事の選び方や入社後のことまでアドバイスをくれました。

就活も真剣にやらなかったので、今回転職活動をして得るものが多かったです。サポートを受けずに自分で転職していたら絶対に無理でした。

仕事の種類は豊富、かつブラック企業の求人は少なかったように思います。

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ジェイック(JAIC)

ジェイック(JAIC)は1週間の研修後に正社員就職できる会社を紹介してもらえる"研修一体型"の就職支援サービスです。

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JAIC(ジェイック)

元々はジェイックは18歳〜34歳までのフリーター層を対象としているサービスでしたが、実は2020年4月に支援対象年齢を「~34歳」から「~39歳」へと引き上げました。

背景としては、政府が今年の「経済財政運営と改革の基本方針」の中に、就職氷河期世代(30代半ば~40代半ば)の正規雇用者数を3年で30万人増やすという数値目標を盛り込んだというものがあります。

その結果、30代後半を超えても39歳までであればジェイックの就職支援サービスを何の問題なもなく受けられますので、ぜひ全国で正社員就職を目指すフリーターの方は利用することをお勧めします。

※全国に拠点があるので、地方在住でも就職支援サービスを受けることは可能です

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ハタラクティブ以外の40代フリーターおすすめ就職サイト

40代を超えるフリーターの方であれば、今回利用したジェイックや就職Shopの就職支援サービスは残念ながら"利用対象外"となります。

そのため40代フリーターで正社員を目指すのであれば、「doda」か「JACリクルートメント」あるいはハローワーク就職支援サービスを利用するようにしましょう。

dodaに関しては、基本的には現在正社員として働いている人を対象とした転職支援サービスではありますが、規模が大きく取り扱っている求人も多いので、40代フリーターの方でも利用できる可能性があります。

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また、JACに関しても30代だけでなく40代ミドル層の正社員就職や転職を支援しているので、40代フリーターの方でも利用可能です(※面談場所は東京となりますが、地方の方は電話面談で対応可能です)。

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「ハローワークに行くのは気がひける…」と思われる気持ちもわかりますが、実際にハローワークに足を運ぶと思ったよりも訪れている求職者は多く、想像していたものとはギャップがあることがわかるかと思います。

ハローワークの求人に関しては、20代・30代と比較するとやはり40代も応募可能な求人は限られていますが、それでも全くないということはなく探せば見つけることができます。

ぜひ40代の方はdodaかハローワークを利用して就職活動を行って正社員への就職を目指していきましょう。

ハタラクティブ以外の就職支援サービス登録後利用の流れ

就職Shop」そして「doda」「JACリクルートメント」に登録した後のサービスの流れは以下のようになります。

①登録

②相談

③面接対策

④面接

⑤内定獲得

就職Shopかdoda、JACの公式HPよりWeb登録後に担当者より電話がかかってきますので、電話の案内に従って面談および説明会の参加日程を決めましょう。

専任の就活エージェントと直接面談を行うところからサービスがスタートしますが、面談といっても身構える必要はなく、服装もいつも通りの服装で構いません。

求人応募に必要な履歴書や職務経歴書の書き方が分からない場合は、アドバイスを受けながら作成することもできますので面談当日に準備できていなくても大丈夫です。

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面談であなたの経歴や希望条件を確認した後に、求人の紹介を受けることができますので、応募してみたい求人が見つかったらエージェントを経由して応募企業にエントリーします。

応募後は面接対策や面接の日程調整、面接前後のフォロー等、マンツーマンで徹底サポートを受けながら、エージェントと二人三脚で内定を目指します。

ちなみにジェイックに関してはサービスの流れが少し特殊で、

  1. 就活の不安を就職アドバイザーへ相談する
  2. 無料就職講座を受講する(※オンライン開催)
  3. 最大20社と会える面接会に参加する
  4. 内定を獲得し就職する

上記のような就職支援の流れとなります。

ぜひ30代の方はジェイック(JAIC)と就職Shop、40代の方はdodaかJACを利用して、30代・40代での理想の就職を成功させましょう!

ハタラクティブの30代フリーター利用に関するQ&A

転職に関するQ&A

ハタラクティブは30代ニートも使えない?

ハタラクティブは30代ニートも利用できません。

前述した就職Shopdodaなどを使って就活するようにしましょう。

30歳フリーターは人生終わった?手遅れ?

30歳でフリーターであっても人生が終わったわけではありませんし手遅れでもありません。

30歳でフリーターで正社員でない理由について明確に採用企業に伝えて納得してもらうことができれば、30歳からでも正社員になれる可能性は充分あり得ます。

転職や就職に有利な資格やスキルを身に付けたり、知り合いや友人・同業者との交流を通じて新たな仕事の情報やアドバイスを得るなどして職務経歴書や履歴書を整理し、自分の強みをアピールできるようにしましょう。

30代と40代の就職活動の違いは?

30代と40代の就職活動の違いとしては、30代の場合はより「ポータブルスキル」が重視され、40代においては企業や職種によって「テクニカルスキル」が評価のポイントとなります。

ポータブルスキルとはどの業種や職種の仕事でも共通して通用する持ち運びできるスキルのことで、例を挙げると例えば、論理的思考力、プレゼンスキル、コミュニケーション能力、問題解決能力、交渉力などが挙げられます。

テクニカルスキルはその反対で、特定の業種や職種でのみ活かせる専門性の高いスキルのことを指し、40代と年齢が上がるにつれて求められるテクニカルスキルを評価する採用企業は増えて行く傾向があります。

30代で働きたくない場合は孤独になる?

30代で働かないと孤独になるかどうかはその人のライフスタイルや価値観によりますが、働くこと自体が人間関係を築く一つの手段であり、職場は新たな人間関係を築く場でもあります。

つまり働かないことでそのような人間関係を築く機会が減る可能性もあります。

しかし必ずしも孤独につながるわけではなく、趣味や地域活動、ボランティア活動など、働かない生活でも人間関係を築く方法はたくさんありますので一概に孤独になるとは言えないでしょう。

30代アラサーでセミリタイアする方法は?

30代でセミリタイアを実現するためには、継続的な収入源を得る(投資・副業)ために投資や副業などの収入源を確保することが重要です。

例えばブログやYouTubeで情報発信して広告収入を得たり、デザイン、プログラミング、ライティングなどで依頼を受けて報酬を得たりといった方法が考えられます。

ただし、セミリタイヤは資産1億円以上なければ質素倹約な暮らししかできないのであまり現実的ではなく、まずは就職する方向に頭を切り替えましょう。

30代フリーター就活未経験者はどうする?

30代フリーターから正社員に就職したい場合は、やはりまずは就職Shopdodaのような就職サイトに登録することから始まります。

就職をサポートしてもらうことで、1人で就活するよりも遥かに効率的に進めることができますし、求人紹介や自己分析、書類添削や面接対策なども全て一貫して行ってくれますので就職支援サービスの利用は必須です。

30代フリーターは年齢でハンデがある分行動量を多くしなければなりませんので、応募する求人数の目標を100件位に設定して、とにかく少しでも興味があったり、気になる求人は片っ端から応募することをおすすめします。

以前に職歴のある方は半分くらいは書類に通るでしょうし、アルバイトや派遣などの職歴しかなかったとしても、100件応募して1件も面接にまで進めないことはまずないのでとにかく量をこなすことが重要です。

30代フリーター女性は就職できる?バイト?

30代フリーター女性であっても、業界や職種など就職先の仕事を選びすぎなければ正社員に就職することは可能です。

就職しやすい事務職や販売職、営業職、接客サービス職であれば女性の採用求人は多いですし、ITエンジニアや技術系の専門職は女性の人手が不足しているので、敢えて就職先の選択肢として選ぶのもアリでしょう。

専門性のあるスキルを身につけられるエンジニア系の職種は、一度経験者として実務経験を積むことができれば市場価値が高くなり転職しやすくなりますので、将来食いっぱぐれることもなくなるのでおすすめです。

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