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Amazonの転職難易度は?エンジニアの年収や中途採用面接

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「Amazonって転職できるの?」
「Amazonへの転職は難易度高いのかな?」

Amazonは世界的にも有名な企業であり、転職は難しいイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

私はかつてAmazon Japanに中途採用で転職し実際に働いていていましたが、アマゾンへの転職を成功させるためには一般的な転職活動の対策とは全く異なるので生半可な選考対策では内定を獲得することはできません。

Amazon Japanの中問採用ではたくさんの職種やポジションの求人が募集されており、職種やポジションによっても転職難易度が異なります。

本記事では、Amazonへの転職難易度について、職種やポジションに分けてご紹介しつつ、面接での質問事項や転職後に実現した年収などにも触れていきます。

最後までお読みいただくことでAmazonへの転職難易度を把握できますので、ぜひ、ご一読ください。

この記事の執筆&監修者


Fun@元Amazon社員

大学卒業後、大手グローバルアパレルブランドやITメガベンチャーを経て、2017年にAmazon Japanに入社。営業としてチーム内で1位の営業成績を収めるとともに、友人3名をAmazonに紹介し、対策をしたことで内定させる。これまで50人に面接対策を実施し、10名の受講者を内定に導いた。現在はIT系スタートアップにてコマース関連の事業に携わる傍ら月に10名前後のアマゾン受験希望者の面接対策を行う。
 

【最終更新日.2021年9月16日】

Amazonの会社概要と事業内容

まずは、日本のAmazon Japanの会社概要と事業内容についてご紹介します。

社名 アマゾンジャパン株式会社
設立年月日 2000年11月
所在地 東京都目黒区下目黒1-8-1 ARCO TOWER ANNEX
資本金 2,334百万円(2021年9月16日現在)
事業内容 ECサイトでの様々な商品を扱う総合オンラインストアを中心に、クラウドサービスやモバイルサービスなども展開している
従業員数 10,000名

Amazonと聞くと、書籍や日用品などをオンライン上で購入できる「オンラインストア」のイメージが強いですが、最近では、AWSのようなWebサービスやモバイル事業などの新たな領域でもサービスを展開しています。

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Amazon(アマゾン)の転職難易度は?

ここでは、職種にごとの転職難易度をご紹介していきます。

ソフトウェアディベロップメントエンジニア(ソフトウェア開発)
転職難易度

総合オンラインストアの新機能開発や日々の改善が主な業務です。

日本で開発した機能やサービスがグローバル展開されることもあり、世界へ向けた開発に携わるチャンスがあります。

以下のようなスキルや経験が要求されます。

  • JavaやPHPなどの言語による豊富なプログラミング経験
  • Linux環境での開発経験
  • AWS(Amazon Web Service)やその他のクラウドプラットフォームの知識
  • ビジネスレベルの英語力(TOEIC800点以上のレベル目安)

クリエイティブディレクター
転職難易度

所属する部門において、企画立案から制作、運用までに対してトータルで責任を持つポジションです。

Amazonのブランドイメージを左右する大きな役割を担い、以下のようなスキルや経験が要求されます。

  • 広告会社などでのクリエイティブディレクター、ウェブプロデューサー経験
  • 優れた創造性
  • 訪問者数、購入転換率、売り上げなどに関する分析力

デザイナー
転職難易度

ウェブデザイナー、UX/UIデザイナー、ビジュアルデザイナーなど、様々なデザイナー職です。

お客様にとっての利便性をデザインで追求していくカスタマーエクスペリエンスへの意識が求められます。

デザイナー職には、以下のような経験やスキルが必要です。

  • PhotoshopやIllustratorを使った制作経験
  • HTML/CSSやJavaScriptを使ったウェブサイト制作経験
  • 作業の優先順位をつけて、効率よく複数のプロジェクトを同時に手がけることができる能力

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Amazonに転職する人に多い出身会社


Amazonへ転職を成功させる人はエンジニア職やクリエイター、マーケティング担当者などが多い傾向にあります。

大手企業のエンジニア職

大手企業でエンジニアとしてシステム開発に携わってきた経験を活かし、Amazonのエンジニアとして世界的に活躍したいと考える方は多いようです。

Amazonでの開発の仕事を経験できることは、後のキャリアにも大きなアドバンテージとなるので、さらなるステップアップを目指して転職する方にはおすすめですね。

Web制作会社

Web制作会社で、Webを中心に開発や運用を行なってきた方からの転職も多い傾向にあります。

Amazonは、オンラインストアがメインの事業なので、Webサイトの運用や開発は中心的な業務です。

Web関連のプログラミング経験も活かせるので、活躍の場はたくさんあるでしょう。

マーケティング

企業で、Webマーケティングやデジタルマーケティングを経験した方も比較的多い傾向にあります。

Amazon自体の認知度は高いため、多くの方が利用していますが、新しいサービスやストアの認知度を上げるには、マーケティング活動が欠かせません。

マーケティング戦略の立案や分析力などは、Amazonでも十分に活かすことができるでしょう。

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Amazonに転職後の平均年収は?

口コミなどをもとに、Amazonへ転職を成功させた後の年収例をご紹介します。

エンジニア職で平均750万円、営業職で680万円が平均ですが、スキルやポジションによっても異なるでしょう。

以下で、具体的な金額の例をご紹介するので、参考にしてみてください。

エンジニア系

30代前半 男性 主任クラス 900万円

30代後半 女性 750万円

20代後半 女性 600万円

セールス(営業)系

40代後半 男性 550万円

20代前半 女性 700万円

30代前半 男性 800万円

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Amazon中途採用面接で聞かれるOLPとは

Amazonの中途採用面接では、一般的な面接で聞かれるような「志望動機」や「あなたの強みは」といった質問はほとんど聞かれることはありません。

代わりに必ず聞かれるのが、Amazon社員の行動規範である、Our Leadership Principles (OLP)に沿ったエピソードです。

例えばOLPの一番最初の項目は、”Customer Obsession”というものです。これには説明文が書かれており、

リーダーはお客様を起点に考え行動します。お客様から信頼を獲得し、維持していくために全力を尽くします。リーダーは競合にも注意は払いますが、何よりもお客様を中心に考えることにこだわります。

と説明されています。

簡単に言うと、OLPの内容に則したエピソードを話すことが求められ、それがAmazonの求める基準に達しているかを深掘りの質問で聞かれていくという流れになります。

一見すると聞かれることが最初からある程度決まっていて、各項目の説明文も書かれていることから対策は簡単に思われるかもしれません。

しかし、Amazonの中途採用面接は、エピソードを話したら終わりではなく、そこから深堀の質問が途切れなく行われます。

大体のイメージですが、1つのOLP項目につき15分くらいは掘り下げの時間があるので、表面的なエピソードの場合、すぐに底に足がついてアワアワしてしまうことになるので、エピソードを用意する際には注意が必要です。

Amazon中途採用面接"STAR形式"を突破するコツ

OLPについて知った上でAmazonの中途採用面接を突破するコツをお伝えします。

前述した通り、Amazon面接の大前提にもなっているSTAR形式ですが、使い方を間違えると逆に伝わりづらくなってしまう、という弱点があります。

STARの弱点は、次の2つです。

話が長くなりすぎないよう注意する

STARの弱点の1つ目は"話が長くなってしまう"ということです。

シチュエーションを丁寧に伝え、これまでやってきたActionもモリモリ伝えたいと意気込むと、平気で3分〜5分くらい話してしまいます。

私はAmazonの面接対策をする中で月間で10人近くの方の面接エピソードを聞きますが、初めて聞く話で内容を理解できるのは、せいぜい1分程度で、Maxでも1分半くらいです。

それ以上長くなると、最初の方で何を話しているかを覚えていられなくなったり、途中で聞きたいことが出てきて気になって他の話が入らなくなってきたりします。

なので、1分程度に話をまとめることがSTARにおいて、大事になってきます。

結論が最後になってしまう

STARの弱点の2つ目は"結論が最後になってしまう"ということです。

STARの結論はRの部分なので、どうしても最後になってしまい、Sのシチュエーションをいきなり話し始めるというのは、わかりやすいようで何の話をされているのかわからないケースもあります。

例えば「好きな果物はなんですか?」と聞かれたら、普通は「いちごです」とか「りんごです」と答えて、その後に好きな理由を語るかと思います。

しかしもし、

「私は青森県の出身で、小さい頃からりんご農家の方々に可愛がられながら育ちました」

みたいに話し始めると「りんごのことなのかな、、、?」と思いつつも、「スッと答えて欲しいな」と感じるんじゃないかと思います。

STARで話始める前に最初に一言、結論というか見出し(タイトル)になるようなサマリーをつけてあげると伝わりやすさが増しますので、ぜひやってみてください。

具体的な回答例については後述します。

Amazon中途採用面接の具体的な対策方法

前述したAmazonの中途採用面接STARを1分程度に収める方法としてお勧めの対策が「文字に起こす」ことです。

具体的には文字数として400字を目安に文字にすることを目指してみて下さい。理由は400字というのが読み上げるとだいたい1分程度になる分量だからです。

400字にする際に、ざっくりとした文字の配分も記しておきます。

  • 見出し:20文字(一文)
  •  S  :200文字
  •  T  :20文字
  •  A  :120文字
  •  R  :40文字

これをみた時に「Sってそんなに長くていいの?」とか「Aがそんなに短くできるかな」という疑問をもたれた方もいるかもしれません。

ですが、Sについては前提を伝えないことには、自分自身のやってきたことのすごさや難しさがちゃんと伝わらないため、しっかり文量をかけても良いと思います。

また、Aについては、深堀の質問でも面接官が聞いてくれるので、そこまで丁寧に細かく話さなくても伝えられるので、分量を優先して、軽く伝えるイメージを持ってみてください。

OLPの解説と、上記のSTARの添削を私から実施させていただいた方の平均の内定率は20%にのぼり、通常のAmazonの内定率である1%を大きく上回っております。是非、試してみてください。

参考までに、私が実際に面接で話したエピソードを紹介します。

上記の文字分量に沿って、見出し+STARの形式に沿ったストーリーにしているので、作成の際の参考にしていだけましたら幸いです。

Amazon中途採用面接回答例

想定OLP:Dive Deep

<見出し>
不確実な営業プロセスを可視化し、同期内で最速の受注を達成しました。(33文字)

<Situation>
私は、人事や会計のシステムといった、いわゆる基幹システムの営業をしております。

通常、基幹システムを検討するのは各企業で5年〜10年に一度と言われており、営業としては提案機会も限られるため年に1件受注できればいいという目標感でした。

営業プロセスもとても長く、どれくらいの活動量をこなせば受注に繋がるのかのイメージが持てなかったため、自身が受注に近づいているかどうかの判断がつきづらいということが課題でした。(202文字)

<Task>
そこで、営業活動を可視化することで問題点を見つけ、改善を進められるようにする必要がありました。(47文字)

<Action>
取り組んだことは大きく3つです。

1つ目は、営業プロセスの全てに点数をつけるということです。
2つ目は、トップ営業マンの方に同じ基準で点数をつけ、比較するということです。
3つ目は、点数のポートフォリオを分析し、適切なリソース配分を設定したことです。(122文字)

<Result>
結果として、冒頭に申し上げた通り、同期内で最速で受注を獲得することができました。(40文字)

合計:444文字

全体としては、400文字を少しオーバーしてしまいましたが、これくらいのボリュームであれば、何をしたのか大筋の方向性は伝わるかと思います。

あとは、Action部分でもっと具体的に何をしたのかなどは、追加の質問で聞かれるため、そこまで気にしなくても問題ありません。

実際に私の面接対策を受けたい方は、タイムチケットで販売している「Amazon内定者を続々輩出!必勝面接テクニック伝授します」もご覧頂ければ幸いです。

Amazonへの転職成功確率を高める方法

Amazonへの転職を成功させるなら、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントでは、今回お伝えしたようなOLPへの模擬面接対策や応募書類の添削など、Amazon Japanの転職成功に必要な要素をしっかりサポートしてくれます。

マイナビエージェントdodaなどの大手転職エージェントでは、実際にAmazon Japanの求人情報が掲載されていますので、参考にしてみてください。

転職エージェントを有効に活用し、Amazonへの転職を成功させましょう!

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