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CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ5選【※転職理由あり】

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転職希望者
CRC(治験コーディネーター)は大変だから転職したい。だけど医療系の資格がないと、CRC(治験コーディネーター)以外の転職は難しそう…

CRC(治験コーディネーター)からの転職を考えているあなたへ、この記事ではCRC(治験コーディネーター)で身につくスキルとおすすめの転職先をご紹介します。

私もかつてはCRC(治験コーディネーター)をしており、医療系の資格を持っていなかったため、CRC(治験コーディネーター)以外への転職は難しいと思っていました。

しかし希望する職種の求められるスキルを分析し、CRC(治験コーディネーター)で得られたスキルを上手くアピールした結果、1ヶ月で転職できました。

この記事を読めば、転職活動時に使える自分のアピールポイントが分かりますし、自分に合った転職先も、きっと見つかるはずです。

この記事の執筆者

Yoshie Yamada
2014年中央大学理工学部大学院卒業。
医薬品開発治験コーディネーターとして病院勤務
2017年結婚を機に東京へ引っ越し
転職活動をし、医薬品開発の受託会社に就職

【最終更新日.2022年10月6日】

CRC(治験コーディネーター)を辞めたいと考える理由

残業が多くてきつい

CRC(治験コーディネーター)は残業が多く、短い期間であれば良いものの残業が多い時期が数ヶ月〜半年以上続くと、体力的に疲弊したり、体調を崩したり、家庭が崩壊したりして、退職へとつながってしまうことが多いです。

残業時間を減らしてプライベートを優先したい治験コーディネーター(CRC)は非常に多いですが、その反面でCRC(治験コーディネーター)の人では貴重のためなかなか退職させてもらえないという問題も深刻化しています。

休日出勤が多く疲れた

CRC(治験コーディネーター)は担当する施設によっては毎週土曜日、もしくは土日の出勤の頻度が高い場合があります。

結婚相手やパートナーの仕事のお休みが土日だったりすると、プライベートに影響を及ぼすようになってきて、徐々に仕事を続けることが難しくなり退職を考えるようになってしまいます。

年収が上がらない

CRC(治験コーディネーター)は年収が上がりづらい職種の一つで、現在の転職市場では転職して年収をアップさせるより、ダウンさせるCRCの方が多くなっているのが実情です。

▼CRCの転職前後の年収比較
CRCの転職前後の年収比較

以前は人手不足から、高い給料を払ってでもCRCを採用したいと考える施設や病院が多かったですが、現在は経験者の数の不足感が少なくなり、高い給料を払っていては赤字になってしまうようになったからです。

治験コーディネーターの転職は後悔する?

「治験コーディネーターの転職は後悔するのか?」についてですが、結論転職理由次第と言えます。

残業や土日出勤がキツくて転職したいのであれば、転職先の会社で残業や土日出勤がなければ充実した毎日を送れるでしょうし、それ以外の理由であればそれ以外の理由を解消できる転職先であればOKです。

転職理由を明確にすることが転職成功を実現させるということが分かるかと思います。

CRC(治験コーディネーター)で働くことで身につくスキル

①コミュニケーション能力

CRC(治験コーディネーター)は被験者だけでなく、病院関係者やCRAとの間を取り持ち、治験を円滑に進める仕事がメインです。

これほど多くの人を巻き込みながら仕事をする医療職種は他にありません。

コミュニケーション能力は1番のアピールポイントになります。

②病院関係者に対する知識

CRC(治験コーディネーター)は医師、薬剤師、臨床検査技師などの病院関係者と関わりながら治験を進めます。

円滑に治験を進める為に、まずは病院関係者の仕事内容を理解した上で治験業務の説明をされていましたよね。

そこで得られた医療知識も、CRC(治験コーディネーター)ならではのものと言えます。

③パソコンのスキル

CRC(治験コーディネーター)は、事務仕事も多くあります。

メールでのやりとりや、エクセルを用いたスクリーニングなど、パソコン作業で1日が終わる日もあります。

その為パソコンスキルは十分に身についていると言えるでしょう。

④医療系の知識

CRC(治験コーディネーター)は医師と対等に話をする為、医療系の知識は存分に得ています。

また多くのプロトコールを同時に掛け持ちするため、CRAやMRなどの薬剤を扱う他の職種に比べ知識が幅広いと言えるでしょう。

⑤eCRFの使用経験

eCRFを使用していた経験は、あなたの大きなアピールポイントになります。

なぜならクエリ回答や電子署名のサポートなどはCRC(治験コーディネーター)でしか得られない経験だからです。

またeCRFにも様々な種類があり、数多くの使用経験があるということも立派なアピールポイントになりますよ。

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CRC(治験コーディネーター)からのおすすめの転職先

CRC(治験コーディネーター)からのおすすめの転職先は、以下7つの職種が挙げられます。

  • CRA(臨床開発モニター)
  • In-house CRA
  • DM(データマネジメント)
  • MR(医薬情報担当者)
  • SMA(治験事務局担当者)
  • SMO
  • 病院(院内CRC)

それぞれの職種をおすすめする理由、CRC(治験コーディネーター)の生かせるスキル、転職理由例などをご紹介します。

CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ① CRA(臨床開発モニター)

CRAとは、治験が正しく行われているかを監視する職種です。

【おすすめする理由】

  • 転勤がない
  • 高収入

オフィスは東京や大阪など主要都市にあり、病院へは出張して訪問する為転勤はありません。

年収についてはCRC(治験コーディネーター)の平均年収は400万円程ですが、CRAの平均年収は500~600万円であり、高収入です。

転職先が外資系企業であれば年収1000万円も夢ではありません。

【生かせるスキル】

  • コミュニケーション能力
  • 医療系の知識
  • パソコンのスキル

CRC(治験コーディネーター)で培った治験の知識はもちろんのこと、医療系の知識をそのまま生かすことができます。

カルテの見方も分かるので、カルテの直接閲覧もスムーズに対応できますね。

また医師と面会する機会も多いのでコミュニケーション能力も生かせますよ。

モニタリングレポートや治験書式の作成は全てパソコン作業ですので、パソコンのスキルも必須です。

【代表的な企業】

  • IQVIA サービシーズ ジャパン株式会社
  • シミック株式会社

【転職理由例文】

私はCRAと仕事をしていて、CRAのプロトコールの知識量に驚きました。

私も一つのプロトコールに集中して携わることによって、より専門知識を深め、自分自身のスキルアップに繋げたいと思い転職を決意しました。

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CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ② In-house CRA

In-house CRAとは、CRAのサポート業務を行う職種です。

【おすすめする理由】

  • 在宅勤務が可能

あまり知られていませんが、外資系企業に多い職種です。

外勤や出張がなく在宅勤務可能なため、ママさんにピッタリです。

人気がある為、求人数は少なく転職は狭き門となっています。

【生かせるスキル】

  • パソコンのスキル

内勤業務なのでパソコンスキルが重要です。

事務作業中心ですので、契約書や治験書式、IRB関係の書類作成の経験が有ればアピールポイントになります。

【代表的な企業】

  • PRA ヘルスサイエンス株式会社
  • ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社
  • 【転職理由例文】

    私は治験の知識をより深めたいと考えています。

    CRC(治験コーディネーター)ですと、多くのプロトコールを担当する為、一つのプロトコールに関わる時間に限りがあります。

    しかし、In-house CRAであれば、一つのプロトコールで様々なCRAの見解を見ることができますので、治験の知識が深まります。

    また、In-house CRAであればワークライフバランスが改善される為、退勤後は英語の勉強にあてることができ、より自己成長できると考えました。

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    CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ③ データマネジメント(DM)

    DMとはeCRFを構築し、そのeCRFにより病院から治験データを収集、整理する職種です。

    【おすすめする理由】

    • 移動が少ない
    • 土日は休める

    CRC(治験コーディネーター)は施設間の移動が多く、昼食も移動しながらとることもありますよね。

    DMは製薬企業との打ち合わせ以外、移動はありません。

    またCRC(治験コーディネーター)のように土日に急な呼び出しで出勤することや電話がくることもありません。

    土日はしっかり休めますし、遠出も気兼ねなくできますよ。

    【生かせるスキル】

    • コミュニケーション能力
    • パソコンのスキル
    • eCRFの使用経験

    DMは製薬会社や統計解析部署と関わりながら業務を進めるため、コミュニケーション能力が必要です。

    またDMはクエリの作成も行います。

    多くのクエリを対応していたCRC(治験コーディネーター)であれば、クエリの作成は卒なくこなせるでしょう。

    また様々な種類のeCRFを使用したのであれば、eCRF構築時にその経験が生きてきます。

    【代表的な企業】

    • イーピーエス株式会社
    • 株式会社CACクロア

    【転職理由例文】

    CRC(治験コーディネーター)では対応する被験者の数が限られますがDMでは数多くの被験者データを扱います。

    よって治験の全体像を把握しやすく、自分のモチベーションアップになり新薬開発への貢献度も高まると思いDMへの転職を決意しました。

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    CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ④ MR(医薬情報担当者)

    MRとは、自社の医薬品の情報を医師や薬剤師へ伝える職種です。

    【おすすめする理由】

    • 高収入
    • モチベーションを維持しやすい

    平均年収は650~700万円とかなりの高収入です。

    また、営業なので売上目標が定められています。

    個人の営業成績をランクづけし上位に入れば表彰されることもあるので、仕事のモチベーションを保ちやすいですよ。

    ただ引っ越しを伴う転勤がありますので、一つの地域で働きたい方には不向きかもしれません。

    【生かせるスキル】

    • コミュニケーション能力
    • 病院関係者に対する知識
    • 医療系の知識

    営業ですので高いコミュニケーション能力が求められます。

    また医師だけでなく薬剤師などへ必要な情報を届けるので、病院関係者に対する知識も生かせるでしょう。

    もちろん医療系の知識も存分に生かせます。

    【代表的な企業】

    • 武田薬品工業
    • アステラス製薬

    【転職理由例文】

    私はCRC(治験コーディネーター)として薬剤師と働く中で、世に出た薬にはまだまだ改善点が多くあると知りました。

    この改善点を製薬会社にフィードバックできれば、医療現場に合ったより良い薬の開発に貢献できると思い、MRへの転職を決意しました。

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    CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ⑤:SMA(治験事務局担当者)

    SMA(治験事務局担当者)

    「患者様と接するのが苦手」「事務が得意」という方にお勧めの転職先の職種がSMA(治験事務局担当者)です。

    ただしデメリットとしては、SMA(治験事務局担当者)は治験コーディネーター(CRC)の経験を十二分に生かせる職種になりますが、雇用形態が契約社員など不安定になりやすく年収も低いことが多いです。

    求人数も少ないため、希望に沿ったSMA(治験事務局担当者)の求人を見つけることは容易ではないため、転職活動が長期化する可能性が高いことを覚悟しましょう。

    小規模なSMOやクリニックは、治験コーディネーター(CRC)がSMA(治験事務局担当者)も兼ねることが多いため、兼業でも構わない方は、小規模なSMOやクリニックのCRCへ転職することを検討されても良いでしょう。

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    CRC(治験コーディネーター)からの転職先おすすめ求人を探す方法

    今回はCRC(治験コーディネーター)からの転職先を5職種厳選して紹介しましたが、では具体的にどうやって転職先の求人を探せば良いかというと、転職エージェントを活用して求人を紹介してもらうのが一番お勧めです。

    転職エージェントは、あなたの希望に沿って、経歴やスキルを踏まえて現実的に内定を獲得できそうな求人を厳選して紹介してもらえるので、1人で転職サイトやindeedなどから求人を探すよりも遥かに効率的なんですね。

    ▼転職エージェント売上の仕組み

    数ある転職エージェントの中でも、どの転職エージェントを使うかによって担当キャリアアドバイザーの医療に関する知識やCRC(治験コーディネーター)への知見が左右されるので、利用する転職エージェント選びは重要です。

    ではどの転職エージェントを活用すべきかということについては「医療系・メディカル業界に強い転職エージェントおすすめ6選」でCRC(治験コーディネーター)であるあなたにおすすめの転職エージェントを厳選して紹介していますので、ぜひご活用いただけたらと思います。

    医療系・メディカル業界に強い転職エージェントおすすめ6選

    ぜひ、転職エージェントを活用してCRC(治験コーディネーター)からの理想の転職先を見つけて転職を成功させてくださいね。

    CRCからの転職に強い転職エージェント①:doda

    転職エージェントおすすめ doda

    dodaは業界最大級の求人数を誇る転職エージェントで、CRC(治験コーディネーター)からの転職実績も非常に豊富にあります。

    今回紹介した、

    • CRA(臨床開発モニター)
    • In-house CRA
    • DM(データマネジメント)
    • MR(医薬情報担当者)
    • SMA(治験事務局担当者)
    • SMO
    • 病院(院内CRC)

    上記のような転職先の求人も豊富に取り扱っているため、CRCから転職したいと考えている人にピッタリな転職先求人を見つけられる可能性が最も高い転職エージェントと言えるでしょう。

    エリアも全国カバーしていますし、オンラインでキャリアカウンセリング相談を完全無料で受けられますので、転職しようと思ったらまず最初に相談すべきと言えますね。

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    CRCからの転職に強い転職エージェント②:マイナビ

    転職エージェントおすすめ マイナビ

    マイナビエージェントはdodaに次ぐCRCからの転職に強い転職エージェントとしておすすめです。

    dodaほど豊富な求人数の取り扱いは少ないですが、その分1社1社のサポートにかける時間が多く、書類選考通過率の高さがおすすめの理由です。

    dodaを使っても書類選考になかなか通らないという人はdodaとマイナビを併用することで転職活動を効率的に進めることができますので、ぜひ活用してCRCからの転職を成功させてくださいね。

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