ビジネスマンにとってスーツは制服として重宝されがちですが、シャツはどうでしょう。
見えない部分に気を遣えてこそ、真のオシャレと言えるのでは…?
1、ストライプ系
無地の白シャツもビジネスマンに
とって堅いですが、ストライプ系
のシャツも継ぐ人気です。
冬ではあまりないかもしれませんが、
夏にジャケットを脱ぐ際にシャツ単体
でも全然イケるのが特徴です。
やはりシャツのストライプ柄は鉄板
でしょう。
2、ダウンボタン
細かいディティールの部分に焦点を
当てると、ボタンダウン系のシャツ
はそれだけでオシャレに見えます。
首回りが少し寂しいように感じる時、
大体ダウンボタンのシャツを選べば
その問題は解決するでしょう。
もっとマニアックな部分まで拘ると、
ボタンの色合い、ボタンの質にまで
シャツの印象を変える力があります。
見えない部分にこそ、真のオシャレ
な遊び心は存在するものです。
また、ポケットチーフと合わせて全体
のイメージを華やかにする選択もアリ。
参考記事:ビジネスマンのポケットチーフをネクタイと合わせるのは安易な考えか
3、色物系
ある程度あなたが会社でポジション
を持っていて、自由な服装が許され
ているなら色物のシャツは強いです。
これだけで差別化することができます。
例えばピンク系の色物シャツであった
り、黄色系の色物シャツであったり…
あとは紫色系のシャツなんかもあり
ますね。
どんな色を着て行くかは、あなたの
センスと遊び心次第でしょう。
まとめ
ジャケットとと違い、意外と拘りが
少なく軽視されがちなビジネスマン
のシャツ事情。
なぜ軽視するのかと言わんばかりに
手を抜いてしまいがちです。
ジャケットと違いシャツは何枚持っ
ていても持ち過ぎということはあり
ませんから、色々試してみましょう。
そうすればきっとあなたにぴったり
のシャツと出会えるはずです。
また、シャツ単体で選ぶのではなく、
既に持っているジャケットと組み合
わせる視点も持っておきましょう。
トータルのバランスが良ければ、
シャツは意外とシンプルなものの
方が良かったりしますからね。
ジャケットについてはこちらの記事
をご参考下さい。
>>サラリーマンのあなたがジャケパン(ズボン)で失敗しない組み合わせ
ビジネスマンはカッコよくあるべき
ですね^^