公務員の転職

地方公務員から転職したい人必見!転職先おすすめ10選

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地方公務員として働いているものの、理想とのギャップから

  • 「転職したいな・・・」

と考えている人はいるのではないでしょうか。

しかし、周囲からの

  • 「安定した職なのにもったいない!」
  • 「せっかく試験に合格したのにもったいない!」

などの声もあったりして、なかなか踏み切れない方も多いはずです。

また、

  • 「公務員から民間企業は転職できない」
  • 「通用せずに後悔する」

などネガティブな意見もあり、心配になる方も多いことでしょう。

私自身も地方公務員として6年働いたのちに民間企業へ転職を行っており、その際の成功経験や転職期間中に出会った転職エージェントからの話をもとに紹介させていただきます。

実際に公務員が転職しても役立つスキルや、転職先のおすすめなどをご紹介しますので、この記事を読めばきっと、心配事や不安が取り除かれ新たな一歩を踏み出すことができるでしょう。

公務員から民間企業に強い転職エージェントおすすめ4選【2022】

地方公務員を辞めたい理由

組織風土が古く、人間関係がきつい

年功序列が基本として組織に残っており、かつ上司が昔のやり方のまま。

上司からの理不尽なトップダウンの仕事に疲れている人も多いことでしょう。

ハンコ文化が最近では減ってきたとはいえ、ハンコ不要の電子上の決裁も紙ベースと同時に回す部署もあるなど非効率な仕事の多さを感じる方が多いのも実情です。

このような環境から脱出したいとの思いから辞めようと思う人も多いです。

住民からの苦情がつらい

地方公務員として、住民の方からの意見を聞きそれを活かしてまちづくりを行っていくことはとても重要です。

しかし、その気持ちだけでは耐えられないような理不尽な罵声を浴びせられることは少なくありません。

例えば庁舎にクーラーが入ると「俺たちの税金使ってクーラー入れやがって」や

関係部署にとりつぐために少々お待ちくださいと言うと、「時間ないんだよ!電話代払えよ」などです。

私自身も、道路関係の部署にいたときに、街路樹が倒れているとの連絡を受け、

「今すぐ来い!」と言われ現地にいき「なんで遅いんだ」と怒鳴られたものの、お隣の家の方の枝が連絡者の方の家に少し伸びているといったご近所トラブルに呼び出されたこともありました。

言い返してはいけないので自分がサンドバッグのような存在に思えてしまい、耐えることも多くガマンの限界になって辞めたいと思う方も多いようです。

モチベーションが上がらない

地方公務員の仕事の場合、売上などの数字で見える営業成績がありません。

楽なようにも見えますが、結果が見えにくく、頑張っていても評価されにくいためモチベーションの維持が難しいところがあります。

仕事ができて優秀な人ほど暇そうに見られて仕事をどんどん押し付けられる一方で、給料は年功序列で周囲と変わらないといった部分に不満を持つ人もいます。

とにかく毎日が決められたルーティーンこなす日々で仕事にやり甲斐や生きがいを感じることが出来ないという方は多いのではないでしょうか。

就職した1年目から想像以上に生産性のない仕事の数々に辟易し、「自分が一生懸命頑張っても、意味がない」と考えてしまい辞めたくなる方も多いようです。

自分がやりたい仕事内容に集中できない

「地方公務員になってやりたい仕事がある」という方にとっては、自分が極めていきたいと思う分野に精通出来ないと感じたのは転職の要因になり得ます。

実際に地方公務員の市役所に勤務していましたが、3年毎にジョブローテがあり、自分自身が向いていると思う仕事や部署に配属されてもいずれは違う仕事に就くことになります。

培った知識や経験を精通することができず、かつプロファッションとして市民に対応するのが難しいと実感したため転職をしようと考える方も多いでしょう。

地方公務員で働くことで身につくスキル

ここでは地方公務員として働くなかで身につくスキルで、転職後も役立つスキルを紹介します。

地方公務員も職種が様々あり、その中でも、在籍する部署によっていろいろな内容をやっていると思いますが、大きく、事務職(行政職)と技術職に分けてそれぞれで共通して役立つといえることを紹介します。

事務職(行政職)

コミュニケーション能力(説明能力)が身につく

初対面の幅広い年齢の方に、できるだけ簡単な言葉で説明することは多くの事務職の方が経験されていると思います。

何気なくやっていた誰にでも分かりやすくする説明や、資料作成は活かすことができます。

法令や、条例、規則などの読解力が身につく

公務員では、ほとんどの人がなんらかの法令や、条例、規則に基づき、仕事を行い、書類の作成やチェックを行っていると思います。

一般に、面倒がられる部分ではありますが、公務員では当たり前に読みこむ習慣がついているため、活かせる能力といえます。

技術職

公共事業の知識が身につく

公共事業における資料作成、発注者側の意図や事業の流れを理解できているため、十分に活かせるスキルが身についているといえます。

地方公務員の転職先おすすめ①:不動産関係

地方公務員の転職先おすすめ①:不動産関係

転職難易度:

不動産関係の仕事は営業職を中心に非常に未経験者OKとしている採用求人が多く、転職先としても多い分野ではあります。

地方公務員として働いていた際の、説明能力や、お客様を第一に考え、求められるものを考え提供する姿勢は地方公務員として培った能力が活かせることでしょう。

営業職であれば、これまでなかった実力主義の世界でやりがいを感じられるはずでですし、建築や土木系の技術職であれば、不動産開発関係の部署での採用も見込めます。

許可申請の手続き業務の経験がある方であれば、関係法令も熟知しており役所の書類申請の面でこれまでの経験を生かすことが可能です。

登録には実務経験を要しますが、宅建士は受験資格もないため、受験しておくのもよいでしょう。

志望理由としては、

  • 「これまで広く人のために働いていたが、もっと目の前のお客様を第一に喜ぶ笑顔を見たい」
  • 「人々の生活を支える仕事をもっと直接的にサポートしたい」

などが考えられます。

大手の財閥系の不動産から、地元の不動産会社まで広く転職先として考えることができるでしょう。

▶︎地方公務員からおすすめの不動産企業転職先はコチラ

地方公務員の転職先おすすめ②:企業の経理部門や財務部門

企業の経理部門や財務部門

転職難易度:

地方公務員として、税務関係の部署に勤めていた経験がある方は、企業の経理や財務部門に転職することも可能です。

税務や法令関係の知識だけでなく、期限内にきっちりとミスをしてはいけない状況で仕事を行ってきた経験は活かすことができるでしょう。

税務関係でなくイベントの経理を行った経験がある方も、コスト感覚や予算からの収支を考える経験がありますので、アピールできるポイントになります。

企業内の経理部門は、会社全体の数字やお金の取りまとめを行いますので、必然的に経営陣や複数の他部署の人たちの支出や、提出書類の確認などが多くなります。

社内の多くの人とのコミュニケーションをとる必要があり、縦割り行政のなかで、他部署の人とコミュニケーションをとって仕事を行ってきた公務員での経験が活かせることでしょう。

この分野を狙っていく上では、日商簿記などの資格を取得しておくと転職の際に有利に働くだけでなく転職後の実務においても役立つのでおすすめします。

志望理由として、

  • 「税の知識を活かして、より実務のビジネスに活かしたい」

などが考えられます。

▶︎地方公務員からおすすめの経理部門/財務部門転職先はコチラ

地方公務員の転職先おすすめ③:建設会社や設計会社

建設会社や設計会社

転職難易度:

建設会社や設計会社は、技術系の地方公務員出身の方におすすめの転職先で、発注者側として仕事を行っていた人ならば、仕事内容はイメージがわきやすいと思います。

役所相手の報告書や書類作成など公共事業の流れを理解できているため、経験がそのまま活かしやすい職種であるといえます。

発注者として企業に委託し、取りまとめや施工のチェックを行うのではなく、自分自身が動き、技術力をより磨きたいと思う方にはおすすめいたします。

建築士や施工管理技士、測量士など、資格を保有している地方公務員の方も多いため、転職の際にアピールポイントにできるだけでなく、給与面でも反映されることでしょう。

転職の理由としては、

  • 「受注者側として、より高度な技術力を身につけたい」
  • 「自分の手で、モノづくりを行いたい」

などが考えられます。

業界としては全体的に若手技術者不足の傾向があり育てていこうという流れもあるため、20代で資格があればスーパーゼネコンや準大手ゼネコンも転職可能です。

地元がいいという希望があれば、転勤なしの地域限定職の採用もあるため、転勤の比較的少ない設計会社も含めて、検討することができるでしょう。

▶︎地方公務員からおすすめの建設会社/設計会社転職先はコチラ

地方公務員の転職先おすすめ④:ITエンジニア

地方公務員の転職先おすすめ④:ITエンジニア

転職難易度:

ITエンジニアは未経験からでも転職が可能な分野で人材ニーズが高い分野です。

自社でエンジニアを教育する体制を整えている企業も多く、これからも成長が見込める成長産業の業界でもあります。

実際にスキルを身につけることで専門性を磨くことができ、地方公務員時代には得られなかった、自身の成長や、やりがいを感じることができるでしょう。

また、ビジネス経験や営業経験があまり必要ないため、地方公務員としての転職の際の一般的な弱みを気にする必要がありません。

極めていけば、人間関係も最小限に抑えることができるでしょう。

地方公務員時代に培った、論理的思考と、期限をきっちりと守っていく姿勢は、エンジニアとしても活かすことができます。

転職理由として、

  • 「今後成長していく産業で、自分自身も成長していきたい」
  • 「確かなスキルを身につけ、公務員では経験できない変化の多い場で働きたい」

などが考えられます。

▶︎地方公務員からおすすめのITエンジニア転職先はコチラ

地方公務員から転職した体験談 ※実録

では実際に地方公務員から転職した方に取材した内容を元にどのような転職先がおすすめか詳しくご紹介して参ります。

地方公務員からファイナンシャルプランナーへ転職

27歳女性

もともと大学では経済学を学んでおり、新卒の就活時には金融業界も視野に入れていました。

ファイナンシャルプランナーの資格も大学在学時に取得していたので、金融業界への興味関心とファイナンシャルプランナーの資格を活かして、家計見直しや資産形成に悩む人の助けになれればと思い、金融業界への転職を決意しました。

銀行、保険会社、証券会社なども視野に入れながら就職活動を行いましたが、直接色々な年代の方と関われること、沢山の選択肢を提示しながらその人の人生に寄り添える提案ができる、ファイナンシャルプランナーだけが所属する会社に就職することを決めました。

今はやり甲斐、生きがいを感じながら仕事ができています。

地方公務員から児童福祉士へ転職

32歳男性

公務員時代から児童相談所関係の仕事をずっとしていましたが、その業務の多さと重さに疲弊していました。

子どもと関わる仕事をしたいこと、安定していることを理由にその公務員になりましたが、実際は子どもと継続的に会うわけではなく、子どもにポジティブに関わることが難しく、その親と対決的に関わることばかりでした。

安定と言っても、民間でも児童福祉関係であればそこがつぶれることはほぼないので、自分のしたい仕事をしようと思ったので転職を決意。

ちょうど自分の実家に近いところに新設で施設ができることになり、ちょうど応募がかかっていたので、迷わずすぐに応募して採用されました。

年齢的にもけっこうギリギリかもしれないという思いと、うちの実家の近郊(田舎)に引っ越したいという希望も強かったので、採用してもらい今でも感謝しています。

地方公務員から伝統工芸品職人へ転職

27歳女性

子どもの時から着物や伝統工芸品が好きで、展覧会などがあるたびによく眺めていたり、高校大学と美術系に進み、手先を動かすのがずっと好きでした。

公務員に就職してからというもの、自分の趣味を楽しむ時間が取れず、自分が美術が好きなことも忘れてしまうほどの忙しさでしたが、自分にしかできない表現や、自分がものづくりをすることで届けたいことがあるのではないかと思い転職活動を始めました。

転職する前は好きなことを仕事にするなんてそんなことができるのだろうかと不安でしたが、思い切って転職してしまえば、好きなことができるし自分の作ったものに値段をつけて売ることができます。

今は仕事に行くのが楽しいので、良いこと尽くしでした。

地方公務員から広告営業マンへ転職

30歳男性

私が今後精通した仕事にしていきたいと思ったのがキャリアカウンセラーという仕事、まずは自分自身が世の中にどんな仕事があるのかを知る必要があると考え求人広告を扱っている企業の営業職に転職しました。

将来的に今の企業でずっと働き続く事はせずいずれは独立したいと考えており、面接時にも私の思いを受け取って頂き、独立者を多く輩出している今の職場で働く事が私のプラスになると考え今の企業に転職しました。

転職して絶対的な安定は地方公務員の方があると思いますが、自分がやりたいことに精通して働き続けるという点もあり転職してよかったと思っています。

上記体験談を見ても分かる通り、地方公務員から転職して分かったことは、

年齢は26歳〜34歳くらいまでの層が多い

とにかく「転職して良かった」と転職を後悔していることはほぼいない

ということです。

※他にも地方公務員からの転職先としては「自動車販売職(営業職)」や「建設会社(事務・企画系職種)」などに転職した30代男性もいました。

公務員から民間企業に強い転職エージェントおすすめ4選【2022】

地方公務員からの転職必勝のコツ3選

コミュニケーション能力や適応能力を強調する

多種多様な人と接し、説明や調整、取りまとめなどを行う公務員でのコミュニケーション経験は転職の際にしっかりと語れるスキルになります。

自身が経験した仕事の棚卸を行い、経験業務にコミュニケーション能力を絡めて自身のアピールをすることがポイントです。

また、複数の部署を経験したことがある人にとっては、これも強みになります。

一見、業務経験の積み重ねができてないように見られますが、公務員での部署異動は業務内容が全く変わる場合がほとんどです。

その都度、周囲にコミュニケーションをとって、職務を行ってきた経験は、転職後も適応していくことができることのアピールにつなげることができます。

資格取得を行って、スキルを証明する

地方公務員として働いた経験・スキルを活かせる仕事は、転職先のおすすめでも紹介したようにいくつもあります。

したがって、これを示すための資格取得が客観的な証明にもなり、転職成功のカギにもなります。

資格があまり必要でない公務員でいながら、現状に満足しない向上心をアピールすることもできます。

技術系の方はもちろん、事務系でも、先に触れた簿記や、宅建だけでなく、外国語やパソコンスキルなど、目指したい職種に応じた資格を事前に取得しておくことをおすすめします。

まずは一歩を踏み出す

地方公務員として働いていると、どうしても結果に対して動き方を決めたり、理由や証拠をもって行動したりといった行動パターンに陥りがちです。

「本当にいい求人はすぐになくなってしまうかもしれない。」

そんな思いで動き出してしまったほうが、転職活動では最終的にいい結果に結びつきます。

しかしながら、現在の仕事をすぐに辞める必要はありません。

公務員では比較的年休がとりやすいはずです。

地方公務員として働くメリットを最大限利用して転職活動を行うことをおすすめします。

「何から始めたら良いかわからない」という方も多いと思いますので、まずは公務員に強い転職エージェントを活用して自分にどんな求人があるのか知るところから始めてみましょう。

公務員から民間企業に強い転職エージェントおすすめ4選【2022】

地方公務員からの転職先をもっと知るには?

これまでおすすめ転職先などを紹介してきましたが、やはり地方公務員からの転職は、これまでの経歴をビジネス経験がないと評価されるなど、民間から民間の転職よりも書類審査や面接が厳しくなる傾向にあります。

単に今、「公務員を辞めたい」という思いだけでなく、深い自己分析や本当に転職したいのかという思いを整理して、しっかりとした覚悟が必要になってきます。

多くの方が在職しながらの転職活動になり、時間が限られているでしょうから、自己分析や、転職先のリサーチ、転職後のミスマッチを防ぐうえでも転職エージェントを活用するのがおすすめです。

私自身も数多くの実績がある転職エージェントでプロの目線でアドバイスを受け、ぼやっとした転職願望から、明確な気持ちへと移ることができました。

また、何よりも紹介いただいた企業から内定をいただき公務員から転職することができました。

転職エージェントでは面接対策や、転職後の給与面の交渉など、企業側との仲介役になってくださるため、個人で動くだけではできないことができます。

▼転職エージェントの仕組み

多数ある転職エージェントの中でも公務員からの転職の場合、数多くの求人を保有する「マイナビエージェント」または「doda」に登録することをおすすめします。

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