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キャリアデザインセンターの離職率!就職難易度や評判ブラック?

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「キャリアデザインセンターの離職率や評判口コミ・就職難易度が気になる」「キャリアデザインセンターに転職・就職したい」と思われていませんか?

キャリアデザインセンターは創業から30年近い歴史を誇る企業で上場も果たしており、リクルートやパーソルキャリア同様人材業界の中でも確かな存在感を放っています。

type転職エージェントは転職活動を成功させる上で今や欠かせない存在となっている転職エージェントですが、実際に内部で働くとなると、会社内の評判や口コミなどは事前に知っておきたいポイントですよね。

今回は業界を知り尽くした元キャリアアドバイザーの筆者が、実際にキャリアデザインセンターで働いていた方の取材を元に評判や口コミ・社風や離職率などをご紹介します。

キャリアデザインセンター株式会社(CDC)を転職先候補や就職先候補として興味がある方はぜひご参考下さい。

この記事の監修者


株式会社Conpiness‬ 代表取締役社長
古賀優太

新卒で大手人材会社・パーソルキャリア株式会社に入社しdodaを担当。担当領域は広告・IT・WEB業界を中心に幅広い業界に従事。
独立して‪株式会社Conpiness‬を設立し、述べ2,000人以上の転職支援に携わり、20代~30代層サポートを中心に現役の転職エージェントとして活動している。
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【最終編集日.2024年3月22日】

キャリアデザインセンターの会社概要

企業名株式会社キャリアデザインセンター
本社所在地〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目21番20号 赤坂ロングビーチビル
設立1993年7月8日
代表者多田 弘實
売上高155億700万円
従業員数660人(2024年現在)
上場年月日2004年10月1日(東証プライム)
電話番号03-3560-1601
事業内容type転職/type女の転職/type転職エージェント/typeエンジニア転職/type IT派遣/type就活/type就活エージェント

キャリアデザインセンターはtypeブランドを筆頭に、type女の転職やtype転職IT、転職フェアなどあらゆる人材関連サービスを提供している人材系企業です。

「質の高い人材の流動化を通して、企業の活性化と日本経済の発展に寄与する」という企業理念を掲げて、「自分の力が発揮できる仕事に巡り合う」ことによって「いい人生」が築ける経営方針を定めています。

社員の平均年齢は28~29歳前後で、男女比は概ね5:5で女性も多く活躍しています。

キャリアデザインセンターの就職難易度

親指を立てる女性

就職難易度:

キャリアデザインセンターの就職難易度は⭐️4つで、最難関の就職難易度ではないですが人材業界の企業の中では比較的難易度が高い部類に入ります。

人材業界の大手企業の就職難易度と比較してみると、以下のような位置付けです。

企業名就職難易度
リクルート
パーソルキャリア
JACリクルートメント
マイナビ
パソナ
キャリアデザインセンター
レバレジーズ
ワークポート
ディップ
メイテック/クイックなど

最大手であるリクルート、パーソル、JACリクルートメントには就職難易度では及ばないものの、パソナやマイナビなど準大手とは同列に並ぶくらいの難易度ですね。

キャリアデザインセンターの就職偏差値

続いてキャリアデザインセンターの就職偏差値を上記と同じように人材業界の中で比較すると、以下のような就職偏差値となります。

企業名就職偏差値
リクルート
パーソルキャリア
JACリクルートメント
65~70
マイナビ
パソナ
キャリアデザインセンター
60~65
レバレジーズ
ワークポート
ディップ
55~60
メイテックなど50~55

就職偏差値で見ても、キャリアデザインセンターはパソナやマイナビと同じくらいで、選考対策を行わなければ内定を獲得するのは難しいでしょう。

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採用大学は?学歴フィルターはある?

キャリアデザインセンターの採用大学一覧は以下のようになります。

青山学院大学、大阪大学、学習院大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都女子大学、慶應義塾大学、神戸大学、滋賀大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、東京大学、東京学芸大学、東京女子大学、東京理科大学、東北大学、千葉大学、中京大学、筑波大学、同志社大学、同志社女子大学、名古屋大学、日本大学、日本女子大学、広島大学、法政大学、北海学園大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学、山口大学、香川大学、近畿大学、杏林大学、獨協大学、昭和女子大学、亜細亜大学、流通経済大学(茨城)、帝京平成大学、跡見学園女子大学、専修大学、文教大学、東京国際大学、東洋大学、東北福祉大学、東京経済大学、神奈川大学、武蔵野大学、敬愛大学、宇都宮大学、武蔵大学、日本体育大学、立正大学、明星大学、東京都市大学、東海大学、京都橘大学、釧路公立大学、熊本大学、中央大学、東京工業大学、山梨学院大学、お茶の水女子大学、北九州市立大学、大阪教育大学、大阪府立大学、群馬県立女子大学、広島修道大学、横浜市立大学、奈良女子大学、松山大学、秋田大学、埼玉大学、東京農業大学、岡山大学、名城大学、青森公立大学、弘前大学、国際武道大学、福岡教育大学、東京工科大学、神戸国際大学、福岡大学、大東文化大学、産業能率大学

上記採用実績大学を見ても分かる通り全体的に学歴は高い学校からの採用実績が多く、学歴フィルターは一定数存在していることが考えられます。

ただし、所謂日東駒専のような私立大学からも採用しているため、学歴はあくまでも参考指標の一つであり、学生が持っているポテンシャルや熱量を重視している人材系企業であると判断できます。

キャリアデザインセンターの採用人数

ちなみに採用人数に関しては新型コロナウイルスの影響でここ3年間は新卒採用は縮小傾向にありますが、今後少しずつ拡大復活していくことが予想されます。

2019年72名
2020年62名
2021年24名
2022年32名

元々キャリアデザインセンターはかなり新卒採用には力を入れている企業なので、採用人数の復活が望まれます。

キャリアデザインセンターの新卒採用倍率

大手求人サイトによるキャリアデザインセンターへのプレエントリー数と採用予定人数から算出されるキャリアデザインセンターの新卒採用倍率は約8.6〜17倍となっており、業界平均と比較すると倍率は高くありません。

ちなみに参考指標として、同業他社のパソナグループに関しては50~100倍程度、パーソルキャリアに関しては20倍~30倍程度とキャリアデザインセンターと比較するといずれも高くなっています。

キャリアデザインセンターの評判・口コミ

今回取材した元キャリアデザインセンターで働いていた人の情報スペックは以下の通りです。

・年齢:30代女性
・勤務歴:10年以上
・雇用形態:正社員
・職種:営業、事務など多岐に渡る
管理人
ーーまず、キャリアデザインセンターで働いて良かったことについて教えて下さい

良くも悪くも相当鍛えられました。

キャリアデザインセンターは人材業界の中でもかなり業務量が多い方で、新卒で入社した当時は夜遅くまで働くこともザラにありました。

最初はとにかくきついが先行してしまっていましたが、次第に仕事量に対していかに限られた時間の中でパフォーマンスを上げるかという思考に切り替えることができ、かなり業務を行うレベルは上がったと思います。

今ではかなり仕事を進めるスピードが上がり、早ければ17時~18時前後には帰宅できる日とも出てきています。

管理人
ーーそれは素晴らしいですね。具体的にどんな業務を行っていたのですか?

私はかなり色々な職種を経験させてもらいました。

営業から始まり、事務・求人広告のライティング・取材・編集・マネジメント経験・新規事業の立ち上げ…etc

最初の営業ではなかなか結果を出すことができなかったので、異動志願を出していたのですが、当初はなかなか汲んでもらえず諦めかけていました。

しかし、頑張って異動届を出し続けられたおかげで、結果的に要望を叶えてもらうことができ編集を行う部署に異動することができました。

管理人
ーー頑張った努力が報われたのですね。会社の社風はどのように感じられましたか?

頑張れば頑張っただけ評価される風土はあると思います。

特に営業であれば、ノルマの達成はマストになり決して楽な数字ではありませんが、予算が厳しいのは正直人材業界であればどこも同じだと思います。

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あとはいかに営業ノルマに対して、愚直に行動し続けられるか、そのためには多少の残業をしてプライベートは削っても良いくらいの覚悟があると良いと思います。

もちろん、結果を出せばその対価として先々楽になることができますから、最初は踏ん張って業務を続けることが大事だと思います。

キャリアデザインセンターの営業はしつこい?

「キャリアデザインセンターの営業電話がしつこい」とネットで話題になっていたので、利用者に取材をして具体的にどういう部分がしつこいと感じたのかヒアリングをしました。

そうすると、

・登録後に鬼のように電話がかかってくる
・自分の希望を無視して興味のない求人をしつこく紹介してくる
・転職活動がすでに終了したにも関わらず、しつこく連絡してくる
・面談を受けないことを断っているにも関わらず、しつこく電話がくる
etc…

上記のようにさまざまなしつこい評判が浮き彫りになりました。

type転職エージェントを運営するキャリアデザインセンターに限らず、そもそも人材会社の営業というのは基本的には「後追い」と言って、電話に出ない顧客に対しては連続で電話を掛け続けるという営業スタイルが存在します。

私も元人材業出身者なので分かります。

そのため、キャリアデザインセンター1社だけがしつこいという訳ではないので、人材業界からの営業電話はこのくらいと思っておいた方が良いでしょう。

 
また、転職会議・OpenWork(旧Vorkeres)・キャリコネなど転職口コミサイトで社員の方が書き込んでいる口コミを一部抜粋してご紹介いたします。

キャリアデザインセンターの社風

ガツガツと主体的に仕事の取り組む企業カルチャーが根幹に根付いている社風だった。部門問わず高い目標が設定されていて、ガムシャラに目標に対してみんな一生懸命働いていた。

働き方もかなり充実していて、育児中であれば残業なし・フルリモートでの勤務も可能。女性比率が基本的に高いので産休など入れ替わりは激しい印象。

キャリアデザインセンターのやりがい

tyoe転職の求人広告の作成をする仕事をしていて、企業に対して取材、撮影、画像加工、ライティングなど同業では分業だが一貫して全て行うことができ、主体的に仕事に取り組みやりがいも感じられた。

女性でも実力次第で管理職にはなれる。課長職の女性も部署問わず在籍していたし、周りもそれを特別に感じている訳ではなく、当然のように思っている。

キャリアデザインセンターの経験スキル

若くして経験を積むことができ、爆速で成長できる環境がある。採用も多くあり、早期にマネジメント職に就く事が可能。20代で幅広い経験が出来る。

早い頃から経験を積みたい人には良い環境だと思う。

キャリアデザインセンターの人間関係

人がいいので居心地はいい。働いてる人が好きだったので(でも仲には自己中で嫌な人ももちろんある)こんな人と会えてよかったなみたいな出会いがあったのは感謝。

でも中には自己中で嫌な人ももちろんいる。

キャリアデザインセンターの給料

ベースサラリーは一般的よりもやや高いぐらいだが、インセンティブの制度が複数あり、営業成績が良ければ20代のメンバーレベルでも年収1,000万円以上稼ぐ猛者もいる。

逆に売れていなければ、営業成績が悪ければ徐々に評価は下がってしまい賞与半額もあるので目標達成志向が強い人に向いてると思う

残業代は出ないが、インセンティブなどは明確である。住宅補助等がないのが、若干きついなと感じる。人材業界の福利厚生ではリクルートとは雲泥の差がある。

キャリアデザインセンターの休日

有休取得は比較的取得しやすい風潮であり特に休日出勤をしいられりこともなかった。また、ワークライフバランスも図れる企業ではあったように思う。

個人の裁量に大きく依存される。会社の規模の拡大に伴い、労務管理、制度が整追ってきている。業界の中では珍しく創業20年以上の歴史もある会社。

キャリアデザインセンターの評判口コミをまとめると「仕事は裁量があり主体的に取り組む環境が与えられていて、目標に対しての達成意欲が高い社員であれば非常に良い会社」であることが分かりますね。

もしキャリアデザインセンターに転職・就職したい方は、面接の選考対策を行わなければ倍率が高く落ちてしまう可能性があるので、しっかりと事前準備をしておきましょう。

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キャリアデザインセンターはブラック?離職率は?

転職口コミサイト「転職会議」「OpenWork」「キャリコネ」「カイシャの評判」などを比較してみてみると、キャリアデザインセンターの平均残業時間は37.8時間/月と人材業界では平均的な数字を記録しています。

▼残業時間は人材業界の平均

大手転職サイト「doda」によると、人材業界の平均残業時間は37.0時間/月ですから、特段キャリアデザインセンターがブラックとは言えないことがわかります。

また、キャリアデザインセンターの離職率に関しては一般には公開されていませんが、人材業界全体の平均離職率は19.1%を記録しており、業界ごとのランキングで見ると第3位と高めの離職率を記録しています。


厚生労働省「平成28年雇用動向調査結果の概況」より

特に新卒入社後3年以内の離職率に関しては36.4%と業界全体平均離職率31.9%よりも高い数値を記録しています。

キャリアデザインセンターに限らず、人材業界の会社は新卒社員の離職率が全体的に高く、定着率にやや課題が残る現状となっていることが分かりますね。

キャリアデザインセンターの離職率が高い理由

キャリアデザインセンターに限らず、人材業界の離職率が高い理由は大きく3つに分けられます。

順番に詳しく解説して参りましょう。

拘束時間が長い(業務量が多い)

キャリアデザインセンターをはじめとする人材紹介会社は今や日本国内だけでも約20,000社ほど存在していて、小資本でスタートできることを理由に年々競合他社が多く参入しています。

新規人材会社の参入が相次ぐ業界の中で生き残ろうと必死になるばかりに、売上を出していくためにはどうしても業務量が多くなってしまいその結果拘束時間も増えてしまっているという現状があります。

特に人材紹介のようなビジネスモデルは労働集約型と呼ばれており、人によるマンパワーを削減することはそのまま売上の低下に繋がってしまいますので、どうしても拘束時間が長くなってしまっているという訳ですね。

圧倒的な目標達成志向

キャリアデザインセンターで働く社員の口コミでも取り上げましたが、会社から与えられた目標を達成できる人と達成できない人では給料や賞与で大きく差がついてしまう傾向が強い会社です。

そのため月の予算を達成していなければ働く時間が長くなってしまうことは自然であり、要領良くノルマを達成できる社員と比較するとどうしても残業時間が長くなってしまい"ブラック化"してしまうことはあります。

いかに自分の目標を達成するために、計画的に営業先を受注するなどの営業力をつけられるかがブラック企業となるかホワイト企業となるかの分かれ道と言えるでしょう。

人間関係のトラブル

これもキャリアデザインセンターに限った話ではありませんが、人材業界はコミュニケーションビジネスと呼ばれていて、営業やキャリアアドバイザーが頻繁にコミュニケーションを取らなければ求職者の支援を円滑に行うことはできません。

そのため、常に周囲とコミュニケーションを取ることに対して疲れてしまったり、合わないと感じる上司と直接コミュニケーションを取らなければ行けないことになると、一気に仕事に対するモチベーションの低下を招きます。

もちろん会社で仕事をする以上、コミュニケーションを0にすることはできませんが、その頻度に苦痛を感じてしまう人が多いことも人材業かに特徴と言えるでしょう。

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キャリアデザインセンターの新卒年収は低すぎ?

キャリアデザインセンターの新卒平均年収を転職口コミサイト「OpenWork」で調査すると、平均448万円と業界では4番目に高い高年収ホワイト企業と言えます。

リクルートキャリア698万円
マイナビ507万円
メイテック504万円
キャリアデザインセンター448万円
パーソルキャリア434万円
パソナ401万円

キャリアデザインセンターの高い新卒年収を実現させている背景として、営業成績が賞与に直接反映される給与体系があります。

目標を達成し続けることで営業成績として賞与に反映されるので、頑張ったら頑張った分だけ稼げるという非常にシンプルなモチベーションが高年収を実現させている理由ですね。

また、固定給に関しても業界平均と比較すると高いことも、キャリアデザインセンターが高年収ホワイト企業と言われる所以と言えます。

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キャリアデザインセンターの初任給・新卒年収

キャリアデザインセンターの新卒入社1年目の平均年収は350〜370万円で初任給は大学生、大学院生共に280,000円となっており、業界平均水準と比較するとかなり高い設定になっています。

1年目から年収が高くなる理由として、キャリアデザインセンターでは1年目からインセンティブ制度を導入しているため、自分の実績によって賞与金額が変わってくることが想定されます。

役職別の平均年収は高い?

  • 主任:727.1万円
  • 係長:888.3万円
  • 課長:1,016万円
  • 部長:1,065万円

役職がつくと更にキャリアデザインセンターの年収は上がります。

キャリアデザインセンターの福利厚生

  • 社員持株会制度
  • 健康診断 再検査費用補助
  • ワクチン接種費用負担
  • スコレー研修
  • HR制度
  • CR制度
  • CCR制度
  • GO制度
  • サンクスパートナー制度
  • 結婚出産お祝い休暇&給付金
  • ストックオプション付与実績あり

キャリアデザインセンターは福利厚生の種類も多く、今後の働き方・キャリアについても考えながら働くことができる制度が揃っている環境であることが分かりますね。

キャリアデザインセンターの新卒採用選考フロー

2022年卒、2023卒の新卒採用選考フローについて職種別に見ていきましょう。

総合職選考フロー

  1. 説明会・セミナー
  2. エントリーシート(ES)
  3. 一次面接
  4. 二次面接
  5. 内定

総合職(営業職)に関しては、説明会・セミナーから始まりES・面接二回と一般的な新卒採用フローで内定までたどり着く事ができます。

制作職選考フロー

  1. 説明会・セミナー
  2. エントリーシート(ES)
  3. 一次面接
  4. 二次面接
  5. Webテスト
  6. リクルーター・人事面談①
  7. リクルーター・人事面談②
  8. 最終面接
  9. 内定

キャリアデザインセンターの制作職に関しては総合職と比べてかなり採用選考フローが複雑で、通常の面接が2回終わった後にWebテストを挟んでリクルーター面談が2回ほどあります。

総合職や営業職が対人コミュニケーション能力を見るため面接2回に留まっているのに対して、制作職はより適性を見極めるためリクルーター・人事面談を挟み採用フローが煩雑化している事が予想されます。

キャリアデザインセンターを志望する志望理由や人材業界を志望する志望理由、学生時代のガクチカは必ず自信を持って答えられるよう準備しておきましょう。

キャリアデザインセンターのインターン選考情報

キャリアデザインセンターのインターンには総合職・広告制作職など志望職種に応じた2つのコースがあり、9月と11月の2シーズンで行われます。

総合職のインターン内容としては、仕事内容について話を聞いたらグループに分かれ、クライアントの悩みの解決について40分間の中で話し合いパワーポイントで資料をまとめ、時間が来たら発表を行います。

グループの中で役割分担を明確にし、一つのプロジェクトに対して向き合う姿勢がインターンを通して評価されており、キャリアデザインセンターの内定を獲得するためには受けた方が良い内容となっています。

キャリアデザインセンターの中途採用&転職選考フロー

キャリアデザインセンターで募集されている中途採用の転職希望者向けの求人についてですが、以下のような職種で中途採用人材が募集されています。

  • 人材紹介営業(法人営業);人材紹介事業の企業向け営業
  • 人材紹介キャリアアドバイザー(CA):人材紹介の求職者担当
  • 人材派遣営業:人材派遣事業の法人営業
  • 派遣コーディネーター:人材派遣事業の派遣社員担当

キャリアデザインセンターの採用公式サイトによると、求める人物像としては以下のような人材が欲しいと明文化されています。

CDCのマインド(成果主義・組織文化)に共感でき、できるだけ長く共に働いてくれるような人材を求める人物像としており、その様な要素を満たす方であれば国籍、性別、年齢、障がいの有無に関わらず、CDCで働いていただきたいと考えています。

上記のような思考を持っている方であれば、ぜひキャリアデザインセンターの中途採用求人に応募してみることをおすすめします。

ただし、ネット上に公開されているキャリアデザインセンターの求人はわずか一部で、多くは非公開求人として転職サイト利用者のみに紹介される求人が大部分を占めますので、転職サイトの利用は必須となります。

数ある転職サイトの中でも、最もキャリアデザインセンターの非公開求人を補修しているのが業界大手dodaなので、キャリアデザインセンターに転職したい方は必ず利用するようにしましょう。

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キャリアデザインセンターの転職選考フロー

キャリアデザインセンターの転職選考フローは以下のようになっています。

  1. 書類選考(履歴書・職務経歴書)
  2. 一次面接
  3. 二次面接(最終面接)
  4. 内定

一般的な企業と特に選考フローで大きな違いはなく、一次面接では人事採用担当者や現場の社員レベルが出てきて、最終面接では事業部長クラスの役員などが面接となり内定という流れとなります。

特に転職面接で聞かれる内容としては、数ある人材業界の中でも「なぜキャリアデザインセンターなのか?」という志望動機を深堀されることが多いので、必ず準備して言語化できるようにしておきましょう。

キャリアデザインセンターへの転職・就職を成功させるには

キャリアデザインセンターへの転職・就職を成功させるためには、当然業界の中でも大手の人気企業なので、しっかりと対策を練って選考に望む必要があります。

ただし、一人では転職活動・就職活動共にキャリアデザインセンターの選考に通過することは難しいため、転職エージェントを活用することをお勧めします。

転職エージェントでは業界に精通したキャリアコンサルタントが選考に通過するためのポイントや年収交渉まで全て行ってくれるので、一人で活動を行うよりも遥かに効率的に内定まで辿り着くことが可能です。

▼転職エージェントの仕組み

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