30代の転職

33歳男性が資格なしで未経験分野への転職は厳しい?

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33歳男性・未経験分野の転職は厳しいのかという現実や、転職回数と転職難易度の関係性、および転職を成功させるためのポイントについて解説致します。

33歳といえば、大学を卒業して、就職をし、社会人として働き始めて10年が経過する節目ともいえる年齢です。

これから先のキャリアを見つめなし、このままで本当にいいのかと迷い、思い切って別のキャリアにチャレンジをしたいと転職活動を始める人が多い年齢層です。

ただし、実際に転職活動を始めると、未経験分野へのチャレンジに対するハードルの高さなどに戸惑うこともあるのではないでしょうか?

33歳で転職を検討されている女性の方は「33歳独身女性で未経験分野への転職は厳しい?転職回数は?」をぜひご参考頂ければ幸いです。

【2022年4月15日最終更新】

33歳男性が未経験分野への転職は厳しい?

33歳男性で未経験分野への転職は可能なのでしょうか?

実際に、30代前半で未経験分野への転職活動を行った人がどのような感想をもっているのかを人材業界最大手である「doda」が意識調査をした結果が以下の通りです。

▼30代前半の未経験転職実体験

「かなり難しい」「難しい」合わせて7割近い人が「難しい」という感想を述べ、そのうち2%の人は転職そのものをあきらめていることが分かります。

しかし反対に、65%以上の人が難しいことを感じながらも未経験分野への転職を成功させているというのが実態です。

そもそも、転職による中途採用人材に企業側が求めるものは「即戦力」としてのキャリアですので、それが30代ともなれば求められる要件は年齢を増すごとに高まっていきます。

そのため、33歳での未経験業種へのチャレンジというものは、企業が求める要件とはギャップがあるためにハードルが高くなっていることが分かります。

しかし現実としては33歳でも未経験分野への転職は可能であることが分かります。

▶︎33歳で未経験分野の転職を成功させる方法

※男女別・年齢別の転職者のデータを調査すると、男性の平均転職年齢は32.9歳、女性の場合は30.1歳と33歳は転職適齢期であるというデータもあります。

33歳男性に求められるマネジメントと即戦力

では具体的に、中途採用企業が33歳男性に求める要件やスキルについて具体的に解説して参ります。

マネジメントの経験

33歳ともなれば、大卒だったとしても社会人として10年以上の経験がありますから、企業の中では「中堅社員」の部類に入ります。

そのため数人でも構いませんので何らかのマネジメント経験や部下の育成・管理経験などを必須要件とする企業の求人案件はグッと増えてくるのが実情です。

もし管理職やマネジメント経験がある場合は、職務経歴書にできるだけ目立つ形でアピールしておき「これはマネジメントと言えるのか?」というレベルでも極力記載しておくのがベターです。

具体的には、数人の部下を束ねて統括を行ったリーダー経験や後輩の指導育成の経験については職務経歴書に記載してアピールしておきましょう。

即戦力

33歳ともなれば、企業が求めるのはやはりなんといっても「即戦力」となれる経験やスキルです。

新卒や第二新卒など20代前半の時にはポテンシャルを見られるので経験やスキルがなくても採用される確率は高いですが、30代ともなればそうはいきません。

しかし逆に経験やスキルと合致した転職先を狙うことができれば、転職市場価値の高い人材として引くて数多の人材です(※営業、エンジニア、管理系職種など)。

即戦力となれることをアピールするためには、できるだけ職務経歴書に経験やスキルを棚卸しした状態で何ができるのか整理しておくことが必要と言えるでしょう。

▶︎33歳で経験やスキルを棚卸しする方法

33歳男性で転職回数が多いと未経験は不可?

「転職回数」が与える転職成功への影響ですが、結論非常に大きく、基本的には転職回数が多いほど不利になります。

その理由は「スキルが身についていないため」で、転職回数が多い=企業ごとの就業期間が短い、ということになります。

どのような業界・職種にも言えることですが、最低でも5年以上勤務経験がなければ、客観的に見てハイスペックなビジネススキルを身につけることはできません。

つまり、転職回数が増え1社あたりの就業期間が短くなればなるほど、「スキルプア(=スキルがない)」と判断され転職が不利になります。

30代前半までであれば、転職回数の上限は「1~2回」までと考えましょう。

そして、所属企業での就業期間は最低でも「5年以上」それ以下だと常に新卒レベルでの転職となり、キャリアアップは難しいことを覚悟することが重要です。

関連:30代で転職2回目・3回目は厳しい?転職回数何回まで許される?

33歳男性資格なし未経験転職を成功させる方法

33歳男性の資格を持っていない状態での未経験分野への転職ですが、結論だけ申し上げれば「可能」です。

資格を持っていなくても未経験分野への転職を成功させるポイントは4つあります。

資格不要の職種を選ぶ

先ず大前提となるのが「資格不要の職種」に限られるということです。

いわゆる「士業」と呼ばれる、弁護士、医師、教師など国家資格といったような特別な資格保有がなければできない職種への転職は不可能ですが、営業職など資格が不要な職種であれば問題がありません。

※未経験でも資格不要のおすすめ転職先については後ほど詳しく紹介します。

年収を下げる覚悟をする

2つ目のポイントは「年収を下げる覚悟」です。

資格がなく、未経験となると基本的には、新卒社員とスキル条件としては同等になってしまいます。

そのため年収を下げてでも、自分のやりたいことを優先するという覚悟がなければ未経験分野への転職を実現させることはできません。

実際に私が転職をサポートした33歳の男性で、現年収が520万円程度だったのですが未経験分野へ転職したことで年収450万円程度に下がったものの、やりたい仕事だったので転職して良かったと仰っていました。

完全未経験の職種は避ける

3つ目のポイントは「完全未経験の職種は避ける」です。

33歳で転職する場合、やはり新しいことに未経験からチャレンジしたいと思うのは当然のことなのですが、100%畑違いの職種への転職はかなり難易度が高いです。

しかし、今までの経験やスキルを活かしながら職種を少しだけずらすようなイメージで転職先の求人案件を探すと、書類選考や面接の通過率は高くなってきます。

例えばITエンジニアの経験があって新しい未経験の分野に転職したい場合は、ITエンジニアとWebデザイナーの職種を兼ねた求人案件を狙っていくと良いでしょう。

もう一つ例を挙げると、メーカーで有形商材の法人営業経験がある場合は無形商材の法人営業は未経験ではあるものの、永正スキルや提案スキルを活かせる、といった未経験分野へのイメージですね。

▶︎自分の経験を活かしつつ未経験分野に挑戦できる転職先を探す

妥協して良いポイントの明確化

4つ目のポイントは「妥協して良いポイントの明確化」です。

33歳で未経験分野への転職を成功させる場合は、職種・業界・年収・勤務地・福利厚生など全ての条件を100%満たして転職成功させるのは至難の技です。

どの部分だったら妥協しても良いのか、例えば年収なのか?勤務地エリアなのか?逆にどの部分は譲れないか明確にして整理することで転職成功確率は高まります。

特に最近30代の方で多いのが、地元へのUターン・Iターン転職希望者なのですが、地方への転職を希望する場合は年収ダウンを妥協点として考えておきましょう。

▶︎Uターン・Iターンで地方の求人情報を探す方法

33歳男性が資格なし未経験でおすすめの転職先

では、33歳資格なしでも比較的未経験で採用されやすい転職先についておすすめの業種・職種を紹介して参ります。

まだ転職活動の方向性が決まっていないという場合はぜひご参考にして頂ければ幸いです。

営業職

業界を問わず、33歳という年齢で未経験でも採用されやすい職種は、何といっても「営業職」です。

営業職は事業会社であればどこでもあり、所属人数が多い職種のため、求人数が常に多い上資格などを一切必要としない職種なので、いつでも未経験からのチャレンジが可能です。

また、経営企画やマーケティングなどの上級職への「登竜門」としての機能もあるので、先ずは営業職から入社して経験を積み実績を残すことも重要となります。

IT、WEB、不動産、人材、金融、メーカー、サービスなど業界は様々で30代資格なし未経験からでも挑戦できる数少ない職種の一つです。

地方の中堅企業

職種問わずに、採用意欲が高い企業体としてあげられるのが「地方の中堅企業」です。

首都圏や大都市の大手企業に比べて、人材に対する採用難易度が高いことが慢性的な課題となっている地方の中堅企業は、採用に対するハードルを低めに設定をしている場合が少なくありません。

そのため、未経験者でも積極的な採用を行っています。

また、地方企業が抱えるもう1つの課題が、「社員の高齢化」であるため、33歳という比較的若い人材については、それだけで有利な条件となります。

企業のネームバリューや勤務地にばかりフォーカスしすぎずに、自分のやりたいことを重視して、就労条件を緩和していくということが最大のポイントです。

地元の企業に戻ることも選択肢の一つとして考えている場合は「30代でUターン転職を考えている人に必要な全知識&体験談」も併せてご参考頂ければと思います。

ベンチャー・スタートアップ企業

もう1つオススメな企業が、小規模・少人数で運営されていて今後の事業スケールアップが期待される「ベンチャー企業・スタートアップ企業」です。

このような企業の特徴は、創業からの期間が短く経営者含めて社員年齢が非常に若いということもあり、大企業などの経営層や人事担当者とは全く異なる基準で採用活動を行います。

企業によっては、転職回数が多くなければ企業に守られた環境でなければ仕事ができない、という観点で大手企業1社経験のハイスペック人材の採用を見送ることもありました。

企業が掲げる理念への共感や、チームメンバーとして馴染めそうかなどの「人間性」を重視する傾向も強いため、先ずはエントリーするということがチャンスを広げるポイントです。

ハローワークで転職活動は厳しい?

30代で転職先を探す際にハローワークを活用して転職活動しようと考える人がいますが、あまりおすすめしません。

理由として、ハローワークで出ている求人案件は常時募集している求人のためあまり質が良く無いこと、そして無料で求人を出せるため企業の採用温度がそこまで高く無いことが挙げられます。

もし30代で自分に合った転職先を探していきたいという場合は、しっかり企業が有料で求人を出している転職エージェントを活用するのが一番最短かつ王道の方法なのでおすすめです。

33歳資格なし未経験のおすすめ転職エージェント

とは言っても、既に転職活動を開始していて何社か選考を受けているものの、中々通過できずに苦戦しているという方もいるかと思います。

覚えておいて頂きたいことが、転職活動を成功させるうえで、重要なことに「自分を客観視する」ということがあります。

自分自身では問題がないように思う「履歴書」や「職務経歴書」の内容なども、採用サイドの観点で見ると違和感があることや誤認されることも少なくないんですね。

そこで有効なのが「転職エージェント」の活用です。

転職エージェントは採用企業と転職希望者の間に立ち、転職希望者のニーズをくみ取りつつ客観的に分析し、採用企業を紹介するというマッチングを行っています。

▼転職エージェントの仕組み

双方の特徴をよく知る転職支援のプロによるサポートを得ることによって、一人で転職活動を行っていては気づけない部分まで客観的な視点で把握することができるんですね。

自分自身の魅力を、しっかりと伝えられる履歴書や職務経歴書を作成することや、面接対策を行うことが、転職活動を成功させるうえでの重要なポイントになります。

数ある転職エージェントの中でもダントツで評判が良いのがdodaエージェントで、業界No.1の転職実績と求人保有数を誇っているため、最も多くの選択肢の中から転職先を選ぶことができます。

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もしdodaエージェントを活用しても求人は沢山紹介されるけど、書類選考になかなか通過できないという場合は、書類選考通過率が高くdodaと同規模のマイナビエージェントの活用をおすすめします。

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あるいはdodaもマイナビもどっちも利用したけども対応が微妙だったという場合は、30代~40代の年収アップ転職支援を得意としているJACリクルートメントを利用するという選択肢もあります。

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転職エージェントは1社に絞る必要はなく、むしろ複数社併用した方がより多くの転職先の選択肢の中からキャリアの選択肢を選んでいくことができます。

▼転職エージェント平均併用数は「4.2社」

当然、保有している求人が多いほど未経験分野への転職確率も格段に上がりますので、ぜひdodaエージェントやマイナビエージェントを利用し未経験OKの求人を紹介してもらわれてみてくださいね。

33歳資格なし未経験転職に関するQ&A

転職の最終面接の結果に関するQ&A

30代女性資格なし・スキルなし転職は難しい?

30代女性で資格なし・スキルなしの状態から転職したい場合、転職すること自体は不可能ではありませんが、やはり今回男性にお伝えしたのと同じように年収が下がるデメリットは避けられません。

未経験OKの業界や職種などを調べていく中で、あなたが「これをやりたい!!」という明確な志望動機があるのであれば挑戦することも可能かと思いますが、なんとなく今の会社が嫌だからという理由で転職すると難易度が高くなります。

33歳で未経験転職を検討されている女性の方は「33歳独身女性で未経験分野への転職は厳しい?転職回数は?」をぜひご参考頂ければ幸いです。

33歳で転職失敗する人はどんな場合?

33歳で転職失敗する人についてですが、まずそもそも転職失敗の定義としては、

・転職してまた離職してしまう
・転職後の会社を辞めたいけど辞められない

上記のような状況が想定されますが、そもそも転職先として選ぶ会社に問題があるケースがほとんどです。

転職すること自体を目的化してしまいとりあえず内定を貰った会社に入社する姿勢だと、実際にその会社の社風や待遇まで目が届かないため、入社してすぐに「こんな筈じゃなかった…」と後悔することになります。

そのため、内定を貰って喜ぶ気持ちを噛みしめつつも、本当にその会社に入社しても大丈夫なのか?口コミサイトを調べたり、転職エージェントに聞くなどして最後まで気を抜かないようにしましょう。

33歳で公務員への転職は可能?

33歳で公務員への転職については、年齢的にギリギリとなりますが、可能です。

地方公務員の場合、地方自治体によって公務員に転職できる定められている年齢が異なりますので、地方自体のHPを調べて33歳でも転職できる都道府県なのか調べておきましょう(※受験上限年齢は時期によって変動あり)。

ちなみに33歳で公務員へ転職する場合は、上限年齢が35歳の都道府県を狙って公務員試験に合格するしか選択肢はないので、門戸は決して広くないことも頭に入れておき勤務地も幅広く考えておくべきですね。

33歳フリーターは正社員転職できる?

33歳フリーターでこれから正社員に転職・就職することは結論可能です。

ただし、20代の頃と比較して未経験業界・職種の中でも30代未経験者をOKとしている会社の数はグッと減るため、選べる業界や職種の幅はかなり限定されていることを理解しておいた方が良いです。

30代フリーターで資格なし未経験転職をご検討中の方は「30代フリーター向け就職サイトおすすめランキング【2022】」も併せてご参考頂けますと幸いです。

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