建設・不動産業界の転職

ゼネコンからデベロッパーへの転職成功に必要な全知識

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ゼネコンからデベロッパーへの転職成功に必要な全知識

  • 「できれば、施工管理の激務から解放されたい」
  • 「本音はデベロッパーに転職したいけど、難しそう」
  • 「どうやったらデベロッパーに転職できるか教えてほしい」

こんな疑問にお答えします。

結論として、ゼネコンからデベロッパーへの転職はできます。

デベロッパーはハードルが高そうだと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

私は、ゼネコンの施工管理を経験後、大手デベロッパーへ転職できました。

他には、中堅デベロッパーや大手デベロッパー子会社から内定も。

この記事では「ゼネコンからデベロッパーへの転職成功に必要な全知識」を紹介します。

ぜひ最後まで読んでみてください!

この記事の執筆者

K.Tada
建築系の大学を卒業後大手ゼネコンに新卒で入社し、建築系施工管理/現場場監督を中心に幅広い業務に従事.
転職して‪建築系の転職エージェント‬に入社し、述べ2,000人以上の転職支援に携わり、建築業界の人を中心に現役の転職エージェントとして活動している。

ゼネコンからデベロッパーへ転職するメリット

ゼネコン業界には「請け負け」という言葉があります。

デベロッパーの要求に対し、ゼネコンはすべて応えなければ業務が終わりません。

「請け負った段階で負け」という構造を意味します。

だから「受注側から発注側へ移りたい」と思うゼネコン社員が多いのは事実です。

そのニーズの根底にあるのは、ゼネコン社員ならではの二つの不満。

  • とにかく忙しい
  • 体質が古い

デベロッパーへ転職できればこの二つの不満は消えます。

メリット1:ワークライフバランスが実現できる

ゼネコン(特に施工現場)の仕事は残業も多く非常にハードです。

私が働いていた現場では毎月の残業時間が100時間を超え、平日は子供が起きている時間に帰ったことなどありませんでした。

デベロッパーに転職してからは、帰宅後に家族と団らんできる毎日。

平日の夜に読書をしたり映画を見たりと、趣味の時間を持つこともできました。

妻が一番喜んでいたのは、施工現場のように勤務先が転々としないことでした。

メリット2:新しいことへ挑戦できる社風

デベロッパーへ転職当初に感じた一番のギャップは、社風です。

私がいたゼネコンは体質が古く、体育会系の上下関係がとても厳しいところでした。

転職したデベロッパーの魅力は、業界内でも知られた風通しのよさ。

社員一人ひとりが高い能力と自由な発想で仕事をし、新しいことへ積極的に挑戦していました。

ゼネコンからデベロッパーへ転職成功のコツ

ゼネコンからデベロッパーへ転職成功のコツは、応募先によって変わります。

応募先企業が「どのような人材を求めているか」をしっかり把握しなければなりません。

そこで「中堅デベロッパー・大手デベロッパー子会社向け」と「大手デベロッパー向け」の二つに分けて紹介します。

成功のコツ1:中堅デベロッパー・大手デベロッパー子会社向け

中堅デベロッパーや大手デベロッパー子会社は「即戦力」を求めています。

そのため、ゼネコンで経験した業務スキルを整理しておきましょう。

私見ですが、デベロッパーの営業社員は建設コストの交渉や品質管理が得意ではありません。(ゼネコン社員と比べて)

近年は建築費が上昇し、また建物の品質向上も求められています。

デベロッパーが「コストを抑えたい」、一方で「品質は確保したい」と考えるのは当然です。

そのため、建設コストの交渉と品質管理ができる施工管理経験者は間違いなく「即戦力」。

自己分析をしてゼネコンで経験した業務スキルを整理し、自分自身の引き出しを増やしておきましょう。

成功のコツ2:大手デベロッパー向け

大手デベロッパーで求められるのは、スキルよりも「人となり」です。

私が受けた大手の求人はすべて「不動産業界経験不問」でした。

大手が選考の際に重視するのは、その人の「伸びしろ」。

未経験者でも、コミュニケーション力が高い人や機転が利きそうな人などは将来性が評価されます。

そのため、面接で知ったかぶりや背伸びをするのではなく、素直な態度が必要となるでしょう。

今や転職に関する情報はネット上に溢れ、あらゆるハウツー本もあります。

そこで得た表面的なストーリーを披露してありきたりな回答をしても、面接官の心には響きません。

大手は、業務経験などの「何をやってきたのか」より「なぜそう考え行動したか」「その結果どうなると思ったのか」といった思考や行動の軸を中心にした質問が多いです。

そのため、大手にも自己分析が不可欠で、自分の思考を整理しておきましょう。

ゼネコンからデベロッパーへの転職理由例文

自己分析だけじゃなく、相手分析(応募先の企業研究)ももちろん重要。

「応募先デベロッパーの唯一無二な部分について、自分しか経験していないエピソード」を伝えることが大事です。

転職理由(志望動機)の例文を2つ紹介します。

転職理由(志望動機)例文1

現職では、貴社発注の再開発事業の現場で施工管理を担当してきました。

ランドマークと言われる建物を建設することで、働・住・遊・憩が融合するようなプランニングの面白さや、街の空気が変わり活気が生まれる様子を目の当たりにしました。

広告で名前が出るのも地域の方々から感謝されるのも施工者であるゼネコンはなく、発注者であるデベロッパーです。

今度は発注者側にたってプランニングから街づくりに携わり、人に喜ばれる仕事を何としても実現したいと考えて転職を決意しました。

これまでの経験で得た建物の知識や、社内外の作業員とのコミュニケーション力を活かし、貴社の街づくりに貢献していきたいです。

◆作成のコツ

  • 「事業内容」を動機に。
  • やりたいことがゼネコンではなくデベロッパーだから実現できることをアピール。
  • ゼネコンのマイナス面は言わない。

転職理由(志望動機)例文2

現職では、主にオフィスビル建設工事の営業を担当してきました。

貴社の営業担当をやらせていただいて驚いたことは、社員一人ひとりの裁量が大きく、若いうちから用地取得やテナント誘致を担当し、自らの行動力で新たなビジネスを開拓していることです。

不動産業界内で最も若いうちから大きく裁量を任される貴社で、私も用地取得やテナント誘致を担当していき、早くから経験を積んでいきたいと考えています。

そこで貴社のスタイルを一刻も早く吸収し、デベロッパーとして成長していきたいです。

これまでの経験で得た建物の知識や営業で培ったコミュニケーション力を活かし、周囲を巻き込んで成果をあげ、早期に自己成長したいと考えています。

◆作成のコツ

  • 「社風」を動機に。
  • デベロッパーで自己成長したいことをアピール。
  • ゼネコンのマイナス面は言わない。

ゼネコンからデベロッパーへの転職の流れと手順

他の業界と比較すると、デベロッパーへの転職は難易度が高いです。

なぜなら中途採用の公開求人が少ないから。

実際、私の場合は転職エージェントからの非公開求人の紹介でした。

そこで以下のとおり、デベロッパーへの転職の流れと手順について説明します。

  1. 徹底的な自己分析
  2. 不動産知識の習得
  3. 企業研究
  4. 転職エージェントに相談

手順1:徹底的な自己分析

転職活動においては当たり前に言われることですが、自己分析は超重要です。

自分を徹底的に見つめなおし、自分の業務経験や思考を洗い出します。

そうすることでブレない軸ができあがり、何を聞かれても自信を持って答えられるようになるでしょう。

手順2:不動産知識の修得

既にゼネコンで不動産の知識を修得していればアピールになりますが、そうでない人は宅建士などの資格取得は有利になるでしょう。

デベロッパーは宅建有資格者を一定数置かなければいけないというルールがあります。

手順3:企業研究

応募先の求める人材を把握し、それに合った自分のエピソードを出すことで、どのような企業も対応できます。

ホームページに書いてあることはもちろん、調べた情報に対して「独自の視点」を必ず持っておきしょう。

手順4:転職エージェントに相談

デベロッパーの求人は非公開のものが多いため、転職エージェントに相談してみましょう。

面接対策など的確なアドバイスをくれます。

ゼネコンからデベロッパーへのおすすめ転職エージェント

ゼネコンからデベロッパーへの転職を成功させるには、転職エージェントの利用が必要不可欠です。

転職エージェントはデベロッパーの中途採用求人を紹介してくれるだけでなく、書類選考に通過するための書類添削や面接で通過するための面接対策、内定を獲得してからの年収交渉など全て一貫してサポートしてくれる存在です。

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今回は数ある転職エージェントの中でも、特にデベロッパーへの転職に強い転職エージェントを厳選して2社紹介して参ります。

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