リクルートエージェント

リクルートエージェントと面談したくない!面談無視=断る?

投稿日:

リクルートエージェントに断られる(断られた)という人に向けて、断られた理由と取るべき対処法について解説して参ります。

・リクルートエージェントに面談を断られた自分ってヤバイ?
・他の転職エージェントにも断られたのに。。

・以前は登録できたのになぜ?
…etc

上記のように戸惑う方もいるかと思いますが、ご安心ください。

リクルートエージェントは転職エージェントの中でも登録基準の審査が厳しく、登録をお断りするケースも少なくありません。

明確な基準については公表されていませんが、TOEIC700点以上、年収500万円以上じゃないと登録拒否されるという情報もあります。

ただしリクルートエージェントに面談を断られたとしても、他にリクルートエージェントより優良エージェントは数多くあるので、一切落ち込む必要はありません。

今回はリクルートエージェントに面談を無視された場合の対処法や、リクルートエージェントと面談したくない場合はどうすべきかなどについて徹底解説して参ります。

★Check!!★

リクルートエージェントの面談を受けたいと現在思われているかと思いますが、実はリクルートエージェントは「冷たい」「マニュアル対応」と最近サービスの低下を嘆く声が非常に増えてきているという状況です。

確かに求人数は多いのですが、アプリを使って勝手に次々と自動で送られてくるので、結局書類選考にすら通過することができずに理想の転職先への転職を成功させられない転職エージェントと言われているんですね。

その一方で、dodaエージェントに関しては確かにリクルートよりも求人数こそ劣りますが、その分転職希望者のニーズに合った求人を厳選して紹介してくれるので、書類選考通過率は驚異の50%以上と言われています。

dodaエージェントに関しても、北は札幌から南は福岡まで全国に面談場所拠点が構えられていますしオンライン面談も実施しているので、リクルートを使おうと考えている方はぜひdodaを利用することをお勧めします。

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最終更新日.2024年1月11日

リクルートエージェントに断られた!面談無視(面談なし)

転職希望者
リクルートエージェントに断られた…なんで?

一体誰がこうなることを予想したでしょうか。

下記のメールは、実際にリクルートエージェントから送られてきた登録拒否メールです。

ショックです。。。

数ある転職エージェントの中からせっかくリクルートエージェントを選んだにもかかわらず、送られてきたのはテンプレート化されたお断りメールでした。

「今後につきましては、ご紹介できる求人が出て参りました時にご連絡させて頂きます」と記載がありますが、リクルートエージェント側から連絡が来ることは100%ありません。社交辞令なんか書かない方がマシです。

リクルートエージェントが断る=登録拒否ではない

実際にリクルートエージェントになぜ利用を断られたのか?登録を拒否されたのか?メールで問い合わせてみたところ、以下のような返信が帰ってきました。

お問い合わせありがとうございます。

リクルート エージェントサービスセンターです。

さて、お問い合わせいただいた件でございますが、弊社「転職支援サービス」のお申し込みにつきましては、 特に制限を設けておりませんので、ご登録自体をお断りするといったことはございません。

ただ、お申し込みいただきました後、 お客様のご希望や求人状況等によりましては、誠に申し訳ございませんが、 求人のご紹介が難しいといった旨のご連絡を差し上げる場合はございます。

登録自体はお断りしないなんて書いてありますが、面談すら行ってくれないので登録を拒否している事実と何ら変わりはありません。

リクルートエージェント側の言い分としては「登録を拒否している訳ではないけど、紹介できる求人案件はない、つまりお金にならないから一切対応しませんよ」と言っているようなものです。

なぜ、業界最大手で転職者実績数No.1のリクルートエージェントから、紹介できる求人がないと登録を拒否されてしまうのでしょうか。

ちなみに一部のメディアでTOEIC700点以上、年収500万円以上がリクルートエージェントの面談審査基準との記載がありますが、一切根拠はなく正しい情報ではありませんので騙されないよう注意しておきましょう。

リクルートエージェントと面談したくない!面談無視するとどうなる?

リクルートエージェントに面談を無視されたわけではなく、あなたの方がリクルートエージェントと面談したくないという理由で面談を無視するとどうなるのでしょうか?

結論から申し上げると、具体的なペナルティなどはないですが、今後リクルートエージェントの転職支援サービスを利用しようとした際に多少利用しづらくなる可能性が考えられます。

例えば具体的に挙げるとキャリアカウンセリングの予約をなかなか組んでもらえなかったり、書類添削や面接対策などの選考サポートの優先順位を下げられてしまう可能性が考えられます。

そのため、もしリクルートエージェントへ登録してしまったんだけれども面談したくないという場合は、少々手間がかかるかもしれませんが、きちんとリクルートエージェントに一度電話やメールで連絡を入れて、

「他の転職エージェントとの対応を優先したい」
「転職活動の方向性が変わってもう一度考えたい」
「そもそも転職活動を行う必要がなくなった」

というように必ず理由を添えた上で連絡を入れておくと、今後もリクルートエージェントとの関係性を良好に保ったまま面談を行わないということができます。

★Check!!★

リクルートエージェントの面談は基本的にオフィスの面談ブースで行われますが、登録後の連絡は通常1~2営業日以内に連絡が届き電話面談を提案されるケースがあります。

地方に住んでいることが理由で電話面談を提案されるのは仕方ないのですが、都市部に関わらず電話面談を提案された場合は優先順位が低い可能性が高いです。

優先順位が低いということは求人を紹介してもらえないこともあるので、すぐにリクルートエージェントから他エージェントへの乗り換えを勧めます。

乗り換えるべき転職エージェントとしておすすめはdodaで、リクルートエージェントと同様の規模と求人数を誇りながらも、より対応が親身で評判も良いです。

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あるいは1~2営業日以上、遅くとも1週間経ってもリクルートエージェントから何も連絡が来ない場合は、事実上登録拒否されてしまったとみなして間違い無いでしょう。

リクルートエージェントから連絡こない=断られた?

リクルートエージェントに登録したのにもかかわらず一向に連絡が来ない場合は断られた可能性が高いですが、面談前と面談後で少し連絡がこない理由が異なりますのでそれぞれ解説します。

リクルートエージェントの面談前に連絡こない場合

リクルートエージェントに登録したにも関わらず面談前に連絡こない場合は、以下いずれかの理由に該当する可能性が高いです。

  • 年齢とスキルバランスが合っていない
  • 企業に紹介できるスキルや資格がない
  • 経歴が特殊すぎる
  • ジョブホッパー(転職回数が多い、就業年数が短期間ばかり)
  • リクルートの面談場所から遠い(エリア対象外)
  • 社会人経験がない(フリーター・アルバイトのみ)
  • ブランク(離職期間)が長く社会復帰が難しい
  • 年齢が50代〜60代で該当求人の紹介が難しい
  • 求人をカバーできていない業界・職種である

それぞれの理由は後ほど深掘りして解説しますが、要は「リクルートエージェントで転職サポートしても転職できなさそう」と判断されているパターンです。

リクルートエージェントの面談後に連絡こない場合

リクルートエージェントから初回面談は対面やオンラインで面談を行ってもらったにもかかわらず、その後に一切連絡が来なくなってしまったパターンは、以下いずれかに該当する可能性が高いです。

担当キャリアアドバイザーに「転職意思がない、弱い」とみなされてしまった

経歴スキルと求める条件に乖離があり転職できる見込みが薄いと判断された

コミュニケーションやビジネスマナーなど社会人としてレベルが低かった

より細かい理由については後述しますが、大まかにいうと上記いずれかに該当する可能性が高いです。

「転職意思がない」とみなされた理由としては、転職希望時期を遅くとも"3ヶ月以内"と回答する必要があり、半年後や1年後など悠長なことを言っていたらまず間違いなく後回しにされるのがオチです。

経歴スキルについてはいますぐに変えることはできませんので、希望条件を年収を下げたり、職種の幅を広げたり、エリアを広げたりするなどして条件緩和することで紹介される求人のバリエーションを増やしてもらいましょう。

社会人として基礎的なビジネスマナーであるコミュニケーションや時間を守るなど最低ラインができていないと、企業に紹介するに値しないとみなされてその後にフルシカトされて連絡が来ず放置される可能性もありますね。

電話面談を提案される場合は?

リクルートエージェントへ登録後、対面面談やオンライン面談の日程調整ではなく「まずは電話面談で15~20分程度詳しく話を聞きたい」と電話面談を提案された場合は、黄色信号である可能性が高いです。

というのも、担当キャリアアドバイザーをつけてわざわざ60~90分の時間をかけて面談を行うに値する人材かどうか微妙なラインのため、電話面談でその判断をしようと考えているからなんですね。

そのため電話面談ではあなた自身の経歴やキャリアについては端的に話せるようにまとめておき、転職の理由や希望条件などについてはできるだけ現実的なラインで明確に固めておいた方がサポートを受けやすくなるでしょう。

リクルートエージェントが面談を断る9つの理由

リクルートエージェントに面談を断られる理由としては、先ほど紹介した返信メールにも記載されている通り「紹介できる求人がない」の一言に尽きます。

しかしそれでは何の解決にもなりませんし、何より今後どのようなアクションを起こせば良いかわからないと思いますので、より深掘りして断られた理由を解説していきます。

順番に見ていきましょう。

年齢とスキルバランスが合っていない

リクルートエージェントの公式HPを見ると「申込の年齢制限はありません。幅広い年齢層の方が転職を実現されています。」とは書いてあります。

▼リクルートエージェント公式HPより

しかし現実的に考えると、日本の採用マーケットでは特に年齢とスキルのバランスに対してシビアな目で見ます。

そのため、40,50代でマネジメント経験がないと紹介できる求人が少なく、繁忙期や人手不足の際は登録の優先順位を下げられてしまうのです。

▼リクルートエージェント転職決定者の年齢

以前の転職では活用できたけれども数年後には登録を断られたという事案は、紹介求人と年齢の兼ね合いによって引き起こされるという訳です。

企業に紹介できるスキルや資格がない

転職エージェント経由で入社する場合、どうしても一定のスキルや経歴が必要となります。

理由は転職エージェントの仕組みとして、求人企業は採用が成功すると、採用した人の年収約30%をリクルートエージェントに支払わなければなりません。

たとえば採用した人の年収が400万円であるとするならば、一人当たり120万円もの採用報酬をリクルートエージェントに支払っているという計算になりますよね。

▼リクルートエージェントの報酬の仕組み

つまり企業からすると、採用のハードルは他の採用手法と比較しても高いということになります。

よってリクルートエージェントは、「どの会社からも採用されないようなスキルのない人材に関しては、転職をサポートするだけ時間のムダ」ということになってしまいますので、登録を断っているという訳ですね。

また、一定のスキルがないと判断されてしまう基準としては、

一つの会社を1年以下で辞めてしまっている

営業の経験が1年未満〜1年弱しかない

マネジメント経験がない(30代〜40代)

などが代表的なものとして挙げられます。

「定量的な●年とかの経歴を見るのではなく人物を見てよ!!」と思う気持ちもわかりますが、リクルートエージェントのような大手だとどうしても機械的に分別されてしまいます。

経歴が特殊すぎる

一般的な転職市場にはなかなかいない人材にも関わらず、特殊な経歴を持っている方でもリクルートエージェントに断られてしまうことがあります。

たとえば代表的な例として挙げられるのが「自営業」で、会社員では得られないスキルを持っていたとしても、採用企業側がそのスキルの価値を判断できないため採用できないという現実があります。

採用企業が価値を判断できないということはリクルートエージェント側もサポートをしても時間の無駄となってしまうため、厳しいですが断られてしまうという訳ですね。

※大道芸人や大学教授等特殊な職種経験者も同様に紹介先となる求人が用意できないため、求職者の手間を取らせないためにも登録を拒否されるケースもあります。

ジョブホッパー(転職回数が多い、就業年数が短期間ばかり)

企業が転職エージェントに求める一つの機能に"スクリーニング"というものがあります。

転職エージェントは求職者の人物、能力等の足切りを行い、自社の信頼を課すに値する候補者しか企業に提案しません。

足切りをされることの多い項目としては、

・年齢に対する転職回数
・営業やマネジメント経験がない

上記に引っかかってしまうと、自動的にリクルートエージェントに足切りされ、利用を断られてしまうこととなる可能性が高いです。

特に転職回数については、20代・30代・40代でそれぞれ相応の平均転職回数があるので、それをオーバーしてしまうとかなり厳しくなってしまいます。

〜25歳まで3社以上
25歳〜29歳4社以上
30歳〜35歳5社以上
35歳〜59歳6社以上

転職回数が多いということはすなわり、1社あたりの就業期間も短いので「またすぐに辞めてしまうんじゃないか?」と採用企業やエージェント側は懸念します。

入社後にすぐに辞める可能性があったりミスマッチのリスクを孕んだ求職者はエージェントの信頼を勝ち得られないため、登録を断られてしまう傾向にあるのです。

リクルートの面談場所から遠い(エリア対象外)

リクルートエージェントは転職エージェントの中でも最大の全国15箇所に面談拠点が構えられていますが、面談場所から離れた場所に住んでいる場合、利用を断られてしまうこともあります。

リクルートエージェントの面談場所拠点は、札幌・仙台・宇都宮・大宮・千葉・東京・横浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・京都・岡山・広島・福岡の15拠点ですね。

ただし場合によっては、リクルートエージェントの電話面談で対応してもらうことも可能なので、もし万が一遠方が理由で断られた場合は希望して電話で対応してもらいましょう。

あるいは電話でなく対面でしっかりとサポートを受けたいという方は、あなたがお住まいの地方に強い転職エージェントの利用に切り替えるべきだと言えますね。

地方別おすすめ転職エージェント一覧まとめ【47都道府県別】

社会人経験がない

働いた経験のない人は、リクルートエージェントで断られてしまうこともあります。

リクルートエージェントのような大手総合転職エージェントに求人を依頼する企業は、同じく大手企業であることが多いです。

大手企業であることから求職者からの人気も高く、求める人材像のレベルもあがってしまいます。

そのため、「社会人経験が必須」とういことも少なくありません。

社会人経験のない方は、社会人経験のない方をサポートしてくれる「フリーター向け就職サイト・就職エージェント」に登録しましょう。

ブランク(離職期間)が長く社会復帰が難しい

前職を退職して半年以上期間が空いていると、ブランク(離職期間)が長いとみなされてすぐに転職・就職など社会復帰できないとみなされることが多いです。

履歴書に空白期間があると担当者は懐疑的な目で見てしまいますので「なぜブランク期間が空いているか」を履歴書に注釈で書いておくなどして弁明をするようにしましょう。

年齢が50代〜60代で該当求人の紹介が難しい

あなたがリクルートエージェントに登録したタイミングで年齢が50代〜60代の場合、リクルートエージェントで取り扱っている求人案件が少なく紹介が難しいため面談を断られる可能性もあります。

通常50代〜60代の方であれば、管理職やマネジメント経験を活かす求人専門性(エンジニアや施工管理など)でかつ人手不足の業界しか基本的には中途採用市場では多くありません。

もし50代や60代でどうしても転職中途採用求人を紹介してほしい場合は「ライフシフトラボ」という45歳以上の転職サポートに特化したサービスもありますので良ければご検討下さいね。

年齢は高いけど正社員経験がない

社会人経験があっても年齢が高い場合、正社員経験がなかったり短かったりすると断られる可能性もあります。

ある程度の年齢になると、管理職などのポストの求人が多くなるからです。

しかし、正社員経験や管理職経験がなくても優秀な人材は多いものです。

リクルートエージェントに断られたからといって転職活動をやめてしまうのはもったいないので、フリーター歓迎の転職エージェントであなたにあった求人を探すようにしましょう。

求人をカバーできていない業界・職種である

リクルートエージェントがいくら業界大手の転職エージェントであれども、全ての業種・職種の求人に対応できている訳ではありません。

下記を見て頂いても分かる通り、業種・職種によって得意とする領域と苦手な領域があるのが事実です。

▼業種別Recruit Agent転職決定者

▼職種別Recruit Agent転職決定者

リクルートエージェントが苦手とする領域を転職先として希望している場合、いくら登録を試みてもサポートできないので、面談を許可されることはないと言って良いでしょう。

リクルートエージェントと同等の規模で、かつカバーできる範囲の広い「doda」を代替案として活用したほうがベターです。

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もし上記いずれにも該当しないにも関わらず、リクルートエージェントに断られてしまったという人が別の理由で登録拒否された可能性が高いので「リクルートエージェントに断られた!登録拒否の理由と対処法」も併せてご参考頂ければ幸いです。

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リクルートエージェントに断られない登録方法

既にリクルートエージェントに登録してしまっている場合は時既に遅しかもしれませんが、これから登録する人のために登録するときに断られないためのちょっとしたポイントについて解説をしておきます。

順番に見ていきましょう。

転職時期は「できるだけ早く」がマスト

リクルートエージェントに限らず、転職エージェントに登録する際に転職時期を聞かれた場合は、必ず「できるだけ早く」と回答するようにしましょう。

転職エージェントは事前事業のボランティアではなく、人を企業に紹介して入社して初めて売り上げが発生しますので、転職時期が遅い=売り上げにならないので対応を後手に回す傾向があります。

希望年収は高望みせず現在より50万下げる

転職して年収を上げたいという気持ちは分かりますが、それはあくまでも転職市場価値がある人材の話で、そもそも転職できないのに年収を高望みしていては話になりません。

希望年収を最低限現状維持に留めておき、現職で年収が市場より上がってしまっている可能性もあるので、できれば50万円ダウンくらいは覚悟しておくと登録時に記載しておきましょう。

職務経歴書は必ず記載し数字で実績をアピール

リクルートエージェントへの登録時に職務経歴書は必ず漏れなく記載しておき、数字で今までの経歴や実績をアピールできるよう工夫しておけるとなお良いです。

営業職などであれば現職のノルマ達成率や同期と比較した売上順位などを記載しやすいですが、事務職や経理などのバックオフィス職種においても業務効率化●%達成など数字で表すことは不可能ではありません。

エンジニアやクリエイター系の職種であれば、必ずポートフォリオや実際にどのようなプロダクトを作ったかなどもまとめて提出するようにしておきましょう。

業界や職種は絞らず「経験を活かす」軸で

転職して未経験の業界や職種にチャレンジしたいという気持ちは分かりますが、新卒採用や若手採用と違って20代半ば以降くらいからは基本的には経験を活かす軸で転職先を見つけていくべきです。

中途採用で出されている求人は即戦力人材を求めていますので、あなたが入社して教育研修する時間をできるだけかからないとアピールするためにも経験スキルを活かす方向性で転職先を見つけていきましょう。

希望勤務地はできるだけ広めに設定する

よく地方などに多いですが「絶対に地元から出たくない」と登録時に記載する人はかなり転職エージェントから嫌われます。

家庭の事情などでやむを得ない場合は仕方ありませんが、特別な事情がないのになんとなく地元から離れたくないでは、転職の意欲が低いとみなされて後回しにされるので、極力広めに転居も可能と登録時に書いておきましょう。

リクルートエージェントに断られた時の対処法

「3カ月以内に条件にあった求人があれば連絡します」と言われた場合は、断り文句の可能性がありますので、リクルートエージェントを使わない転職活動も始めましょう。

具体的な対処法は以下3つです。

順番に解説していきましょう。

自力で転職活動をする

転職サイトを活用して自力で転職活動をする方法があります。転職サイトに登録して求人情報をチェックしましょう。

条件のいい求人はすぐ出てこない可能性も高いため、転職できるまでに半年くらいはかかると考えて気長にやりましょう。

自力での転職活動は自分で履歴書と職務経歴書を作成する必要があるので、経歴の棚卸しをしてアピールポイントをまとめておくことをおすすめします。

ただし自力で自己応募で転職活動を進める場合は、転職に慣れている人や人材業界の人であれば市場を熟知しているのでスムーズに進みますが、そうでない場合は書類選考や面接に中々通りませんので難易度は高いです。

適正診断で転職市場価値を把握する

そもそも転職活動を成功させるためには、今現在自分の転職市場価値がどのくらいなのか把握しておかなければ、希望と条件が一致せず全然書類選考にすら通らず面接に辿り着けない事態に陥りがちです。

そのためまずはあなた自身の転職市場価値を把握することで、どのような転職先の求人を探すべきかの指標になりますし、経験やスキルの適切なアピールもできるようになるので一気に転職成功確率が高まります。

具体的に転職市場価値を把握する方法としては、業界最大級の転職サイトdodaが提供している適正診断がおすすめで、簡単な質問にいくつか答えるだけであなたの適職が分かるようになるので非常におすすめです。

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スキルに合う転職エージェントに登録する

リクルートエージェントに断られたからといって絶望を感じる必要はなく、リクルートエージェントのターゲット求職者ではなかっただけの話です。

リクルートエージェントのように登録者を属性で判断しているのではなく、登録者とは基本的に100%全員と面談を行うスタンスの転職エージェントを利用すれば、充分な転職サポートを受けられます。

あなたの年代や能力を活かせるエージェントは他にもあるため、早々に他エージェントへの登録を進めることをお勧めします。

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リクルートエージェントを選んだということは大手転職エージェントを利用したいとお思いの筈ですので、まず挙げられる代替エージェントとしては「doda」がおすすめです。

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dodaはリクルートエージェントに次ぐ業界2位の実績と規模を誇る転職エージェントで、リクルートエージェントに負けず劣らずの豊富な求人バリエーションを誇っています。

さらにdodaはリクルートエージェントよりも「担当キャリアアドバイザーが親身」という評判が多いので、しっかり転職活動をサポートしてもらいたいという方にも適しています。

理想はリクルートエージェントとdodaの2社を併用して理想の転職先を見つけるという方法ですが、リクルートエージェントに断られた今、頼るべきはNo.2のdodaでしょう。

既卒やフリーターは就職Shop

既卒やフリーターでリクルートエージェントの利用を断られてしまった方は、就職Shopが最も適したエージェントサービスとなります。

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就職Shopはリクルートグループが運営している事業の一つであり、フリーター・既卒・第二新卒など若手の就職支援を専門に扱っているサービスです。

リクルートエージェントと比較すると「正社員未経験でも歓迎」求人を多数保有しており、同じ層を対象とする就職支援サービスでは最大の知名度を誇っていると言えます。

▼就職Shopの取り扱い求人

紹介される求人は100%地道に新たな企業開拓をした会社であるため、担当キャリアアドバイザーがしっかりと情報を持っている点も入社後のミスマッチをなくすことに繋がります。

キャリアアドバイザーは一人ひとりの求職者に丁寧に対応してくれるので、転職や就職活動に不安を持たれている方でも、安心して選考活動に集中できると言えるでしょう。

★注意★

正社員経験がなかったり社会人経験がないという理由でリクルートエージェントに断られた方は就職Shopが代替案としてお勧めですが、就職Shopは関東・関西圏のみで就職支援サポートを行っています。

そのため関東・関西圏エリア以外で就職や転職をご検討中の方はまたしても断られる可能性が非常に高いので代替案としてハタラクティブをお薦めします。

ハタラクティブは就職Shopと同様にフリーター・既卒・ニートなど社会人歴が浅い人を対象としている上に、関東・関西圏はもちろん名古屋や九州などでもサービスを展開しているので全国対応可能です。

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40代以上はJACリクルートメント

「外資」「30代以上管理職向け」というキーワードに当てはまるなら、ハイクラス向け求人を豊富に持つJACリクルートメントがオススメです。

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JACリクルートメントの利用者はほとんどが35歳以上で年収600万円以上、何かしらのマネージャー経験があるような方なので、年齢を理由に利用を断られることはほぼありません。

▼高い年齢層の転職希望者に特化している

また、外資系は年齢ではなく実力を重視した採用をする傾向にあるため、年齢や職歴数が足枷にならず培った能力で勝負ができます。

JACリクルートメントも外資企業であるため、外国籍の社員が多く英語が堪能な社員が多く所属し、英文レジュメ添削やインタビューの練習も難なくできる体制が整っています。

そしてJACリクルートメントは両面型といって一人の社員が営業とキャリアコンサルタントの双方の仕事を担っているため、紹介企業に精通した人間が担当してくれます。

その結果、マッチング率が高く選考通過率もアップさせられます。

▼JACリクルートメントは両面型エージェント

転職エージェントの売上高でも、1位のリクルートエージェント、2位のdodaに次いで人材業界売上高3番手に2018年位置していて、非常にサポート実力もある転職エージェントです。

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面談を断らないハタラクティブ

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ハタラクティブが何よりも魅力的なのはどの属性の求職者でも面談をしてもらえるという点で、面談の利用を断られるということはほぼほぼありません。

また、2018年度のオリコン顧客満足度調査の転職エージェント部門で顧客満足度NO1を獲得しており、サービス品質も期待できます。

転職サポート期間についても限りがなく転職活動に苦戦しても手助けを得て転職活動を続けられるアドバンテージもあります。

海外は勿論北海道~福岡まで日本全国の求人を扱っているので、IターンやUターン転職にも力を発揮してくれるでしょう。

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リクルートエージェントに登録拒否→再挑戦は意味なし

リクルートエージェントに一度断られてしまった場合、再登録したとして面談を許可されるケースはほとんどありません。

同じエージェントに何度も登録拒否されてしまうのは時間と労力の無駄ですので、すぐにでも先ほど紹介した代替エージェントに乗り換えた方が吉でしょう。

dodaエージェントはリクルートエージェントとほぼ取り扱い求人数は同じであることに加えて、利用者満足度はリクルートよりも圧倒的に高く親身なサポートをウリとしています。

私自身も転職活動の際にリクルートエージェントもdodaもどちらの活用経験もありますが、dodaの方が紹介求人数も多かったですし本当にかなり良くしてくれました。

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リクルートエージェントに断られたに関するQ&A

転職に関するQ&A

リクルートエージェントは登録ハードル高い?

リクルートエージェントはそもそも求人件数が非常に豊富なため、登録ハードルは以前はそこまで高くありませんでしたが、2024年最近は非常に登録ハードルが高くなっている印象があります。

おそらくテレビCMやYoutube広告などを大量に打って幅広く求職者を集客しているため、転職できる人から優先順位をつけなければ回らなくなってしまっていることが内部事情として予測できます。

リクルートエージェントに面談を断られないコツは?

リクルートエージェントに面談を断られないコツは前述したとおり、

☑️転職時期は「できるだけ早く」がマスト
☑️希望年収は高望みせず現在より50万下げる
☑️業界や職種は絞らず「経験を活かす」軸で
☑️希望勤務地はできるだけ広めに設定する

上記を意識して登録するようにしましょう。

ただし、既に登録してしまって断られている場合は、電話番号やメールアドレスを控えられていて再登録しても無駄な可能性が高いので、別のdodaエージェントなどの転職エージェントに切り替えた方が良いです。

リクルートエージェントは40代以降は使えない?

リクルートエージェントは40代以降でもマネジメント経験が豊富だったり専門性の高いスキルを持っていれば面談を行ってくれる可能性もありますが、どちらかというと断られる可能性の方が高いです。

40代〜60代で転職をご検討中の場合は、先ほどもご紹介したJACリクルートメントを活用すれば転職先の求人を取り扱っている可能性が高いので、ぜひ代替案として活用されてみることをお勧めします。

リクルートエージェントの面談〜面接〜内定までの流れは?

リクルートエージェントの面談から面接、内定までの転職サポートの一般的な流れは以下の通りです。

  1. 担当エージェントとの面談
  2. 求人情報の提供~応募企業の選定
  3. 書類添削&面接対策(必要であれば)
  4. 企業との面接(複数回、複数社)
  5. 内定〜入社承諾
  6. 入社後のフォロー

上記がリクルートエージェントの面談から内定〜転職までの一般的な流れです。

リクルートエージェントの担当変更方法は?

リクルートエージェントの担当変更したい場合は、専用フォームから連絡するかメールor電話で連絡することで担当者を変更することが可能です。

ただし、リクルートエージェントの担当変更を行う際には注意点もありますので、詳しくは「【リクルートエージェント】担当者は変更可能!担当変更の注意点」も必ず併せてお読み頂くようお願いいたします。

リクルートエージェントの利用は会社にバレる?

リクルートエージェントを利用していることは基本的には在職中の会社にバレることはありませんが、スカウト機能を利用することで万が一在職中の会社に転職活動を行っていることがバレるリスクも0ではありません。

スカウト機能は名前は伏せた状態で企業からあなたのスキルや経験、業務内容、年齢などが見えてしまうため、小規模の会社に在籍している場合は業務内容や年次などである程度誰のことか分かってしまいますよね。

ただし、スカウトブロックという機能もあって、特定の企業、つまり今現在あなたが在籍している企業からのスカウトを指定してブロックする機能もありますのでその点は安心して利用して頂いて問題ないでしょう。

リクルートエージェントの成功報酬の仕組みは?

リクルートエージェントでは転職が成功した場合に報酬が発生しますが、成功報酬は転職者の年収に応じた金額となっており、理論年収の30~35%が報酬相場となっています。

年収400万円の場合報酬120~130万円
年収500万円の場合報酬150~160万円
年収600万円の場合報酬200~220万円

ただし希少性が高いAIエンジニアのような職種であれば報酬が年収の50%と高く設定されることもありますし、20代フリーターなどであれば20~30万円の報酬で採用することもあるので一概には言えません。

報酬を支払うのは転職者側ではなく、採用企業側が100%リクルートエージェントに支払うようになっていますので、転職希望者側は特に気にすることなく活用して問題ないでしょう。

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