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「医療系・メディカル業界に強い転職エージェントはどこだろう?」と探している方に向けて、医療系・メディカル業界に強い転職サイトおすすめランキング2024年最新版を厳選して紹介して参ります。
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医療・メディカル分野は、女性も活躍するチャンスの多い将来有望な領域であると同時に、高度な専門知識が必要とされる職種が多いのが特徴です。
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医師の転職エージェント厳選10社!医師の転職に特化した専門集団
看護師の転職サイト人気おすすめ9選!利用するメリットや選び方
薬剤師の転職に強い転職エージェント&転職サイト最新ランキング
介護士の転職エージェント・転職サイトおすすめランキングTOP10
最終更新日.2024年8月13日
目次
- 医療系・メディカル求人サイトおすすめを比較
- 医療系転職サイトおすすめ第1位:dodaエージェント
- 医療系転職サイトおすすめ第2位:JACリクルートメント
- 医療系転職サイトおすすめ第3位:マイナビエージェント
- 医療系転職サイト第4位:リクルートエージェント
- 医療系求人サイトおすすめ第5位:医療転職ドットコム
- 医療系転職サイト第6位:エンエージェント
- 医療系求人サイトおすすめ第7位:PTOT人材バンク
- 医療系転職サイト第8位:パソナキャリア
- 医療系転職サイトおすすめ第9位:医療機器転職BiZ
- 職種別医療系人材会社転職エージェントランキング
- 医療・メディカル業界転職エージェントの有効活用方法
- 医療・メディカル業界は転職エージェント活用がおすすめな理由
- 医療・メディカル業界の職種別転職市場動向
- 医療・メディカル業界転職エージェントの流れ
- 医療・メディカル業界転職エージェントの選び方
- 医療系転職サイトおすすめランキングのQ&A
医療系・メディカル求人サイトおすすめを比較
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dodaは日本国内だけでなく世界60の国と地域にネットワークを持つため、グローバル・外資系企業への転職サポートにも強みを持っています。
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doda医療(メディカル)評判口コミ
初めは自分がどんな転職を望んでいるか分からなく、条件がコロコロ変わってしまったのですが、一つ一つ条件を擦り合わせてくれました。
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面接の段取りや日程調整も全て任せられて転職活動を非常に楽に終わらせることができます。
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理学療法士→理学療法士へ転職
転職前の職場は実習で行った施設で、実習の終わり際に一緒に働かないかと誘われてそのまま就職したのですが、地元から遠いことや将来の給料アップも望め無さそうだったので転職することに決めました。
転職後の医療機関に決めた理由は、対象患者が維持期の場合が多かったり、リハビリ科の人数が少なかったりと以前の職場よりもゆったりと働けそうだと思ったからです。
dodaの担当キャリアアドバイザーの方は、面接が終わったらなるべく早くお礼状を書いた方が印象が良くなるなど細かなテクニック的なところまでアドバイス頂けて非常に参考になりました。
施設見学や面接の際にも現地や近くで待ち合わせて一緒に行動してくれたので心細さも軽減されましたし、非常に感じの良い方で親身になって話を聞いてくれました。
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医療系転職サイトおすすめ第2位:JACリクルートメント
JACリクルートメントはロンドン発の日系転職エージェントで、英国・ドイツ・アジアなど世界11カ国にわたるネットワークから求人案件の紹介を行います。
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外資系企業の立ち上げ段階からコンフィデンシャル案件など、日系企業の海外へ進出などを人材面からサポートしてきた実績が豊富にあります。
グローバルビジネスにおいて即戦力となる人材を紹介するため、海外進出支援室を設置しているくらいなんですね。
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アドバイザーがその国に出向いて人材確保や組織の課題を分析・調査しているため、海外の生産拠点で生産技術や品質管理などの支援を行う人材の転職サポートを実施しています。
また、医療用機器の生産ラインに携わる人材や、海外工場の現地での技術指導が行える人への転職支援にも力を入れています。
上図のように日系企業の海外関連求人においては、毎年のように成約金額が増えており、50億円規模にまで成長していますので、海外企業も視野に入れて転職を考えたときはJACリクルートメントがお勧めです。
担当となるキャリアアドバイザーは当然医療業界の転職マーケットを熟知しており、医療分野の中でも医療機器メーカー/MR/医療画像領域/ライフサイエンス領域/医薬品業界/CROなど領域が細分化されているのも強みと言えますね。
また、JACは化粧品・香料業界に特化した転職サイト〝化粧品転職.com〟を運営しており、大手化粧品会社やトイレタリーメーカーなどの求人や、製薬会社から化粧品会社への転職サポートにも強い特徴もあります。
支社拠点一覧 | 東京/埼玉/横浜/名古屋/静岡/大阪/京都/神戸/広島 |
JACリクルートメントの評判口コミ
医療事務→製薬会社MRへ転職
最初は部屋の中での勤務が良いと思って勤めていたのですが、段々と自分の車で外に出たり、自分でスケジュールを組んで休みたい時は、少し融通をきかせて休めると言った営業職への憧れが湧いてきて転職を決めました。
営業職は未経験でしたが、私がこういう仕事をしたいと伝えると、JACリクルートメントの担当の方はすぐに会社を紹介してくれて調整して働くことになりました。
私が医療従事者だったというところに目をつけ、本当ならば同じ業種の違う病院を紹介されることが多いと思いますが、希望に沿った職種と共に自宅に近いちょうど良い仕事場を紹介してくれたのは非常に良かったと思います。
最初は先輩について移動していましたが、ゆくゆくは一人で作業し営業活動ができるということですので、希望の仕事だと思い転職先の会社を選びました。
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✅一気通貫型の確かなサポート力
✅ミドル層〜ハイクラス層の転職支援に強い
医療系転職サイトおすすめ第3位:マイナビエージェント
医療・メディカル系に強い転職エージェントの第3位は「マイナビエージェント」で、公開されている医療営業求人で1,000件、医療系専門職だけで4,110件(2024年現在)となり、業界3位を誇ります(※非公開求人も多数あり)。
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マイナビエージェントの医療系専門職の求人内訳は以下の通りです。
マイナビで特筆すべき点は転職できる可能性のある企業を知るためにメディカル業界限定で、合格診断を行っている点です。
これまでの経歴とキャリアを登録すれば、メディカル業界に特化したキャリアアドバイザーがマイナビ独自のロジックを使い合格可能性のある企業を診断してくれます。
診断結果は約2週間後にメールで届けられ、書類選考通過の可能性がある企業を教えてくれます。
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さらに、医療・メディカル業界で従事している人が転職先に選ぶ人気企業ランキング上位30社についても、合格診断プログラムが用意されています。
業界大手の転職エージェントとして蓄積されたデータから、医療・メディカル業界で従事する人に対しても、現在のキャリアを基に以下企業において合格可能性があるかどうかを教えてくれるんですね。
上記以外にも、マイナビのサイトに求人が掲載されていない企業について合格可能性を診断してくれるケースもあるため、思いもよらなかった企業と出会えるチャンスが期待できます。
マイナビなら医療業界に転職をするにも、医療業界から他業界への転職もノウハウが充実しているため、安心して転職活動に臨むことができるでしょう。
面談場所も北海道から福岡まで全国10拠点構えられていますので、地方に住んでいても安心して利用できる転職エージェントNo.1です。
支社拠点一覧 | 北海道/東京/神奈川/愛知/大阪//福岡 ※支社がない場合は電話面談で対応可 |
マイナビ利用者の評判口コミ
マイナビは担当者の印象が良かったです。
ソフトな人当たりでしっかりヒアリングしてくれて、要望に合った医療機器メーカーの営業職求人を紹介してもらいました。
紹介数は少ないかもしれませんでしたが、面接が通過したら行きたくなる会社ばかりでした。
マイナビで転職先を決め、3年ほど働いたときに会社が買収されたのですが、そのときも「状況はどうですか?」と声をかけてもらいました。
買収されて働きやすくなったので今は転職を考えていませんと伝えたところ、何か必要があったら連絡ください、とだけ言われました。
そのときも対応は非常に良かったです。
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✅転職者の利用満足度No.1
✅医療系求人数3,000件以上(※業界3位)
医療系転職サイト第4位:リクルートエージェント
リクルートエージェントは転職エージェントとして30年の実績があり、常時1,500件以上の求人数を保有している大手転職エージェントです。
1ヶ月以内に出た新規求人が毎月250件あるなど、過去34年間で2万3000名以上(2012年実績)の実績を誇っています。
全国に医療業界専任のコンサルタントを90名配置し、MRやメディカル専門職の転職サポートに力を注いでいます。
リクルートエージェントの強みは、大量のデータベースから登録者の情報と求人情報をマッチングさせる"システム力"で、製薬大手から、ベンチャー、医療機関に至るまで、数多くの太いパイプを持っています。
その反面、キャリアアドバイザー一人一人の対応力に関してはバラつきがあり、担当者によっては「冷たい」「マニュアル的な対応」と否定的な声があるのも事実
MR・臨床開発・CRA・薬剤師・医療機器営業・看護師に至るまで幅広い職種の転職支援で実績を有していますので、社会的信用やブランドを重視するタイプの人はリクルートエージェントがおすすめです。
医療機器営業への志望動機例文5選【医療機器の転職エージェント】
医療系求人サイトおすすめ第5位:医療転職ドットコム
医療転職ドットコムは医療・製薬業界では№1の転職実績を持っており、利用者の97%が満足したというアンケート結果もあるなど、医療業界に完全特化した転職エージェントです。
医療業界出身、または医療関連の研修を受講した人のみがコンサルタントを名乗ることを許されているため、精度の高いマッチングが内定率の高さにつながっています。
さらに、求人企業から出てくる案件を待つだけでなく、求人企業に医療人材を提案し、求人を開拓していく動きを積極的に行うのも大きな特徴です。
以下の円グラフは、医療転職ドットコムにおける業界別でみた転職決定者率です。
医療転職ドットコムでは、医療機器営業の求人において60%の決定率となっており、内訳の多くを占めています。
同社の強みである医療機器営業分野では、高い転職サポートが実現しており、次に多い決定率は製薬/CSO/CRO領域でMRが多くなっています。
また、医療転職ドットコムに登録している人は、年収400万円〜700万円台の人が多くなっています。
日本の平均年収は432万円ですので、比較的年収レンジが高い医療やメディカル業界で働く人が多く登録していると言えるでしょう。
「転職は初めてで不安」「業界の専門家にアドバイスをしてもらいたい」などと考える人は、業界最高の内定率を誇り、医療業界転職のスペシャリストでもある医療転職ドットコムがお勧めです。
医療系転職サイト第6位:エンエージェント
エンエージェントはテレビCMの露出量も多く今勢いのある転職エージェントで、医療系人材の転職実績も多数あります。
ただし、医療業界で業界別にキャリアコンサルタントが分かれている訳ではなく「メーカー」「商社」という分別の仕方を採用しているため、医療業界に特化したアドバイザーが担当になる訳ではありません。
食品メーカーや化粧品商社など様々な領域を担当しているため、医療業界の専門性という部分ではやや他社に欠ける可能性があるでしょう。
エンエージェント利用者の声については「エンエージェントのしつこい評判口コミ!2chの悪い悪評も」をご参考いただければと思います。
医療系求人サイトおすすめ第7位:PTOT人材バンク
PTOT人材バンクは理学療法士(PT)の転職に特化している転職サイトで、全国の理学療法士(PT)が求人を検索することができます。
作業療法士や言語聴覚士の求人を探すこともできるので、理学療法士(PT)に近しい仕事をしている人にとってぴったりの転職サイトと言えるでしょう。
PTOT人材バンクの評判口コミ
PTOT人材バンクに掲載されている転職先の求人に興味があって登録したので、私自身の現状や希望などの話は聞いてもらいましたが、特にアドバイスや新たな求人の紹介はありませんでした。
担当の方は明るくライトな感じで話してくださり、気負うことなく面接等に臨めたかなと思います。こまめに連絡をくださり、決まるまでしっかりサポートしてくださいました。
医療系転職サイト第8位:パソナキャリア
パソナキャリアは株式会社パソナが提供している転職サイト・転職エージェントサービスで、医療業界の転職支援も行っています。
大手のマイナビやdodaなどと比較すると医療系の取り扱い求人数は劣りますので、医療系→異業種や他職種への転職を考えている方に最適です。
パソナキャリア評判口コミ
社会人一年目は大学病院で看護師として働いていましたが、人間関係の悩みや医療現場の独特な緊張から精神的なストレスが大きくなってしまい、憧れのあった美容皮膚科へ転職を希望しました。
しかし、美容皮膚科でも看護師特有の体育会系の風潮がとても辛く、またハイレベルな接遇を短期間で求められ、それをクリアできなかったために、仕事を辞めてもらうことになると警告されたことから、精神的な負担•クビになってしまうという焦りや不安が大きくなり、体調を崩したことから医療業界を一度離れたいと考えました。
元々国際系に興味があり、語学勉強も好きで合ったため、貿易関係へ転職しようと考えてパソナキャリアに登録し、転職をサポートして頂いて今に至ります。
医療系転職サイトおすすめ第9位:医療機器転職BiZ
医療機器転職BiZは医療機器メーカーに特化した転職サイトで企業ごとの踏み込んだ情報を教えてくれるので、ミスマッチが起こりにくい転職サイトの1つです。
しかし一時期は1,000件ほどの医療機器求人を扱っていましたが、2024年現在は扱う求人数が若干減少しており求人数が少ないため、医療機器転職BiZではなく他の転職サイトを1~2社併用することをおすすめします。
医療機器の転職に特化していることから転職エージェントのサポートの質は高いので、レベルの高い医療機器メーカーへの転職アドバイスが欲しい方におすすめ。
職種別医療系人材会社転職エージェントランキング
医療業界の職種別に医療系人材会社転職エージェントランキングをご紹介します。
医療機器メーカーおすすめ転職エージェント
医療事務の転職サイトおすすめランキング
医療営業の転職サイトおすすめランキング
理学療法士転職サイトおすすめランキング
医療・メディカル業界転職エージェントの有効活用方法
医療業界の転職エージェントはただ登録すれば良いという訳ではなく、登録後に有効活用する方法を知っておくことで、より効率的に転職活動を進めることができます。
具体的にどのような点に意識して活用すべきか7つに分けてお伝えいたします。
必ず2社以上を併用する
まず最初に抑えておくべきポイントは、必ず転職エージェントは2社以上を併用して使うべきということです。
実は望む条件が叶う転職を成功させている人ほど、転職エージェントの併用数は多いというデータがあるんですね。
なぜ2社以上併用する必要があるかというと、転職エージェントは良くも悪くも、取り扱っている求人の業界・職種に得意分野と苦手分野があるのが事実です。
1社の転職エージェントのみに頼りすぎると、せっかくの良い求人に出会わずして転職活動が進めることになりかねません。
すぐに転職したい旨を伝える
転職エージェントを利用する際は、あまりすぐに転職を急いでなかったとしても「できるだけ早く転職したい」という旨を伝えることが重要です。
なぜかというと、転職エージェントのキャリアアドバイザーは一人当たり何十人もの担当を抱えているので、転職意欲が少ない人は自然と優先順位を下げてしまうんですね。
担当キャリアアドバイザーに対応を後回しにされないためにも、できるだけ早く転職したいという旨を告げるようにしておきましょう。
ダメ担当者はすぐ変更する
転職エージェントは良くも悪くも、利用するエージェントというよりも担当となるキャリアアドバイザーの腕次第という側面が少なからずあります。
以下に該当する項目が2つ以上ある場合は、すぐにでも担当変更を申し出るべきでしょう。
「返信が遅い(2~3日かかる)」
「紹介される求人が的はずれ」
「選考の対策を行ってくれない」
「選考結果が来ない・届かない」
担当者の変更は、エージェントごとに設置されている専用フォームかあるいはメールで申し出れば変更してもらうことが可能です。
エージェントに依存しすぎない
転職エージェントを活用することで、もちろん一人で自力のみの力で転職活動を行うよりも遥かに効率的に進めることができます。
しかし、エージェントに転職先企業の情報、選考対策、年収交渉などまるっきり全てを任せてしまうと、後々転職した後に後悔してしまいかねません。
転職するのはあくまでもあなた自身なので、エージェントを活用しながらも独自で企業情報を調べたりするなど依存しすぎないように気をつけましょう。
コミュニケーションを頻繁にとる
転職エージェントの担当者とはマメにコミュニケーションを取るようにしましょう。理由は2つあります。
1つ目はあなた自身を知ってもらうためにです。コミュニケーションを重ねることでお互いの信頼度が増していきます。
でも、お互い忙しく会うことや場合によっては電話も難しい可能性があります。その際は、メールを活用しましょう。
近況や、転職後はどんな活躍をしたいのか、新しく取得した資格はあるのかなどを連絡しましょう。
2つ目は転職エージェントの登録者データベースは、情報の更新日順に表示されることが多いからです。
ご自身の登録情報を前のほうに表示させるために、マメに連絡を入れて自分の情報を更新することをおすすめします。
推薦文を確認する
転職エージェントは企業にあなたを紹介するときに推薦文を書いてくれることがあります。担当者によっては簡単な内容の紹介文で済ますことがあります。
角が立たないように、推薦文を見せてもらうよう丁寧に依頼し、内容を確認するようにしましょう。
経歴は正直に伝える
転職エージェントに登録しにくる人のなかで、嘘の経歴を書く人がいます。転職エージェントの担当者は転職のプロですので、経歴を詐称している人は、なんとなく分かることがあります。
転職エージェントに登録してから数年がたち、再び利用するときに以前の経歴と違うことを言ってしまう人もいるようです。ご自身の経歴は正直に伝えることをおすすめします。
医療・メディカル業界は転職エージェント活用がおすすめな理由
非公開求人が見られる
転職サイトや転職エージェントで公開されていない非公開求人は、転職エージェントに登録したら見ることができます。
質のいい求人情報は応募が殺到しないように転職エージェントのキャリアコンサルタント経由で紹介されるようになっていることが多いです。
ただ、転職エージェント担当者によっては、ノルマのため転職をせかすようなことをしてくる人もいます。希望条件に合っていない仕事は、はっきり断っても問題ありません。
面接日の調整や年収の交渉をしてくれる
転職活動をしていると応募先企業と調整したり交渉したりすることは多いものです。面接日や希望年収、入社予定日など、気疲れする調整と交渉事はほぼすべて転職エージェントの担当者が行ってくれます。
無料で利用できるから
転職エージェントの利用は無料です。転職エージェントは求職者が応募先企業に内定し入社することで、企業からマージンをいただいています。そのため、求職者であるあなたの利用料は無料です。
転職エージェントを使うことであなたの年収が減ることもありません。企業が転職エージェントに払うお金の原資は「採用活動費」です。
転職エージェントを使うことで「求人広告費」「書類選考と一次面接にかかる人件費」が節約できます。節約できた採用活動費を転職エージェントに払うだけですので、あなたの年収は一切減りません。
医療・メディカル業界の職種別転職市場動向
次に医療・メディカル業界の職種別転職市場動向を見ていきましょう。
医師の転職市場動向
厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況より」
医師は2022年現在、全国339,623人従事していて、男性262,077人(総数の77.2%)、女性77,546 人(同22.8%)となっています。
年々従事者は増えており、転職希望者も増加傾向にあります。
薬剤師の転職市場動向
厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況より」
全国の「薬剤師数」は 321,982 人で、「男」124,242 人(総数の38.6%)、「女」197,740 人(同61.4%)となっています。
年々1万人ずつのペースで増加している傾向です。
看護師の転職市場動向
厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況より」
2022年時点で、就業している看護師は128万911人で、2年前に比べ6万2305人・5.1%増加している状況です。
人口総数が増え、転職を希望する看護師も増加傾向にあります。
理学療法士の転職市場動向
2022年時点で男性80,938人、女性52,195人となっておりこちらも増加傾向にあります。
歯科医師の転職市場動向
厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況より」
全国の「歯科医師数」は 107,443 人で、「男」80,530 人(総数の75.0%)、「女」26,913 人(同25.0%)となっており、こちらも年々増加傾向にあります。
医療・メディカル業界転職エージェントの流れ
- 転職サイトの公式ページから登録
- キャリアカウンセリングの日程調整
- 担当者によるキャリアカウンセリング
- 求人を紹介してもらい応募する
- 書類添削や面接対策などサポートしてもらう
- 面接本番〜内定〜入社承諾をする
基本的には医療系転職エージェントは上記の流れでサポートが進められていきます。
担当者とのキャリアカウンセリングでは、
☑️ご自身のキャリアの棚卸
☑️転職理由のヒアリング
☑️転職するう上での希望条件の整理
☑️ご自身の強みの棚卸
上記についてヒアリングが行われ、転職活動の方向性を決めていくような形となります。
医療・メディカル業界転職エージェントの選び方
今回は医療・メディカル領域に強い転職エージェントを紹介してきましたが、選び方としてはまずは、業界最大手で名実ともにNo.1であるdodaを利用するのが圧倒的にお勧めです。
dodaはやはり業界大手の転職サイトなので求人数も豊富ですし、今現時点で自分にどれくらいの転職市場価値があるのかを正確に測ることができるので、今後の転職活動が圧倒的に楽になります。
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✅医療業界転職者の利用満足度No.1
✅医療系求人数10,000件以上(※業界1位)
dodaを利用してもなかなか転職したいと思える求人に出会えなかったり、内定まで辿り着かないときに初めて、医療転職.comのような特化型の利用も視野に入れてみると良いでしょう。
もしくは外資系の医療・メディカル企業に興味がある場合はJACリクルートメントを併用してみても良いですね。
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✅一気通貫型の確かなサポート力
✅ミドル層〜ハイクラス層の転職支援に強い
理想の転職を実現させている人ほど、転職エージェントの併用数は多いというデータもあるので、使えるものは全て使って医療・メディカル業界の転職を成功させていきましょう!
医療系転職サイトおすすめランキングのQ&A
医療系転職未経験者の転職理由は?
医療業界で未経験の領域への転職における理由を説明する際は、あなたがその新しい業界にどのような興味を持っているのか?どのようなスキルや経験を活かせるのかを明確にすることが重要です。
常に医療に深い興味を持っており、特に〈特定の医療分野〉に魅力を感じてるという点をアピールして、未経験の医療分野へ転職することで興味と情熱を生かすことができると考えている点をアピールしていきましょう。
未経験OKの医療業界求人を一番多く扱っているのはdodaですので、一度dodaでどんな医療業界の求人があるのか検索してみると良いですね。
医療系人材会社への転職はおすすめ?
医療系の人材会社への転職が良いかどうかは個々のキャリアゴール・スキル・興味・価値観次第ですが、医療業界は世界的に成長し続ける市場で特に高齢化社会の日本では人材需要が高まっていて多くのビジネスチャンスがあることは確かです。
医療系人材会社では、医療従事者を必要とする施設や団体に人材を提供することで、間接的に社会貢献を果たすことができる点も魅力です。
その反面デメリットとしては、業務のハードさや医療業界は専門的な知識と技能を習得しなければならない点は留意しましょう。
医療事務に強い転職サイトおすすめは?
医療事務の求人を探す際には以下の転職サイトを利用すると良いでしょう。
- doda:医療事務求人数No.1。経験者・未経験者共に転職実績豊富
- マイナビメディカル: マイナビメディカルは、マイナビが運営する医療業界専門の求人情報サイト
- リクルートドクターズキャリア: リクルートが運営する医師や医療従事者向けの転職サイト
- 看護師専科: 看護師の職場に関する情報を多く提供し医療事務の求人も
- メドピア: 医師や医療従事者向けの転職サイトで、医療事務の求人も
最も医療事務の求人件数が多いのはdodaなので、まず最初にdodaを利用して今現在の医療事務転職市場を把握するのがおすすめですね。
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