会社の最前線として現場で常に切り込み隊長的な役割を担う営業社員。
今回はその中でも更に切り込む力が要される飛び込み営業の際のビジネスマナーについて。
チェックリストを用いてあなたの営業スタンスを今一度考えてみましょう。
営業職で現在よりも年収をUPさせたい場合はこちら↓↓
年収UP率の高い転職エージェントおすすめランキング【営業編】
飛び込み営業の現状.
全くの0の状態から、会社の看板とあなた自身
の力で新規顧客を開拓していく飛び込み営業。
比較的若い営業社員や、まだ入社して間もない
新入社員の登竜門のようなところがあります。
営業形式として、多くの企業に取り入れられ
ている手法ですが、快く思わないお客さんも
わりかし多いのが悩みどころ。
しかし申し訳なさそうに、ナヨナヨした弱い
印象でお客さんに話しかけても、相手にして
くれないことがほとんどなのが現状です。
チェックリスト.
そこで、威勢が良く、元気が良いんだけども
厚かましくないそのギリギリのラインを保つ
べくチェック項目をご用意してみました。
悪いことをしている訳じゃないんですから、
堂々と自信を持って、お客さんのためと
思いお客さんに提案して行きましょう。
□チャイム(インターホン)は何度も鳴らさない
□お客さまから名刺を頂けたら、帰社後速やかにお礼のメールを送る(返信は不要と告げる)
□訪問する際は、お客様が忙しくないであろう時間帯を最大限配慮する
□パンフレットや名刺などの渡すべき資料は、あらかじめ資料セットとしてまとめておく
□商品やサービスに対して明確に購入の意思がないと判断したら、速やかに引き下がる
□お客様の元に訪問した理由を、早い段階で、できるだけ明確に伝える
以上が飛び込み営業の最低限のビジネスマナー
チェックリストになります。
まとめ.
飛び込み営業はある意味男性が見知らぬ女性に
声を掛ける"ナ〇パ"みたいなものです(笑)
あなた自身が卑屈にならずに堂々と自信を持ち
自社の商品(サービス)を提案できると信じ、
自信を持ってお客さんの門を叩きましょう!
ただし、あくまでもお客さんからの視点という
一番の"肝"を忘れないでおいて下さいね^^
もし新卒として会社に入社した後一通り営業を
経験し「もう営業はいいや…」という方は"転職"
という選択肢を視野に入れルノモありです。
第二新卒で営業以外のおすすめ転職先職種一覧まとめ
