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医師の転職に特化した医師専門転職エージェント8社を厳選してご紹介して参ります。
慢性的な人手不足や高齢化により医師の労働環境は過酷になっており、転職を考える医師は増加傾向にあります。
しかし、元々忙しい医師が転職をしようと思っても、自分で新しい転職先を見つけるのは時間的にも難しいです。
また自分で転職を探したのでは限られた情報の中から転職先を探すことになります。
そんな時に転職エージェントを利用すれば、医師の希望に合った転職先を見つけることが出来ます。
しかし数多くある転職エージェントの中からどの転職エージェントを利用していいか分からないという医師も多いはずです。
転職エージェントを利用することに抵抗があるという方は、転職サイトを活用する選択肢も良いと思います。
新型コロナウイルスの現状により、今回紹介する転職エージェントは希望すれば対面面談ではなく"電話面談(ZOOMなどオンラインツールを活用した面談)"でも対応してもらうことができます。
対面面談に抵抗がある方は登録後に電話がかかってくる日程調整のタイミングで「オンライン面談をしたい」と伝えれば全く問題ないのでご安心ください。
もちろん対面での面談を希望される場合は、対面面談でも対応可能です。
【2024年10月8日最終更新】
目次
- ■医師の転職エージェント①:エムスリーキャリアエージェント
- ■医師の転職エージェント②:リクルートドクターズキャリア(RDC医師)
- ■医師の転職エージェント③:マイナビDoctor
- ■医師の転職エージェント④:医師転職ドットコム
- ■医師の転職エージェント⑤:民間医局
- ■医師の転職エージェント⑥:DoctorVision
- ■医師の転職エージェント⑦:Dr.転職なび
- ■医師の転職エージェント⑧:医師ベストキャリア
- ■医師の転職エージェント⑨:メドピアキャリアエージェント
- ■医師の転職エージェント⑩:DtoDコンシェルジュ
- ■医師の転職エージェント⑪:JMC医師転職支援サービス
- ■医師の転職エージェント⑫:e-doctor
- ■医師のおすすめ転職エージェント有効活用方法
■医師の転職エージェント①:エムスリーキャリアエージェント
エムスリーキャリアエージェントは、医師の会員が25万人おり医師専門サイトを運営しているエムスリーグループが運営している医師転職エージェントです。
求人数も常勤の求人だけで1万以上の求人があり、非常勤を合わせと1万5千の求人がある他、この転職エージェントは、他の転職エージェント比べるとサポート力が優れているという特徴があります。
オーダーメイド転職を謳っているだけのことがあり、医師ひとりひとりに合った転職のサポートを行ってくれます。
また、転職先の求人の紹介だけではなく、医師のキャリアの形成に関しても相談に乗ってくれ、医師がどうしたら目標のキャリアにたどり着くことができるかも医師に親身になってアドバイスを行ってくれます。
求人の情報も会員である医師からヒアリングした情報で求人先だけではなく、病院の内部事情などを知ることができますので、医師は求人だけではなく、病院の内部情報なども同時に知ることが出来て転職先を決めやすくなります。
実際にこのエムスリーキャリアエージェントを利用して転職をした医師の多くが「専任のコンサルタントがしっかりとサポートしてくれた」と感謝の声を口コミで書かれています。
■医師の転職エージェント②:リクルートドクターズキャリア(RDC医師)
リクルートドクターズキャリアは医師専門の「転職支援サービス」「アルバイト紹介サービス」を提供しており、以下特徴があります。
☑️常時1万件を超える非公開の求人情報
☑️リクルートグループのため、認知度抜群
☑️経験豊富な専任コンサルタントが親身にサポート
業界大手のリクルートグループの豊富な転職ノウハウを伝授してもらいたい方におすすめの転職エージェントです。
■医師の転職エージェント③:マイナビDoctor
※マイナビのプロモーションを含みます
↓マイナビDoctor詳細はコチラ
マイナビDoctorは、取引先医療機関は20,000法人以上!業界トップクラスの求人数を誇る業界最大手の医師向け転職エージェントです。
医師専任のキャリアパートナーがご登録時~求人の提案~ご入職のアフターフォローまで一貫して担当し、ポジションや勤務曜日、年収の調整、新たな求人枠の創出も多数実績を武器としています。
また、全国の様々な医療機関、施設、企業との密接な関係を構築していることから業界最大級の求人数、マイナビ独自の求人があ流ので、マイナビのキャリアパートナーにどんなことでも相談してみましょう。
■医師の転職エージェント④:医師転職ドットコム
医師転職ドットコムは、株式会社メディウェルが提供する医師専門の転職エージェントで、非公開求人数の多さが魅力です。
医療機関専門の経営コンサルティングファームのネットワークを活かし、医師転職ドットコムだけの非公開プレミアム求人を会員限定で紹介してもらえるのが強みですね。
例えばWEB上では伝えられないような、
1位 検査や手術、症状の詳細情報
2位 経営状態・方針・今後の展開
3位 スタッフや職場の雰囲気
上記のような情報も、医師転職ドットコムのキャリアコンサルタントが豊富に提供してくれます。
他の医師向け転職エージェントを活用しても紹介してもらえなかった病院を紹介してもらえる可能性が非常に高いので、30代〜40代の医師にはぴったりの転職エージェントでしょう。
■医師の転職エージェント⑤:民間医局
民間医局は、1997年に創業し長年のお付き合いのある医療機関との信頼関係があればこそできる交渉、提案力の強さがある転職エージェントです。
年間制約件数5000件、取引医療機関1300件、医師会員数12万人超えは業界でもトップクラスの数字を保持しており、医師からも確かな実績と信頼を獲得しており、エムスリーなどに続いて医師の登録割合は非常に高い定番の転職エージェントと言えます。
また、民間医局は日本国内への就業をご希望であれば、どこの地域にお住まいの方でも利用可能で、全国16カ所に拠点がございます。ご希望の転職地域がお住まいの地域ではない場合も、各拠点のエージェントが連携しドクターの転職活動をサポートしてもらうことが可能です。
■医師の転職エージェント⑥:DoctorVision
DoctorVision(ドクタービジョン)は、東証プライム上場している日本調剤グループの中で医療人材サービスを提供している株式会社メディカルリソースが運営する医師の転職エージェントです。
上場企業が運営している医師の転職エージェントが運営しているので医師は安心して登録して利用することが出来ます。
ドクタービジョンの求人数は、常勤約11,000件・非常勤約3,600件(2022年9月21日時点)の求人があります。
このドクタービジョンの他の転職エージェントとの違いは、女性医師の転職に強く女性の医師の人が家庭と仕事の両立が出来るようにサポートしてくれます。
実際にドクタービジョンを利用した医師の口コミを見てみると、家庭と両立をするための転職をした医師の人が多く家庭と両立出来る職場を見つけることが出来たという口コミが多く見られました。
■医師の転職エージェント⑦:Dr.転職なび
Dr.転職なびは、株式会社エムステージが運営する医師の転職エージェントです。
求人数は、3万件の求人が常時あります。
この転職エージェントの他の転職エージェントとの違いは求人数の多さです。
求人数が多いだけではなくコンサルタント全員が有資格者でコンサルタントとしての質も高くどのコンサルタントが担当になってもムラがなく安心して医師は利用出来ます。
転職先を見つけてくれるだけではなく転職する際の手続きもスムーズに出来るようにサポートしてくれます。
実際にこのDr.転職なびを利用した人の口コミを見ても、有資格者のコンサルタントの質の高いサポートのおかげでスムーズに転職出来たという口コミを多く見かけます。
■医師の転職エージェント⑧:医師ベストキャリア
医師ベストキャリアは、医療・介護専門の転職サポート20年の実績を持ち会員数約30万人を誇る株式会社日本メディカルキャリアが運営する転職エージェントです。
国家資格キャリアコンサルタントが多数在籍しており、北海道から九州・沖縄まで全国4つの拠点で”顔の見えるサポート”を提供していることがウリとなります。
「転職して終わり」ではない”キャリア支援”を掲げており、医師の人生のステージに寄り添い、心をこめたお手伝いをしてくれる親身な対応がウリの転職エージェントとなります。
■医師の転職エージェント⑨:メドピアキャリアエージェント
メドピアキャリアエージェントは、医師14万人(国内医師の3人に1人)が登録する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアグループが提供する医師専用転職支援サービスです。
医師転職に精通した専任スタッフが、先生のキャリアに関するどのようなご相談にも対応し、先生のお仕事探しから医療機関側との条件交渉までを手厚くサポートする完全無料でご利用いただける医師転職支援サービスです。
特徴としては、以下3つです。
医師向けサービス「MedPeer」を提供してきたノウハウ
医師専用コミュニティサイトを運営しているからこそわかるノウハウを活かし、キャリアアップやキャリアチェンジ、
ワークライフバランスなどの医師の悩みはもちろん、採用に関わる医療施設の悩みにも寄り添ったサポートを実施します。
豊富な会員数と求人数を活かした精度の高いマッチング
医師14万人が登録する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」、全国3,000件以上の医療機関が利用する求人情報データベース「楽採」※、
それぞれを活用した業界最大級のマッチングを実現します。
※株式会社MHA提供サービス。2022年時点の医療施設利用数。
充実したサポートで先生ご自身の手間を減らし効率的で効果的な転職活動を実現
医師に特化した経験豊富なスタッフが先生をサポートさせていただきます。
まずは専任スタッフと面談をしていただき、キャリアに関するあらゆるご相談に対応いたします。
面談は個別形式なので、些細なことでもお気軽にご相談いただけます。
医療施設への面接の同席や条件交渉、先生がご勤務するまでを一貫してサポートするため、
先生ご自身のお手間を減らし、効率的に転職活動を進めていただけます。
■医師の転職エージェント⑩:DtoDコンシェルジュ
DtoDコンシェルジュは医療専門40年以上の総合メディカル株式会社が運営する、医師専門の転職支援サービスです。
登録会員数は業界有数で10万人以上の医師に支持されている優良転職エージェントです。
特徴や強みとしては、以下3つあります。
- 医師のキャリアステージに応じた最適なキャリアプランを提案
- オーダーメイド転職支援
- 8,000件以上の医療機関ネットワーク
医師のキャリアステージに応じた最適なキャリアプランを提案
医師専門のコンサルタントが、先生の希望をお伺いして、マッチする求人をご紹介いたします。
キャリアプランが定まっていない場合でも、お気軽にご相談可能で、開業支援実績も業界トップクラスであり、将来の開業を見据えたキャリアプランもご提案可能です。
オーダーメイド転職支援
医師の希望をもとに、求人を創出・カスタマイズします。
総合メディカルは医療機関に定期的に足を運ぶリサーチ活動を通じて、医療機関が持っている潜在的な求人需要を把握しているため、医師の希望に応じた柔軟な提案・支援が可能です。
8,000件以上の医療機関ネットワーク
医療を専門として40年以上にわたり、医療機関との豊富な取引実績があります。
医療機関と密接な関係を築いているからこそお伝えできる情報も多数あり、納得のいくお仕事探しをご支援します。
その他会員限定サービス
・非公開求人情報のご紹介
サイトでは公開されていない匿名求人のご紹介やお問い合わせ・応募が可能です。
・求人情報メールの配信
ご登録いただいた地域の“新着&おすすめ”の求人情報をメールでご提供します。
・会員限定コンテンツ
転職や開業に関するノウハウや著名医師へのインタビューなど、キャリア形成に役立つコンテツを閲覧いただけます。
■医師の転職エージェント⑪:JMC医師転職支援サービス
医師転職支援サービスの【JMC】は医師の人材紹介を通じて、日本の医療が抱える問題の解決に貢献することをミッションとしている転職エージェントです。
医師向け転職エージェントの多くは他職種と変わらない「機械的なマッチング」ですが、JMCは登録の方一人一人と向き合い緊密な人間関係を築く「アナログなマッチング」を強みとしています。
機械的なマッチングではなく、アナログなマッチングの転職エージェントを探している医師の方は必ず力になってくれることでしょう。
■医師の転職エージェント⑫:e-doctor
e-doctorは株式会社リンクスタッフが医師専門の転職エージェントサービスです。
独自の強みとしては以下のような特徴があります。
■厳選した医療機関のみ掲載
他社では20,000件と求人数はありますが、 e-doctorはコンサルタントが厳選した求人のみを掲載しています。
■コンサルタントが徹底サポート
部門ごとに専門のコンサルタントが面談・交渉・面接から、入職立ち合い、入職後のフォローまでサポートいたします。
■業界随一のスピード対応
登録当日に面接設定まで可能!業界最速のスピードで入職までご案内致します。
■ダントツの交渉力
普段から徹底した交渉のトレーニングを積んでいるコンサルタントに、どんな『わがまま』も相談可能です!
医師免許取得者の20代〜60代の男女問わず、対象地域は全国なので、キャリアアップ、初めての転職、転科希望、給料UPなど様々な医師のニーズに応えることができる転職エージェントとしておすすめです。
■医師のおすすめ転職エージェント有効活用方法
転職エージェントはただ登録すれば良いという訳ではなく、登録後に有効活用する方法を知っておくことで、より効率的に転職活動を進めることができます。
具体的にどのような点に意識して活用すべきか3つに分けてお伝えいたします。
すぐに転職したい旨を伝える
転職エージェントを利用する際は、あまりすぐに転職を急いでなかったとしても「できるだけ早く転職したい」という旨を伝えることが重要です。
なぜかというと、転職エージェントのキャリアアドバイザーは一人当たり何十人もの担当を抱えているので、転職意欲が少ない人は自然と優先順位を下げてしまうんですね。
担当キャリアアドバイザーに対応を後回しにされないためにも、できるだけ早く転職したいという旨を告げるようにしておきましょう。
ダメ担当者はすぐ変更する
転職エージェントは良くも悪くも、利用するエージェントというよりも担当となるキャリアアドバイザーの腕次第という側面が少なからずあります。
以下に該当する項目が2つ以上ある場合は、すぐにでも担当変更を申し出るべきでしょう。
「返信が遅い(2~3日かかる)」
「紹介される求人が的はずれ」
「選考の対策を行ってくれない」
「選考結果が来ない・届かない」
担当者の変更は、エージェントごとに設置されている専用フォームかあるいはメールで申し出れば変更してもらうことが可能です。
エージェントに依存しすぎない
転職エージェントを活用することで、もちろん一人で自力のみの力で転職活動を行うよりも遥かに効率的に進めることができます。
しかし、エージェントに転職先企業の情報、選考対策、年収交渉などまるっきり全てを任せてしまうと、後々転職した後に後悔してしまいかねません。
転職するのはあくまでもあなた自身なので、エージェントを活用しながらも独自で企業情報を調べたりするなど依存しすぎないように気をつけましょう。