転職活動でリクルートエージェントを活用してもいいかどうか、迷ってはいませんか?
リクルートエージェントは転職エージェントを運営している人材紹介会社として、転職支援実績がNo1の転職支援サービスです。
面談後のフォローなどその手厚いサポートの内容を理解すれば、これからのあなたの転職活動にリクルートエージェントが必要かどうか、判断することができます。
実際に私自身リクルートエージェントで面談を受けたことがありますが、面接後アンケートの実施や面接後フォローなどは他の人材紹介会社の転職エージェントサービスよりも手厚かったと記憶しています。
本記事では、リクルートエージェントの面談後アンケートやフォローの内容についてまとめていきます。
リクルートエージェントの面談を受けたいと現在思われているかと思いますが、実はリクルートエージェントは「冷たい」「マニュアル対応」と最近サービスの低下を嘆く声が非常に増えてきているという状況です。
確かに求人数は多いのですが、アプリを使って勝手に次々と自動で送られてくるので、結局書類選考にすら通過することができずに理想の転職先への転職を成功させられない転職エージェントと言われているんですね。
その一方で、dodaエージェントに関しては確かにリクルートよりも求人数こそやや劣りますが、その分転職希望者のニーズに合った求人を厳選して紹介してくれるので、書類選考通過率は驚異の50%以上と言われています。
dodaエージェントに関しても、北は札幌から南は福岡まで全国に面談場所拠点が構えられていますので、リクルートを使おうと考えている方はぜひdodaエージェントを利用することをお勧めします。
転職エージェント | ||
---|---|---|
総合満足度 | ||
取り扱い求人数 | ||
250,203件 | 272,800件 | 92,800件 |
書類選考通過率 | ||
15~20% | 20~25% | 25~30% |
対応の親身さ | ||
公式サイト | ||
【最終更新日.2024年3月26日】
目次
転職エージェントは面談後・面接後のフォローが重要
転職エージェントは数々ありますが「面談を終えた後にどれだけ求職者の転職活動の状況を上手くフォローできるか」が腕の見せ所です。
なぜなら、ただ求人案件を求職者に紹介するだけなら求職者は内定を獲得するにまで至らないことが多いからです。
求職者として転職エージェントを利用するなら"利用した後にどれだけ手厚くフォローを行ってもらえるか"で、サービスを活用するかどうか決めなければなりません。
そのため、そもそもサポート体制が整っている転職エージェントを利用することを前提に、活用をスタートしたら担当者への連絡はメールを積極的に活用しましょう。
転職の希望条件や自分自身の状況の変化を細かく連絡すれば、それだけ転職エージェントも動きやすくなりますからね。
転職活動はタイミングが勝負なので、転職エージェントのフォローは積極的に活用することをおすすめします。
リクルートエージェントの面接後アンケート内容
そして面接終了後には、必ずリクルートエージェントの担当者から"面接後アンケート"なるものがメールで送られててきます。
▼実際に届いた面接後アンケート
上記の面接後アンケートを元に、リクルートエージェントの担当者が電話で「どうでしたか?」といった感じで気にかけてくれます。
電話がきた時点で、選考を受けた企業から何かしらのフィードバックが届いていれば、内容についても教えてもらえます。
リクルートエージェント面接後アンケート年収や志望度/懸念点
リクルートエージェント面接後アンケートでは、年収や志望度・懸念点など具体的に以下のような内容が送られてきます。
年収については今までの年収や会社が提示している年収とあまりにかけ離れすぎていると、当然面接で落とされてしまいますので気をつけるようにしましょう。
懸念点についてもあまり多くの項目を書きすぎると入社意欲が低いとみなされてしまいますので、必要最低限しか記載しないようにした方が得策です。
志望度についてはもし面接を受けた企業の内定がどうしても欲しいという気持ちなのであれば、ありのままに志望度が高いことを伝えて入社意欲でも前面にアピールした方が良いですね。
リクルートエージェントの面接感想アンケート例文!許可すべき?
ここでリクルートエージェントの面接感想アンケートで担当者に伝えるべき内容は、
- ご意欲が高い場合はその旨アピールさせていただきます
- 面接での伝え漏れなど(アピールできなかった部分)
上記2点で、面接内で企業にアピールできなかった部分を代わりにフォローしてもらえますので、入社意欲や熱意を伝え切りましょう。
具体的な例文は以下の通りです。
面接後アンケート例文(入社意欲)
私は今回A社の面接を受けさせて頂き、面接を受ける前よりも入社意欲が高まりました。
理由と致しましては、面接の中で人事担当者様より求人票には見えない会社の社風や仕事内容、今後のビジョンなどを事細かに説明して頂き、非常に入社後の働くイメージが湧いたからです。
それと同時に入社後私に期待することについても明確にご共有頂けたので、私の今までの経験やスキルを活かしてぜひA社で働きたいと感じました。
面接後アンケートの内容は許可すれば面接を受けた企業にも共有される仕組みとなっていますので、面接で伝え忘れてしまったことやアピール材料としてぜひ許可するようにしましょう。
リクルートエージェントはかなり面接前も面接後もサポートが強力だったことが分かりますね。
しかし残念ながら2024年現在、リクルートエージェントに以前のようなフォローの手厚さは見られないようになってきており、新型コロナウイルスの影響もあるかもしれませんが非常に対応が悪くなっているようです。
そのため、リクルートエージェントよりもdodaかマイナビエージェントの方が今は評判が良いのでそちらを活用することをお勧めします。
転職エージェント | ||
---|---|---|
総合満足度 | ||
取り扱い求人数 | ||
250,203件 | 272,800件 | 92,800件 |
書類選考通過率 | ||
15~20% | 20~25% | 25~30% |
対応の親身さ | ||
公式サイト | ||
リクルートエージェントの面談後のフォローは?
リクルートエージェントは面談後、担当のキャリアアドバイザーからメールだけではなく、わざわざ電話で転職活動の状況を定期的に連絡して気にかけてくれます。
一般的な転職エージェントであれば、自分からの連絡が必要な場合が多いため、この点はリクルートエージェントを活用する大きなメリットといえるでしょう。
もちろん担当者から連絡があったとしても、こちらから状況や希望条件を的確に伝えなければ転職活動がスムーズにはなりません。
転職活動を続けるなかで希望条件を緩めてもいい、または希望条件を変更してもいいと思えた場合は、その都度担当キャリアアドバイザーに伝えることをおすすめします。
面談後に転職活動を行っていく中で、面談時の希望条件が変わっていくことは珍しいことではないので、気持ちや条件の変化に合わせて案件を紹介してもらうことができます。
リクルートエージェントは面接後のフォローも◎
では具体的にリクルートエージェントでは面談後にどんなフォローが行われるのか、実際に私が利用した時の体験談を元にご紹介していきます。
まず、リクルートエージェントに求人を紹介された会社の書類選考に通過すると、面接の日程調整の連絡と共に"面接前対策"というサポートコンテンツがメールで届きます。
▼実際に面接前に届いたメール①
▼実際に面接前に届いたメール②
上記をご確認頂いても分かる通り面接の一般常識はもちろんのこと、個別企業に特化してかなり具体的なところまで掘り下げられているので、事前準備としては圧倒的に強力です。
面談後・面接後フォローが手薄な転職エージェントも…
リクルートエージェントが手厚い面談後のフォローをしているのは前述の通りですが、全ての転職エージェントが同じような対応をしているわけではありません。
転職エージェントのなかには、面談をしたらしっぱなしで、求職者側から連絡を入れない限り一切連絡がない、おざなりな転職エージェントも少なくありません。
転職活動中にチェックできる求人案件の数には限りがありますよね。
転職エージェントの担当者から、メールや電話で定期的に連絡があればその情報を参考にできますが、面談後の連絡すらしていない転職エージェントもあるのです。
その点、リクルートエージェントなら手厚いフォロー体制を整えています。
リクルートエージェントなら、こちらから定期的に連絡を入れなくても、フォローを受けながら転職活動に専念することができるのです。
リクルートエージェントの面接後アンケートQ&A
リクルートエージェント面接後アンケートで年収は?
リクルートエージェントの面接後アンケートで、年収については一次面接の段階ではあまり伝えない方がベターです。
希望年収を伝えるタイミングとしては、一次面接で面接官に聞かれればその際に答えるべきですが、聞かれない場合は自分からは言わないようにしましょう。
もし自発的に希望年収について伝えるタイミングとしては、最終面接内か最終面接後の条件面談(オファー面談)内で採用企業に伝えられると良いです。
リクルートエージェントから面接後連絡なかったら?
リクルートエージェントから面接後に何もフォローやアンケートの連絡がなかった場合は、残念ながらその企業の面接選考には落ちている可能性が高いです。
具体的な連絡までの期間目安としては、最短当日〜7日程度待っても何も連絡がない場合は、ほぼ落ちています。
ただしごくまれに7日~14日間程度の間で採用企業から面接通過の連絡が届くこともありますので、一旦リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーに面接後の結果は届いていないかメールか電話で確認してみるのはアリでしょう。
リクルートエージェントの面接後連絡しなかったら?
リクルートエージェント面接後アンケートに答えずに面接後連絡しなかった場合は、一次面接を通過できる可能性が低くなりますのでお薦めしません。
面接後アンケートについては、リクルートエージェントが知りたい情報でもありますが、同時に採用企業も知りたい情報のため答えないということは、採用企業からすると「あまり入社意欲が高くないのかな?」と勘ぐられてしまいます。
そのためリクルートエージェントからの面接後アンケートに関しては、特にフォローして欲しい内容がない場合でも極力返信することをおすすめいたします。
dodaでも一次面接後アンケートで感想は聞かれる?
リクルートエージェントだけでなく、大手転職エージェントでもdodaでも一次面接後のアンケートで感想を聞かれます。
むしろdodaの方がリクルートエージェントよりも面接後フォローは手厚いという評判口コミも最近では多く、リクルートエージェントの対応について「冷たい」「マニュアル的」と感じるのに対してdodaの方が親身な傾向があります。
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リクルートエージェントに登録後の電話は?
リクルートエージェントは営業時間内に必要な情報を入力して登録すれば、すぐに電話で面談の日程調整が実施されます。
もちろん電話をとれなかった場合、当日中の調整はできないかもしれませんが、このスピード感は転職活動中の求職者にとっては嬉しいポイントです。
ただ、ゆっくりと転職活動をすすめたい場合、もしくは着信が頻繁に入ることにうっとうしく感じてしまう人もいるのが実際のところです。
しかし、リクルートエージェントよりもdodaかマイナビであればは今すぐの転職を考えていない人にも相談に応じてもらうことができます。
転職に迷っている人でも面談によって将来のキャリアプランが明確になるケースもあります。
実際に私も面談に行き最終的には転職はしませんでしたが、今後に役立つアドバイスをいただけたことは今でも印象に残っています。
登録後の電話をうっとうしく感じることもあるかもしれませんが、面談で分かることもあるので迷っている場合は、一度登録してみることをおすすめします。
転職エージェント | ||
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総合満足度 | ||
取り扱い求人数 | ||
250,203件 | 272,800件 | 92,800件 |
書類選考通過率 | ||
15~20% | 20~25% | 25~30% |
対応の親身さ | ||
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