転職エージェントのおすすめ 外資系の転職

外資系転職に強い転職エージェントおすすめランキングTOP10

更新日:

外資系企業の転職に強い転職エージェントを探しているけどもどこを利用すべきか分からない方に、外資系転職エージェントおすすめランキングTOP10をご紹介致します。

元外資系の転職エージェントでキャリアアドバイザーとして働いた経験を元にして、おすすめの転職エージェントを厳選いたしました。

外資系企業への転職において転職エージェントを利用することは、キャリアアップに繋がる転職先を紹介してもらえたり、年収が大きく変動したりと非常に重要な影響を与えることになります。

また、選ぶ転職エージェントによって紹介してもらえる企業案件が異なったり、優良案件を紹介してもらえなかったりするので、転職エージェントは慎重に選ばなければなりません。

各エージェントの取り扱い求人数やサービス特徴などを踏まえながら紹介して参りますので、ぜひご参考頂ければと思います。

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★Check★

新型コロナウイルスの現状により、今回紹介する就職エージェントは希望すれば対面面談ではなく"電話面談(ZOOMなどオンラインツールを活用した面談)"でも対応してもらうことができます。

対面面談に抵抗がある方は登録後にエージェントから電話がかかってくる日程調整のタイミングで「オンライン面談をしたい」と伝えれば全く問題ないのでご安心ください。

最終更新日.2022年5月23日

外資系転職エージェントおすすめランキング

ではここからは、まずは全ての業種の外資系企業求人を取り扱った総合外資系転職エージェントのおすすめランキングをご紹介して参ります。

総合型転職エージェントのランキングにおいて順位を付けた基準としては、

・総求人取り扱い数
・エージェントの特徴、独自サービスなど
・外資系人材の転職実績
・面談場所の拠点数

上記4点を中心に順位をランク付けしています。

前述した通り、総合型転職エージェントの中で最低2社は登録必須なので、ぜひご自身に合うと思われる転職エージェントを選出して頂ければと思います。

外資系転職エージェント第1位:ユナイテッドワールド

ユナイテッドワールド

外資系転職エージェント第1位はユナイテッドワールドで、ユナイテッドワールドの強みは以下3つです。

  • バイリンガルのアドバイザーが転職を真剣にサポート
  • 信頼できるグローバル企業・優良企業の求人のみご紹介
  • 外国籍も在籍し、アドバイザー全員が日本語と英語を流暢に話すスペシャリスト

数々の転職エージェントを見てきましたが、キャリアアドバイザーは日本語と英語を流暢に話すスペシャリストなのはかなり珍しいです。

外資系企業のマーケットの現状・動向を説明し、あなたのキャリア、スキル、将来のキャリア志向等を考慮した上で、最適な企業をご紹介いたします。

職務経歴書の添削から面接練習、外国籍の方にはビザの切り替えまで親身にサポートしている点も非常に魅力的と言えるでしょう。

▶︎ユナイテッドワールドの無料転職相談詳細はコチラ

転職エージェント第2位:JACリクルートメント

第2位:JACリクルートメント

JACリクルートメントの特徴
 

人材業界No.3の売上高!

外資系企業の求人に圧倒的に強い

一気通貫型でスピーディーな対応!

 

外資系企業への転職支援を行っている転職エージェント第2位が「JACリクルートメント」で、外資系企業への転職を志すのであれば登録必須のエージェントと言えます。

▼JACリクルートメントの登録はコチラ▼

JACリクルートメントは1975年にイギリスで設立された後、1988年に日本法人が設立されたので、日本国内の転職エージェントの中でも特に外資系企業への転職を強みとしている転職エージェントです。

海外で設立されたという以外にもバイリンガル・ネイティブのコンサルタントがいることが外資系求人の取り扱いが多い理由とも言えます。

また、ミドル層以上のスペシャリト、マネージメント層、エグゼクティブの案件が多く30代~50代に特化。

実際転職が成功している方の7割以上が35歳以上となります。

▼JACの年齢別利用者割合

▶︎JACの外資系転職詳細はコチラ

また、国内転職に限らず海外への転職も視野にある方にはアジア地域に限らず世界中に拠点があることもJACリクルートメントを利用するメリットとなります。

JACリクルートメントは他社エージェントと違い、初回の面談前に紹介案件の有無を教えてくれるので、忙しい中面談に行って相談してもらえないという無駄をなくすことができます。

そのため、JACリクルートメントに登録を断られる人も少なくないですが、無駄な時間を過ごさせないというJAC側の配慮でもあります。

リクルートエージェントとJACリクルートメントの2社は、外資系企業への転職活動を行う上で絶対に外すことのできないエージェントと言えるでしょう。

取り扱い外資企業求人数約25,000社(※業界1位)

●JACリクルートメント利用者の口コミ
メーカー営業職→メーカーマーケティング(企画職)へ転職

JACリクルートメントを利用すると、想定していたよりも多くの外資系企業を紹介してもらえました。

キャリアコンサルタントの方も親身に「どのような業界があるのか」「自分にあっているのか」「会社のカラーはどうなのか」「会社でどのようなことが求められているのか」など私の質問にきちんと答えてくれました。

求められている・希望している業種だけでなく、幅広い範囲でのマッチングを実現してくれたように思います。

結果的に、語学の能力を評価されてドイツの外資系メーカーの企画職にポテンシャル採用のような形で転職が決まりました。

▶︎JACの外資系転職詳細はコチラ

外資系転職No.2のJACリクルートメント

↓JACリクルートメントの詳細はコチラ

✅業界No.3の売上で急成長中
✅30代後半〜50代の中高年転職に強い
✅一気通貫型でスピーディーな転職

JACリクルートメント詳細はコチラ

転職エージェント第3位:dodaエージェント

外資系企業の求人案件豊富なdoda

↓dodaの詳細はコチラ

✅転職者の利用満足度No.1
✅外資系の求人数約10,000件(※業界3位)
✅プレミアムオファーで書類選考免除

外資系企業の求人案件豊富なdoda詳細はコチラ

外資系企業への転職エージェント第3位の「doda」は、dodaグローバルという外資系企業への転職・海外勤務の方向けのブランドを展開しています。

↓dodaグローバルの登録はコチラ

日系グローバル企業を強みとしておりますが、外資系企業案件も保有していて、特に語学力が高い方向けの求人を保有しているので、語学力を活かして転職したい方向けの転職エージェントです。

営業や管理職求人はもちろん技術系案件の取り扱いもあります。

特にアジア地域への転職支援に力を入れているので、アジア地域(台湾、香港、インドネシア)などので実際キャリアアドバイザーの経験があるアドバイザーに1対1で受けれる、”アジアで働きたい方向けの個別面談会”などが定期的に開催されています。

関連:香港に転職したい日本人のおすすめ転職エージェント!求人は?

拠点は中国、インド、タイ、韓国、香港、インドネシア、マレーシアなどにありアジア地域全体をカバーしています。

取り扱い外資企業求人数約10,000社

●dodaグローバル利用者の口コミ評判
国内系の証券会社営業→外資系IT企業の営業職へ転職

前職は外資系企業ではなく国内企業ではありますが、対面証券の飛び込み営業をしていました。

飛び込み営業で個人のお客様を対象に営業活動をすることで対人スキルや度胸などの精神面は鍛えられましたが、世の中で少子高齢化、IT化が進んでいく中で自分の20年後の働いている姿がイメージできなくなり、早いうちに転職をしておかないと働ける場所がなくなってしまうと思い転職を決めました。

転職先を選んだ決め手としては、外資系の企業の中でもCMで見たことがあったのが応募前に調べ始めたきっかけになります。

企業について調べていく中で、扱っているサービスの今後の将来性を期待できると思い、前職で懸念していた部分が払拭された上で自分の成長にも期待できると思い入社を決めました。

dodaでは担当以外にも2名のサポートがつき、365日対応できる環境を整えていることが素晴らしいと感じました。

担当キャリアアドバイザーの方にも非常に親身に対応いただき、面接に落ちた時のフィードバックや改めてのヒアリング、面接対策についての案内やサポートなど、自分が知りたいことに対して先回りして対応していただいたのが印象に残っております。

●dodaグローバル利用者の口コミ評判
機械部品の専門商社→機械部品メーカーへ転職

dodaのキャリアコンサルタントは面談時にこちらの話を親身に聞いて下さる感じで、現職の状況が変わるなら無理に転職する必要はないというアドバイスを頂きました。

私の転職活動では機械関係の前職と同業で、収入の多い外資系を探していましたが、幅広く探して頂き十数件の求人を紹介してもらいました。

応募は6社、面接までこぎつけたのは4社です。

そして最終的な結果は4社中2社内定。

1社は取扱い商材が今ままであまり縁のないところだったので辞退しようとしたところ、決めようとしていたもう1社から、人が充足してしまいそうなので保留されるのであれば辞退願いたいとの通達が来ました。

焦って担当のキャリアコンサルタントに連絡したところ、結果としてエージェントの営業担当の方に強く推してもらい、無事採用にこぎつけて頂きました。

採用の連絡を頂いた時、本当にdodaを利用していてよかったと思いました。

転職エージェント第4位:リクルートエージェント

まず外資系の転職エージェントおすすめ第3位は「リクルートエージェント」で、こちらもJACリクルートメント同様登録必須の転職エージェントと言えます。

↓リクルートエージェントの登録はコチラ
リクルートエージェント

圧倒的な求人数と実績を備えた日本最大級の転職エージェントで、日本国内だけではなく世界中にリクルートグループのRGFの拠点があります。

RGFは現地に根付き、日本でのノウハウと生かし拡大を続けているため外資系の求人取り扱いも多く、非公開求人も含めると7,000件以上の外資系求人があります。

ノウハウが豊富な専任の外資系転職専門アドバイザーがいるため、初めて外資系へ転職する方も正しい情報を元に転職活動ができるので安心して転職活動が可能です。

もちろんスタッフレベルだけではなくミドル層の求人取り扱いも多く、幅広い職種、年齢層に対応できるのがリクルートエージェントの強みでもあります。

スピード感を持った対応もウリとしていますので、外資系企業に本気で転職しようとお考えの方にはダントツ第1位の転職エージェントです。

取り扱い外資企業求人数約7,000社(※業界2位)

●リクルートエージェント利用者口コミ
外資系製薬会社営業→外資系製薬会社営業へ転職

リクルートエージェントはこちらが希望している条件に比較的マッチした案件を用意してくれて、待遇面で疑問点等があった際にすぐ答えてくれるところが利用していて便利だと感じました。

また、案件数が多く非常に選択肢が多かったです。

提示された案件で自分自身の想定している条件を満たす案件がない場合でも、強引に話を進める事なくフラットな対応を行ってくれたので、しっかり転職先を吟味することができました。

自分にマッチした案件がない場合でも、面談後に継続して新しい案件を随時、案内してくれ非常に助かりました。

当然と言えば当然かも知れませんが、やはりリクルートエージェントのような情報量が豊富にあることが1番の転職エージェントのメリットだと思います。

●リクルートエージェント利用者口コミ
配管資材営業→住設機器販売へ転職

リクルートエージェントは求人数の多さもさることながら、各業種・職種の求人のバランスがとれていると感じました。

選考対策においても面接力向上セミナーがあり、注意点をアドバイスしてくれますし、本番さながらの模擬面接も行ってくれます。

想定される質問と返答を確実に模擬面接で対策することができるので、落ち着いて本番に臨めます。

キャリアコンサルタントのレベルも高いですし、献身的です。

私は何とか採用されたのですが、当初の求人の収入より多くなっていました。

担当のキャリアコンサルタントが企業側と交渉をしてくれたとのことで大変驚いたと同時に、採用してくれるよう企業に自分を勧めてくれたらしくとても感謝しています。

転職エージェント第4位:パソナキャリア

外資系転職エージェント第4位の「パソナキャリア」は、ベンチャー企業から東証一部上場企業のような大手企業まで幅広い取り扱いがあります。

↓パソナキャリアの登録はコチラ

比較的若手層、転職が初めての方向けの求人の取り扱いが多く転職が成功した67.1%以上の方が前職の年収より高い年収にて転職が成功しています。

それはパソナキャリアの特徴の1つにサポート体制にあります。

初めての転職の方でも安心して転職活動ができるようキャリアカウンセリングでは機械的なカウンセリングではなく自己分析、自分の転職市場での売りの確認から始まり、面接前には面接の傾向を踏まえた丁寧なアドバイスを受けることができます。

またサポート体制が丁寧なことは、登録・面談後にもらえる”転職必勝ガイド”という冊子からもわかることができます。

取り扱い外資企業求人数約1,000社

●パソナキャリア利用者の口コミ評判
建設業の事務職→小売業の販売職へ転職

パソナキャリアでは応募先への連絡をすべてキャリアコンサルタントを通して行うので、こちらから応募先と一切接触が面接以外無いところが良かったと感じました。

疑問点や給与の交渉、有休取得率やボーナスの有無など、聞きづらい部分を気兼ねなく聞くことができるのはとても安心できました。

私は在職中に転職活動を行っていたので、面接の時間を夜間に設定して頂くことも少なくなかったのですが、その交渉・調整も全てキャリアコンサルタントの方が行って下さりました。

時間を気にせずに夜間でも連絡を取ることができたのも、聞きたいことをすぐ聞けたのもかなり助かりました。

パソナキャリアを利用して良かったと思えます。

転職エージェント第5位:Spring転職エージェント

外資系の転職エージェント第5位の「Spring転職エージェント」は世界60カ国5,500以上もの拠点も展開しているアデコグループの転職エージェントです。

↓Spring転職エージェントの登録はコチラ

アデコ自体が外資系企業ということから、外資系企業の取り扱いを強みとして、若手層(20代~30代)への方へのキャリア形成支援も積極的に行なっています。

キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)や産業カウンセラーなどの資格を持っているコンサルタントが多く在籍していることも初めての転職の方でも安心して転職相談ができます。

Spring転職エージェントの評判口コミ!面談求人の特徴は?

また、業界・職種で専任の転職アドバイザーが在籍しているためそれぞれの分野での転職に精通しているアドバイザーより的確なキャリア形成アドバイスが受けれます。

転職エージェント以外にも人材サービスを幅広く展開しているSpring転職エージェントだからこそ非公開求人を8割以上保有しています。

取り扱い外資企業求人数約200社

転職エージェント第6位:ビズリーチ

ビズリーチ」は、今まで説明してきた転職エージェントとは異なり、一部有料の会員制転職サイトとなります。

↓ビズリーチの登録はコチラ

有料会員にも2つの種類があり、年収750万円以下のスタンダートプラン、年収750万円以上のプレミアムプラン、無料の30日間お試しプランがあります。

有料プランは全てのスカウトメールに対応可能、求人案件への応募可能となり、無料のお試しプラン期間終了後は一部スカウトメールへの返信、求人情報の閲覧のみ可能となります。

▼有料プランと無料プランの違い
他の転職エージェントと違うのはビズリーチには1300人以上のヘッドハンターが登録しておりヘッドハンターより直接スカウトを受けます。

直接求人応募も可能ですが、基本的には”待ち”の転職活動となります。

すぐに転職したい方向けではなく、好条件案件を待ちながらじっくりと転職を考える方向けの転職サイトとなります。

取り扱い外資企業求人数約1,400社

転職エージェント第7位:ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ」は、欧米を中心に 28カ国以上に展開している32年以上の歴史のあるグローバル転職エージェントです。

そのため外資系企業へのノウハウが豊富です。

取り扱い案件の特徴は30代~40代、専門職・士業といったスペシャリストの語学力ネイティブレベルのバイリンガル求人となりますので、英語力に自信がない方には案件紹介がされない可能性が高いです。

日本には東京と大阪にオフィスがあります。

取り扱い外資企業求人数約1,700社

転職エージェント第8位:アージスジャパン

アージスジャパン」は、外資系企業・グローバル日系企業に特化した転職エージェントで、海外から日本に進出する外資系企業のサポートも行っています。

取り扱い求人はスッタフレベルからエグゼクティブまで幅ひろく取り扱いがあり、キャリアアドバイザー歴が10年以上の経験豊富なアドバイザーから的確なアドバイスをもらえます。

海外拠点はシンガポールにあります。

取り扱い外資企業求人数約5,000社

転職エージェント第9位:ISSコンサルティング

ISSコンサルティング」は親会社に上場企業の翻訳センター、グループ会社にISSという通翻訳に特化した派遣会社を持つことから、国内にある外資系企業との繋がりが多くあります。

またISSコンサルティングは20年以上外資系企業に特化しているため、外資系企業への転職ノウハウが豊富で特にミドルからエグゼクティブ層のハイクラス求人を多く保有します。

取り扱い外資企業求人数約1,000社

転職エージェント第10位:海外転職.com

海外転職.com」はJACリクルートメントが運営する求人紹介サイトで、今後外資系企業に転職を検討している方にとってはおすすめできるサイトです。

外資系へ初めて転職する人はどのような企業があるのか?年収は?など市場調査として活用することができます。

もし求人情報の中で気になる求人があればJACリクルートメントへ転職サポートを申し込むことも可能なので、求人媒体と転職エージェント両方のいいところを合わせた転職者にとって使いやすいサイトでしょう。

取り扱い外資企業求人数約1,200社

転職エージェント第11位:エンワールドジャパン

29歳男性
国内建築会社の営業職▼
屋外広告業界マーケティングへ転職

Q、なぜ前職の外資系企業を転職しようと思ったのか理由を教えてください

前職の外資系企業では国内営業がメインの仕事で、新製品開発やビジネスディベロップメントができる職を探していました。

その中で建築業界のスペックイン営業や、ソリューション提案の経験を活かしてマーケティング職に挑戦して転職することにしました。

当時英語力については自信はなかったのですが、より責任のある仕事をしてみたいため英語についても勉強を始めることで、TOEICの点数も上がり転職で選択肢が増えたと考えます。

外資系企業は職務がかわると求められるスキルも変わりますので、営業からマーケティングというチャレンジをすることでキャリアアップを実現できました。

Q、なぜその転職先の会社を選んだのか具体的に教えてください

外資系企業では本国の指示の通りでサブである日本では、意思決定する権限が非常に少ないということも多いです。

転職先を選択した理由は、転職エージェントのコンサルタントから提示されたジョブディスクリプションをもとにキャリアコンサルタントは詳細な質問、企業面接を通して日本市場における意思決定の権限が比較的認められていることを確認できました。

マーケティングという職務では、製造や営業、関連部署、本国とコミュニケーションをとりながら、日本市場の開拓をする仕事に魅力を感じて入社を決めました。

前職の営業職はインセンティブを中心とした給与であったためより安定する待遇であったため転職しました。

Q、転職エージェントを利用した感想を教えて下さい

転職エージェントから転職マーケットでどのようなスキルを求められるかについてを丁寧に教えて頂きました。

応募の際の職務経歴書や履歴書の書き方についても指導を頂き、より魅力的な応募書類を作成することができたことは転職エージェントを使うメリットだと考えます。

自分のやりたい仕事と求められる仕事の能力、スキルのギャップを特定できたことでキャリアについて深く考えるきっかけとなりました。

転職エージェント第12位:オプショングループ

43歳男性
証券会社 MD 日本法人
▶︎不動産ファンド MDへ転職

Q、なぜ前職の外資系企業を転職しようと思ったのか理由を教えてください

前職で投資銀行業務に在職し、ゴルフ場、不動産現物投資などの業務をしていたが、リーマンショックで不動産の自己投資部門が縮小され、不動産の自己投資部門の人員が減少した。

私はリストラの対象になっていなかったが、部下が多数、リストラの対象になり、中には優秀な部下もいた。

特に、ただ、外人の上司のあわないだけでリストラの対象になったというのを聞かされた際、私も上司とあわないという理由だけでいつリストラの対象になるかわからないという気持ちになり、そこで自分のしたいことができる会社に転職しようと思ったのです。

Q、なぜその転職先の会社を選んだのか具体的に教えてください

私の部下が多数リストラの対象になったが、その多くが私が最終的に転職する同じ会社に転職した。

その会社に転職した元部下に話を聞く、ただ、外人の上司のあわないだけでリストラの対象になるということはないという。

実際、サイドレターにそうしたコメントもあるという。以上を踏まえて、自分のしたいことができ、元自分の部下のいる会社に転職しようと思った。

Q、転職エージェントを利用した感想を教えて下さい

私のことを前職の仕事ぶりからよく知っていて、性格もわかってくれていたことからオプショングループを利用した。

結果的に転職する会社の本国の代表もよく知っていて、オプショングループの代表と転職先の代表と私で食事を2-3回して、経済的なこと、人事的なことが合意できる環境を整えてくれたことがよかった。

転職エージェント第13位:アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング」は、コンサルタントの転職に特化した転職エージェントで、これまで5,000人以上の現役コンサルタント、約75,000名の転職志望者を支援してきた実績があります。

アクシスコンサルティングで取り扱っている求人の77%が非公開求人となっています。

コンサルティングファーム・事業会社から組織立ち上げの事前情報を入手したり、CxOやパートナーとの定期的な情報交換会を開催しているため、非公開求人や独自情報を持っている点が特徴です。

転職エージェント第14位:ランスタッド

ランスタッド」は、若手から年収800万円以上のエグゼクティブ・管理職クラスまで幅広い層の転職支援が可能で、グローバル・外資系企業への転職に強みを持つ転職エージェントです。

ランスタッド

ランスタッドは世界39カ国で転職支援を行っている世界最大級の転職エージェントです。
世界中で年間約20万人もの転職支援実績を誇っており、世界各国でのコネクションにより独自に得た非公開求人が豊富な点が特徴です。

ランスタッドで取り扱っている求人の約80%は非公開求人となっています。

グローバル・外資系企業の求人も豊富に取り揃えており、ランスタッドだけの独占求人も多数いるため、外資系企業への転職可能性に期待ができるでしょう。

取り扱い外資企業求人数約1,500社

転職エージェント第15位:マイケル・ペイジ

マイケル・ペイジ」は、1976年に英国ロンドンで設立された人材紹介会社で、世界36か国140支店以上のネットワークを保有する転職エージェントです。

取り扱い案件の数は転職エージェントの中でも最大級で、一流企業の案件も多いため、ハイクラス層の転職に活用できるでしょう。

また、転職を支援するコンサルタントは専門領域ごとに分かれており、専門職の転職支援にも定評があります。

取り扱い外資企業求人数約3,000社

転職エージェント第16位:アンテロープ

アンテロープ」は、金融業界とコンサルティング業界に特化した転職エージェントです。

金融とコンサルティングに特化した求人を豊富に取り揃えており、外資系大手金融機関やアセットマネジメントなどの求人が多数あります。

2002年の創業して以来、累計5万人以上の転職を支援した実績があり、専任のコンサルタントによる丁寧なフォローが強みでもあります。

プロフェッショナルファームの求人が多数あり、ケース面接やモデリング試験など特殊な選考に対しての対策やサポートも手厚い点も魅力です。

取り扱い外資企業求人数約300社

転職エージェント第17位:リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営するハイクラス求人に特化したスカウト型の転職サービスです。

リクルートダイレクトスカウト

年収800万〜2000万円のハイクラス向けの求人を多数取り扱っている点が特徴で、外資系企業の案件も取り扱っています。

レジュメを登録することで、企業の担当者やヘッドハンターから直接スカウトを受けることができます。

オリコン顧客満足度調査転職スカウトサービス第1位を2年連続で獲得しており、自分では見つけられなかった企業と出会うことに期待ができるでしょう。

外資系転職エージェントの理想的な活用方法

外資系の転職エージェントには、大きく分けて外資系全ての企業を取り扱っている総合外資系転職エージェントと、業界ごとに特化した企業を取り扱っている特化外資系転職エージェントに分けられます。

総合外資系転職エージェント外資系企業の求人を業種関係なく保有
特化外資系転職エージェント業種に特化した外資系企業求人を保有

特に外資系の転職エージェントにおいては、エージェントによって強みが異なる特化型外資系エージェント種類が豊富な傾向にあります。

おすすめの選び方としては、

✅まず総合外資系転職エージェントに最低2社は登録利用する
✅あなたの業界に特化している業種特化型転職エージェントがあれば併用する

上記の選び方が理想的です。

今回紹介している"総合型"転職エージェントでは様々な業種・職種の外資系種類が豊富に扱われているので転職先の選択肢がないということはないでしょう。

反面、外資系特化型転職エージェントは、総合型転職エージェントでは取り扱われていないレアな外資系企業を紹介してもらえる反面、紹介数自体は少ないです。

転職エージェントの利用者として、理想の転職を成功させている人ほど複数の転職エージェントを併用して転職活動を行っていたという実績もあり、平均「4.2社」を活用していると言われています。

複数の転職エージェントを併用するほど転職の成功率は間違いないく上がるので、ぜひ時間の許す限り様々なエージェントの面談を受けてみましょう。

業種特化型のおすすめ外資系転職エージェント

ではここからは、外資系の特定業種に特化した特化外資系転職エージェントをご紹介して参ります。

今回ご紹介する特化型の業種を整理すると、以下図表のようになります。

コンサルティング業界
ムービンストラテジックキャリア Consultant転職
アンテロープ
コンコード
金融業界
コトラ
ムービンストラテジックキャリア ファンド・M&A 金融転職
製薬業界
メディサーチ
ヘイズスペシャリストリクルートメント

コンサル業界特化型外資系転職エージェント

ムービンストラテジックキャリア Consultant転職

コンサル業界の外資系企業に特化したえエージェント1社目は「ムービンストラテジックキャリア Consultant転職」です。

取り扱い求人数は非公開ですが、"コンサルティング業界転職支援実績No.1"と外資系コンサルタント業界への転職に圧倒的な強みがあるのが特徴です。

アンテロープ

コンサルティング業界に特化した外資系転職エージェント2社目は「アンテロープ」になります。

コンサル業界だけでなく、金融外資系企業の求人も兼ね揃えているので、金融コンサル業界への転職を志す人に適性があります。

取り扱い求人数は約1,000件です。

コンコード

外資系コンサル業界に特化した転職エージェント3社目は「コンコード」となります。

"採用担当者から日本一に選出された転職サービス"という言葉をウリに、コンサル&ポストコンサル業界への転職支援に力を入れています。

取り扱い求人数は約800件です。

金融業界特化型外資系転職エージェント

コトラ

金融業界の転職に特化した外資系転職エージェント1社目は「コトラ」になります。

金融業界だけでなく、IT・コンサル業界への転職支援も行っていますが、インベストメントバンキング〜証券会社まで特に金融業界の求人が豊富な点が強みと言えるでしょう。

取り扱い求人数は約4,000件です。

ムービンストラテジックキャリア ファンド・M&A 金融転職

外資系金融業界に特化した転職エージェント2社目は「ムービンストラテジックキャリア ファンド&M&A金融転職」となります。

コンサル業界に特化したサービスも提供している会社ですが、金融業界に特化して転職支援を行っているという一面もあります。

こちらも取り扱い求人数は非公開となっています。

製薬業界特化型外資系転職エージェント

メディサーチ

メディサーチ」は外資系企業の転職支援に特化している訳ではありませんが、製薬業界に特化しているので外資系企業の製薬求人も取り扱っています。

製薬業界への転職に圧倒的な実績があるので、製薬業界への転職を検討されている方にとっては信頼して利用できる転職エージェントと言えますね。

取り扱い求人数は約1,300件です。

ヘイズスペシャリストリクルートメント

ヘイズスペシャリストリクルートメント」は外資系特化の転職エージェントで、特に製薬業界への転職支援を得意としています。

MR、品質管理から管理職層まで幅広い職種へのキャリアアップも可能な転職エージェントと言えるでしょう。

こちらも取り扱い求人数は約1,300件です。

外資系転職エージェントの担当者は日本人?

今回紹介している外資系転職に強いエージェントですが、担当者は日本人である場合もあれば外国人である可能性どちらもあります。

外国人のキャリアアドバイザーが担当となる理由として、転職希望者の英語力が試されている場合もあるので、極力全て英語で受け答えするようにしましょう。

ただし、もし英語が聞き取りづらい場合は、担当キャリアアドバイザーに話すスピードや使う英語の語彙力を調整してもらうこともできるので、遠慮せずに申し出てくださいね。

外資系おすすめ転職エージェントの選び方

少し長くなってしまったのでもう一度まとめると、外資系の転職エージェントを選ぶ際には、No.JACリクルートメントへの登録は必須です。

外資系転職No.1のJACリクルートメント

↓JACリクルートメントの詳細はコチラ

✅業界No.3の売上で急成長中
✅30代後半〜50代の中高年転職に強い
✅一気通貫型でスピーディーな転職

JACリクルートメント詳細はコチラ

上記転職エージェントへの登録は必須です。

↓JACリクルートメントへの申し込みはコチラ

JACに加えて、あなたの転職志望業界に特化した業界特化型エージェントを前述したエージェントから選ぶと良いでしょう。

ただし、現職で働きながら転職活動を行う人がほとんどだと思いますので、業界特化のエージェントは時間に余裕があればという位置付けで理由するものアリです。

あなたの外資系企業への転職が成功することを、心から応援しています。

JACリクルートメントの特徴

年収800万円以上の高年収求人多数

外資系企業の取引実績多数あり

各業界・職種専任の精鋭コンサルタント総勢750名在籍(業界最大級)

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dodaの特徴

求人数270,000件以上(※業界最大級)

顧客転職満足度No.1の親身な対応!

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外資系転職に強い転職エージェント関するQ&A

20代の外資系への転職におすすめな転職エージェントは?

20代の方が外資系企業への転職をお考えの場合、以下の転職エージェントがおすすめです。

  • リクルートエージェント:リクルートエージェントは、幅広い業界や職種の求人情報を提供しています。特に外資系企業の求人情報が豊富であり、20代の方にも適した案件を提供しています。
  • マイナビエージェント:マイナビエージェントも多くの求人情報を取り扱っており、外資系企業の求人も充実しています。若手向けの求人やキャリアパスに合った案件を見つけるためのサポートを提供しています。
  • パソナキャリア:パソナキャリアは、若手の方のキャリアアップを支援しており、外資系企業との繋がりも強いです。20代の方向けの求人情報やキャリアコンサルティングを提供しています。

これらの転職エージェントは、20代の方が外資系企業への転職を成功させるために役立ちます。

ただし、転職エージェントの選択は個人の要望や条件に合わせて行うことが重要なため、複数のエージェントを比較検討し、自身のニーズに最も合ったエージェントを選ぶことをおすすめします。

また、若手の方はまだ経験やスキルが限られている場合が多いため、エージェントとの相談を通じて自身の強みや将来の目標を明確にすることも重要です。

外資系への転職におすすめの転職サイトは?

外資系企業への転職をお考えの場合、以下の転職サイトがおすすめです。

  • LinkedIn:LinkedInは、プロフェッショナルなネットワーキングや求人情報の提供に特化したSNSです。多くの外資系企業が活発に利用しており、求人情報や企業の情報を入手することができます。
  • キャリアインデックス:キャリアインデックスは、幅広い業界や職種の求人情報を提供しており、外資系企業の求人も豊富に掲載されています。キャリアパスに特化した検索機能や専門のコンサルタントによるサポートも充実しています。
  • リクナビNEXT:リクナビNEXTは、多くの企業の求人情報を取り扱っており、外資系企業の求人も多数掲載されています。業界や職種別のカテゴリ分けやキーワード検索など、使いやすい機能が充実しています。

これらの転職サイトは、外資系企業への転職を支援するために特化しており、求人情報の充実度や利便性、サポートの質などが高く評価されています。

ただし、転職サイトの選択は個人の希望や条件に合わせて行うことが重要です。

複数のサイトを比較検討し、自身の希望に合った求人情報やサポート体制を提供しているサイトを選ぶことをおすすめします。

また、企業の公式ウェブサイトやキャリアページも活用することで、直接情報を入手することもできます。

外資系の転職エージェントは?

外資系の転職エージェントには、以下のようなエージェントが有名です。

  • ロバート・ウォルターズ:1985年に英国ロンドンで設立された外資系の人材紹介会社です。東京と大阪にオフィスがあり、外資系・日系グローバル企業への採用支援にが実績あります。
  • マイケル・ペイジ:1976年に英国・ロンドンで創業し、世界36カ国に支店を構えています。ITと経理・財務分野では「リクルートメント・インターナショナル・アワード」で最優秀賞を受賞するなど、幅広い分野での採用実績があります。

これらのエージェントは、外資系企業の求人案件を取り扱い、転職者に対してキャリアアドバイスやマッチングのサポートを提供しています。

ただし、個人のニーズや条件によって最適なエージェントは異なる場合があるため、自身の希望や要件に合うエージェントを選ぶことが重要です。

最新の情報や評判を確認するために、各エージェントのウェブサイトや口コミサイトなども参考にしてください。

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