ワークポートの評判口コミやばい？50人利用者徹底調査

準大手の転職エージェント「ワークポート」の評判口コミを知りたいあなたに向けて、実際の利用者の2ch口コミ評判や利用者の取材を元に求人や面談の質についてまとめました。

上記のような疑問や不安に応えるべく実際にワークポートを利用した転職活動中の方に取材を行いました。

登録すべきか悩んでいるあなたの”悩み”を解決できるよう、ワークポートの特徴や利用方法を詳しくお伝えします。

ワークポート独自のサービスや強みだけではなく、ワークポートとあわせて併用することで就職成功確率が上がるおすすめの転職エージェントについても紹介します。

【最終更新日.2024年1月15日】

ワークポート利用者の口コミ評判 ※実際に取材してみた

ワークポートの評判口コミを利用者に取材した結果、以下のような声が多く挙がりました。

反対にワークポートのやばい・しつこい・悪い・ひどいなどのマイナスな評判口コミを要約すると以下の通りです。

実際に利用者の声を取材して以下にまとめていますのでぜひご参照下さい。

ワークポート口コミ評判
→興味のない企業を無理矢理勧められる

とても熱心で真面目な感じの担当の方でしたが、世間であまり良い噂を聞かない企業を、しつこく勧められて困ってしまいました。

あまりにしつこいのでこちらから「あまり良い印象がないから全くその気がないですよ」と告げると、先入観で物事を捉えてはいけないと、そこでまたしつこく食い下がられてしまいました。

相談をしているこちらも必死ですが、提案している担当の方の方がとにかく熱く必死すぎるとかえってこちら側が引いてしまいますし、むしろ途中から怒られている様な気分になってしまいました。

相性の問題もあるのかと思いますが、もう少し柔軟に対応して頂けると良かったです。

そのあと、気分が消え切らない翌日などに電話をかけてきて、こちらの気持ちの変化があるはずもなく、また同じ話の繰り返しでした。

お互いにとって、時間の無駄だった様にも思ってしまいました。(20代女性利用者談)

ワークポート口コミ評判
→転職したのにしつこい電話やメール

2年ほど前にワークポートに登録をし担当者の方と面談をしたのですが、紹介メールがしつこかったです。

私が仕事が決まりましたという連絡をしなかったのも良くなかったのですが、2年連絡をしていないにも関わらず、仕事の紹介メールを送ってくることに多少の憤りを感じました。

また、昨年の12月に先方から電話が来て電車の中だったので出られなかったのですが、留守電を聞いてみると「新しく〇〇さんの担当させていただきます〇〇と申します。今の状況をお聞きしたいので、折り返しお電話いただいてもよろしいでしょうか。」というメッセージが入っていました。

全くコンタクトもないのにも関わらず、話したいから電話が欲しいというやや横暴な態度に腹が立ったので、折り返しの連絡をしませんでした。

最初の登録面談から担当者の態度が上から目線ということもあり、正直ワークポートに良い印象はありません。(20代男性利用者談)

ワークポート口コミ評判

38歳男性：愛知県在住

大手エージェントに比べて求人数は少なく、ITやWEB、ゲーム業界以外の案件はほとんどない。

ワークポートでは大手エージェントに比べて求人数は少なく、エンジニア領域に寄っているので、リクルートやdodaには求人数で劣っていること。

応募した企業から連絡があった場合は選考に進むことなどワークポート上では自動応募システムに関する説明があまりないため、求人に勝手に応募される場合があります。

希望の求人に必要とされているスキルや実績が不足しているため代替となる求人を紹介されたり、担当者と希望条件に関する認識にずれが生じているので希望と異なる求人を紹介されることがあるので注意が必要です。

▶︎dodaでワークポートより豊富な求人を紹介してもらう

ワークポート口コミ評判

38歳女性：東京都在住

興味が無い、行きなくない業種だと申告しても、全く改善なく同じ業種ばかりオファーを続けて来る。

飲食・ドライバーなど、これまでのこれまでの経験業種と全く違うのに、サービス業というカテゴリだけでオファーを続けてくる事が嫌だった。またその事を伝えても、読んでいないのか、改善が全くなかった。

詳細を面談で話したいと言われたが、文面でのやり取りも満足に意思疎通が出来ないのに、面談の時間を取りたいとは思わなかった。

ワークポート口コミ評判

40歳男性：東京都在住

ワークポートが他のエージェント会社と大きく異なるのが、担当者がコロコロと変わることです。

他のエージェントは決まった方がつくケースが多いのですが、ワークポートは一定期間で決まらないとその方からリアクションが無くなり、ある日突然、違う方から連絡がき出します。

企業内で独立された体系になっているのか等の詳細は分かりませんが、特段の引継ぎもされず、かなり困惑しました。

ワークポート口コミ評判

28歳男性：福岡県在住

求人の質自体はすごく高いです。しっかりとした企業があるのでその点は良いかなと思いますが、なんせ押しがすごいので選択肢がないのではないかと思わせるほどのゴリ押しがあります。

内定が基本的に決まったらそこに行くように誘導するような節があるのでその点が悪い点かなと思いました。

担当エージェントの対応が人によって変わるという点も悪いです。良い人にあたれば良いのですが、悪い人だと雑なヒアリングになりますね。

今回調査して分かったワークポートのマイナスな評判をまとめると、

①キャリアアドバイザーの対応が人によって差がある
②紹介される求人の数や質に問題がある(※希望に合致していない)
③ワークポートの体制やシステムが使いづらい

上記3ついずれかのパターンに分けられるようです。

ワークポートは確かに利用する人によっては親身と感じることもある転職エージェントですが、どちらかというと

「担当者のペースで強引に転職活動を進められる」
「担当者によって当たり外れの差が大きい」

というようなマイナスな口コミ評判の方が取材していて多かった印象です。

もちろん人によっては親身に対応してもらえた人もいるので一概には言えませんが、他の転職エージェントと比較しながら利用すると差をより顕著に感じられるのでおすすめです。

特にワークポートに関しては、取り扱い求人が元々IT/Web業界に絞っていたこともあり紹介求人に偏りがありますので、大手転職エージェントdodaと比較すると紹介求人数の満足度も低い傾向があります。

転職エージェント
doda	ワークポート
取り扱い求人数
270,000件	80,000件
利用者の満足度
対応業界/職種
全業界・全職種	IT/Web業界多い
全国の拠点数
全国に拠点あり	首都圏のみ
公式サイト
▶︎doda.jp	▶︎workport

実際にdodaとワークポート両方を利用した転職希望者の方からは、

「dodaの方がワークポートより紹介求人数が多かった」
「ワークポートよりもdodaの方が担当キャリアアドバイザーが的確だった」
「dodaを最初から利用すれば良かった」

というように肯定的な口コミが数多く寄せられていますので、ぜひ一度dodaを利用されてみることをおすすめします。

ワークポートより利用者満足度の高いdoda

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ワークポートは「連絡がしつこい」「対応がひどい」など悪評が多いですが、転職希望者のためと思って対応しているだけなので悪気がある訳ではありません。

しかしゆったりと自分のペースで転職活動を進めたい人や、在職中で勤務中に電話がかかってくることが嫌な人は転職エージェント＝うざい・しつこいと認識してしまいますよね。

転職エージェントは本来転職希望者に寄り添ったサポートをする必要がありますので、全ての転職エージェントがしつこい連絡をする訳ではなく、必要最低限の連絡しかしない会社もあります。

私が実際に転職活動の際に利用して連絡頻度がしつこくなく適切でコミュニケーションが取りやすいと感じた3社を以下で紹介するので、もし他の転職エージェントも興味のある方はぜひ試しに利用されてみることをお勧めします。

doda：業界大手で適度な連絡頻度

ハタラクティブ：未経験者にも対応丁寧

2024年現在、理想の転職を実現させている人は平均4.2社の転職エージェントを併用していますので、ぜひ複数併用して比較するようにしましょう。

▼転職エージェントは併用するのがおすすめ

5秒でわかるワークポートと他転職エージェント比較

※スマホの方は横にスクロールできます

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取り扱い求人の違い

ワークポートは2024年現在は全業種・全職種の転職エージェントとして徐々に知名度を広げつつありますが、元々はIT/Web業界特化型の転職エージェントなので取り扱い求人数が少なく転職先の選択肢は少ない現状です。

転職希望者

サポートの質は親身なんだけど、IT/Web業界以外で紹介される求人の数は少なかったなあ…

転職市場価値を測るためにもとにかく色々な求人を提案してほしい、多くの選択肢の中から転職先を選びたい場合はdodaを活用した方が良いでしょう。

大学を卒業したばかりの第二新卒や既卒フリーターに関しては20代の就職・転職において絶対的なポジションであるdodaやハタラクティブを利用することでホワイトな優良企業を紹介してもらえることでしょう。

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担当キャリアアドバイザーの違い

ワークポートは前述したとおり、元々はIT/Web業界に特化した転職エージェントなので、担当キャリアアドバイザー(転職コンシェルジュ)についてもIT・Web領域に強い人が多い傾向にあります。

▼ワークポート転職コンシェルジュ一覧

そのためIT・Web業界で転職したい人にとっては親和性があるかもしれませんが、IT・Web業界で転職したい人にとっては担当キャリアアドバイザーの専門性が他の転職エージェントと比較すると若干劣る可能性があります。

その点、業界最大手のdodaやハタラクティブに関しては、IT・Web業界だけでなくメーカー、金融、医療、不動産など全業界・全職種でそれぞれ専任のキャリアアドバイザーが担当してくれます。

▼dodaキャリアアドバイザー一覧

担当キャリアアドバイザーとの相性が転職活動の成否を決めると言っても過言ではないので、より専門性の高いキャリアアドバイザーを選んだ方が転職活動の成功率は確実に上がるでしょう。

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サポート対象エリアの違い

ワークポートは全国38拠点ありますので、全国どのエリアも転職サポートの対象となりますが、地方については首都圏と比較するとまだまだ求人開拓が進んでいない現状があります。

転職希望者

地方在住の自分には紹介できる仕事がかなり少なかった…

今後求人数が拡大していく可能性はありますが、少なくとも2024年現在においては業界最大手のdodaの方が3倍も求人数が多いので、当然地方での紹介求人数も多くなります。

求人数の多さ＝転職先の選択肢の多さに直結しますので、できるだけ幅広く業界や職種を絞らずに転職先を探したい人にとっては、dodaの方が向いていると言えるでしょう。

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圧倒的にdodaとハタラクティブがおすすめ

今回紹介した通り、ワークポートは「対応が親身で丁寧にヒアリングを行ってくれた」「独自のeコンシェルサービスでスピーディーに疑問を解消してくれた」など良い口コミ評判が多数存在します。

しかし前述した通りワークポートは全業種・全職種の転職エージェントとして徐々に知名度を広げつつありますが、元々はIT/Web業界特化型の転職エージェントなので取り扱い求人数が少なく転職先の選択肢は少ない現状です。

求人数が多いdodaの転職エージェントと比較すると、

「dodaの方がワークポートより多くの求人を紹介してもらえた」
「dodaはワークポートにはない独占ホワイト求人を紹介して貰えた」

など良い評判口コミも多数存在します。

転職エージェント
doda	ワークポート
取り扱い求人数
270,000件	80,000件
利用者の満足度
対応業界/職種
全業界・全職種	IT/Web業界多い
全国の拠点数
全国に拠点あり	首都圏のみ
公式サイト
▶︎doda.jp	▶︎workport

そのため転職市場価値を測るためにもとにかく色々な求人を提案してほしい、多くの選択肢の中から転職先を選びたい場合はdodaを活用した方が良いでしょう。

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