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50代で転職失敗して死ぬほど後悔!辞めたい場合はどうすべき?

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「40代や50代で転職しても現実は失敗しないだろうか?」
「40代や50代になっても現実的に未経験で採用してくれる企業はあるだろうか?」
「50代で転職失敗すると死ぬほど後悔するのか?」

などと、転職するにあたって年齢を不安に思ったことはありませんか?

中高年の転職では、部長や事業責任者といった役職を伴った採用が増えてきますので、ポジションが高くなるにしたがって年収アップの転職も可能です。

しかし高待遇で迎え入れられたように思えても、事業の責任を取らされるスケープゴートとして雇われるなど、思わぬ落としもありますので慎重さが求められます。

私は大手転職エージェントで管理職層を対象に、40代以降の採用は難しいとされてきた、大手電気メーカーや製薬会社をはじめ上場を控えたベンチャー企業など、数多くの転職支援をしてきました。

取り返しのつかない不幸な転職にならないためにも、私が得た知見から40代・50代が成功するための転職法についてまとめましたので、中高年で転職を検討されている方はぜひご参考ください。


最終更新日.2023年12月28日

40代・50代中高年転職の現実!厳しい?無理?

40代・50代の中高年層の転職事情は、どのようになっているでしょうか?

以下のグラフにあるようにニュースサイトの調査によれば、50代を中心とした男性の中高年層が「転職して失敗だった」と答えた率が最も高いことが分かりました。

▼50代男性は転職を失敗している割合が多い

転職が失敗だったと思う原因の一つは、新しい職場において人間関係を構築することに難しさを感じている点です。

エンジャパンが運営する"ミドルの転職サイト"では、「年代別に見た時に、転職先企業に馴染むまでに時間がかかる年代の傾向は?」と質問したところ、40代・50代での転職が突出して多くなっている結果となりました。

▼新しい職場の人間関係に悩むことが多い

中高年層の転職では、新しい環境に適応することができず、転職したことを後悔する気持ちにつながるケースが多くなっていることが分かります。

40代/50代中高年転職が厳しい・難しい理由

40代・50代中高年での転職を成功させるためには、転職が厳しい理由について知っておくと良いでしょう。

☑️キャリアに応じたポストは人件費がかかる
☑️未経験可能な50代の求人は少ない
☑️若い年代と比較して企業に馴染めないイメージがある
☑️マネジメント・管理職の経験を求められる
☑️収入が減少するリスクがある
☑️なかなか次の転職先が見つからない
…etc

そもそも中高年向けの求人は若手向けと比較すると母数が少ないですし、ある程度のポジションを用意しなければいけないので採用企業にとっても人件費がかかることがネックとなります。

そのため、正しい情報収集を行い適切な転職活動の方向性を定めなければ、なかなか次の転職先が見つからずに時間だけがかかってしまうリスクもあるでしょう。

若い年代と比較して企業に馴染めないイメージがあったりマネジメント・管理職の経験を求められるなど次の転職先が見つからない事態に陥ってしまいがちです。

仮に転職先や再就職先を見つけることができても、年収が下がる可能性も高いことは覚悟しておくべきでしょう。

数字別で見る中高年転職活動の現実

それではここからは中高年転職活動の現実・現状について数字別に項目を比較していきましょう。

平均転職回数

・男性 2.4回
・女性 2.7回
※中高年の約6割が転職を経験

転職理由

・男性:人によって様々な転職理由があり、個人差あり
・女性:家事や育児、介護のほか、配偶者の転勤など

利用した転職支援サービス

・縁故
・求人情報誌
・転職エージェント
・ハローワーク
…etc

40代・50代中高年の転職失敗談!辞めたい?

40代中高年の転職失敗談
自動車部品の営業→自動車部品の製造

営業所で勤務していましたが、そこに勤務するパート社員の管理もしていました。

人間関係が悪い職場というのもありパート社員を上手く使うことが出来ずに悩み、配置転換等の希望も受け入れられず、このままでは将来的な展望も見いだせない状況だったため退職しました。

勤務場所は営業所から製造現場へ移りましたが、同じ自動車部品製造といってもその種類は多岐に渡り、当然仕事の進め方も会社によって違うため戸惑うことばかりでした。

この年齢になると新入社員のように一から丁寧に教えてもらえるわけでもなく、今までの経験を問われますが、前社の知識を生かして業務改善提案をすれば既存社員から煙たがられる存在にもなりました。

対人関係が苦手で転職したのに、自分の場合は結局求められることは変わらなかったということで転職したことを後悔しています。

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50代中高年の転職失敗談
建築系の設計職→有料老人ホームの介護士

当時勤めていた会社の業績が悪くなり、夫も同じ会社に勤めていたので、もし会社が本当に倒産してしまうと夫婦共倒れになってしまい我が家の家計が大打撃を受けるので、万一どうなっても困らないようにと転職しました。

転職後の職場は介護という人のためになる仕事ではあるが、とてもハードでやりがいを感じる以前に疲労困憊してしまう毎日で、時間に追われる仕事でミスも許されぬ緊張感の中であっという間に1日が終わってしまいます。

それでも生活のためと自分を奮いたたせ、仕事をしていく中で、介護福祉士、ケアマネージャーと資格も取ったは良いですが、未だにどこか気の晴れない思いでやり続けています。

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50代中高年の転職失敗談
IT企業のシステム運用→印刷会社の製造

年齢が高いことも考慮し、気力と体力に無理の無いような地方、職業を選択したつもりですが、生活の大半を東京で暮らしてきた身にはこの土地は少々退屈すぎました。

併せて、給与・待遇に関して定年ぐらいまで安定を見込める企業を選んだつもりが、最近は生産がたびたび止まるなど雲行きが怪しくなってきています。

生産が止まる度に付近の関連オフィスへの出張なども命じられ、こちらで定めた住居(賃貸)での生活も安定して送れない有様で、当初自分の見た生活設計が狂い始めてきました。

最近では人事担当に東京方面への異動なども相談しており、東京の生活に戻ることを考え始めている状況です。

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50代で転職失敗すると死ぬほど後悔する?

50代で転職失敗した人の体験談を見て分かるのが「大企業の経験やスキルを活かして中小企業へ転職すると失敗する可能性が高く、転職を後悔しやすい」ということです。

大企業で管理職やマネジメント経験を積んでいる50代であったとしても、中小企業では仕事の進め方がまるで違うため自分で何から何まで進めなければいけません。

あくまで大企業で仕事を上手く行えていたのは周囲のサポートがあったからであって、中小企業のような環境が整っていない職場へ転職すれば、化けの皮が剥がされたかのように一気に仕事ができなくなります。

50代で転職する場合は、給料が下がろうがそもそも採用してもらえる枠自体が少ないのであまり多くを望まずに転職するのが現実的ですが、ライフシフトラボを使えば50代での転職も成功に導いてもらえますので、ぜひ一度相談してみましょう。

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40代・50代中高年で転職失敗する人の特徴

ビジネス経験も豊富な中高年にもかかわらず、なぜ転職で失敗をしてしまうのか、中高年で転職に失敗をしてしまう人にはいくつかの特徴があります。

事例を交えて解説して参ります。

年収だけで仕事を選んでしまう→うつ病に

転職で実現したいことの№1が、給与や待遇のアップです。

学生時代の同期へのコンプレックスから、大手商社からベンチャー企業へ年収1,000万円台の転職を実現した人がいました。

ところが、手取りは上がったもののノルマ達成のプレッシャーから、食欲がなくなり帯状疱疹やうつ病を発症して体調を崩し長期入院することに。

年収だけで仕事を選ばず、仕事の中身を吟味して自分に合った仕事なのかという視点で職場選びをすることは、失敗しないために押さえておきたいポイントです。

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肩書きや役職で仕事を選んでしまう

ある大手化粧品メーカーで部長職だったHさんは、中堅の商社に執行役員として入社しました。

しかし執行役員とは名ばかりで、実は何をするのかの仕事も詳細には決まっておらず、Hさん以外にも20名近い執行役員がいることを入社して知りました。

Hさんは2年以上もこれといった仕事を与えられることなく、刺激を求めて再び別の会社に転職をすることになりました。

在籍していた2年間の間、具体的にアピールにつながる仕事はほとんどないために、面接では2年間の仕事の説明で困ってしまうことに。

人材獲得に焦った求人企業側が、大手企業や有名企業出身であれば内定を出すケースは珍しくないので、安易に募集されている肩書きや役職で、虚栄心やプライドを満たすだけの転職はしないようにしましょう。

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前職の仕事の進め方を持ち込んでしまう

「仕事についていけるかどうか」や「人間関係がスムーズに行くか」などと、転職後に不安を抱えている人は少なくありません。

経験や能力を活かそうと思う気持ちが強すぎるあまり、前職の仕事のやり方にこだわりすぎてしまった結果、新しい職場のやり方を受け入れることができず馴染めなくなり、周囲から孤立してしまうことも。

中高年が転職をして活躍するためには、仕事そのものができるかどうかよりも、新しい職場の慣習に一日でも早く慣れ、自分から積極的に職場に溶け込もうとする姿勢があるかがポイントになります。

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未経験業種・職種に転職してしまう

未経験の分野にチャレンジしたいと考える人は、中高年でも少なくありません。

大抵は応募の段階で見合わせる企業がほとんどですが、人材不足の業界では40代・50代といった中高年層でも採用をすることがあります。

飲食店の店長として長年の夢だった飲食業の扉を叩いたUさんの上司は20歳の若者でしたが、アルバイトからの叩き上げで仕事にも厳しく、未経験者のUさんであってもお構いなし。

「こんな業界だと思わなかった」Uさんは、年下に命令される日々に嫌気が差し、半年もせずに退職をしてしまいました。

未経験は一からのスタートで、過去の経験や肩書きは一切通用しませんので、未経験業種や職種に挑戦するとなれば、相当の覚悟が必要だと肝に銘じておきましょう

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40代・50代からの転職ですぐ決まる人の特徴

50代からの転職で、すぐに次の転職先や就職先が決まる人の特徴として以下が挙げられます。

  • 自己分析ができている
  • 長年の職歴を活かせる転職先を選んでいる
  • 積極的に情報収集を行っている
  • コミュニケーション能力がある
  • 柔軟性がある

自己分析ができている

自己分析について、自分の強みや弱み、キャリアプラン、転職の目的を明確に把握している人は、自己アピールがしやすく、採用担当者にアピールできる点が多いため、採用されやすい傾向があります。

長年の職歴を活かせる転職先を選んでいる

50代という年齢層は、豊富な経験とノウハウを持っているため、過去の経験を活かせる転職先を選ぶことで、採用されやすくなります。

積極的に情報収集を行っている

求人情報だけでなく、業界の動向や企業の特徴、採用のポイントなど、幅広い情報を収集することで、自分に合った転職先を見つけることができ転職先を決めることができるでしょう。

コミュニケーション能力がある

面接や面談などで、自分の思いや考えを明確に伝え、相手とのコミュニケーションをスムーズに進めることができる人は、採用されやすい傾向があります。

中高年ならではの落ち着いた経験に裏打ちされたコミュニケーションを取ることで、面接官に信頼され内定を貰いやすくなるでしょう。

柔軟性がある

50代という年齢層は、経験やスキルが豊富である反面、新しいことに挑戦する柔軟性が欠ける場合がありますが、新しいことに対して積極的に取り組む姿勢を見せることで、採用されやすくなります。

50代で転職活動に疲れたら?

50代で転職活動に疲れた場合、以下のような対策を取るようにしましょう。

  • 休息をとる:転職活動は、身体的・精神的に疲れるものなので、休息をとることで、ストレスを解消しリフレッシュすることができます。
  • 趣味や興味のあることに時間を費やす:転職活動に集中しすぎると、ストレスがたまってしまいますので、自分の趣味や興味のあることに時間を費やすことで、気分転換になります。
  • 専門家の助けを借りる:転職活動に疲れた場合は、自分で問題を解決するのが難しいことがありますので、キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントなどの専門家の助けを借りることで、新たな視点を得ることができます。
  • ポジティブな気持ちを持つ:転職活動は失敗や不安がつきものですが、ポジティブな気持ちを持って前向きに取り組むことで、自信を取り戻し成功への道を切り開くことができます。

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中高年を採用したくない企業の本音!再就職困難?

中高年を採用したくない企業の本音として、どのような現実があるのかまずは採用意向についてのデータを確認すると、約7割の企業が「あまり採用は考えていない」と回答していることが分かりました。

▼中高年採用に対する企業の意向
中高年採用に対する企業の意向

上記データを見ても分かる通り、企業は50代以上のシニア層の採用にはかなり消極的であることがわかります。

では一体なぜ?ここまで企業は中高年の採用に消極的なのでしょうか。

教育しにくい先入観がある(言うことを聞かない)

やはり中高年となると、今までの経歴やキャリアが豊富なためこれまでの考え方をそう簡単に変えることはできないというイメージを持つ企業が多いです。

会社の方針として指示を出しても「今までは違った」「今まではこうだった」と元来のやり方を押し通されて言うことを聞けないというイメージを採用企業は持っている傾向があります。

会社のカルチャーにフィットしにくい印象がある

中高年の方は、特に平均年齢の若いベンチャー企業では浮いてしまい会社のカルチャーにフィットできないのではないかと懸念して採用を前向きに捉えない企業は多いです。

米国映画『マイインターン』では、今をときめくIT企業で60代定年後の再就職インターンを雇うコンセプトで物語が進んでいきましたが、まさに同じようなイメージですね。

▼米国人気映画『マイインターン』

映画のように豊富な経験を活かして若い会社に足りない要素を埋めてあげられるような役割を持てれば良いのですが、現実はなかなか厳しく再就職はなかなか困難のようです。

頭が固くついていけなそうなイメージがある

前述した内容と近しいですが、中高年となるとやはり若い時のように頭の回転を早くすることができずに一つの物事を吸収するのに時間がかかると考える採用企業が多いです。

実際のところ中高年でも柔軟な方はいますし、若い方でもキャッチアップできない人は多いのですが、イメージが先行してなかなか採用に踏み切れない企業が多いのが現実としてあります。

40代・50代中高年転職を成功させる方法

では、中高年の転職を成功に導くための現実的な方法をご紹介したいと思います。

順番に解説して参ります。

これまでの経験を活かせる職種で勝負する

これまで実績を積み重ねてきた経験で手堅く転職をしている人は、入社後のギャップが少なく、前職で培ったノウハウを職場に持ち込み、すぐに職場に溶け込むことができています。

これまでの成功体験や、自分の強みを活かせる会社を軸に選ぶことで、キャリアに一貫性を持たせることができ、結果として、納得感のある職場選びができる可能性が高くなります。

会社の規模にこだわらない

大手企業のブランドを捨てきれない人ほど、執着心を手放せず転職活動が長期化する傾向にあります。

企業の規模にこだわりがない人ほど、大手企業から中小企業やベンチャー企業に転職をしても、役割や責任が増えたことによってそれまで以上に能力を発揮するチャンスに恵まれたと捉えています。

中小企業やベンチャー企業特有のスピード感を持って仕事を進めていき、最終的に活躍をする40代・50代は少なくありません。

未経験でも採用されやすい業種を選ぶ

50代未経験でも採用されやすい業種を挙げると、

☑️介護・福祉職
☑️営業・販売職
☑️接客サービス職
☑️警備員・清掃業

上記が挙げられます。

特に介護や福祉関係の仕事は高齢化社会の中で需要が高まっている分野ですので、50代未経験者でも正しい知識や技術を身につけることで採用される可能性があります。

中高年のおすすめ資格を取得する

中高年で転職を成功させるために資格を取得することも選択肢の一つで、おすすめの資格は以下の通りです。

  • ファイナンシャルプランナー(CFP): ファイナンシャルプランニングの専門知識を身につけるための資格で、金融の専門家として活動したり、家族や自分自身の資産運用に役立てる
  • 宅地建物取引士: 不動産業界に深く関わりたい場合には、この資格はとても価値があります。不動産取引の全ての側面にわたる知識を身につけることが可能
  • 簿記資格:自分でビジネスを始めるつもりのある人や、すでにビジネスを運営している人は簿記の基礎知識は非常に役立ちます。経理と財務管理の基礎を理解できる
  • IT関連資格:情報セキュリティやプロジェクトマネージメント、データ解析などのIT関連資格は、新しいキャリアを始めるための素晴らしいステップになり得る
  • 英語資格(TOEIC、TOEFLなど):英語力を証明する資格は、海外とのビジネスや、外国人との交流の機会が多い仕事に役立つ
  • プロジェクトマネージメント(PMP): プロジェクトマネージャーやリーダーとしての役割を担う予定がある場合に役立つ

資格を取得したからと言って100%転職や再就職が成功する保証はありませんが、取得に時間やエネルギーがかかる分有利に働くことは確かでしょう。

LinkedinなどのSNSでマッチングする

2024年現在はSNSを活用した転職活動も中高年の間で盛んに行われており、特にビジネス系SNSであるLinkedinやFacebookなどを上手に活用して採用企業とマッチングする方も増えている現状です。

元々気になる企業があるのであれば、LinkedinやFacebookを活用して採用担当者に直接DM(ダイレクトメッセージ)を送ることであなた自身を売り込むことができれば、見事に採用されるケースも0ではありません。

SNSは若い人向けのイメージが一見強いかもしれませんが、だからこそ中高年の方が上手に使いこなすことができればかなり有効な手段として活用できるでしょう。

中高年転職エージェント(転職サイト)を活用する

大手転職エージェントによる転職決定者アンケートでは、転職活動を振り返った時、最も力を入れておけばよかったことの1位が「待遇や勤務時間等、応募企業との条件交渉」。

2位は「異業種も含めて、企業の情報を収集すること」でした。

▼企業の情報収集不足な転職者は多い

転職決定者の声からも分かるように、転職エージェントに登録して企業の情報を収集し、内定をもらったら待遇や勤務時間などの交渉をお願いして活用をしましょう

数ある転職エージェントの中でも特に中高年におすすめなのがdodaで、業界最大級の求人数を誇る転職エージェントなので、年齢・業界・職種問わず様々な求人を紹介してもらうことができます。

一般的な転職サイトとして、キャリアアドバイザーを介さずに自分自身で求人を検索することも可能なので、自分自身のペースで転職活動を進めたいという人にとってもおすすめの転職エージェント(転職サイト)でしょう。

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40代・50代中高年転職は"働きやすさ"を重視すべし

40代・50代の人は、どのような基準で転職を考えればよいのでしょうか?

これまで第一線で活躍している40代・50代の転職を支援してきましたが、中高年層で成功しているパターンの多くが「働きやすさ」を重視して転職先を選んでいます

意外に思われるかもしれませんが、自分の持ち味や強みを活かすことでもなければ、肩書きや有名企業で高収入を得ることなどでもありません。

・人間関係が良い
・有給休暇などがとりやすい
・仕事を楽しんでいる人が多い
・・・etc

上記のような働きやすさを重視した職場選びをした人の方が転職結果への満足度が高くなっています。

こうした転職先の職場環境や風土といったソフト面は、自分で知るには限界がありますので、応募の段階で、頼りになるプロの専門家に相談するのも一つの方法です

doda転職エージェントでは、求人企業の社風や企業文化などにも精通しているため、自分にマッチした職場が見つかる可能性がグンと高まりますので、ぜひ活用して事前に転職先の情報を仕入れておきましょう。

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50代転職失敗して辞めたい&死ぬほど後悔Q&A

50代の転職は悲惨?みじめ?

50代の転職は悲惨で、1年間もの間150社以上の企業に応募したにも関わらず、1社からも内定を獲得することができずに転職活動を続けている人もいるくらいです。

みじめという表現が正しいかどうかは分かりませんが、自分を必要としてくれる企業と1年間で会うことができずに1社からも内定を貰えないのはなかなか辛いものがあるでしょう。

50代転職失敗=人生終わり?

50代転職失敗すると人生終わりなのではないかと思われるかもしれませんが、実際のところ人生終わりという感覚に近くもう一度転職することは至難の技でしょう。

50代で転職先がなかなか決まらない人や一度転職したけど失敗してしまったという場合は、ライフシフトラボという50代専門の転職支援サービスを活用すれば、現状を打破するきっかけとなります。

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