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今回は人事系の仕事をしているあなたへ、成果を挙げる為のオススメの本をご紹介します。
1、シンクタンクによる人事の赤本!
タイトル『人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。』
著者:労務行政研究所
この本を出版している労務行政研究所
という機関は、今まで数々の人事関係
の本を出版してきました。
その数なんと74冊。
一般的なビジネス作家さんというより、
人事のマニュアルと呼ぶ方がふさわしい
かもしれません。
出版している本の中には、基本、実践、
Q&Aなど様々な種類の本があります。
目的に応じて色々と比較して読んでみ
ても面白いかもしれませんね。
2、ターゲットの違う本をあえて!
タイトル『人事部だけが知っている あなたの評価を上げる方法』
著者:高野 美佳
この本の著者である高野美佳さんという
女性は、29年の人事畑での経歴を持つ
人事の超ベテランです。
しかも勤めた外資系企業で女性初の人事
マネージャーとなった凄腕の女性。
この人です。
メインターゲットとしては人事から評価
を受ける側の社員向けの本ですが、人事
部の方でも大いに勉強になる本です。
他の方が読まない本をあえて読むことで
また差別化を図ることができます。
3、違った毛色の本もオススメです。
タイトル『あなたがデキる人か否かを決めるのは、人事部です。』
著者:三冨 圭
この本は人事部のスペシャリストである
主人公が、様々なシーンで奮闘する小説
ビジネス系の書籍です。
そもそもビジネスシーンを描いた小説系
の本というのはそれ自体がレアで、かつ
中身も結構勉強になるものが多いです。
それでいてストーリーなので、流れる
ように読めるのではないでしょうか。
まとめ
今回たくさんの本を紹介するのではなく
少数に厳選して紹介させて頂きました。
色々な人事に関する本や情報に触れて、
是非あなただけの人事哲学を作り上げて
行って頂ければと思います。
また、今回なぜこの3冊を選んだのか、
本を選ぶ際の重要なある基準に沿って
ピックアップいたしました。
その『ある基準』についてはこちらで
詳しく解説しているのでご参考にされ
てみて下さい。