グラフィックデザイナー未経験志望動機例文12選を現役のグラフィックデザイナーが転職/就職を考えている方に向けて徹底伝授いたします。
- 「グラフィックデザイナーに未経験でもなれるのだろうか」
- 「未経験でグラフィックデザイナーになるためにはどうしたらいいのだろう」
- 「グラフィックデザイナーになるにはセンスが必要だろうか」
結論からいうと、未経験でも、努力次第でグラフィックデザイナーになれます。
グラフィックデザイナーはクライアントの問題を解決する商業デザインをする仕事なので、いわゆるアーティスティックな「センス」はなくても仕事をしていけます。
筆者は、異業種から未経験でグラフィックデザイナーに転職し、約20年間働いてきました。
筆者の転職経験と採用する側からの視点で、グラフィックデザイナー未経験者がアピールすべきポイントをふまえて、どのような志望動機が採用につながるかをご紹介します。
N.Hiroko
大学を卒業後広告代理店で企画営業を約4年間担当。
デザイン制作会社にてグラフィックデザインを担当。
印刷会社にてグラフィック・Web・パッケージデザインを担当(6年半)し、現在はwebライター事業を開始。
【最終編集日.2023年10月13日】
目次
- グラフィックデザイナーの仕事内容は?向いている人
- グラフィックデザイナーに必要な資格は?平均年収も
- グラフィックデザイナーの志望動機を考える際の注意点
- グラフィックデザイナーに興味を持ったきっかけ事例
- グラフィックデザイナー未経験者の志望動機作成のコツ
- グラフィックデザイナー転職志望動機例文①:ポートフォリオをアピール
- グラフィックデザイナー転職志望動機例文②:ソフト操作力をアピール
- グラフィックデザイナー未経験者の転職志望動機例文③:資格をアピールする
- グラフィックデザイナー志望動機例文④:アシスタント能力をアピール(事務職出身)
- グラフィックデザイナー志望動機例文⑤:コミュニケーション能力をアピール(営業出身)
- 新卒向けグラフィックデザイナーの志望動機例文
- グラフィックデザイナー経験者の志望動機例文
- グラフィックデザイナーの転職志望動機をブラッシュアップする方法
- グラフィックデザイナーの志望動機に関するQ&A一覧
グラフィックデザイナーの仕事内容は?向いている人
グラフィックデザイナーの仕事内容は、
- ヒアリング・打ち合わせ
- 専用ソフトでデザイン制作
- 納品・校了
上記の流れで進められて行きます。
グラフィックデザイナーの1日の仕事の流れとしては、
- 出勤・始業:ワークステーションのセットアップ、メールチェックなど
- ミーティング:チームやクライアントとの打ち合わせ/プロジェクトの進捗状況の共有や調整
- デザイン作業の開始:前日や以前からのデザインの続き/新しいデザイン案の作成やリサーチ
- 休憩:15分程度の休憩を取る(適宜)
- デザイン作業の再開:クリエイティブな作業の続行/修正やフィードバックを元にした改善
- ランチタイム
- 午後の作業:新しいタスクの取り組みや、既存の作業の進行
- フィードバックと修正:チームやクライアントからのフィードバックの確認/必要に応じてデザインの修正
- データ管理:作成したデザインの保存やバックアップ/必要なファイルの共有やアップロード
- 退勤:ワークステーションの片付け/日報やタイムシートの提出(必要に応じて)
もちろんデザイナーの仕事内容や所属する組織、プロジェクトの特性などによって異なる場合がありますが、概ね上記のような流れで1日が進むことが多いです。
グラフィックデザイナーに向いている人
- クライアントの要望を引き出すコミュニケーション能力がある
- 一般的なアプリの操作スキル
- 情緒的デザインセンスがある人
- 流行に敏感である
クライアントの細かな要望を聞き出してデザインに反映させることがグラフィックデザイナーの仕事のため、求めているものを引き出すヒアリング力をはじめとしたコミュニケーション能力があることは絶対条件となります。
また、グラフィックデザイナーはPCでデザインアプリを利用して制作を行うことから、一般的な操作スキルは必須と言えます。
当然デザインの完成度は顧客の満足度に直結するため、根本的な情緒的デザインセンスがある人も最低条件で必要となります。
またデザインのトレンドは移り変わりが激しく変化しているため、常に流行にアンテナを立てて敏感に取り入れることができなければ、グラフィックデザイナーの仕事は務まらないでしょう。
グラフィックデザイナーに必要な資格は?平均年収も
グラフィックデザイナーに資格は必須ではありませんが、あると尚良い資格としては、
- アドビ認定アソシエイト
- Illustrator・Photoshopクリエイター能力認定試験
- DTPエキスパート
- 色彩検定
上記の資格を持っておくと、より有利に仕事を進めることができるでしょう。
グラフィックデザイナーの平均年収
グラフィックデザイナーの平均年収は340万円~400万円ほどとされており、大手デザイン事務所であればあるほど平均年収は高い傾向にあります。
正直異職種と比較して年収が高い方ではありませんので、企業に所属せずにスキルを身につけてフリーランスで独立するという方法もあります。フリーランスの場合は実績次第で年収が大きく変動します。
フリーランスで独立するためには、ある程度企業で経験を積んで一人前のグラフィックデザイナーとして活躍できるようになってから独立を試みるようにしましょう。
グラフィックデザイナーの志望動機を考える際の注意点
グラフィックデザイナーの志望動機を考える際の注意点について解説します。
企業の求める人物像を想像する
まず重要なのは、企業の求める人物像を想像することです。
これはグラフィックデザイナー以外の職種でも同様のことが言えるのですが、採用する企業によって任せたい仕事やミッションは異なります。
また、同じ企業であっても状況やタイミングによって、活躍するために必要となるスキルや業務内容も変化します。
ミスマッチを防ぐためにも、事前に企業の情報を収集し、自分の希望に合っているか確認し、企業の求める人物像に合わせた志望動機・自己PRを考えましょう。
もし情報収集に限界を感じるようであれば、転職エージェントを活用して情報収集してもらいましょう。
憧れているという想いだけではダメ
未経験から挑戦したいと考えている方が陥りがちなのが、グラフィックデザイナーという仕事に漠然とした憧れを抱いていて、具体的なイメージを持てていないということです。
この場合、志望動機や自己PRの内容は、グラフィックデザイナーの実務と乖離してしまい、面接官の印象も悪くなってしまいます。
志望するきっかけが「憧れ」であることは問題ないのですが、グラフィックデザイナーについての理解を深める努力をした上で、あなたならではの志望動機・自己PRを考えるようにしましょう。
応募前からスキルを磨く
「入社後しっかり学んでいきます」という前向きさはアピールになりますが、採用する企業はできるだけ即戦力性の高い応募者を求めています。
そのため、面接で評価を得ることができるのは、「すでに即戦力を目指して学んできていて、さらに入社後も学び続けていきたい」といった現時点から努力を重ねている姿勢であることを理解しておきましょう。
「研修が充実しているから志望しています」という制度に頼る印象が残ると、未経験者であっても覚悟が足りない、入社後すぐに辞めてしまうのではないかという不安感に繋がるケースが多いでしょう。
グラフィックデザイナーに興味を持ったきっかけ事例
また、志望動機で伝えることの多い「グラフィックデザイナーに興味を持ったきっかけ」についてもよくある事例を紹介します。
もともとデザインが好き
学生時代からもともとデザインを考えることやイラスト・絵を描くことが好きだったというケースが多くあります。
この場合、新卒・アルバイトからチャレンジする方にとっては、そのきっかけから実際に作成した作品の話を展開すると自然と志望動機に繋がるでしょう。
一方で、未経験の別職種からグラフィックデザイナーへの転職を目指す場合は「なぜ興味と持っていたのに今は別の仕事をしているのか」という点と、「やはり転職をしてでも挑戦したいほど感じている魅力」をセットで伝えるようにしましょう。
仕事を通じて興味を持った
今の仕事を通じてグラフィックデザイナーに興味を持ったという方も多くいらっしゃいます。
広告・出版系の仕事をする中で、営業職や事務職ではなくグラフィックデザイナーに転職をしたいと考えるようになった、というようなケースです。
この場合、「転職してまでグラフィックデザイナーに挑戦したい理由、感じている魅力」という点は必ず説明が必要になるでしょうし、未経験から挑戦するにあたって現在努力していることなどもセットで伝える必要があるでしょう。
グラフィックデザイナー未経験者の志望動機作成のコツ
グラフィックデザイナーの仕事領域は多岐にわたり、デザイン力だけを求められるわけではありません。
志望動機で採用側がみているポイントは3つあります。
- どんなスキルがあるか?
- グラフィックデザイナーとしてどう働いてくれるか
- なぜこの会社を選んだのか?
順番に見ていきましょう。
どんなスキルがあるか
グラフィックデザイナーになりたいという憧れを語るのではなく、異業種での実務経験や実績、グラフィックデザイナーやアシスタントとしての即戦力として生かせる知識やスキルを具体的に記載しましょう。
グラフィックデザイナーとしてどう働いてくれるか
グラフィックデザイナーに転職するキッカケや仕事への向き合い方も含め、転職する企業との相性もみています。
応募する企業がどんな人材を求めているか、事前にチェックしてから志望動機の内容を考えましょう。
なぜこの会社を選んだのか
未経験者が努力してデザイン力を身につけ、1年後には一人前でなくとも売上に貢献してくれる人材かを採用側は検討しています。
志望した会社で何ができるか・したいかを明確にできると、好印象を獲得できます。
グラフィックデザイナー転職志望動機例文①:ポートフォリオをアピール
転職志望動機の具体的例文
私は以前からデザインに興味があり、担当クライアントの商品のポスターや広告を見るたびに、どうしたらもっと訴求力が高まるデザインにできるかと考えることが習慣になっていました。
自分の力で商品の価値を高める媒体を作りたいと思うようになり、グラフィックデザイナーへの転職を決意しました。
ポートフォリオでは、A社のポスターを自分なりの解釈でコンセプトから見直し、改善案として作成しました。
現行のデザインはキャッチーな色使いで若者向けのイメージですが、商品としてはむしろもう少し上の働き盛りの30代への訴求が必要なのではないかと考えます。
タフで仕事中に愛用できるというコンセプトでデザインを変更し、ポスターを制作しました。
転職志望動機作成のポイント
まずは、できる限りの力を注いで制作したポートフォリオを必ず用意してください。
架空の設定でも、すでに発表されているデザインのアレンジでも、題材はなんでもいいので、あなたの実力がわかる作品をつくり、「なぜこのように制作したか」「なににこだわって作ったか」を丁寧に説明しましょう。
グラフィックデザイナー転職志望動機例文②:ソフト操作力をアピール
転職志望動機の具体的例文
私は以前からInstagramに投稿するのが趣味で、動画や写真加工経験があり「Photoshop」と「Premiere Pro」は日常的に使っています。
Instagramのフォロワーに対し、内容をわかりやすく伝えるのに苦労した経験から、デザインの構成に興味が沸き、プロとして極めていきたいとグラフィックデザイナーを志望しました。
写真加工やレタッチは1年以上経験があるので、アシスタントとしてすぐ役に立てると思います。
転職志望動機作成のポイント
グラフィックデザイナーの必須のスキルは、Adobeの「Illustrator」「Photoshop」の基本操作です。
採用側も「基本操作はできて当たり前」だと思っているので、基本操作以上の能力があることや他に使えるデザインソフトやウェブ制作を視野に入れたコーティングスキルなどをアピールできると効果的です。
グラフィックデザイナー未経験者の転職志望動機例文③:資格をアピールする
転職志望動機の具体的例文
私はグラフィックデザイナーとして即戦力となるために、アドビ認定アソシエイトとユニバーサルデザインコーディネーターの資格を取得しました。
資格の勉強を通して、デザインソフトの基本操作はもちろんのこと、制作ルールのつくり方やプロジェクト設定など実務に必要な知識も得ることができました。
また、ユニバーサルデザインを理解し、多くの人に届くデザインを提供できるデザイナーを目指したいと思うようになりました。
資格取得で得られたデザイン全般の基本的知識を生かし、貴社で実務経験を重ね、スキルアップしていきたいと思います。
転職志望動機作成のポイント
グラフィックデザイナーになるために必要な資格はありません。
ただし、転職時に客観的な指標となるものとしての資格をご紹介します。
- Illustrator®クリエイター能力検定
- Photoshop®クリエイター能力検定
- DTPエキスパート認証試験
- 色彩検定
- アドビ認定アソシエイト(ACA)
- ユニバーサルデザインコーディネーター
転職だけではなく実務でも役に立つ内容なので、取得しておくと有利です。
グラフィックデザイナー志望動機例文④:アシスタント能力をアピール(事務職出身)
転職志望動機の具体的例文
前職は事務職ですが、私は「モノづくり」が幼い頃から好きで、自分が作ったものが多くの人の目に触れることを目指し、グラフィックデザイナーへ転職したいと考えました。
事務の仕事は、営業マンの代わりに企画書を作成したり、商品管理やスケジュール管理を担当したりしておりました。
業務が円滑に進行するよう改善案を提出し会社から表彰されたり、担当する営業マンのみなさんからもサポーターとして高く評価されたりしていました。
前職で獲得したスキルを生かしてアシスタント業務にまい進し、「モノづくり」の実務経験をさせていただきたいと志望いたしました。
転職志望動機作成のポイント
中には、現役バリバリのデザイナーではなく、デザイナーをサポートする人材を採用したい企業もあります。
まずはアシスタントとして役に立つスキル、情報収集力、スケジュール管理能力をアピールし、着実にデザイン経験を積むことを目指しましょう。
グラフィックデザイナー志望動機例文⑤:コミュニケーション能力をアピール(営業出身)
転職志望動機の具体的例文
前職では営業を3年経験し、クライアントとの円滑なコミュニケーションや共感力や調整力には自信があります。
グラフィックデザイナーという仕事ではデザインのスキルだけでなく、多くの関係者と制作を進めていく人間力も学べる職種だと感じました。
デザインの力で人と人をつなぐ仕事をしていきたいと思い、グラフィックデザイナーを志望しました。
さまざまな人が関わるプロジェクトを多く手がけられ、クライアントの売上に貢献している貴社のような会社で働きたいと考えています。
転職志望動機作成のポイント
グラフィックデザイナーはデザインだけが仕事ではありません。
プレゼン資料の作成やカメラマンへの指示、さまざまな関係者との間にコミュニケーション不足がおきないようにするスキルも必ず必要になってきます。
志望動機は、相手に伝わる文章力を持っているかをみる「テスト」でもあるのです。
新卒向けグラフィックデザイナーの志望動機例文
では次に、新卒大学生向けのグラフィックデザイナーの志望動機例文について紹介して参ります。
デザイン会社の新卒志望動機例文
私のグラフィックデザインへの情熱は高校時代の美術の授業で芽生え、色彩や形、レイアウトを駆使してメッセージを伝える力に深い感銘を受けました。
大学では高校時代の経験からビジュアルコミュニケーションデザインを専攻し、その間にデザインの力がどのように人々の感情や意見を動かすかを理解しました。
デザインは単なる美的表現だけでなく視覚的なコミュニケーションツールであり、人々の行動や思考に影響を与えることを学びました。
デザインの力を使って、人々に価値ある情報を提供し、感情を引き立てることができると考えています。
デザイン会社の新卒志望動機例文
デザインは常に変化し続けるフィールドであり、新しい技術やトレンドに対応する柔軟性が求められますので、ダイナミックな環境で働くことにより、自己成長とスキルの向上が期待できます。
デザインは自己表現の一つであり創造性を発揮する場でもありますので、自己の感性と技術を用いて何か新しいものを創り出す喜びは他の何ものにも代えがたいものと考えています。
以上の理由からグラフィックデザイナーとしてのキャリアを強く希望し、視覚的なコミュニケーションを通じて人々に影響を与え、社会に価値を提供する機会を得たいと考えています。
学生時代にデザインに興味を持った経験から、デザインの力が持つ影響力について志望動機で盛り込むことができると良いでしょう。
グラフィックデザイナー経験者の志望動機例文
私は現職にて3年間○○社のグラフィックデザイナーとして主に化粧品の広告デザインをしてきました。現在はデザインをするだけでなく、製作の進行とチームのプラニング担当をしております。
貴社の「クライアント(顧客)に寄り添うことを第一に考える」というビジョンに、化粧品の仕事に従事してきたことから非常に共感し、私の経験を活かして貴社に貢献できると思いました。
入社できたらデザインスキルに加えて、企画の立案力やプランニングスキルを活かしてさらにスキルアップを図り、会社に貢献したいと考えています。
グラフィックデザイナー経験者の場合は、今までの経歴スキルがどのように活きるかをアピールし、かつなぜその企業を志望するのか?上手につなげて作成するようにしましょう。
グラフィックデザイナーの転職志望動機をブラッシュアップする方法
今回は未経験者のグラフィックデザイナーの転職・就職志望動機例文をご紹介致しましたが、あなた自身が志望動機を作成するためには1人で考えるよりも転職のプロに添削してもらった方が遥かに効率的です。
転職エージェントは転職市場に精通したキャリアアドバイザーが、あなたが作成した志望動機を完全無料で添削して書類選考や面接に通過するためのアドバイスを徹底的にサポートしてくれる存在です。
「無料でなんでそこまでやってくれるの?」と思われるかもしれませんが、転職エージェントは転職希望者ではなく採用企業から採用時のみお金を貰うビジネスモデルなので、一切お金はかからないんですね。
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グラフィックデザイナーの志望動機に関するQ&A一覧
なぜデザイナーになりたいのか?の答え方は?
デザイナーになりたいと強く思う理由は、デザインが持つ社会への影響力と創造性を活かすことの喜びにあり、単なる美的な要素を超えて我々の周囲の世界を形作り、人々の行動や意識を大きく影響します。
良いデザインは、製品やサービスがより使いやすく、理解しやすく、そして魅力的になるための重要な手段ですので、デザインの力を使って人々の生活を向上させ、世界にポジティブな影響を与えることができると考えています。
デザインは創造性を最大限に発揮できるフィールドであり、新しいアイデアや解決策を思いつき、アイディアを形にする過程は、自身の創造的な才能を育て、喜びを感じることができます。
デザイナーとして自分自身の視点と感性を活かし、見た目だけでなく機能性や意味を持つ独自の作品を生み出すことで自己の創造性を活かしながら、デザインの力で社会に貢献することが目標です。
Webデザイナー未経験の志望動機例文
Webデザインへの興味は、テクノロジーとクリエイティビティの融合から生まれました。インターネットは日々の生活に欠かせないものとなり、その中心にあるWebサイトのデザインは、ユーザー体験と情報伝達に大きな影響を与えます。
大学時代にビジュアルデザインを学び、さらにITについての基本的な知識を身につけました。ビジュアルデザインで学んだ色彩感覚やレイアウトの理解を活かし、それをWebサイトの設計に取り入れることで、ユーザーにとって使いやすく魅力的なサイトを作り出すことができると確信しています。
Webデザインは常に進化し続ける領域であり、新しい技術やトレンドに対応する能力が求められますので、今後はUI/UXの知識を深め、より効果的なWebサイト設計を行うためのスキルを身につけることを目指しています。
Webデザインの世界で活躍することを通じて、自身の創造性とテクノロジーに対する理解を深め、ユーザーに最高の体験を提供するサイトを作り出すことが目標です。
デザイナーアルバイトの志望動機例文
私はデザインの実務経験を積むことでスキルを深化させたいと考えており、特にお店の独特なブランドイメージやこれまでの作品に感銘を受けたため、貴店でのアルバイトを強く希望しています。
特に貴店がこれまで手がけてきた作品やプロジェクトには大変感銘を受け、クリエイティブな風土の中で私も成長し続けるデザイナーとしてのキャリアを築いていくための一歩として、アルバイトを切望しています。
パッケージデザイン会社の未経験志望動機例文
パッケージデザインの世界への興味は、ビジュアル的な力と商品と消費者をつなぐ橋渡しの役割に魅力を感じるからです。
パッケージは単なる包装ではなく、商品のブランドイメージを伝え消費者の購買意欲を刺激する重要な要素であると理解しています。
美術学部での学習を通じて、色彩、形、構成などのビジュアル要素の力を学び、要素を巧みに用いることで、商品の特性を強調し消費者に対する魅力的なメッセージを伝えることができると信じています。
パッケージデザイン業界では、消費者の購買行動を理解し、マーケティング戦略をビジュアルに反映する能力が求められますので、新たなスキルを身につけることで、より広範なデザイン領域で活躍することが可能になると考えています。
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