「就職先がブラックだから転職を検討しているけど転職先は大丈夫かな」
「就職した早々に転職すると就職先での勤務条件が悪くなるんじゃないかな」
そんな不安や疑問を抱えている方へ送る記事です。
こんにちは!現役薬剤師のtakutakuです。
今回は第二新卒の方たちが抱える心配を解消できる転職エージェントを検討してみましょう。
新卒の薬剤師は引く手あまたでどこの企業に面接をしに行っても採用をしていただけるケースは多いと思います。
しかし、その窓口の広さから就職先を決定した後、よくよく考えてみると後悔していませんか?
例えば、
・自分の希望する勤務条件とあわない…
・就業時間が自分の生活スタイルとマッチしない…
・職場の雰囲気や人間関係になじめず働きづらい…
…etc
今回はそんな薬剤師の悩みを解決できるよう、大手転職エージェントであるマイナビ薬剤師を活用して自身によりあう就職先を探してみましょう!
マイナビ薬剤師は第二新卒転職に向いている!
マイナビ薬剤師は転職エージェントの中でも最大手の一つで、その為にもマイナビ薬剤師を活用してみてはいかがでしょうか
求人案内が充実しているほか新卒者向けの就職案内もしているため、第二新卒で転職活動が初めてという方も安心して活用できる転職エージェントになります。

上記円グラフを見ても分かる通り、マイナビ薬剤師は数ある転職エージェントの中でも相当な数の第二新卒向け求人を保有していることが分かりますね。
マイナビ薬剤師を第二新卒が上手に利用するコツ
第二新卒(新卒後1-3年)を採用する薬局や病院側が心配なのは、やはり転職先で「この人は自分の会社では長く働いてくれるのだろうか」と思われることになります。
薬剤師を雇う側の企業からしても長く腰を据えて働いてもらいたいと思うのは通常のことですよね。
そこで面接では「自身がなぜ前の会社を辞めたのか」と「今後転職先の会社ではどう働きたいか」を結び付けて丁寧に説明をする必要があります。
仮に前の職場をネガティブな理由で辞めてしまったとしても、マイナビ薬剤師を利用することでポジティブな転職理由に変換するアドバイスももらうことが出来るので、ぜひマイナビ薬剤師を活用してみましょう。
マイナビ薬剤師と他転職サイトの第二新卒の違い
転職先の業種によって差はありますが、第二新卒の方はしっかりと面接時自分の状況と将来の展望を説明できれば容易に転職ができます。
その為、全体の求人数や希望する業種の求人案内により転職エージェントの差が生まれます。
そこでマイナビ薬剤師とほかの転職エージェントとの比較をしてみます。

具体的な求人数は、マイナビ薬剤師は60,914件、ファルマスタッフでは60,535件、リクナビ薬剤師は55,971件となっています。
このことからもマイナビ薬剤師は第二新卒に強いと言えます。
自身の希望する転職先、勤務条件をしっかり調べて後悔しない転職を行えるよう、マイナビ薬剤師の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
マイナビ薬剤師の第二新卒利用者の口コミ評判
最後に実際にマイナビ薬剤師を活用して転職した経験のある第二新卒利用者の口コミ評判をご紹介します。
マイナビ薬剤師第二新卒の口コミ
調剤薬局から調剤薬局へ転職
25歳女性調剤薬局で勤務していましたが、残業がなどで時間外での労働や、会社の方針による通勤手当の削減などで、勤務条件が合わず転職を考えました。
そのとき、以前よく見ていた転職サイトの「マイナビ薬剤師」があったことを思い出し、早速登録ししばらくすると担当のキャリアアドバイザーから電話をいただきました。
ヒアリングを取らせていただきたいとのことで、転職の動機や給料、休日などの勤務条件についてのお話をさせていただきました。
当時は転職先で病院も考えましたが、これまでずっと調剤薬局で勤務してきたため、不安がありましたが、そのときの気持もキャリアアドバイザーに相談すると、親身になって聞いてくれました。
結果として、調剤薬局で探してもらうことになりました。
条件として、勤務時間が8時から17時まで、週休2日制、給料が25万円以上、通勤時間が15分以内を提示しましたが、全て叶えることができたので満足しています。
